JPH0432451A - 帯状鋼板の非接触走行装置 - Google Patents

帯状鋼板の非接触走行装置

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JPH0432451A
JPH0432451A JP13728790A JP13728790A JPH0432451A JP H0432451 A JPH0432451 A JP H0432451A JP 13728790 A JP13728790 A JP 13728790A JP 13728790 A JP13728790 A JP 13728790A JP H0432451 A JPH0432451 A JP H0432451A
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JP
Japan
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fluid
pad
fluid pad
strip
catenary
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Pending
Application number
JP13728790A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Shimokawa
下川 靖夫
Kazuo Muraoka
村岡 一雄
Yasuo Tokita
戸木田 康男
Toru Kajima
梶間 透
Kenji Yabaneta
矢羽田 健次
Kiyoshi Abe
安倍 清
Hiroshi Yoneda
寛 米田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH0432451A publication Critical patent/JPH0432451A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B41/00Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、帯状鋼板に折れ疵とすり疵とを発生させない
で、帯状鋼板を、例えば数m乃至は十数mの装置内をあ
るいは装置間を横向きに走行させる帯状鋼板の非接触走
行装置に関する。
[従来の技術] 第6図は帯状鋼板を非接触で数m乃至は十数m横向きに
走行させる装置の例である。
第6図(A)は通常のカテナリ一方式の装置で、帯状鋼
板1は入側ロール2と出側ロール3に支承され、カテナ
リーを形成して、矢印4方向に走行する。この方法では
入側ロール2と出側ロール3の間は非接触であるが、し
かし入側ロール2と出側ロール3が帯状鋼板1と接触す
るために、この接触によって帯状鋼板1にはすり疵が発
生し易い。また後で述べるが、この方法では帯状鋼板に
折れ疵が発生し易いという問題点がある。
第6図(B)は、従来の流体クツションを用いた装置で
、流体は流体導入口6から流体面5に圧入され、噴出ノ
ズル7から帯状鋼板1に噴出する。この流体の噴出によ
って帯状鋼板1は浮上して矢印4方向に非接触で走行す
る。この装置によると帯状鋼板1は非接触で走行するた
めすり疵がなく、また帯状鋼板1はカテナリーを形成し
ないために、後で述べるが、折れ疵の発生が防止できる
。しかしこの装置では走行させる距離に見合った長さの
流体面5が必要となるが、帯状鋼板lを走行させる距離
が長くなると設備が大規模となるし、また多量の流体を
噴出ノズル7から噴出させるために、操業コストが高い
という問題点がある。
特開昭62−139832号や特開昭62−14272
8号は、複数の流体クツションを用いる装置に関する。
しかしこれらの先行技術は、複数の流体クツションを隣
接させて配し、帯状鋼板の走行方向を変更させる装置で
あって、例えば数m乃至十数mの装置内をあるいは装置
間を横向きに走行させる、帯状鋼板の走行装置ではない
[発明が解決しようとする課題] 第6図(C)は公然とは知られていないが、帯状鋼板1
を入側流体パッド12と出側流体パッド13で支持して
カテナリーを形成させ、矢印4方向に走行させる装置で
ある。この装置を用いると、帯状鋼板1は非接触で走行
してすり疵が防止できるし、設備も大規模とはならない
し、かつ流体の噴出ノズル7も第6図(B)よりも本数
が少ないために流体の噴出量を節減することもできる。
しかし本発明者等の知見によると、後で述べる如く、第
6図(C)の装置では帯状鋼板1に発生する折れ疵を防
止する事は難しい。
本発明は、すり疵が防止できるとともに祈れ疵も防止で
きる装置であって、設備が大規模ではなく、操業コスト
も安い、帯状鋼板の非接触走行装置の提供を課題として
いる。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の装置の例の説明図で、(A)は側面図
、(B)は平面図である。
入側流体パッド12は、弧状の流体パッド面を有するカ
マボコ型で、流体導入口6から流体が圧入され、噴出ノ
ズル7から流体を帯状鋼板1に吹きつける。この流体の
吹きつけによって、入側流体パッド12と帯状鋼板1の
間には流体クツションが形成される。入側流体パッド1
2は、帯状鋼板1の走行の入側に配されるが、帯状鋼板
1はこの流体クツションを介して入側流体パッド12に
支承され案内されて矢印4の方向に走行する。従って帯
状鋼板1は入側流体パッド12に非接触で走行する。
出側流体パッド13は、帯状鋼板1の走行の出側に配さ
れるが、入側流体パッド12と同様にカマボコ型で弧状
の流体パッド面を有し、帯状鋼板1は噴出ノズル7から
吹出す流体で形成された流体クツションを介して、出側
流体パッド13に支承され案内されて、矢印4の方向に
走行する。従って帯状鋼板1は出側流体パッド13に非
接触で走行する。
14は本発明のカテナリー防止流体パッドである。
カテナリー防止流体パッド14も弧状の流体パッド面を
有するカマボコ型で、入側流体パッド12と出側流体パ
ッド13の中間に配される。またカテナリー防止流体パ
ッド14は、弧状の流体パッド面を下方から帯状鋼板1
に向けて配される。カテナリー防止流体パッド14も、
流体導入口6から流体を圧入し、噴出ノズル7から流体
を帯状鋼板1の下面に吹きつける。この流体の吹きつけ
によって、カテナリー防止流体パッド14と帯状鋼板1
の間には流体クツションが形成され帯状鋼板1は持ち上
げられるが、帯状鋼板1はこの流体クツションを介して
カテナリー防止流体パッド14に支承され案内されて矢
印4方向に走行する。従って帯状鋼板1はカテナリー防
止流体パッド14に非接触で走行する。
カテナリー防止流体パッド14は、帯状鋼板1の走路に
カテナリーが形成されるのを防止するが、後で詳述する
如く、このカテナリー防止流体パッド14によって、帯
状鋼板1の折れ疵の発生が防止される。
第1図では、入側流体パッド12は、矢印4−1方向に
下降して走行する帯状鋼板1を矢印4−2で示した横向
きに方向転換させる流体パッドであり、出側パッドが矢
印4−3で示した横向きに走行する帯状鋼板1を矢印4
−4で示した上向きに方向転換させる流体パッドである
例を示した。しかし例えば第2図の如く、入側流体パッ
ド12や出側流体パッド13は帯状鋼板1の大きな方向
転換を伴わない流体パッドであってもよい。またカテナ
リー防止パッド14は、固定して配してもよいし、ある
いは矢印17方向に、自動的にあるいは調節して、位置
が移動するものであってもよい。
また第1図および第2図では、入側流体パッド12、出
側流体パッド13、カテナリー防止流体パッド14は、
円筒形の弧面を有する流体パッドの例について述べたが
、入側流体パッド12と出側流体パッド13は、帯状鋼
板1をスムーズに支承し案内できる弧状の流体パッド面
を有する他の公知の流体パッドであってもよい。またカ
テナリー防止流体パッド14は、帯状鋼板1をスムーズ
に案内しかつ走行中の帯状鋼板1の形状を後で述べる如
くに矯正するために用いるが、円筒形状以外の弧状の流
体パッド面を有する流体パッドであってもよい。
また第1図および第2図で、入側流体パッド12、出側
流体パッド13、カテナリー防止流体パッド14に設け
た噴出ノズル7は、スリット状の噴出ノズルの例を示し
たが、噴出ノズル7は他の公知の例えば礼状の噴出ノズ
ルであってもよい。
[作用コ 本発明のカテナリー防止流体パッド14の作用を説明す
る。先ずカテナリー防止流体パッドを有しない1例えば
第6図(C)で、帯状鋼板1に折れ疵が発生する理由を
述べる。帯状鋼板の製造装置、例えば帯状鋼板の熱処理
炉では、形状矯正を行っていない帯状鋼板を走行させる
。即ち帯状鋼板の形状矯正は、熱処理等の後で行うこと
が多い。例えば第6図(C)で、帯状鋼板1は形状を矯
正していない帯状鋼板である。本発明者等の知見による
と、形状を矯正していない帯状鋼板1は、第6図(C)
の入側流体パッド12から十分前れた位置81点では、
平坦な断面形状ではなく、幅方向に反りを形成して走行
する場合が多い。第3図(A)、(B)は31点近傍を
走行するこの帯状鋼板1の形状の例で、(A)は帯状鋼
板1の側面図、(B)は第1図(A)の帯状鋼板1の矢
視イーイの横断面の図である。
帯状鋼板1は巾方向の中央部1−2は巾方向の両端部1
−1.1−1’に比べて凸で、第3図(A)、(B)に
示した如く、巾方向の下反りを形成して、矢印4方向に
走行している。第3図(C)、(D)は、下そりどは逆
の例で上反りの図を示している。形状を矯正していない
帯状鋼板は、第3図に示すように大体どちらかに反って
いる事が多い。
第3図(B)、(D)のような断面形状をもった帯状物
は必然的に曲げ剛性が大となり、第5図(A)のように
カテナリー防止流体パッド(以下中間パッドと略記する
)14がない場合、帯状物1は第4図で示すように曲り
難いので右下方向へ直進しようとする。従って、右のパ
ッド13へ帯状物を通板させようとする場合、パッド1
2とパッド13の間のどこかで急に板が曲げられ、板の
折れ発生の原因となる。第4図(B)のように本発明の
装置では、中間パッドの案内により1−1(1−3)の
ように、板の反りも小さく抑制され、スムーズに定まっ
た位置で曲げられるので、帯状物1の折れは発生しない
更に、中間パッド14がない場合、第5図(A)のよう
に、張力の変動等により、パスラインが変動するので第
5図(B)および第5図(C)のように帯状物1とパッ
ドの剥離点が変動し、浮上が不安定になり、帯状物1と
パッドは、接触し易くなり、スリ疵の原因にもなり、又
ガスが無駄に抜けることにより、流量が大きくなり問題
が多い。即ち。
第5図(B)は正常な圧力が形成されて浮上が安定であ
るが、第5図(C)は剥離点に流体噴出ノズルがないの
で、圧力が低下したり流れが乱れて浮上が不安定となる
当木発明は中間パッド14を設けるが、これにより第5
図(D)に示すように、パスラインは安定し、帯状物1
とパッドの剥離点は変動しない。よって、接触疵の発生
もなく、流量も少なくて済む。これらの作用のため、帯
状鋼板1には、折れ疵の発生がなく、さらにパスライン
が安定するので、ガスの無駄もなくなり、ガス量も少な
くて良い。
[実施例コ 本発明者等は、第7図に示すように焼鈍炉15内に本発
明の非接触走行装置を用いて、実施した。
中間パッド14がない場合は、炉内のカテナリ一部で折
れ疵が発生し、パスラインは不安定でガス量も変動し、
安定した操業が難かしかった。
中間パッド14の使用により、製品の折れ疵がなく、安
定した操業が可能になった。
操業条件を以下に記す。
帯状物のサイズは、厚さ0.1〜0.6mm。
巾700〜l OO+sm、 鋼種ニステンレス鋼または普通鋼、 ライン速度:  10〜70m/win、張力=0.1
〜0.3kg/am”、 焼鈍炉温度300℃〜900℃、 流体パッド12,13,14と帯状物1との流体クツシ
ョンの厚は5〜10+amであった。
[発明の効果] 第1図および第2図で述べた如く、本発明では帯状鋼板
は非接触で走行するため、すり疵の発生を防止する。ま
た第4図で述べた如く、本発明では中間パッドの非接触
支持により帯状鋼板の折れ疵の発生を防止する。またパ
スラインが安定するので、第5図(C)のような浮上の
不安定さもなく、使用する流体パッドの数が少なく簡易
でありまた流体の消費量も少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の例を示す説明図、第2図は本発
明の他の装置の例を示す説明図、第3図は形状を矯正し
ていない帯状鋼板を説明する図、 第4図(A)は従来の装置による折れ疵の発生を説明す
る図。 第4図(B)は本発明のカテナリー防止流体パッドの作
用を説明する図、 第5図(A)、(B)、(C)は従来装置のパスライン
の不安定状況を説明する図で、(D)は中間パッド14
によりパスラインが安定する説明図 第6図は帯状鋼板を非接触で走行させる装置の例の図。 第7図は本発明の実施例を示す図、 である。 1:帯状鋼板、 2:入側ロール、 3:出側ロール、
 4(4−1,4−2,4−3,4−4) :帯状鋼板
走行方向、 5:流体面、 6:流体導入口 、 7:
流体噴出ノズル、 12:入側流体パッド、13:出側
流体パッド、 14:カテナリー防止流体パッド(中間
パッド)、 15:焼鈍炉。 第1図 第3図 (A) (B) (C) (D) 第2図 第4 閃 (A) (B) (B) 甲j顯り曵 (A) (C) 図 (A) ヱゴ (B) ム (C) 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弧状の流体パッド面で帯状鋼板を支持する入側流
    体パッドと出側流体パッドとを帯状鋼板の走行方向に離
    れて配し、かつ入側流体パッドと出側流体パッドの中間
    に弧状の流体パッド面を下方から帯状鋼板に向けたカテ
    ナリー防止流体パッドを配したことを特徴とする、帯状
    鋼板の非接触走行装置。
  2. (2)入側流体パッドが下降して走行する帯状鋼板を横
    向きに方向変換させる流体パッドであり、出側流体パッ
    ドが通過後の帯状鋼板を横向きから上向きに方向変換さ
    せる流体パッドである、請求項(1)に記載の帯状鋼板
    の非接触走行装置。
JP13728790A 1990-05-29 1990-05-29 帯状鋼板の非接触走行装置 Pending JPH0432451A (ja)

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JP13728790A JPH0432451A (ja) 1990-05-29 1990-05-29 帯状鋼板の非接触走行装置

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JP13728790A JPH0432451A (ja) 1990-05-29 1990-05-29 帯状鋼板の非接触走行装置

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JPH0432451A true JPH0432451A (ja) 1992-02-04

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ID=15195159

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55135046A (en) * 1979-03-31 1980-10-21 Chugai Ro Kogyo Kaisha Ltd Conveyor for belt-like matrial
JPS6164654A (ja) * 1984-09-03 1986-04-03 Daido Steel Co Ltd 帯状材搬送装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55135046A (en) * 1979-03-31 1980-10-21 Chugai Ro Kogyo Kaisha Ltd Conveyor for belt-like matrial
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