JPH04319694A - 時刻補正データメモリ付時計装置 - Google Patents
時刻補正データメモリ付時計装置Info
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- JPH04319694A JPH04319694A JP3088197A JP8819791A JPH04319694A JP H04319694 A JPH04319694 A JP H04319694A JP 3088197 A JP3088197 A JP 3088197A JP 8819791 A JP8819791 A JP 8819791A JP H04319694 A JPH04319694 A JP H04319694A
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- clock
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 56
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 12
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G3/00—Producing timing pulses
- G04G3/02—Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency
- G04G3/022—Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency the desired number of pulses per unit of time being obtained by adding to or substracting from a pulse train one or more pulses
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は時刻補正データメモリ付
時計装置に係わり、特に発振周波数の誤差を時刻補正デ
ータメモリに記憶した時刻補正データメモリ付時計装置
に関する。
時計装置に係わり、特に発振周波数の誤差を時刻補正デ
ータメモリに記憶した時刻補正データメモリ付時計装置
に関する。
【０００２】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】従来、
カメラ、ＶＴＲ、ＦＡＸ、電話機、タイムレコーダ等の
携帯、可搬、据置形等の装置には、被写体撮影、放送画
像の録画、ＦＡＸ送信、通話課金表示、出退社管理等そ
れぞれの目的に応じて日、時、分、秒を表示又は印字す
るため時計を内蔵した装置がある。装置がカメラの場合
で、被写体を撮影した日時をフィルムに印字するには水
晶発振子等による高精度の発振源を設けた時計をカメラ
に組込み、シャッタを押したときに時計から出力される
日時データで印字用液晶表示器等のフィルム感光手段を
発光させる。カメラには印字用液晶表示器のほかフィル
ムの駒数等の撮影データを表示するデータ表示用液晶表
示器が設けられることがある。いずれの場合も液晶表示
器は要求精度の低い１００Ｈｚ程度の交流で駆動される
。更にカメラの発振源としては上述の発振源とは異質の
特性が要求されるＣＰＵ用発振源がある。
カメラ、ＶＴＲ、ＦＡＸ、電話機、タイムレコーダ等の
携帯、可搬、据置形等の装置には、被写体撮影、放送画
像の録画、ＦＡＸ送信、通話課金表示、出退社管理等そ
れぞれの目的に応じて日、時、分、秒を表示又は印字す
るため時計を内蔵した装置がある。装置がカメラの場合
で、被写体を撮影した日時をフィルムに印字するには水
晶発振子等による高精度の発振源を設けた時計をカメラ
に組込み、シャッタを押したときに時計から出力される
日時データで印字用液晶表示器等のフィルム感光手段を
発光させる。カメラには印字用液晶表示器のほかフィル
ムの駒数等の撮影データを表示するデータ表示用液晶表
示器が設けられることがある。いずれの場合も液晶表示
器は要求精度の低い１００Ｈｚ程度の交流で駆動される
。更にカメラの発振源としては上述の発振源とは異質の
特性が要求されるＣＰＵ用発振源がある。
【０００３】上記例述した装置では発振源の複数化によ
る部品点数の増加、部品点数の増加による設計自由度の
低下、時計回路の多種多用化、時計回路の多種多様化に
よる個別調整工数の増加を惹起する等の難点がある。
る部品点数の増加、部品点数の増加による設計自由度の
低下、時計回路の多種多用化、時計回路の多種多様化に
よる個別調整工数の増加を惹起する等の難点がある。
【０００４】
【発明の目的】本発明は上述した難点に鑑みなされたも
ので、装置に内蔵する時計に発振周波数の誤差及び緩急
調整用データを記憶させた時刻補正データメモリを設け
ることにより部品点数の削減、設計自由度の向上、時計
回路の標準化、緩急調整部材の削減、個別緩急調整の簡
易化が図れる時刻補正データメモリ付時計装置を提供す
ることを目的とする。
ので、装置に内蔵する時計に発振周波数の誤差及び緩急
調整用データを記憶させた時刻補正データメモリを設け
ることにより部品点数の削減、設計自由度の向上、時計
回路の標準化、緩急調整部材の削減、個別緩急調整の簡
易化が図れる時刻補正データメモリ付時計装置を提供す
ることを目的とする。
【０００５】また、時刻補正データを他の目的に設けた
不揮発性メモリＥＥＰＲＯＭに記憶させることにより時
刻補正データメモリの削減が図れる時刻補正データメモ
リ付時計装置を提供することを目的とする。
不揮発性メモリＥＥＰＲＯＭに記憶させることにより時
刻補正データメモリの削減が図れる時刻補正データメモ
リ付時計装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の時刻補正データ
メモリ付時計装置は、時計機能の基礎となる発振回路と
、発振回路により時刻信号を出力する出力手段と、発信
回路が有する固有の誤差を時刻補正データとして記憶す
る時刻補正データ記憶手段と、時刻補正データ記憶手段
に基づいて出力手段の出力を補正する時刻補正手段とを
備えたものである。
メモリ付時計装置は、時計機能の基礎となる発振回路と
、発振回路により時刻信号を出力する出力手段と、発信
回路が有する固有の誤差を時刻補正データとして記憶す
る時刻補正データ記憶手段と、時刻補正データ記憶手段
に基づいて出力手段の出力を補正する時刻補正手段とを
備えたものである。
【０００７】
【作用】図１に示すＥＥＰＲＯＭ８に水晶発振器１の周
波数誤差または周期を記憶する。また、ＲＯＭ９に記憶
した図２に示す時刻補正プログラムＣＬＫＡＤＪにより
製造工程で時計用計測器１６で形成された時刻データを
記憶する。カメラの場合であれば、カメラの制御を行う
プログラム中に図１に示す時計カウンタ６より所定周期
毎に割込み要求をかけ、時刻補正プログラムＣＬＫＡＤ
Ｊを実行することによりカメラの動作中や待機中に時刻
補正を行う。ＥＥＰＲＯＭ８に記憶された補正データが
周波数誤差の時は時刻補正プログラムＣＬＫＡＤＪの割
込み周期が１２時間のときは周波数誤差０．００００３
秒の１２時間相当秒４３２００秒の累積誤差０．０００
０３×４３２００＝１．２９６秒をＥＥＰＲＯＭ８に記
憶する。
波数誤差または周期を記憶する。また、ＲＯＭ９に記憶
した図２に示す時刻補正プログラムＣＬＫＡＤＪにより
製造工程で時計用計測器１６で形成された時刻データを
記憶する。カメラの場合であれば、カメラの制御を行う
プログラム中に図１に示す時計カウンタ６より所定周期
毎に割込み要求をかけ、時刻補正プログラムＣＬＫＡＤ
Ｊを実行することによりカメラの動作中や待機中に時刻
補正を行う。ＥＥＰＲＯＭ８に記憶された補正データが
周波数誤差の時は時刻補正プログラムＣＬＫＡＤＪの割
込み周期が１２時間のときは周波数誤差０．００００３
秒の１２時間相当秒４３２００秒の累積誤差０．０００
０３×４３２００＝１．２９６秒をＥＥＰＲＯＭ８に記
憶する。
【０００８】また、補正量を一定、例えば１秒とし、そ
の誤差を０．０２３８４３秒とすれば割込み周期は１１
時３９分毎となるので、この１１時３９分をＥＥＰＲＯ
Ｍ８に記憶する。
の誤差を０．０２３８４３秒とすれば割込み周期は１１
時３９分毎となるので、この１１時３９分をＥＥＰＲＯ
Ｍ８に記憶する。
【０００９】
【実施例】以下、本発明による時刻補正データメモリ付
時計装置の一実施例を図１、図２に従って詳述する。
時計装置の一実施例を図１、図２に従って詳述する。
【００１０】本発明による時刻補正データメモリ付時計
装置ＥＱ１は図１に示すように水晶発振子２、抵抗３、
インバータ４、コンデンサＣ１、Ｃ２を有する水晶発振
器器１、分周器５、時計カウンタ６、ＬＣＤ７、ＥＥＰ
ＲＯＭ８、ＲＯＭ９及びＲＡＭ１０で構成される。
装置ＥＱ１は図１に示すように水晶発振子２、抵抗３、
インバータ４、コンデンサＣ１、Ｃ２を有する水晶発振
器器１、分周器５、時計カウンタ６、ＬＣＤ７、ＥＥＰ
ＲＯＭ８、ＲＯＭ９及びＲＡＭ１０で構成される。
【００１１】水晶発振器１の水晶発振子２の一端は抵抗
３の一端、インバータ４の入側及び一端が基準電位点に
接続されたコンデンサＣ１の他端がそれぞれ接続される
。また、水晶発振子２の他端は抵抗３の他端、インバー
タ４の出側及び一端が基準電位点に接続されたコンデン
サＣ２の他端がそれぞれ接続され、水晶発振器１から出
力される発振信号は端子１ａから分周器５の入側に出力
される。
３の一端、インバータ４の入側及び一端が基準電位点に
接続されたコンデンサＣ１の他端がそれぞれ接続される
。また、水晶発振子２の他端は抵抗３の他端、インバー
タ４の出側及び一端が基準電位点に接続されたコンデン
サＣ２の他端がそれぞれ接続され、水晶発振器１から出
力される発振信号は端子１ａから分周器５の入側に出力
される。
【００１２】分周器５の出側は時計カウンタ６の入側に
接続され、時計カウンタ６の並列出力側は出力手段とし
ての機能を有するＬＣＤ７と接続される。また、時計カ
ウンタ６はＣＰＵ１３とデータバス１１で接続される。 また、ＲＡＭ１０と時刻補正手段としての時刻補正プロ
グラムＣＬＫＡＤＪを内蔵したＲＯＭ９はＣＰＵ１３と
それぞれデータバス１１・・・・・・で接続される。
接続され、時計カウンタ６の並列出力側は出力手段とし
ての機能を有するＬＣＤ７と接続される。また、時計カ
ウンタ６はＣＰＵ１３とデータバス１１で接続される。 また、ＲＡＭ１０と時刻補正手段としての時刻補正プロ
グラムＣＬＫＡＤＪを内蔵したＲＯＭ９はＣＰＵ１３と
それぞれデータバス１１・・・・・・で接続される。
【００１３】また、ＣＰＵ１３は計測器用データバス１
２を介して時刻補正データメモリ付時計装置ＥＱ１の外
部に設置できる時計用計測器１６と接続されると共に、
水晶発振回路１の出力を分周して得られる１秒周期の信
号を出す端子Ｔ１にも接続される。尚、時計用計測器１
６は製造過程で時刻補正メモリ付時計装置ＥＱ１のＥＥ
ＰＲＯＭ８に設けたアドレスの時刻補正データを書き換
えるために用いると共に、水晶発振器１等により構成さ
れる時計の誤差を測定するための計測器である。
２を介して時刻補正データメモリ付時計装置ＥＱ１の外
部に設置できる時計用計測器１６と接続されると共に、
水晶発振回路１の出力を分周して得られる１秒周期の信
号を出す端子Ｔ１にも接続される。尚、時計用計測器１
６は製造過程で時刻補正メモリ付時計装置ＥＱ１のＥＥ
ＰＲＯＭ８に設けたアドレスの時刻補正データを書き換
えるために用いると共に、水晶発振器１等により構成さ
れる時計の誤差を測定するための計測器である。
【００１４】製造過程に於て、時計用計測器６が時刻補
正データメモリ付時計装置ＥＱ１に接続されると１秒周
期信号が該時計装置ＥＱ１の端子Ｔ１から出力される。 時計用測定器６はこの信号の周期を測定し、本来あるべ
き設計上の周期との差を計算する。例えば該信号が１秒
周期であるべきものが１．００００３秒であれば、その
差０．００００３秒を記憶する。次いで、時刻補正プロ
グラムＣＬＫＡＤＪの割り込みサイクルにより上記誤差
の累積値をそのサイクルに基づいて計算する。即ち、割
り込みサイクルが１２時間であれば、上記誤差は１２時
間で０．００００３×３６００×１２＝１．２９６秒と
なる。この累積誤差を時刻補正データとしてＥＥＰＲＯ
Ｍ８に書き込む。当然補正データには＋、−の符号が付
く。
正データメモリ付時計装置ＥＱ１に接続されると１秒周
期信号が該時計装置ＥＱ１の端子Ｔ１から出力される。 時計用測定器６はこの信号の周期を測定し、本来あるべ
き設計上の周期との差を計算する。例えば該信号が１秒
周期であるべきものが１．００００３秒であれば、その
差０．００００３秒を記憶する。次いで、時刻補正プロ
グラムＣＬＫＡＤＪの割り込みサイクルにより上記誤差
の累積値をそのサイクルに基づいて計算する。即ち、割
り込みサイクルが１２時間であれば、上記誤差は１２時
間で０．００００３×３６００×１２＝１．２９６秒と
なる。この累積誤差を時刻補正データとしてＥＥＰＲＯ
Ｍ８に書き込む。当然補正データには＋、−の符号が付
く。
【００１５】カメラ完成状態で電源が投入されると、Ｃ
ＰＵ１３内の所定の初期化プログラム等が実行され、時
刻も表示される。その後、ＣＰＵ１３に対し、時計カウ
ンタ６より所定時間毎に割り込み要求が発生する。割り
込みが発生すると、図２に示すような時刻補正プログラ
ムＣＬＫＡＤＪが実行される。即ち、先ずＣＰＵ１３に
より時計カウンタ６から現在の時刻が読みだされる。次
いでＥＥＰＲＯＭ８より時刻補正データが読みだされ、
ＣＰＵ１３内で現時刻と補正データの演算が行われ、時
計が進み方向にあるときには補正データにより遅らされ
、遅れ方向にある時には進められる。その後、演算補正
された時刻が時計カウンタ６にセットされ正しい時刻が
表示される。なお、時刻表示は最小でも秒単位であるの
が普通のため、秒以下については要求される時刻精度に
より判断し、時刻精度が厳しい場合には秒未満の分をＲ
ＡＭ１０に保存しておき、次の１２時間後にその分を加
えて時刻の補正を行えばよい。これらの時刻補正はごく
短時間に行われるため消費電流は殆ど増加しない。
ＰＵ１３内の所定の初期化プログラム等が実行され、時
刻も表示される。その後、ＣＰＵ１３に対し、時計カウ
ンタ６より所定時間毎に割り込み要求が発生する。割り
込みが発生すると、図２に示すような時刻補正プログラ
ムＣＬＫＡＤＪが実行される。即ち、先ずＣＰＵ１３に
より時計カウンタ６から現在の時刻が読みだされる。次
いでＥＥＰＲＯＭ８より時刻補正データが読みだされ、
ＣＰＵ１３内で現時刻と補正データの演算が行われ、時
計が進み方向にあるときには補正データにより遅らされ
、遅れ方向にある時には進められる。その後、演算補正
された時刻が時計カウンタ６にセットされ正しい時刻が
表示される。なお、時刻表示は最小でも秒単位であるの
が普通のため、秒以下については要求される時刻精度に
より判断し、時刻精度が厳しい場合には秒未満の分をＲ
ＡＭ１０に保存しておき、次の１２時間後にその分を加
えて時刻の補正を行えばよい。これらの時刻補正はごく
短時間に行われるため消費電流は殆ど増加しない。
【００１６】また、上記実施例に於ける発振回路は水晶
を発振子として用いるが、ＩＣ発振回路やＣＲ発振回路
であってもよい。
を発振子として用いるが、ＩＣ発振回路やＣＲ発振回路
であってもよい。
【００１７】上記実施例において、時刻補正を１２時間
毎に行う例を上述したが、一定時間、例えばＡＭ９時毎
に行ってもよい。その場合、最初の修正時には補正量そ
のものが誤差となってしまう場合がある（例えば８時５
９分に時刻セットされた場合）が、要求される精度と補
正量を予め考察しておき、その量が問題のない範囲であ
ればよいし、補正利用が問題になる程度であれば補正の
ための割り込みを掛ける時刻を増やせばよい。
毎に行う例を上述したが、一定時間、例えばＡＭ９時毎
に行ってもよい。その場合、最初の修正時には補正量そ
のものが誤差となってしまう場合がある（例えば８時５
９分に時刻セットされた場合）が、要求される精度と補
正量を予め考察しておき、その量が問題のない範囲であ
ればよいし、補正利用が問題になる程度であれば補正の
ための割り込みを掛ける時刻を増やせばよい。
【００１８】また、上記実施例ではＥＥＰＲＯＭ８に補
正すべき時間量０．００００３秒を記憶しておく方法に
ついて述べたが、補正量を一定周期、例えば１秒とし、
この誤差を０．０２３８４３秒とすれば割込む周期は１
１時間３９分毎となるので１１時間３９分をＥＥＰＲＯ
Ｍ８に記憶してもよい。
正すべき時間量０．００００３秒を記憶しておく方法に
ついて述べたが、補正量を一定周期、例えば１秒とし、
この誤差を０．０２３８４３秒とすれば割込む周期は１
１時間３９分毎となるので１１時間３９分をＥＥＰＲＯ
Ｍ８に記憶してもよい。
【００１９】周囲温度を検出する手段を設け、上記実施
例における補正データを周囲温度により発生する誤差の
補正データとして用いてもよい。
例における補正データを周囲温度により発生する誤差の
補正データとして用いてもよい。
【００２０】
【発明の効果】本発明による時刻補正データメモリ付時
計装置は、時計機能の基礎となる発振回路と、発振回路
により時刻信号を出力する出力手段と、発信回路が有す
る固有の誤差を時刻補正データとして記憶する時刻補正
データ記憶手段と、時刻補正データ記憶手段に基づいて
出力手段の出力を補正する時刻補正手段とで構成されて
いるので、部品点数の削減、設計自由度の向上、時計回
路の標準化、緩急調整部材の削減、緩急調整の簡単化が
図れる効果がある。
計装置は、時計機能の基礎となる発振回路と、発振回路
により時刻信号を出力する出力手段と、発信回路が有す
る固有の誤差を時刻補正データとして記憶する時刻補正
データ記憶手段と、時刻補正データ記憶手段に基づいて
出力手段の出力を補正する時刻補正手段とで構成されて
いるので、部品点数の削減、設計自由度の向上、時計回
路の標準化、緩急調整部材の削減、緩急調整の簡単化が
図れる効果がある。
【００２１】また、時刻補正データを他の目的に設けた
ＥＥＰＲＯＭに記憶させることにより時刻補正データメ
モリを削減できる効果がある。
ＥＥＰＲＯＭに記憶させることにより時刻補正データメ
モリを削減できる効果がある。
【図１】本発明による時刻補正データメモリ付時計装置
の一実施例を示すブロック図
の一実施例を示すブロック図
【図２】本発明による時刻補正データメモリ付時計装置
に用いる時刻補正プログラムのフローチャート
に用いる時刻補正プログラムのフローチャート
１・・・・水晶発振器（発振回路）
７・・・・ＬＣＤ（出力手段）
８・・・・ＥＥＰＲＯＭ（時刻補正データ記憶手段）Ｃ
ＬＫＡＤＪ・・・・時刻補正プログラム（時刻補正手段
）
ＬＫＡＤＪ・・・・時刻補正プログラム（時刻補正手段
）
Claims (2)
- 【請求項１】 時計機能の基礎となる発振回路と、前
記発振回路により時刻信号を出力する出力手段と、前記
発振回路が有する固有の誤差を時刻補正データとして記
憶する時刻補正データ記憶手段と、前記時刻補正データ
記憶手段に基づいて前記出力手段の出力を補正する時刻
補正手段とを備えたことを特徴とする時刻補正データメ
モリ付時計装置。 - 【請求項２】 上記時刻補正データ記憶手段がＥＥＰ
ＲＯＭで構成されたことを特徴とする請求項１記載の時
刻補正データメモリ付時計装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088197A JPH04319694A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 時刻補正データメモリ付時計装置 |
| EP92106800A EP0511573A2 (en) | 1991-04-19 | 1992-04-21 | Clock with clock adjusting data memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088197A JPH04319694A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 時刻補正データメモリ付時計装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04319694A true JPH04319694A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13936177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3088197A Pending JPH04319694A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 時刻補正データメモリ付時計装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0511573A2 (ja) |
| JP (1) | JPH04319694A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08101286A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Nec Gumma Ltd | カレンダ時計回路 |
| JP2010256240A (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-11 | Denso Corp | 車両用時計および車両用時計の製造方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2624176B2 (ja) * | 1994-05-20 | 1997-06-25 | 日本電気株式会社 | 電子時計及び時刻補正方法 |
| DE4423366C1 (de) * | 1994-07-04 | 1995-10-19 | Grundig Emv | Verfahren und Anordnung zum Betreiben einer Software-Uhr in einem Gerät der Unterhaltungselektronik |
| US6304517B1 (en) | 1999-06-18 | 2001-10-16 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for real time clock frequency error correction |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117184A (en) * | 1981-01-13 | 1982-07-21 | Citizen Watch Co Ltd | Non-volatile memory circuit for portable electronic device |
| CH664868GA3 (ja) * | 1986-07-10 | 1988-04-15 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3088197A patent/JPH04319694A/ja active Pending
-
1992
- 1992-04-21 EP EP92106800A patent/EP0511573A2/en not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08101286A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Nec Gumma Ltd | カレンダ時計回路 |
| JP2010256240A (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-11 | Denso Corp | 車両用時計および車両用時計の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0511573A3 (ja) | 1994-02-16 |
| EP0511573A2 (en) | 1992-11-04 |
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