JPH04323095A - 折癖解消端部貼合せ連続伝票 - Google Patents
折癖解消端部貼合せ連続伝票Info
- Publication number
- JPH04323095A JPH04323095A JP18712891A JP18712891A JPH04323095A JP H04323095 A JPH04323095 A JP H04323095A JP 18712891 A JP18712891 A JP 18712891A JP 18712891 A JP18712891 A JP 18712891A JP H04323095 A JPH04323095 A JP H04323095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding
- slips
- glued
- continuous
- glue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003292 glue Substances 0.000 abstract description 17
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端部を貼合せた連続伝票
における糊付折曲部を打抜き、連続伝票を折曲部で折畳
んだ際に生ずる折癖を解消した折癖解消端部貼合せ連続
伝票に関するものである。
における糊付折曲部を打抜き、連続伝票を折曲部で折畳
んだ際に生ずる折癖を解消した折癖解消端部貼合せ連続
伝票に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、端部を貼合せた連続伝票の場合、
端部の糊付部の糊が乾燥するのに時間がかかるため、十
分に糊が乾燥する前に折曲部で折重ねるのが常で、該糊
は折重ねた状態で乾燥してそのまま固まるため、糊付折
曲部に折癖が発生し、該折癖のついた伝票がプリンター
通過時に途中でひっかかるジャム現象や、プリンター通
過後に再度元のように折重ねる際に折曲部が嵩張り、折
重ねた連続伝票が崩れるおそれがある等のトラブルを引
き起す。
端部の糊付部の糊が乾燥するのに時間がかかるため、十
分に糊が乾燥する前に折曲部で折重ねるのが常で、該糊
は折重ねた状態で乾燥してそのまま固まるため、糊付折
曲部に折癖が発生し、該折癖のついた伝票がプリンター
通過時に途中でひっかかるジャム現象や、プリンター通
過後に再度元のように折重ねる際に折曲部が嵩張り、折
重ねた連続伝票が崩れるおそれがある等のトラブルを引
き起す。
【0003】従来、該トラブル解消のため、端部貼合せ
部の乾燥後に圧力をかけて生じた折癖を延ばしたり、端
部貼合せ部の折曲部のみ糊付けを飛ばす(糊スキップ法
)方法等が採用されている。
部の乾燥後に圧力をかけて生じた折癖を延ばしたり、端
部貼合せ部の折曲部のみ糊付けを飛ばす(糊スキップ法
)方法等が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の乾燥後に圧力を
かけて折癖を延ばすものでは、手間がかかるため、短納
期品や数量の多いものには通用できないといった欠点が
ある。
かけて折癖を延ばすものでは、手間がかかるため、短納
期品や数量の多いものには通用できないといった欠点が
ある。
【0005】また、糊スキップ法では、糊スキップ装置
の導入が必要であり、間欠的に糊を塗布しない糊スキッ
プを介在させるため、機械による糊付けの速度も下がり
、生産効率が悪化する欠点がある。
の導入が必要であり、間欠的に糊を塗布しない糊スキッ
プを介在させるため、機械による糊付けの速度も下がり
、生産効率が悪化する欠点がある。
【0006】本発明は乾燥後に圧力をかける面倒がなく
、糊スキップ装置を導入する必要もない、生産効率の良
好な折癖解消端部貼合せ連続伝票を提供することを目的
とする。
、糊スキップ装置を導入する必要もない、生産効率の良
好な折癖解消端部貼合せ連続伝票を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明においては一側端部を貼合せた連続伝票の折
曲部における該端部の糊付折曲部に打抜き開口を設け、
該折曲部から糊付折曲部を除去したものである。
に、本発明においては一側端部を貼合せた連続伝票の折
曲部における該端部の糊付折曲部に打抜き開口を設け、
該折曲部から糊付折曲部を除去したものである。
【0008】
【作用】端部2を糊付けして貼合せた連続伝票1の折重
ねのための折曲部3の該端部2に打抜き開口4を設けた
から、折曲部3において貼合された端部2の糊付折曲部
5が除去され、十分に糊が乾燥する前に折曲部3におい
て折重ねても、折曲部3に糊付折曲部5がないため、糊
が乾燥しても折癖が発生せず、プリンター通過時に途中
でひっかかるジャム現象や再度折重ねる際に連続伝票2
が崩れることがない。
ねのための折曲部3の該端部2に打抜き開口4を設けた
から、折曲部3において貼合された端部2の糊付折曲部
5が除去され、十分に糊が乾燥する前に折曲部3におい
て折重ねても、折曲部3に糊付折曲部5がないため、糊
が乾燥しても折癖が発生せず、プリンター通過時に途中
でひっかかるジャム現象や再度折重ねる際に連続伝票2
が崩れることがない。
【0009】
【実施例】本発明の実施に使用する連続伝票の一例を示
す添付図面について詳説する。図1は本発明の端部を貼
合せた連続伝票を示すもので、図2は同連続伝票の構成
を示すものである。
す添付図面について詳説する。図1は本発明の端部を貼
合せた連続伝票を示すもので、図2は同連続伝票の構成
を示すものである。
【0010】1は必要枚数を一組として一側端部2で糊
付けしたワンライティングシステムの連続伝票で、上下
方向にミシン目6,6を設けて切離自在に多数連結した
ものである。
付けしたワンライティングシステムの連続伝票で、上下
方向にミシン目6,6を設けて切離自在に多数連結した
ものである。
【0011】3は折曲部で、前記多数のミシン目6の内
、例えば一本置きに山折および谷折して数枚ずつ連設し
た連続伝票1を折重ねるための折目である。
、例えば一本置きに山折および谷折して数枚ずつ連設し
た連続伝票1を折重ねるための折目である。
【0012】4は打抜き開口で、該折曲部3における一
側端部2の糊付折曲部5にそれぞれ一方にカッター刃と
他方に該刃が嵌入する溝を穿設したローラーより成るカ
ッター(いずれも図示せず)により打抜いたもので、そ
の形状は三角、四角、丸形等任意のものでよく、該折曲
部3より糊付折曲部5を除去するものである。
側端部2の糊付折曲部5にそれぞれ一方にカッター刃と
他方に該刃が嵌入する溝を穿設したローラーより成るカ
ッター(いずれも図示せず)により打抜いたもので、そ
の形状は三角、四角、丸形等任意のものでよく、該折曲
部3より糊付折曲部5を除去するものである。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のような構成で、一側端部
2で糊付けして貼合せた直後に連続伝票1の折曲部3よ
り一側端部2の糊付折曲部5を除去するから、該端部2
の糊が乾燥する前に折重ねても、折癖が付くことはなく
、プリンター通過時にひっかかるジャム現象や、プリン
ター通過後に再度折重ねる場合に折重ねた連続伝票1が
崩れる等といったトラブルを起こすことなく、一側端部
2を貼合せた連続伝票1にとって致命的な欠陥を解消し
得たものである。
2で糊付けして貼合せた直後に連続伝票1の折曲部3よ
り一側端部2の糊付折曲部5を除去するから、該端部2
の糊が乾燥する前に折重ねても、折癖が付くことはなく
、プリンター通過時にひっかかるジャム現象や、プリン
ター通過後に再度折重ねる場合に折重ねた連続伝票1が
崩れる等といったトラブルを起こすことなく、一側端部
2を貼合せた連続伝票1にとって致命的な欠陥を解消し
得たものである。
【図1】本発明の端部貼合せ連続伝票の要部平面図であ
る。
る。
【図2】同連続伝票の構成を示す要部斜視図である。
1 連続伝票
2 端部
3 折曲部
4 打抜き開口
5 糊付折曲部
6 ミシン目
Claims (1)
- 【請求項】 端部貼合せ連続伝票の糊付折曲部に打抜
き開口を設けたことを特徴とする折癖解消端部貼合せ連
続伝票。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18712891A JPH04323095A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 折癖解消端部貼合せ連続伝票 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18712891A JPH04323095A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 折癖解消端部貼合せ連続伝票 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04323095A true JPH04323095A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=16200613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18712891A Pending JPH04323095A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 折癖解消端部貼合せ連続伝票 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04323095A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52136034A (en) * | 1976-05-07 | 1977-11-14 | Uarco Inc | Continuous bisiness form collected member |
JPS60220798A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-05 | カワセコンピユ−タサプライ株式会社 | 重積複写用連続用紙 |
JPS6353098A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-07 | 高山 純雄 | 穴付き新聞とそのカツト方法 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP18712891A patent/JPH04323095A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52136034A (en) * | 1976-05-07 | 1977-11-14 | Uarco Inc | Continuous bisiness form collected member |
JPS60220798A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-05 | カワセコンピユ−タサプライ株式会社 | 重積複写用連続用紙 |
JPS6353098A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-07 | 高山 純雄 | 穴付き新聞とそのカツト方法 |
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