JPH04320868A - シリアルプリンタ - Google Patents
シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPH04320868A JPH04320868A JP9011791A JP9011791A JPH04320868A JP H04320868 A JPH04320868 A JP H04320868A JP 9011791 A JP9011791 A JP 9011791A JP 9011791 A JP9011791 A JP 9011791A JP H04320868 A JPH04320868 A JP H04320868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cut sheet
- cut
- printing
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000003854 Surface Print Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はシリアルプリンタに関し
、特に用紙の両面印字ができるシリアルプリンタに関す
る。
、特に用紙の両面印字ができるシリアルプリンタに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のシリアルプリンタは、単票用紙の
有無を検知する用紙検出センサと、この単票用紙を所定
の工程である印字開始位置へセットすること、プラテン
を回転して印字させ、印字終了位置まで駆動すること、
印字終了を確認して用紙を排出することの工程制御を行
う用紙位置管理機構と、用紙をカットシートガイド位置
まで吸入する用紙吸入機構と、プラテンを使用した送り
機構とを備えていた。このような従来のシリアルプリン
タは用紙の片面を印刷した後に、この用紙を排出する片
面印刷であった。
有無を検知する用紙検出センサと、この単票用紙を所定
の工程である印字開始位置へセットすること、プラテン
を回転して印字させ、印字終了位置まで駆動すること、
印字終了を確認して用紙を排出することの工程制御を行
う用紙位置管理機構と、用紙をカットシートガイド位置
まで吸入する用紙吸入機構と、プラテンを使用した送り
機構とを備えていた。このような従来のシリアルプリン
タは用紙の片面を印刷した後に、この用紙を排出する片
面印刷であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシリア
ルプリンタでは、用紙の両面に印字させたい場合に、片
面の印字が終了した用紙を使用者が裏返して再びプリン
タにセットしなければならないという欠点を有していた
。
ルプリンタでは、用紙の両面に印字させたい場合に、片
面の印字が終了した用紙を使用者が裏返して再びプリン
タにセットしなければならないという欠点を有していた
。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のシリアルプリン
タは、単票用紙を支えるカットシートガイドと、用紙の
有無を検知する用紙検出センサと、前記用紙検出センサ
の情報により前記単票用紙を所定の工程で駆動制御する
用紙位置管理機構と、前記カットシートガイドにセット
された用紙を自動的に印字開始位置まで吸入する自動用
紙吸入機構と、プラテンを使用した単票用紙の用紙送り
機構とを有するシリアルプリンタにおいて、プラテンの
回転面と平行に設置され、プラテンの回転と連動して片
面印字が終了した時点で動作するレバーにより前記単票
用紙の未印字面を前記カットシートガイドの位置にセッ
トする用紙再セット機構とを有する。
タは、単票用紙を支えるカットシートガイドと、用紙の
有無を検知する用紙検出センサと、前記用紙検出センサ
の情報により前記単票用紙を所定の工程で駆動制御する
用紙位置管理機構と、前記カットシートガイドにセット
された用紙を自動的に印字開始位置まで吸入する自動用
紙吸入機構と、プラテンを使用した単票用紙の用紙送り
機構とを有するシリアルプリンタにおいて、プラテンの
回転面と平行に設置され、プラテンの回転と連動して片
面印字が終了した時点で動作するレバーにより前記単票
用紙の未印字面を前記カットシートガイドの位置にセッ
トする用紙再セット機構とを有する。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例のプリンタのブロ
ック図、図２は、本実施例の要部である用紙再セット機
構５の構成及び動作を示す説明図である。
ック図、図２は、本実施例の要部である用紙再セット機
構５の構成及び動作を示す説明図である。
【０００７】図１の実施例は、用紙の有無を検出する用
紙検出センサ１と、単票用紙の印字進行を管理し印字終
了後の用紙排出等を制御する用紙位置管理機構２と、単
票用紙を印字開始位置まで吸入する自動用紙吸入機構と
、プラテンによる単票用紙の送り機構とが従来より備え
ていた構成である。本実施例では後述する用紙再セット
機構５を追加している。
紙検出センサ１と、単票用紙の印字進行を管理し印字終
了後の用紙排出等を制御する用紙位置管理機構２と、単
票用紙を印字開始位置まで吸入する自動用紙吸入機構と
、プラテンによる単票用紙の送り機構とが従来より備え
ていた構成である。本実施例では後述する用紙再セット
機構５を追加している。
【０００８】本実施例の動作を用紙再セット機構５の細
部を示す図２（ａ）〜（ｄ）により説明する。
部を示す図２（ａ）〜（ｄ）により説明する。
【０００９】単票用紙６がカットシートガイド７にセッ
トされたことを用紙検出センサ１が検出すると（図２（
ａ））、用紙位置管理機構２（図示せず）からの指令に
より、自動用紙吸入機構３（図示せず）は単票用紙６を
印字開始位置まで吸入する。引き続き用紙送りレバー９
はプリントヘッド１１の上にあり、単票用紙の６の先端
Ａはシートガイド７Ａを案内として、用紙送りレバー９
とプラテン８の間を通る（図２（ｂ））。
トされたことを用紙検出センサ１が検出すると（図２（
ａ））、用紙位置管理機構２（図示せず）からの指令に
より、自動用紙吸入機構３（図示せず）は単票用紙６を
印字開始位置まで吸入する。引き続き用紙送りレバー９
はプリントヘッド１１の上にあり、単票用紙の６の先端
Ａはシートガイド７Ａを案内として、用紙送りレバー９
とプラテン８の間を通る（図２（ｂ））。
【００１０】最初の面の印字が終了すると、用紙管理機
構２は単票用紙６を排出する。単票用紙６の下端Ｂがプ
リントヘッド１１を越えた時に、用紙位置管理機構２は
用紙再セット機構５に対し指令を出す（図２（ｃ））。 用紙再セット機構５は指令を受けるとモータ１０を回し
、用紙送りレバー９をプラテン８の動きに同期させてプ
リントヘッド１１の上からカットシードガイド７側へ移
動させる（図２（ｄ））。このとき単票用紙６の下端Ｂ
は、用紙送りレバー９により送り出されカットシートガ
イド７の上へ再びセットされる。
構２は単票用紙６を排出する。単票用紙６の下端Ｂがプ
リントヘッド１１を越えた時に、用紙位置管理機構２は
用紙再セット機構５に対し指令を出す（図２（ｃ））。 用紙再セット機構５は指令を受けるとモータ１０を回し
、用紙送りレバー９をプラテン８の動きに同期させてプ
リントヘッド１１の上からカットシードガイド７側へ移
動させる（図２（ｄ））。このとき単票用紙６の下端Ｂ
は、用紙送りレバー９により送り出されカットシートガ
イド７の上へ再びセットされる。
【００１１】単票用紙６がケットシートガイド７に再び
セットされたことを用紙検出センサ１が検出すると、用
紙位置管理機構２は自動用紙吸入機構３に単票用紙６を
印字開始位置まで吸入するよう指令を出す。その後は、
単票用紙６の最初の印字面とは反対の面に印字されるこ
とになる。
セットされたことを用紙検出センサ１が検出すると、用
紙位置管理機構２は自動用紙吸入機構３に単票用紙６を
印字開始位置まで吸入するよう指令を出す。その後は、
単票用紙６の最初の印字面とは反対の面に印字されるこ
とになる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、用紙再セ
ット機構と、用紙の両面に印字される用紙位置管理機構
とを備えることにより、片面の印字が終了した用紙を使
用者が裏返して再びプリンタにセットしなくても、自動
的に両面印字ができる効果がある。
ット機構と、用紙の両面に印字される用紙位置管理機構
とを備えることにより、片面の印字が終了した用紙を使
用者が裏返して再びプリンタにセットしなくても、自動
的に両面印字ができる効果がある。
【図１】本発明の一実施例のプリンタのブロック図であ
る。
る。
【図２】本実施例の用紙再セット機構の動作説明図であ
る。
る。
１ 用紙検出センサ
２ 用紙位置管理機構
３ 自動用紙吸入機構
４ 用紙送り機構
５ 用紙再セット機構
６ 単票用紙
７ カットシートガイド
８ プラテン
９ 用紙送り出しレバー
１０ モータ
１１ プリントヘッド
Claims (1)
- 【請求項１】 単票用紙を支えるカットシートガイド
と、用紙の有無を検知する用紙検出センサと、前記用紙
検出センサの情報により前記単票用紙を所定の工程で駆
動制御する用紙位置管理機構と、前記カットシートガイ
ドにセットされた用紙を自動的に印字開始位置まで吸入
する自動用紙吸入機構と、プラテンを使用した単票用紙
の用紙送り機構とを有するシリアルプリンタにおいて、
プラテンの回転面と平行に設置され、プラテンの回転と
連動して片面印字が終了した時点で動作するレバーによ
り前記単票用紙の未印字面を前記カットシートガイドの
位置にセットする用紙再セット機構とを有することを特
徴とするシリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9011791A JPH04320868A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | シリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9011791A JPH04320868A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | シリアルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04320868A true JPH04320868A (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=13989573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9011791A Pending JPH04320868A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | シリアルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04320868A (ja) |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP9011791A patent/JPH04320868A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4540297A (en) | Paper holding, feeding and inserting apparatus for a printer using different kinds of sheets | |
| JPH10128964A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| US7566124B2 (en) | Image forming apparatus | |
| US5988061A (en) | Stencil printing method and printer using the same | |
| JP3228476B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2002002990A (ja) | プリンタの自動給紙装置 | |
| JP3805174B2 (ja) | 記録媒体後端検出方法及び記録装置 | |
| JPH0336668B2 (ja) | ||
| JPH11268359A (ja) | 湿式印刷媒体出力管理装置 | |
| JPH04320868A (ja) | シリアルプリンタ | |
| JPH06210911A (ja) | ラベルプリンタ | |
| US20080080920A1 (en) | Printer and method of controlling printer | |
| JP2502355B2 (ja) | シ―ト材給排紙装置 | |
| JP2003320662A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003112454A (ja) | ロール紙切断制御方法、及びインクジェット式記録装置 | |
| JPH0229360A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH11138782A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3812200B2 (ja) | シリアルプリンタ | |
| JPH0418867Y2 (ja) | ||
| JPH0299362A (ja) | 記録装置 | |
| JP2004160844A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP2001138600A (ja) | 記録装置 | |
| JP2615838B2 (ja) | プリンタの自動用紙送り方式 | |
| JPH07290781A (ja) | プリンタ装置 | |
| JPH07101119A (ja) | プリンタ |