JPH04329340A - 植物の活性度測定方法 - Google Patents

植物の活性度測定方法

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JPH04329340A
JPH04329340A JP3126451A JP12645191A JPH04329340A JP H04329340 A JPH04329340 A JP H04329340A JP 3126451 A JP3126451 A JP 3126451A JP 12645191 A JP12645191 A JP 12645191A JP H04329340 A JPH04329340 A JP H04329340A
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JP
Japan
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plant
image
spectral
measured
image data
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Pending
Application number
JP3126451A
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English (en)
Inventor
Tetsuhisa Minami
南 哲久
Satoru Nishioka
哲 西岡
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Tokyu Construction Co Ltd
Original Assignee
Tokyu Construction Co Ltd
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Publication date
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  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植物の活性度を測定す
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、植物の活性度を測定する方法とし
て、赤外カラー写真やマルチスペクトルスキャナー等に
よる方法があった。上記赤外カラー写真による方法は、
撮影結果をその場で確認することができないだけでなく
、分光比を求めようとすると、デジタルカラー分析装置
などを使用しなければならず、多大の手間と時間がかか
っていた。また、マルチスペクトルスキャナーを使用す
る場合には、撮影に多くの時間を要するだけでなく、2
波長のデーターの同時性を満足させることが困難であっ
た。従って、上記従来の方法では、例えば圃場やゴルフ
場等の植生現場で計測した映像を、事務所や実験室など
の離れた場所で、リアルタイムに近い状態で観察して、
植物の活性度を測定することは不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解決するためになされたもので、その目的とす
るところは、遠隔地においてリアルタイムに測定し、容
易かつ安価に提供することができる植物の活性度測定方
法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の植物の活性度測
定方法は、被測定植物からの反射光のうち、2つの特定
の波長帯域の反射光の反射率RおよびIRをCCDカメ
ラにより撮影して各々の分光画像データーを得、これら
のデーターから分光反射率比IR/Rを演算処理して該
被測定植物の活性度を測定することを特徴とする。上記
分光反射率Rとしては600〜700nmの波長帯域の
反射率がこのましく、また、上記分光反射率IRとして
は700〜900nmの波長帯域の反射率が好ましい。 上記各反射率IRおよびRの分光画像データーは、2台
のCCDカメラにより別々に得るか、または、1台のC
CDカメラにより分光処理しながら得ることも特徴とす
る。上記分光反射率の撮影と同時に、上記被測定植物の
場所の照度を測定する。また、上記分光画像データーを
無線により演算処理手段の場所まで伝送することも特徴
とする。上記分光反射率比IR/Rの演算値をカラー画
像処理してモニターテレビにより確認あるいは監視する
ことも出来る。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1において、1はCCDカメラで
あって、2台備えられている。これらのCCDカメラ1
のレンズ1aには各々バンドパスフィルター(図示せず
)が取付けられている。一方のバンドパスフィルターは
、図2に示すように、670nmの波長で最高感度(7
5.5%)を示すと共に600〜750nmの帯域の光
を通すフィルター(Rフィルターという)であり、他方
のバンドパスフィルターは、図3に示すように、850
nmの波長で最高感度(77%)を示すと共に、820
〜890nmの帯域の光を通すフィルター(IRフィル
ターという)である。尚、上記バンドパスフィルターは
カメラのCCD素子(図示せず)の前に配置してもよい
。2は照度計である。
【0006】上記CCDカメラ1により撮影された画像
のデーター信号はフレームスイッチャー3により切り換
えられて、データー送信装置4に送られる。尚、5は太
陽電池であって、これにより起電された電力は一旦バッ
テリー6に蓄電された後、上記CCDカメラ1や照度計
2やデーター送信装置4等の電源として供給される。7
は送信用パラボラアンテンナであって、上記画像データ
ー信号と照度データー信号を、例えばミリ波により発信
する。
【0007】8は受信用パラボラアンテナであって、上
記送信用パラボラアンテナ7により送信された各データ
ー信号を無線通信により受信する。受信したデーター信
号のうち、上記画像データー信号は、コネクションボッ
クス9およびビデオデッキ10を介してコンピュータ1
1に入力される。該コンピュータ11には照度データー
信号も入力される。尚、該コンピュータ11から簡易無
線装置12にスキャン信号が送られて、上記受信用パラ
ボラアンテナ8を受信すべき送信用パラボラアンテナ7
の方向に操縦して向ける。従って、複数の遠隔地の観測
点に設置された送信用パラボラアンテナ7の方向に逐次
選択的に向けて画像データーをリアルタイムに受信する
ことができる。13はR画像用モニターテレビ、14は
IR画像用モニターテレビである。
【0008】次に、上述のシステムによる植物の活性度
の測定方法について説明する。本発明者等の測定による
と、活性度の高い植物の自然光に対する反射率は、図4
に示すような特性曲線を有することが判明した。すなわ
ち、波長が670nm付近の帯域で反射率が一旦下がり
、波長が850nm付近の帯域まで急激に上昇する特性
を示す。一方、活性度の低い植物の反射率は、図5に示
すように、上記670nm付近の帯域では、上記高活性
度の植物より多少高く、850nmの波長帯域では、そ
れほど高くはならないことも判明した。このような反射
率の特性の違いは、上記670nm付近の反射率をRと
し、850nm付近の反射率をIRとして、それらの比
、すなわち、分光反射率比IR/Rを算出して較べるこ
とにより顕著になる。更に詳細には、活性度の高い植物
の分光反射率比IR/Rは、分母となるRが小さくて分
子のIRが極めて大きいので、非常に大きい数値となる
。反対に、活性度の低い植物の分光反射率IR/Rは、
分母のRがやや大きくて分子のIRが比較的小さいので
、小さい数値となる。
【0009】上記CCDカメラ1の一方にはRフィルタ
ーが取付けられているので、670nm付近の反射光か
らなる画像(R画像という)が得られ、他方のIRフィ
ルターを有するCCDカメラ1からは850nm付近の
反射光からなる画像(IR画像という)が得られる。こ
れらの2つのCCDカメラ1により並列撮像されたR画
像データーとIR画像データーはフレームスイッチャー
3により切換えられて順次に空中伝送され、ビデオデッ
キ10に取り込まれると共に、コンピュータ11に入力
される。
【0010】コンピュータ11は、上記R画像のデータ
ーとIR画像のデーターに基づいて、分光反射率比IR
/Rを演算処理し、該分光反射率比の数値に基づく画像
をIR/R画像用モニターテレビ15に描き出す。この
場合、分光反射率比の一定数値幅に特定の色調を対応さ
せてカラー画像処理することにより、分光反射率比、す
なわち植物の活性度を視覚的にとらえることができる。 尚、この画像処理された画像と同時に、通常のカラー画
像も映し出すことにより、分光反射率比の画像の位置チ
ェック等を行うことができる。
【0011】図6は照度と分光反射率比IR/Rの関係
を示すグラフであって、活性力が大きい場合と小さい場
合のいずれも、照度が増すと、これに比例してIR/R
値が多少下がることが解り、照度によるIR/Rの補正
に利用することができる。
【0012】図7は1台のCCDカメラ1によりR画像
とIR画像を同時に撮像できるように構成された別の実
施例を示すものである。本実施例において、カメラのレ
ンズ1aを通過した被測定植物からの反射光の一部はダ
イクロイックミラー16により反射されてカラー画像用
CCD素子17に受光される。ダイクロイックミラー1
6を透過した反射光はプリズム18により分光され、波
長が670nm付近の光はバンドパスフィルター19を
通過してCCD素子20によりR画像として撮像され、
一方、波長が850nm付近の光はバンドパスフィルタ
ー21を通過してCCD素子22によりIR画像として
撮像される。本実施例のカメラによれば、上記R画像お
よびIR画像の他に、通常のカラー画像も撮像されるの
で、上述のように画像処理した分光反射率比IR/Rの
画像を、この通常のカラー画像によりチェックすること
も可能である。
【0013】本発明方法は、例えば、ゴルフ場のグリー
ンの芝生の状態をCCDカメラにより監視して、この情
報を遠隔の管理室に伝送して、芝生の活性度をリアルタ
イムに判定し、活性度が低い部分の芝生には、適宜肥料
や農薬を散布したり散水管理することにより活性化を図
り、常に良好なグリーンを保つ管理に役立てることがで
きる。上記実施例では、無線装置により伝送しているが
、有線により行ってもよい。
【0014】
【発明の効果】1)植物の活性度をほぼリアルタイムで
測定することができる。2)一般に広く普及しているC
CDカメラにバンドパスフィルターを取付けることによ
り、容易かつ安価に測定することができる。3)遠隔地
での植物の活性度を常に監視することができる。4)簡
易無線により、植生地から数キロ離れた画像処理の管理
棟までデーターを伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の植物の活性度測定方法を実施するシス
テム概要図である。
【図2】Rフィルターの特性を示すグラフである。
【図3】IRフィルターの特性を示すグラフ図である。
【図4】活性度の高い植物の自然光反射率の特性を示す
グラフ図である。
【図5】活性度の低い植物の自然光反射率の特性を示す
グラフ図である。
【図6】撮影時の照度と分光反射率比との関係を示すグ
ラフ図である。
【図7】1台のCCDカメラによる分光撮像機構の説明
図である。
【符号の説明】
1  CCDカメラ 1a  レンズ 2  照度計 3  フレームスイッチヤー 4  データー送信装置 5  太陽電池 6  バッテリー 7  送信用パラボラアンテナ 8  受信用パラボラアンテナ 9  コネクションボックス 10  ビデオデッキ 11  コンピュータ 12  簡易無線装置 13  R画像用モニターテレビ 14  IR画像用モニターテレビ 15  IR/R画像用モニターテレビ16  ダイク
ロイックミラー 17  CCD素子 18  プリズム 19  バンドパスフィルター 20  CCD素子 21  バンドパスフィルター 22  CCD素子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被測定植物からの反射光のうち、2つ
    の特定の波長帯域の反射光の反射率RおよびIRをCC
    Dカメラにより撮影して各々の分光画像データーを得、
    これらのデーターから分光反射率比IR/Rを演算処理
    して該被測定植物の活性度を測定することを特徴とする
    植物の活性度測定方法。
  2. 【請求項2】  上記分光反射率Rが600〜700n
    mの波長帯域の反射率であり、上記分光反射率IRが7
    00〜900nmの波長帯域の反射率であることを特徴
    とする請求項1に記載の植物の活性度測定方法。
  3. 【請求項3】  上記各反射率IRおよびRの分光画像
    データーを、2台のCCDカメラにより別々に得ること
    を特徴とする請求項1または2に記載の植物の活性度測
    定方法。
  4. 【請求項4】  上記各反射率IRおよびRの分光画像
    データーを、1台のCCDカメラにより分光処理しなが
    ら得ることを特徴とする請求項1または2に記載の植物
    の活性度測定方法。
  5. 【請求項5】  上記分光反射率の撮影と同時に、上記
    被測定植物の場所の照度を測定することを特徴とする請
    求項1ないし4に記載の植物の活性度測定方法。
  6. 【請求項6】  上記分光画像データーを無線により演
    算処理手段の場所まで伝送することを特徴とする請求項
    1ないし5に記載の植物の活性度測定方法。
  7. 【請求項7】  上記分光反射率比IR/Rの演算値を
    カラー画像処理することを特徴とする請求項1ないし6
    に記載の植物の活性度測定方法。
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