JPH04332616A - 射出成形機の電気油圧式型締装置 - Google Patents

射出成形機の電気油圧式型締装置

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JPH04332616A
JPH04332616A JP13209591A JP13209591A JPH04332616A JP H04332616 A JPH04332616 A JP H04332616A JP 13209591 A JP13209591 A JP 13209591A JP 13209591 A JP13209591 A JP 13209591A JP H04332616 A JPH04332616 A JP H04332616A
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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    • B29C45/68Mould opening, closing or clamping devices hydro-mechanical

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、射出成形機の型締装
置に関するもので、ねじ機構を用いた電動型開閉機構と
、型締力を発生する油圧シリンダとを備えた電気油圧式
の型締装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電気油圧式の型締装置として、
図7に示すような構造が知られている。この構造は、可
動盤2の背後にボールねじ26を固設し、支持盤3に回
動かつ軸方向に若干移動自在にボールねじナット11を
軸支し、ボールねじナット11に設けた係合鍔45の後
方にリング状の型締シリンダ12を配置し、ボールねじ
ナット11をタイミングベルト34を介してサーボモー
タ32で回転駆動するようにしたものである。この構造
では、型締シリンダ12の型締力は、鍔45、ボールね
じナット11およびボールねじ26を介して可動盤2に
伝達される。
【0003】また他の従来構造として、実公平3−33
89号公報に開示されたものがある。この構造は、支持
盤の中心に配置した大径大ストロークの型締シリンダの
ラムを可動盤に直接固定し、型締シリンダのヘッドエン
ドを貫通して延びるボールねじを上記ラムに固定したボ
ールねじナットに螺合し、このボールねじを回転させる
ことによって可動盤を開閉させるもので、ねじ機構によ
って可動盤が進退するときは別置きの油容器から型締シ
リンダへ油を出し入れし、型締時にはこの油容器と型締
シリンダとの間の通路を遮断したあと型締シリンダに高
圧の作動油を供給して型締を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7に示す構造は、機
構が簡単であるけれども、強大な型締力がねじ機構に作
用するので、太くて剛性の高いボールねじを必要とする
ものであった。また型開き時にボールねじ26が支持盤
3の背面に突出するという欠点がある。
【0005】一方実開平3−3389号公報に開示され
たものは、ボールねじには型締力が作用しないけれども
、型締シリンダが大型となり、型開閉時に大量の油が型
締シリンダに出入りするため、油の移動制御のための大
きな別置きの油容器や弁機構を設ける必要があるという
問題がある。
【0006】なおねじ機構を用いて可動盤の開閉を行う
型締装置として、ボールねじでトグルを駆動する構造や
、ボールねじで直接型締力を発生させる構造が知られて
いるが、前者は型締力を正確に制御することができず、
後者は図7のものよりさらに大きなボールねじが必要で
ある。また型開閉を電動機によって行い、型締をタイバ
ーの後端に配置した4個の型締シリンダで行う構造のも
のも知られているが、多数の型締シリンダを必要とする
うえ、支持盤が大型となり、油圧回路も複雑になって装
置が高価になるという問題がある。
【0007】そこでこの発明は、構造が簡単でコンパク
トであり、ボールねじに型締力が作用しない構造の電気
油圧式型締装置を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の型締装置は、
支持盤3の中心にリング状の型締シリンダ12を備えて
おり、型締ピストン13の軸芯には貫通孔14を設けて
いる。電動型開閉機構のボールねじナット11は、可動
盤2の背面中心から支持盤3側に延びる型締ロッド8の
先端に固定して設けられており、型締ロッド8の軸芯に
は、型開き時にボールねじ26が挿入される空腔10が
設けられている。
【0009】ボールねじ26は、型締シリンダ12の軸
芯と一致させて支持盤3に回転自在に軸支されており、
型締ピストン13の貫通孔を通ってボールねじナット1
1に螺合されている。ボールねじ26は、動力伝達機構
34を介して支持盤3に搭載されたサーボモータ32で
回転駆動される。
【0010】型締ピストン13の可動盤2側端部と型締
ロッド8の支持盤3側端部との間には、型閉じ位置で両
者を係合させることができる係脱機構50が設けられて
いる。係脱機構50としては、雄スプライン9と雌スプ
ライン18の回動動作によるスプライン歯の係合を利用
した構造や、型締ロッド8の先端と型締ピストン13の
先端との間にボールねじ26が通過可能な切欠40を設
けた伝達板38を挿入する構造などが採用可能である。
【0011】
【作用】上記構造の型締装置は、ボールねじ26を回転
駆動して螺進作用により可動盤2を前進させて型閉じし
、必要があればこの型閉じ位置におけるサーボモータ3
2のトルク制御により、異物の噛込による金型の損傷を
避けるための金型保護圧を発生させ、次に係脱機構50
で型締ロッド8の後退を阻止した状態で型締シリンダ1
2に油圧力を供給し、型締力を型締ロッド8を介して可
動盤2に伝達する。
【0012】型開き時には、型締ピストン13を後退さ
せたあと係脱機構50を開放し、ボールねじ26を逆方
向に回転して可動盤2を後退させる。このときボールね
じ26の先端部は型締ロッド8内の空腔10に収納され
、型締ロッド8は型締ピストン13の貫通孔に挿入され
る。
【0013】この構造の型締装置は、型締と型開閉が可
動盤2の中心に配置した1個の型締シリンダ12と、1
本のボールねじ26で行われるので、構造が簡単となる
うえ、可動盤2の移動の際に力や停止位置や速度のアン
バランスが作用することがない。
【0014】
【実施例】図1ないし図3はこの発明の実施例を示した
ものである。1は固定盤、2は可動盤、3は支持盤、4
はタイバー、5は固定金型、6は可動金型、7は可動盤
2と一体のエジェクタ内蔵部である。可動盤2の中心背
後には、型締力に耐える圧縮強度を有する型締ロッド8
が設けられており、その先端外周には短い雄スプライン
9が設けられている。型締ロッド8は、中空孔10を備
えており、その支持盤3側の端部にはボールねじナット
11が嵌合固定されている。
【0015】支持盤3の中心には大径小ストロークのリ
ング状の型締シリンダ12が形成されており、これに嵌
装された型締ピストン13の軸芯には雄スプライン9が
通過可能な直径を有する貫通孔14が設けられている。 15は型締シリンダ12のシリンダフランジであり、型
締シリンダ12内には型締側油室16と戻り側油室17
が形成される。
【0016】型締ピストン13の先端すなわち可動盤2
側の端部には、型締ロッドの雄スプライン9と嵌合する
雌スプライン18が回動自在にかつ軸方向移動を第3図
に示す押え板19とロックシリンダブラケット20で押
えられて装着されている。図1、2に示すように、型締
ピストン13の先端はシリンダフランジ15から突出し
ており、この突出部の図3の左右両側に浅い平行面取り
部が設けられている。この平行面取り部には、シリンダ
フランジ15に固定したガイドブロック21が摺接して
おり、型締ピストン13の軸まわりの回転を防止してい
る。この回転防止手段としてすべりキーを使用すること
もできる。
【0017】型締ピストン13の先端面に固定された前
記ロックシリンダブラケット20には、トラニオン構造
でロックシリンダ22が取り付けられており、このロッ
クシリンダのロッドの先端と雌スプライン18の端面に
固定したアーム23の先端とがスプライン軸と平行な方
向のピン24で連結されている。従ってロックシリンダ
22のロッドの進退により、雌スプライン18は往復回
動する。このときの回動角は、スプライン9、18の歯
のピッチの1/2に相当する角度である。なお、図3に
はピッチの粗い6枚歯のスプラインが示されているが、
実際にはもっと細かいピッチのものが使用される。
【0018】支持盤3の中央部後端には、軸受ハウジン
グ25が固定され、この軸受ハウジングに軸受27を介
してボールねじ26の基端が回転自在かつ軸方向移動不
能に軸支されている。ボールねじ26は、支持盤3の中
心位置において可動盤2に向けて延びており、型締ロッ
ド8の先端のボールねじナット11に螺合している。
【0019】ボールねじ26の基端は、軸受27を固定
している押えフランジ28を貫通しており、その貫通端
に溝付きプーリ29が固定されている。軸受27と溝付
きプーリ29の間隔は、カラー30で規定され、ナット
31が溝付きプーリ29を締結している。支持盤3には
サーボモータ32が搭載されており、このサーボモータ
の出力軸に固定した駆動側プーリ33と、前記ボールね
じの溝付きプーリ29とがタイミングベルト34で駆動
連結されている。
【0020】次に上記型締装置の動作について説明する
。図1は型締時の状態を、図2は型開き時の状態を示し
たもので、図2の型開き状態からボールねじ26を回転
させ、ボールねじナット11との螺進作用により可動盤
2を前進させて型閉じを行う。この型閉じ時の可動盤2
(または可動金型)の位置は、図示しないエンコーダで
検出されており、可動盤2が型閉じ位置近くに達すると
、サーボモータ32がトルク制御され、設定した金型保
護圧に相当する力で可動盤2が駆動されるようになって
いる。固定金型5と可動金型6が当接して可動盤2が停
止したとき、正規の型閉じ位置まで達しないときは、金
型の合わせ面に異物が噛込んだものと判断され、金型保
護のために型締動作に移行しないようになっている。
【0021】型閉じ動作時には、型締ピストンの戻り側
油室17に油圧が供給されて型締ピストン13は反可動
盤側に移動しており、雄スプライン9の歯が雌スプライ
ン18の溝を通過する角度に雌スプライン18が回動し
ている。従って、雄スプライン9は雌スプライン18に
よって阻止されることなく雌スプライン18を通過し、
可動盤2が型閉じ位置に達したときには、型締ロッド8
の先端と雌スプライン18の端面との間に若干の遊隙d
0 が形成される。
【0022】次に、ロックシリンダ22に油圧を供給し
て雌スプライン18を回動させ、雄スプライン9の歯と
雌スプライン18の歯とを同位相にして雄スプライン9
の後退を阻止し、型締シリンダ12の型締側油室16に
油圧が供給される。大径の型締シリンダ12によって発
生した大きな型締力は、雌スプライン18、雄スプライ
ン9および型締ロッド8を介して可動盤2に伝達される
【0023】この型締状態で成形作業が行われた後、型
締シリンダ12の戻り側油室17に油圧が供給されて型
締ピストン13が後退し、型締ロッド8の先端と雌スプ
ライン18の端面との押接力が解除された後、ロックシ
リンダ22によって雄スプライン9の歯と雌スプライン
18の溝とが一致する位相に雌スプライン18が回動し
、次いでボールねじ26が逆方向に回転して可動盤2が
後退し、図2に示す型開き状態に戻る。
【0024】上記の係合解除のための雌スプライン18
の回動動作は、型締力をあまり必要としない製品を成形
しているときには、型内での製品の冷却期間中に行わせ
ることができることはいうまでもない。型開閉用のボー
ルねじで可動盤を固定盤に押接させた状態で型締シリン
ダを圧抜きしておけば、冷却後速やかに型開動作に移行
できるからである。
【0025】なおボールねじの駆動機構は、支持盤3の
後端にサーボモータを固定し、サーボモータの出力軸と
ボールねじを同軸上に配置して連絡することもできる。 このときはボールねじの軸端部にオーバハングロードが
かからない。
【0026】上記第1実施例の係脱機構50は、スプラ
イン9、18を用いたものであるが、より単純な構造と
して図4ないし6に示すような構造の係脱機構が採用で
きる。図4ないし6に示す係脱機構は、型閉じ位置に進
出した型締ロッド8の端面36と型締ピストン13の先
端面37との間に側方より伝達板38を挿入し、この伝
達板38を介して型締ピストン13の締結力を可動盤2
に伝達するものである。この発明の構造では、型締ロッ
ド8の先端から型締ピストン13の貫通孔へと延びるボ
ールねじ26が存在しているので、伝達板38には、ボ
ールねじ26との干渉を避けるための切欠40を設けて
おく必要がある。
【0027】伝達板38を型締ピストン13と型締ロッ
ド8との間に進退させる構造としては、図5に示すよう
に、支持盤3に揺動可能に枢着した伝達板38を揺動シ
リンダ41で揺動させる構造や、図6に示すように、伝
達板38を直動型シリンダ42のロッドに連結して直線
移動によって進退させる構造など各種の構造のものを採
用し得る。
【0028】以上の構成とした型締装置において固定盤
と可動盤との間に厚さの異なる金型を取付けるときは、
支持盤と可動盤とを固定盤に対して移動させる公知の型
厚調整装置を支持盤に設けてやれば良い。即ちタイバー
の支持盤に挿通された部分から後端までに台形ねじを形
成し、これに螺合するとともにギヤないしローラチェー
ンスプロケットを備えた調整ナットを支持盤に回転可能
に取付け、このギヤないしスプロケットを支持盤に装着
した油圧モータや電動機で同期的に回転させることによ
って、支持盤およびこれに連結された可動盤を固定盤に
対して移動させる。
【0029】上記のような構成とすることによってさら
に次のような機能を持つ。最初の型閉じ時には、型締ロ
ッドの端部と雌スプラインとは隙間d0 を有している
ので、公知の射出圧縮を行わしめることができる。図示
しない金型キャビティに充填された樹脂圧によって金型
が開く程度の弱い予備型締力をサーボモータのトルク制
御により与えておくとともに係脱装置を係合状態にして
おくことにより、型開き量を規制できるからである。こ
のときサーボモータは逆転させられるが、可動盤の支持
盤に対する位置は公知の位置検出器でフィードバックさ
れているので、何ら問題はない。しかるのちに、樹脂の
冷却とともに型締動作を行う。
【0030】
【発明の効果】以上説明したこの発明の構造によれば、
電動機で回転駆動されるボールねじ機構で直線的に可動
盤を駆動して型を開閉しているので、型の開閉動作の制
御性が良好になる。そして型の開閉は電動機駆動による
ボールねじ機構で行い、型閉じ後に型締シリンダが係脱
機構を介して型締力を可動盤に作用させるので、型締ピ
ストンのストロークが小さくてよく、大容量のポンプま
たは別置きの油容器と弁機構とが不要になる。そしてボ
ールねじは型開閉時の荷重のみを負担するだけでよいの
で、ボールねじを細くすることができる。さらには型締
ロッドの中空部にボールねじが挿入され、かつボールね
じ機構が型締シリンダの中空部に同軸上に配置されるの
で、全体をコンパクトに構成でき、型開き時に支持盤の
背後にボールねじが突出することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】型締状態を示す部分断面側面図。
【図2】型開き状態を示す部分断面側面図。
【図3】係脱機構を示す正面図。
【図4】係脱機構の他の例を示す要部の部分断面側面図
【図5】図4のA矢視図。
【図6】他の構造例を示す図4のA矢視図。
【図7】従来構造の一例を示す部分断面側面図。
【符号の説明】
2  可動盤 8  型締ロッド 9  雄スプライン 11  ボールねじナット 12  型締シリンダ 13  型締ピストン 14  貫通孔 18  雌スプライン 22  ロックシリンダ 26  ボールねじ 32  サーボモータ 34  タイミングベルト 38  伝達板 40  切欠 41  揺動シリンダ 42  直動型シリンダ 50  係脱機構 60  電動型開閉機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  油圧駆動の型締シリンダと電動型開閉
    機構とを備えた射出成形機の電気油圧式型締装置におい
    て、型締シリンダ(12)は、軸芯に貫通孔(14)を
    有する型締ピストン(13)を備えており、電動型開閉
    機構(60)は、可動盤(2) 側に固設されたボール
    ねじナット(11)と、支持盤(3) に回転自在かつ
    軸方向移動不能に装着されたボールねじ(26)と、ボ
    ールねじ(26)を回転駆動する駆動手段(32)とを
    備えており、電動型開閉機構のボールねじ(26)は、
    型締シリンダ(12)の中心軸と同軸に配置され、型閉
    じ時に型締ピストン(13)の可動盤(2) 側端部と
    可動盤(2) の背後に突設した型締ロッド(8) の
    端部とを係脱し、その係合時に型締力を可動盤(2) 
    に選択的に伝達する係脱機構(50)を設けたことを特
    長とする、射出成形機の電気油圧式型締装置。
  2. 【請求項2】  係脱機構(50)が型締ロッド(8)
     の先端周面に形成された雄スプライン(9) と、型
    締ピストン(13)に回動自在に装着された雌スプライ
    ン(18)と、雌スプライン(18)の回動駆動装置(
    22)とで構成されている、請求項1記載の型締装置。
  3. 【請求項3】  係脱機構(50)が型閉じ時に型締ロ
    ッド(8) の先端面と、型締ピストン(13)の可動
    盤側端面との間に挿入される伝達板(38)と、この伝
    達板(38)の進退駆動装置(41)または(42)と
    で構成され、伝達板(38)にはその進出方向に向けて
    電動型開閉機構のボールねじ(26)が通過可能な切欠
    (40)が設けられている、請求項1記載の型締装置。
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