JPS62208784A - 赤外撮像装置 - Google Patents
赤外撮像装置Info
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- JPS62208784A JPS62208784A JP61051839A JP5183986A JPS62208784A JP S62208784 A JPS62208784 A JP S62208784A JP 61051839 A JP61051839 A JP 61051839A JP 5183986 A JP5183986 A JP 5183986A JP S62208784 A JPS62208784 A JP S62208784A
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- JP
- Japan
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- infrared
- image pickup
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- imaging
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Links
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 14
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 5
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 7
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- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は赤外撮像装置、特にリモートセンシング技術等
において用いられている赤外線領域における撮像装置に
関するものである。
において用いられている赤外線領域における撮像装置に
関するものである。
［従来の技術］
従来、この種の撮像装置には、第１にマルチバンドカメ
ラがあるが、これは一台のカメラに互いに使用波長が異
なる多数のバンドパスフィルターが設けられ、これに対
応した数だけ光学系が用意されているものや、多数のカ
メラに各々バンドパスフィルターを設けたものがある。
ラがあるが、これは一台のカメラに互いに使用波長が異
なる多数のバンドパスフィルターが設けられ、これに対
応した数だけ光学系が用意されているものや、多数のカ
メラに各々バンドパスフィルターを設けたものがある。
これらはその撮像記録媒体に赤外用銀塩フィルムを各フ
ィルター毎に使用しており、これらのフィルムから得ら
れた各分光像をコンピュータに入力し、各分光像を着色
合成処理して出力する。
ィルター毎に使用しており、これらのフィルムから得ら
れた各分光像をコンピュータに入力し、各分光像を着色
合成処理して出力する。
また別の例としてマルチベクトルスキャナーやサーマル
スキャナーがあるが、これらはほぼ実時間処理で、着色
画像が得られる。この種の実時間処理可能な撮像装置に
は、機械的スキャン装置。
スキャナーがあるが、これらはほぼ実時間処理で、着色
画像が得られる。この種の実時間処理可能な撮像装置に
は、機械的スキャン装置。
分光装置および赤外線検出器が用いられており、被写体
をスキャンしながら各点における波長分布と強度とを逐
次検出する方法がとられている。
をスキャンしながら各点における波長分布と強度とを逐
次検出する方法がとられている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、マルチバンドカメラにおいては、実時間
処理が行えず、しかも複雑なコンピューター処理をしな
ければならない。また、マルチベクトルスキャナーおよ
びサーマルスキャナーにおいては、装置が大型化し、画
面の走査線数およびフレーム数も少なく、さらに画像の
着色にコンピューター処理を行わなければならない。
処理が行えず、しかも複雑なコンピューター処理をしな
ければならない。また、マルチベクトルスキャナーおよ
びサーマルスキャナーにおいては、装置が大型化し、画
面の走査線数およびフレーム数も少なく、さらに画像の
着色にコンピューター処理を行わなければならない。
なお、赤外カラーフィルム等においては、赤外用フィル
ムに赤外領域にまたがり波長別に異なった着色特性を持
たせることによって、画像に着色することを可能として
いるが、現像工程を必要とするので実時間処理ができず
、またフィルム内のフィルターに分光感度特性を持たせ
ているので波長の選択が自由にできない。
ムに赤外領域にまたがり波長別に異なった着色特性を持
たせることによって、画像に着色することを可能として
いるが、現像工程を必要とするので実時間処理ができず
、またフィルム内のフィルターに分光感度特性を持たせ
ているので波長の選択が自由にできない。
したがって、本発明は以上のような問題を解消した赤外
撮像装置を提供することを目的とする。
撮像装置を提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、光学系内において各々互いに異なった赤外波
長域を選択的に透過または反射する複数の光学フィルタ
と、複数の光学フィルタによって得られた赤外光像を各
々撮像する複数の撮像手段と、複数の撮像手段によって
得られた撮像信号から画像情報を形成する信号処理手段
とを具える。
長域を選択的に透過または反射する複数の光学フィルタ
と、複数の光学フィルタによって得られた赤外光像を各
々撮像する複数の撮像手段と、複数の撮像手段によって
得られた撮像信号から画像情報を形成する信号処理手段
とを具える。
［実施例］
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す。この実施例において
は、光路分割手段としてダイクロイックミラーを使用す
る。
は、光路分割手段としてダイクロイックミラーを使用す
る。
第１図において１はレンズであって、赤外像撮影用に収
差補正されている。２および３は各々異なフた赤外波長
域を反射するダイクロイックミラーであって、レンズｌ
を透過した被写体像を３箇所に結像させる。５，６およ
び７は撮像素子であって、これらは２つのダイクロイッ
クミラー２および３によって得られた各被写体像の焦点
に各々配置する。
差補正されている。２および３は各々異なフた赤外波長
域を反射するダイクロイックミラーであって、レンズｌ
を透過した被写体像を３箇所に結像させる。５，６およ
び７は撮像素子であって、これらは２つのダイクロイッ
クミラー２および３によって得られた各被写体像の焦点
に各々配置する。
１１Ａ、１１Ｂ、ＩＩＧは各々異った赤外波長域を透過
するバンドパスフィルタであって、各ダイクロイックミ
ラー２および３と各撮像素子５．６および７との間に各
々配置する（このバンドパスフィルタの代りにトリミン
グフィルターであってもよい）。
するバンドパスフィルタであって、各ダイクロイックミ
ラー２および３と各撮像素子５．６および７との間に各
々配置する（このバンドパスフィルタの代りにトリミン
グフィルターであってもよい）。
したがって、各撮像素子５，６．７によって各々異った
波長域の赤外光撮像信号が得られる。これら撮像信号は
信号処理回路８に人力され、ここで例えばＮＴＳＣカラ
ー複合映像信号に変換される。この信号処理回路８は、
例えば通常の可視光カラー掩像装置における信号処理回
路と同様であって、例えば三原色（Ｒｅｄ、Ｇｒｅｅｎ
、［１Ｉｕｅ）信号を各々入力してＮＴＳＣ方式のカラ
ー複合映像信号にエンコードするような、プリアンプ、
プロセスアンプ（以上各原色信号毎）およびカラーエン
コーダ等からなるものをそのまま適用することができる
。
波長域の赤外光撮像信号が得られる。これら撮像信号は
信号処理回路８に人力され、ここで例えばＮＴＳＣカラ
ー複合映像信号に変換される。この信号処理回路８は、
例えば通常の可視光カラー掩像装置における信号処理回
路と同様であって、例えば三原色（Ｒｅｄ、Ｇｒｅｅｎ
、［１Ｉｕｅ）信号を各々入力してＮＴＳＣ方式のカラ
ー複合映像信号にエンコードするような、プリアンプ、
プロセスアンプ（以上各原色信号毎）およびカラーエン
コーダ等からなるものをそのまま適用することができる
。
信号処理回路８からのカラー複合映像信号は、カラーモ
ニターＴＶＱ上に映し出し、さらにビデオテープレコー
ダ（ＶＴＲ）１０に記録する。したがって、以上のよう
な構成によれば、着色された赤外撮影画像がコンピュー
タ等を使用せずに実時間で得られ、しかも、走査線数お
よびフレーム数が通常のカラーカメラによるそれと同じ
ものが得られる。
ニターＴＶＱ上に映し出し、さらにビデオテープレコー
ダ（ＶＴＲ）１０に記録する。したがって、以上のよう
な構成によれば、着色された赤外撮影画像がコンピュー
タ等を使用せずに実時間で得られ、しかも、走査線数お
よびフレーム数が通常のカラーカメラによるそれと同じ
ものが得られる。
なお、撮像素子５，６．７としては、例えば広い波長域
に感度をもつビジコンが適当であるが、他の撮像管や固
体撮像素子であってもよい。
に感度をもつビジコンが適当であるが、他の撮像管や固
体撮像素子であってもよい。
第２図は本発明の他の実施例を示す。同図において第１
図と同様部分は同一符号で示す。
図と同様部分は同一符号で示す。
この実施例においては、光路分割手段としてダイクロイ
ックコーディングを施したプリズム４を使用した点が特
徴であって、他は前記第１の実施例と同様である。
ックコーディングを施したプリズム４を使用した点が特
徴であって、他は前記第１の実施例と同様である。
なお、第３図に近赤外領域に波長特性をもつダイクロイ
ックミラーまたは光路分割プリズムの分光反射率特性の
一例を示し、第４図に赤外領域を大きく含む波長特性を
もつダイクロイックミラーまたは光路分割プリズムの分
光反射率特性の一例を示す。
ックミラーまたは光路分割プリズムの分光反射率特性の
一例を示し、第４図に赤外領域を大きく含む波長特性を
もつダイクロイックミラーまたは光路分割プリズムの分
光反射率特性の一例を示す。
また、本発明においては、分割後の光路中に特定の波長
のバンドパスフィルタ、バンドカットフィルタ、トリミ
ングフィルタ等を設けることによって、被写体の赤外域
における選択吸収的な特性を変えることができ、したが
って、撮影画像に特殊な効果、例えば芸術的効果を与え
ることができる。さらにまた、分割後の光路中に可視光
カットフィルタを必要に応じて設けることによって、赤
外領域をより強調した画像が得られる。
のバンドパスフィルタ、バンドカットフィルタ、トリミ
ングフィルタ等を設けることによって、被写体の赤外域
における選択吸収的な特性を変えることができ、したが
って、撮影画像に特殊な効果、例えば芸術的効果を与え
ることができる。さらにまた、分割後の光路中に可視光
カットフィルタを必要に応じて設けることによって、赤
外領域をより強調した画像が得られる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、着色された赤外撮
影画像を実時間で、しかも高画質で得ることができる。
影画像を実時間で、しかも高画質で得ることができる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本発
明の他の実施例のブロック図、第３図および第４図は光
路分割手段の分光反射率特性を示す図である。 ｌ・・・レンズ、 ２．３・・・ダイクロイックミラー、 ４・・・光路分割プリズム、 ５．６．７・・・撮像素子、 ８・・・信号処理回路、 ９・・・カラーモニターＴＶ。 １Ｏ−ＶＴＲ。 １１Ａ、１１Ｂ、ｌｌＧ・・・バンドパスフィルタ。
明の他の実施例のブロック図、第３図および第４図は光
路分割手段の分光反射率特性を示す図である。 ｌ・・・レンズ、 ２．３・・・ダイクロイックミラー、 ４・・・光路分割プリズム、 ５．６．７・・・撮像素子、 ８・・・信号処理回路、 ９・・・カラーモニターＴＶ。 １Ｏ−ＶＴＲ。 １１Ａ、１１Ｂ、ｌｌＧ・・・バンドパスフィルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）光学系内において各々互いに異なった赤外波長域を
選択的に透過または反射する複数の光学フィルタと、 該複数の光学フィルタによって得られた赤外光像を各々
撮像する複数の撮像手段と、 該複数の撮像手段によって得られた撮像信号から画像情
報を形成する信号処理手段とを具えたことを特徴とする
赤外撮像装置。 ２）特許請求の範囲第１項記載の赤外撮像装置において
、 前記信号処理手段は、前記撮像信号から色信号を形成す
る手段を有することを特徴とする赤外撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61051839A JPS62208784A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 赤外撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61051839A JPS62208784A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 赤外撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62208784A true JPS62208784A (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=12898027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61051839A Pending JPS62208784A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 赤外撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62208784A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03239942A (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-25 | Nec Corp | 光学カメラの画素ずれ修正装置 |
| JPH03109026U (ja) * | 1990-02-20 | 1991-11-08 | ||
| JPH0431745A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-03 | Res Dev Corp Of Japan | ヘテロダイン検波受光系を用いた振幅像及び位相像の同時検出装置 |
| JP2006148690A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 撮像装置 |
| KR20130103821A (ko) | 2009-07-30 | 2013-09-24 | 야스시 나가무네 | 화상촬영장치 및 화상촬영방법 |
| KR20160091586A (ko) * | 2015-01-26 | 2016-08-03 | 엘지이노텍 주식회사 | 필터 어레이, 이를 포함하는 이미지 센서 및 적외선 카메라 |
| WO2020085224A1 (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 赤外線レーザのビームプロファイルの測定方法及び測定システム |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP61051839A patent/JPS62208784A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03239942A (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-25 | Nec Corp | 光学カメラの画素ずれ修正装置 |
| JPH03109026U (ja) * | 1990-02-20 | 1991-11-08 | ||
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| JP2006148690A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 撮像装置 |
| JP4678172B2 (ja) * | 2004-11-22 | 2011-04-27 | 株式会社豊田中央研究所 | 撮像装置 |
| KR20130103821A (ko) | 2009-07-30 | 2013-09-24 | 야스시 나가무네 | 화상촬영장치 및 화상촬영방법 |
| US8836795B2 (en) | 2009-07-30 | 2014-09-16 | Yasushi Nagamune | Image capturing device and image capturing method |
| US8854472B1 (en) | 2009-07-30 | 2014-10-07 | Yasushi Nagamune | Imagine capturing device and image capturing method |
| KR20160093737A (ko) | 2009-07-30 | 2016-08-08 | 야스시 나가무네 | 화상촬영장치 및 화상촬영방법 |
| KR20160091586A (ko) * | 2015-01-26 | 2016-08-03 | 엘지이노텍 주식회사 | 필터 어레이, 이를 포함하는 이미지 센서 및 적외선 카메라 |
| WO2020085224A1 (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 赤外線レーザのビームプロファイルの測定方法及び測定システム |
| JPWO2020085224A1 (ja) * | 2018-10-24 | 2021-09-30 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 赤外線レーザのビームプロファイルの測定方法及び測定システム |
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