JPH04328539A - ネガフイルムキャリア - Google Patents

ネガフイルムキャリア

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JPH04328539A
JPH04328539A JP9867391A JP9867391A JPH04328539A JP H04328539 A JPH04328539 A JP H04328539A JP 9867391 A JP9867391 A JP 9867391A JP 9867391 A JP9867391 A JP 9867391A JP H04328539 A JPH04328539 A JP H04328539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
cartridge
section
printing
detection sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9867391A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Kaji
俊和 梶
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフイルムの画像を印画紙
に焼付けて、画像が焼付けられた印画紙を現像、定着、
水洗、乾燥処理する焼付装置等に用いられるネガフイル
ムキャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】写真フイルムに透明磁性体からなる情報
記録部を設け、この情報記録部に焼付け注文情報、フイ
ルムの種類、各コマの撮影条件等の情報を記録し、その
記録情報を読み取ることによってプリント条件の最適化
、仕分け及び検査工程の簡略化を図る方法及が提案され
ている。このような情報記録部を有したフイルム(以後
ELフイルムとも言う)は、撮影後には通常の135タ
イプフイルム(以後135フイルムとも言う)と同様に
現像所でカートリッジから引き出され、カートリッジの
出入り口近傍でカットされ、カートリッジから分離され
る。ELフイルムは現像処理の後、返却用カートリッジ
のスプールに端部が係止され返却用カートリッジ内に巻
取り収容され、その後の処理が行われる。すなわち、プ
リント時には、フイルムの収容された返却用カートリッ
ジを情報読取部を備えた焼付装置にセットする。この焼
付装置にはネガフイルムキャリアが備えられており、こ
のネガフイルムキャリアにはフイルムを搬送する搬送ロ
ーラ、ELフイルムの情報を読み取る磁気ヘツド及びパ
ーフォレーション検出センサーが、カートリッジの支持
部と露光部との間に設けられている。フイルムは返却用
カートリッジから引き出だされ、フイルムの情報記録部
に記録された撮影条件等を読み取られて焼付け処理が自
動的に行われ、焼付け処理終了後のフイルムは再び返却
用カートリッジへ巻戻される。なお、処理終了後のフイ
ルムは返却用カートリッジに収容された状態で顧客に返
却される。
【0003】ところで、従来の135フイルム(情報記
録部を有していないフイルム)とELフイルムとの両者
を1台の焼付装置で処理する場合には、前記搬送ローラ
、磁気ヘツド及びパーフォレーション検出センサーの他
に135フイルムの画面を検出する画面検出センサが別
途必要となる。
【0004】ところが、これらのセンサ類を露光部とカ
ートリッジ支持部との間に全て配置するとカートリッジ
支持部から露光部までの寸法が長くなり、端部が返却用
カートリッジのスプールへ係止されたネガフイルムの最
終コマの画面が露光部に達しない恐れが生じる。
【0005】返却用カートリッジのスプールに予め予備
のフイルム等を取り付けておき、この予備のフイルムに
現像済みのフイルムを繋げてからフイルムを返却用カー
トリッジに収容することにより上記欠点を解消すること
も考えられるが、作業が煩雑となり、予備のフイルムも
新たに必要となる等コストの上昇を招く。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、135フイルム及び磁気情報記録部を有したフイ
ルムの両者を処理できるようにしてもカートリッジから
引き出されたフイルムの最終コマを露光部へ確実に配置
させることのできるネガフイルムキャリアを得ることが
目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、カートリッジ
から引き出されたフイルムの画像コマを焼付け用マスク
に配置するネガフイルムキャリアであって、135タイ
プのフイルムを収容したカートリッジを支持する第1の
支持部と、磁気情報記録部を有したフイルムを収容した
カートリッジを支持する第2の支持部と、前記焼付け用
マスクと前記第1の支持部との間に設けられる第1の搬
送路と、前記焼付け用マスクと前記第2の支持部との間
に設けられる第2の搬送路と、前記第1の搬送路に対応
して設けられ135タイプのフイルムの画像を検出する
画像検出センサーと、前記第1の搬送路に対応して設け
られ135タイプのフイルムのパーフォレーションを検
出するパーフォレーション検出センサーと、前記第2の
搬送路に対応して設けられ情報記録部を有したフイルム
の情報記録部から情報を読み取る情報読取センサーと、
を有することを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明のネガフイルムキャリアによれば、13
5フイルムを収容したカートリッジは第1の支持部にセ
ットする。カートリッジから引き出された135フイル
ムは第1の搬送路を通って焼付け用マスクに搬送される
。カートリッジから引き出された135フイルムは焼付
け用マスクに搬送される前に画像検出センサーによって
画像コマの位置が検出され、パーフォレーション検出セ
ンサーによってパーフォレーションが検出される。パー
フォレーションのカウント数によってネガフイルムの搬
送量を決め、画像コマを正確にネガフイルムキャリアの
プリント位置に搬送することができる。したがって、本
発明のネガフイルムキャリアを自動焼付装置に用いるこ
とにより、自動焼付装置は135フイルムの画像コマを
印画紙に自動的に焼付けることができる。
【0009】また、情報記録部を有したフイルムを収容
したカートリッジは第2の支持部にセットする。カート
リッジから引き出されたフイルムは第2の搬送路を通っ
て焼付け用マスクに搬送することができる。引き出され
た情報記録部を有したフイルムは焼付け用マスクに搬送
される前に情報読取センサーによって情報記録層から露
光条件等の情報を読み取られる。
【0010】このため、本発明のネガフイルムキャリア
を自動焼付装置に用いることにより、自動焼付装置は露
光条件等の情報に基づいてELフイルムの画像コマを印
画紙に自動的に焼付けることができる。
【0011】また、第1の搬送路及び第2の搬送路には
、各フイルムの画像を焼付けする際に必要なセンサしか
配置されていないため、第1の支持部と焼付け用マスク
との間及び第2の支持部と焼付け用マスクとの間の寸法
を最小限とすることができる。したがって、カートリッ
ジから引き出されたフイルムの最終コマの画像を焼付け
用マスクに確実に到達させることができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0013】図2には本発明の実施例に係るネガフイル
ムキャリア10が適用された焼付装置12が示されてい
る。
【0014】焼付装置12には焼付時に照射される光源
14の光軸上にネガフイルム16をセツトするネガフイ
ルムキャリア10が配置されている。
【0015】図1に示すように、ネガフイルムキャリア
10には、焼付け用マスク18が備えられており、この
焼付け用マスク18の両側には、図示しない制御装置に
接続されたモータ(図示せず)の駆動力によって回転す
る駆動ローラ20、22が配置されており、ネガフイル
ム16を図1矢印A及びB方向へ搬送する。
【0016】駆動ローラ20の搬送路上流側(図1矢印
B方向側)には、記録ヘッド24が配置されている。こ
の記録ヘッド24は図示しない制御装置に接続されてお
り、ELフイルム26の磁気記録部に情報を記録するよ
うになっている。
【0017】記録ヘッド24の上流側(図1矢印B方向
側)には、方向変換ローラー28が配置されている。方
向変換ローラー28の上流側には、図示しない制御装置
に接続された135フイルム29用の画面検出センサー
30、ネガエンド検出センサー32及びパーフォレーシ
ョン検出センサー34が配置されている。
【0018】パーフォレーション検出センサー34の上
流側には、図示しない制御装置に接続されたモータ(図
示せず)の駆動力によって回転する一対の引出ローラー
36が配置されている。
【0019】引出駆動ローラー36の上流側には、13
5フイルム用カートリッジ38を装填する支持軸40が
配置されている。この支持軸40は図示しないモータに
よって回転されるようになっている。
【0020】なお、本実施例では、支持軸40から焼付
け用マスク18迄の間が135フイルム29のための第
1の搬送路78とされている。
【0021】一方、方向変換ローラー28部分からは1
35フイルム29の搬送路の直角方向には、ELフイル
ム26用の搬送路が設けられELフイルム用のパーフォ
レーション検出センサー42及び読取ヘッド44が配置
されている。この読取ヘッド44は図示しない制御装置
に接続されており、ELフイルム26の磁気記録部の情
報を読み取る。なお、このELフイルム26の磁気記録
部に記録されている情報は、例えば、焼付注文情報、フ
イルムの種類、各コマの撮影条件等となっており、各画
像コマに対応した位置に記録されている。
【0022】読取ヘッド44の上流側(図1矢印C方向
側)には、図示しない制御装置に接続されたモータ(図
示せず)の駆動力によって回転される一対の引出ローラ
ー46が配置されている。
【0023】引出ローラー46の上流側には、ELフイ
ルム用カートリッジ48を装填する支持軸50が配置さ
れている。この支持軸50は図示しないモータによって
回転される。
【0024】なお、本実施例では、方向変換ローラー2
8を介して支持軸50から焼付け用マスク18迄の間が
ELフイルム26のための第2の搬送路80とされてい
る。
【0025】また、焼付け用マスク18と光源14との
間にはフイルタ52が配置されている。フイルタ52は
C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)の3枚
のフイルタから構成され、各フイルタは前記光線の光軸
上へ出没可能とされている。フイルタ52は図示しない
フイルタ駆動機構を介して制御装置に接続されており、
その出没作動が制御装置によって制御される。
【0026】図2に示すように、フイルム画像を透過し
た光線は、レンズ56を介して露光室57にセツトされ
た印画紙58へ照射され、印画紙58に画像が焼付けら
れる。なお、印画紙58とレンズ56との間にはシャッ
ター60が介在されており、このシャッター60は図示
しない制御装置からの信号でその作動が制御される。
【0027】露光室57にはローラ62が配置され、露
光室57において焼付け作業が終了された印画紙58を
挟持し、露光室57と隣接するリザーバ部64へ搬送す
る。なお、ローラ62は制御回路に接続されたモータに
よって駆動される。
【0028】リザーバ部64は焼付処理済の印画紙58
をストツクし、焼付処理を行う露光室57とプロセッサ
部66との処理時間の差を吸収する。リザーバ部64の
下流側(図2矢印E方向側)には、発色現像部68、漂
白定着部70、リンス部72及び乾燥部74が配置され
ており、印画紙58は搬送ローラー76によって順次搬
送される。
【0029】乾燥部74の上方にはカツタ部78が配置
されている。このカツタ部78には、カッター80が備
えられており、乾燥処理の終了した印画紙58を画像コ
マ毎にカツトし、焼付装置12の外部へ排出する。
【0030】次に本実施例の作用について説明する。ま
ず、現像後のELフイルム26の画像を印画紙58に焼
付ける場合の説明をする。
【0031】図1に示すように、ELフイルム用カート
リッジ48を支持軸50に装填し、ELフイルム26を
引出ローラ46で挟持させる。引出ローラ46を回転さ
せると、ELフイルム用カートリッジ48からELフイ
ルム26が引き出され、読取ヘッド44、パーフォレー
ション検出センサー42を介して、方向変換ローラー2
8に至る。ELフイルム26は方向変換ローラー28に
よって搬送方向が図1矢印A方向に変換され、記録ヘッ
ド24を介して駆動ローラ20に至り、さらに駆動ロー
ラ20によって焼付け用マスク18のプリント位置へ搬
送される。ELフイルム26は情報記録部の各コマに対
応する情報が読取ヘッド44を通過する際に読み取られ
る。また、ELフイルム26はパーフォレーションがパ
ーフォレーション検出センサー42によって検出される
。制御装置はパーフォレーションの数をカウントするこ
とによりフイルムの搬送量を知ることができ、また情報
記録層に記録されている位置情報等によって画像コマの
位置を知ることができる。これによって、制御装置は引
出ローラー46の駆動用モータ及び駆動ローラ20、2
2の駆動用のモータを制御して、ELフイルム26の画
像コマを焼付け用マスク18のプリント位置に正確に配
置する。
【0032】画像コマが焼付け用マスク18に配置され
ると、シャッター60が開かれ、光源14から照射され
た光がフイルタ32、ELフイルム26、レンズ56を
介して露光室57へ到達し、露光室57に位置決めされ
た印画紙58にELフイルム26の画像が焼付けられる
。なお、焼付けの際には、読取ヘッド44で読み取られ
た露光条件に従って前記光線の光軸上に位置されたC、
M、Yの各フイルタ52が移動される。所定の露光時間
が経過すると、シャッター60が閉じられフイルムの画
像1コマ分の焼付処理が終了する。
【0033】その後、各コマの画像が同様にして順次印
画紙58に焼付けられる。焼付処理された印画紙58は
リザーバ部64を介して発色現像部68へ搬送され、現
像処理が行われる。現像処理された印画紙58は漂白定
着部70、リンス部72を順次搬送され、漂白定着及び
水洗処理がなされる。水洗処理された印画紙58は乾燥
部74へ搬送され乾燥処理がなされ、カツタ部78へ搬
送される。カツタ部78に搬送された印画紙58はカッ
ター80によって画像コマ毎にカットされ焼付装置12
の外部へ排出される。
【0034】また、最終コマの画像が印画紙58に焼付
けられた後には、支持軸50が回転してELフイルム2
6はELフイルム用カートリッジ48に巻戻される。
【0035】なお、ELフイルム26の搬送時に、例え
ば露光条件の修正情報等の各種情報を記録ヘッド24に
よって情報記録部へ記録してもよい。
【0036】次に、現像後の135フイルム29の画像
を印画紙58に焼付ける場合の説明をする。
【0037】図1に示すように、135フイルム用カー
トリッジ38を支持軸40に装填し、135フイルム2
9の先端を引出ローラ36で挟持させる。引出ローラ3
6を回転させると、135フイルム用カートリッジ38
から135フイルム29が引き出され、画面検出センサ
ー30、ネガエンド検出センサー32及びパーフォレー
ション検出センサー34を介して、駆動ローラ20に至
り、駆動ローラ20によって焼付け用マスク18のプリ
ント位置へ搬送される。135フイルム29はパーフォ
レーションがパーフォレーション検出センサー34によ
って検出され、画像コマが画面検出センサー30によっ
て検出され、ネガエンド検出センサー32によってネガ
フイルムのネガエンドマークが検出される。
【0038】これらセンサーの検出信号によって、制御
装置は引出ローラー36の駆動用モータ及び駆動ローラ
20、22の駆動用のモータを制御し、135フイルム
29の画像コマが焼付け用マスク18のプリント位置に
順次配置される。
【0039】画像コマがネガフイルムキヤリヤ10の焼
付け用マスク18に配置されると、シャッター60が開
かれ、光源14から照射される光がフイルタ32、13
5フイルム29、レンズ56を介して露光室57へ到達
し、露光室57に位置決めされた印画紙58に135フ
イルム29の画像が焼付けられる。なお、135フイル
ム29の焼付けの際には、手動操作により前記光線の光
軸上に位置されたC、M、Yの各フイルタ52が移動さ
れる。また、画面検出センサー30、ネガエンド検出セ
ンサー32及びパーフォレーション検出センサー34の
他にカラー補正用のセンサーを別途設け、最適な焼付け
条件となるよう自動的に各フイルタ52を移動するよう
にしてもよい。
【0040】所定の露光時間が経過すると、シャッター
60が閉じられフイルムの画像1コマ分の焼付処理が終
了する。
【0041】その後はELフイルム26と同様にして各
コマの画像が順次印画紙58に焼付けられ、現像、漂白
定着、水洗処理及び乾燥処理がなされ、カツタ部78で
画像コマ毎にカットされ焼付装置12の外部へ排出され
る。
【0042】また、最終コマの画像が印画紙58に焼付
けられた後には、支持軸40が回転して135フイルム
29は135フイルム用カートリッジ38に巻戻される
【0043】なお、本実施例では、ELフイルム26用
の第2の搬送路80を図1のように第1の搬送路78か
ら垂直上方へ向けて配置しているが、第2の搬送路80
を垂直下方へ向けてもよく、また、第1の搬送路78と
第2の搬送路80との交差角は直角に限らない。
【0044】また、各種センサー、支持軸は本実施例の
配置に限らず、読取ヘッド44及びパーフォレーション
検出センサー42と画像検出センサー30、ネガエンド
検出センサー32及びパーフォレーション検出センサー
34とを入れ換え、支持軸40と支持軸50とを入れ換
えて配置してもよい。
【0045】
【発明の効果】本発明のネガフイルムキャリアは上記構
成としたので、135フイルム及び磁気情報記録部を有
したフイルムの両者を処理できるようにしてもカートリ
ッジから引き出されたフイルムの最終コマを露光部へ確
実に配置させることのできる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るネガフイルムキャリアを
示す側面図である。
【図2】本発明のネガフイルムキャリアが適用された焼
付装置を示す構成図である。
【符号の説明】
10    ネガフイルムキャリア 18    焼付け用マスク 26    ELフイルム 29    135フイルム 30    画像検出センサー 34    パーフォレーション検出センサー38  
  135フイルム用カートリッジ(カートリッジ) 40    支持軸(第1の支持部) 44    読取ヘッド(情報読取センサー)48  
  ELフイルム用カートリッジ(カートリッジ)50
    支持軸(第2の支持部) 78    第1の搬送路 80    第2の搬送路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  カートリッジから引き出されたフイル
    ムの画像コマを焼付け用マスクに配置するネガフイルム
    キャリアであって、135タイプのフイルムを収容した
    カートリッジを支持する第1の支持部と、磁気情報記録
    部を有したフイルムを収容したカートリッジを支持する
    第2の支持部と、前記焼付け用マスクと前記第1の支持
    部との間に設けられる第1の搬送路と、前記焼付け用マ
    スクと前記第2の支持部との間に設けられる第2の搬送
    路と、前記第1の搬送路に対応して設けられ135タイ
    プのフイルムの画像を検出する画像検出センサーと、前
    記第1の搬送路に対応して設けられ135タイプのフイ
    ルムのパーフォレーションを検出するパーフォレーショ
    ン検出センサーと、前記第2の搬送路に対応して設けら
    れ情報記録部を有したフイルムの情報記録部から情報を
    読み取る情報読取センサーと、を有することを特徴とす
    るネガフイルムキャリア。
JP9867391A 1991-04-30 1991-04-30 ネガフイルムキャリア Pending JPH04328539A (ja)

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