JPH0431832Y2 - - Google Patents

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JPH0431832Y2
JPH0431832Y2 JP1985183628U JP18362885U JPH0431832Y2 JP H0431832 Y2 JPH0431832 Y2 JP H0431832Y2 JP 1985183628 U JP1985183628 U JP 1985183628U JP 18362885 U JP18362885 U JP 18362885U JP H0431832 Y2 JPH0431832 Y2 JP H0431832Y2
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piezoelectric
clamp
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tips
actuator
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、圧電型リニアアクチユエータに関す
る。特に圧電素子を駆動源に使用した圧電型リニ
アアクチユエータに関する。
従来の技術 従来、直線変位を精度良く実現する電気的なア
クチユエータとしては、電磁石とコイルとを組合
わせ電磁気力を利用して駆動するリニアモータ駆
動素子が広く使用されていた。
その中で、ステツプ式に変位が可能な従来の電
磁式のリニアモータ駆動素子にあつては、電磁石
の加工精度に限りがあるため、位置決め精度は
0.1ミリメートルステツプが限度であり、また電
気エネルギーを機械エネルギーに変換する効率が
数パーセントに過ぎず電力消費量が多く、駆動力
が弱い欠点があつた。
考案が解決しようとする問題点 そこで、本考案は、上記した従来の電磁式リニ
アモータ駆動素子の欠点を解消した新規なリニア
アクチユエータを提供せんとするものである。
換言するならば、本考案は、従来に比較して位
置決め精度が高く且つ消費電力が小さく駆動力が
大きいステツプ変位式のリニアアクチユエータを
提供せんとするものである。
問題点を解決するための手段 本考案に従うと、アクチユエータと、アクチユ
エータの搭載されてその上で移動する案内枠とを
具備し、 前記アクチユエータが、直列に配置され互いに
対称形の一対のクランプ素子と、該一対のクラン
プ素子を伸縮自在に結合する一対の圧電素子とを
備え、 前記クランプ素子が、コの字型の支持枠と、支
持枠内に一端が固定されて収容された圧電素子
と、支持枠の開口端に弾性撓み部により基部外側
が結合され、やはりコの字型で、閉端部が前記圧
電素子の他端に固定された脚結合部の開口端がそ
れぞれ基部内側に結合された脚部とをそれぞれ備
え、 前記圧電素子が前記支持枠に固定されている端
部および脚結合部が固定されている端部間で伸縮
し、該圧電素子の伸長時には、前記脚部の先端が
展開し、 該脚部が、先端の展開方向に大きい断面および
十分な剛性を有し、 前記案内枠が、平行に配置され、互いに対向す
る面に案内溝を有する一対の枠部材を備え、 前記案内枠の案内溝に前記クランプ素子の脚部
の先端が、嵌入されて配置され、前記脚部の先端
が、非展開時には前記案内溝に対して適度の間〓
を有し、前記クランプ素子が摺動可能で、前記脚
部の先端が、展開時には前記案内溝の壁面に当接
し、前記クランプ素子が固定されることを特徴と
する圧電型リニアアクチユエータが提供される。
作 用 上記本考案の圧電型リニアアクチユエータにお
いては、各クランプ素子の支持枠内の圧電素子が
伸長すると、それぞれのクランプ素子の脚部の先
端が展開し、案内溝に固定される。一方、クラン
プ素子同士を結合する圧電素子が伸長すると、ク
ランプ素子間の距離が伸長し、アクチユエータの
全長が伸びる。
従つて、上記本考案の圧電型リニアアクチユエ
ータにおいては、以下に示すよう各圧電素子を交
互に伸長、短縮することにより、尺取虫式の直線
変位を実現できる。
すなわち、いずれか一方のみのクランプ素子の
支持枠内の圧電素子を伸長してそのクランプ素子
の脚部を展開し、そのクランプ素子を案内に対し
て固定する。その状態でクランプ素子同士を結合
する圧電素子を伸長させ、クランプ素子間の距離
を広げる。その後、他方のクランプ素子の支持枠
内の圧電素子を伸長して脚部を展開し、そのクラ
ンプ素子を案内に対して固定する。次いで、最初
にクランプ素子の支持枠内の圧電素子を短縮して
脚部を閉じ、そのクランプ素子を摺動可能にし、
その状態でクランプ素子同士を結合する圧電素子
を短縮させる。この操作を繰り返すことにより、
アクチユエータは案内に沿つてステツプ式に移動
することができる。
実施例 次に、添付図面を参照して本考案による圧電型
リニアアクチユエータの実施例を説明する。
第1図は、本考案によるる圧電型リニアアクチ
ユエータの一実施例の正面図であり、第2図は、
同側面図であり、第3図は、クランプ素子の例を
示す正面図である。
第1図および第2図に示すように、本考案の圧
電型リニアアクチユエータは、アクチユエータ1
と、アクチユエータ1が搭載され、その上で移動
する案内枠30とを備える。
アクチユエータ1は、一対の対称形のクランプ
素子10Aおよび10Bと、圧電素子28とを備
える。クランプ素子10Aおよび10Bは脚部2
2A,23A,22Bおよび23Bが外側に位置
するように対称に直列され、突起部18Aおよび
18B間に配置した圧電素子28により伸縮自在
に結合されている。
案内枠30は、上下の縁に平行に配置された一
対の枠部材31を具備し、枠部材31の互いに対
向する面には案内溝32が形成されている。アク
チユエータ1は、脚部22A,23A,22Bお
よび23Bの各先端26A,27A,26Bおよ
び27Bが案内溝32に嵌入して配置される。後
述するよう、脚部22A,23A,22Bおよび
23Bの各先端26A,27A,26Bおよび2
7Bは、通常の状態では各クランプ素子10Aお
よび10Bが摺動可能に、圧電素子12Aまたは
12Bが伸長し、脚部22Aおよび23A、また
は脚部22Bおよび23Bが展開した場合には、
対応するクランプ素子10Aまたは10Bが固定
されるよう嵌入される。
第3図を参照して、本考案の圧電型リニアアク
チユエータのアクチユエータを構成するクランプ
素子の構成を説明する。クランプ素子10は、コ
の字型の支持枠14と、支持枠14内に一端16
が支持枠14に固定されて配置された圧電素子1
2と、支持枠14の開口端に結合された脚部22
および23とを備える。本実施例の支持枠14
は、アクチユエータに組み立てる際の結合に利用
する突起18が両側から外側に突出している。圧
電素子12の伸縮方向は、図面の矢印Aの方向で
ある。
また、脚部22および23は、その基部外側が
支持枠14の開口端にそれぞれ弾性撓み部20お
よび21を介して結合されている。脚部22およ
び23は、それぞれ弾性撓み部20および21を
支点として図面の矢印Bの方向に展開可能になつ
ている。さらに、脚部22および23の基部内側
が、やはりコの字型の脚結合部24で結合され、
脚結合部24の閉鎖端は圧電素子12の端部15
に結合されている。弾性撓み部20および21
と、脚結合部24との間の距離は、弾性撓み部2
0および21と脚部22および23の先端26お
よび27との間の距離に比較して十分に小さくな
つている。この距離の比は、好ましくは、数分の
1から十数分の1、さらには数十分の1とする。
この構成により、脚結合部24の変位は弾性撓み
部20および21をそれぞれ中心として直角に向
きを変え、拡大されて脚部22および23の先端
26および27に伝達される。その結果、脚結合
部24が、圧電素子12により僅かに変位しただ
けでも脚部先端26および27は大きく展開す
る。
さらに、上記の脚部22および23は、脚部先
端26および27の展開する矢印Bの方向の断面
積が大きく、その方向に対して剛性が十分に高く
なつている。また、第2図に示すように、その厚
さは極めて薄くなつている。
上記のクランプ素子10では、圧電素子12に
電圧を印加して矢印Aの方向に伸長させると、脚
結合部24が外に押され、その結果、弾性撓み部
20および21が撓み、両脚部22および23が
互いに離れ、脚部22および23それぞれの先端
26および27は矢印Bの方向に展開する。一
方、圧電素子12に充電された電荷を放電すると
圧電素子12は元の状態に短縮し、脚部22およ
び23の先端26および27は互いに近づくよう
に変位し、元の位置に戻る。
以上のような支持枠14、脚部22,23、弾
性撓み部20,21および脚結合部24は、弾性
材料の薄板を第3図に示す形状に打ち抜くことに
より一体に形成することができる。
本考案の圧電型リニアアクチユエータは、上記
の構成のクランプ素子を上述のように対称に伸縮
自在な結合して構成されるアクチユエータを具備
する。再び第1図を参照して、本考案の圧電型リ
ニアアクチユエータの動作を説明する。
第1図において、クランプ素子10Aおよび1
0Bの各部は、第3図の対応部分の参照番号にA
またはBを追加した参照番号を付して区別する。
本考案の圧電型リニアアクチユエータでは、ア
クチユエータ1が、案内枠30の案内溝32に脚
部22A,23A,22Bおよび23Bの各先端
26A,27A,26B,および27Bが嵌入さ
れて配置されている。脚部22A,23A,22
Bおよび23Bの各先端26A,27A,26B
および27Bは、通常の状態では案内溝32に対
して、適度の間〓をもつて嵌入されていて摺動可
能である。一方、圧電素子12Aまたは12Bに
電圧が印加され、圧電素子12Aまたは12Bが
伸長し、脚部22A,23Aまたは22B,23
Bが展開した場合には、先端26A,27Aまた
は26B,27Bは、案内溝32の底部に当接し
て固定される。
従つて、上記本考案の圧電型リニアアクチユエ
ータでは、圧電素子12A、圧電素子12Bおよ
び圧電素子28に電圧パルス信号をタイミングを
変えて加えることにより、アクチユエータ1を案
内枠30の中を図面において左右いずれの方向に
も移動することができる。
例えば、クランプ素子10Aの圧電素子12A
に電圧を印加し、クランプ素子10Aの脚22
A,23Aを展開してクランプ素子10Aを固定
する。一方、クランプ10Bの圧電素子12Bへ
は電圧を印加せず、クランプ素子10Bが案内枠
30に対して摺動可能な状態に保持しておく。こ
の状態で、圧電素子28に電圧を印加して伸長さ
せ、クランプ素子10Aと10Bとの間の距離を
広げる。クランプ素子10Bは、図面右方向に変
位する。
次に、クランプ素子10Bの圧電素子12Bへ
電圧を印加し、クランプ素子10Bの脚22B,
23Bを展開してクランプ素子10Bを固定す
る。その後、クランプ素子10Aの圧電素子12
Aに充電された電荷を放電してクランプ素子10
Aの脚22A,23Aを縮め、クランプ素子10
Aが案内枠30の溝32に対して摺動可能にす
る。この状態で、圧電素子28に充電された電荷
を放電して収縮させ、クランプ素子10Aと10
Bとの間の距離を縮める。クランプ素子10A
は、図面右方向に変位し、その結果アクチユエー
タ1が図面右方向に変位したことになる。再び、
クランプ素子10Aの圧電素子12Aに電荷を印
加してクランプ素子10Aを固定し、クランプ素
子10Bの圧電素子12Bに充電された電荷を放
電してクランプ素子10Bを案内枠30に対して
摺動可能な状態にして、圧電素子28に電圧を印
加して伸長させ、クランプ素子10Aと10Bと
の間の距離を広げる。
以上のような動作を繰り返すことにより、アク
チユエータ1は、いわば尺取虫式に移動すること
ができる。
なお、圧電素子28に印加するパルス電圧の大
きさやパルス幅を適当に選択することにより、1
ステツプの移動距離を数ミクロンから数十ミクロ
ンまで変更することができる。また、移動速度も
ゼロから毎秒500ミリ程度まで変えることができ
る。さらに、圧電素子は、電気−機械エネルギ−
変換効率が高いので、電力消費はわずかに、駆動
力は数キログラムから数十キログラムと強い。
考案の効果 以上説明したように、本考案による圧電型リニ
アアクチユエータは、精密位置決めが可能で電力
消費が少なく駆動力が強い。
また、その圧電素子として、日本電気株式会社
で製造販売されている積層圧電アクチユエータ素
子を用いれば、従来の電磁駆動方式のリニアモー
タより小形のリニアアクチユエータを作製するこ
とが可能である。本考案の圧電型リニアアクチユ
エータは小型であり、フロツピーデイスク装置、
半導体製造装置、XYステージ、カメラのオート
フオーカス機構、ロボツトなど広範囲な用途に用
いることができ、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による圧電型リニアアクチユ
エータの一実施例の正面図であり、第2図は、そ
の側面図であり、第3図は、クランプ素子の例を
示す正面図である。 主な参照番号、1……アクチユエータ、10,
10A,10B……クランプ素子、12,12
A,12B,28……圧電素子、14,14A,
14B……支持枠、20,20A,20B,2
1,21A,21B……弾性撓み部、22,22
A,22B,23,23A,23B……脚部、2
4,24A,24B……脚結合部、30……案内
枠、31……枠部材、32……案内溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 アクチユエータ1と、アクチユエータ1が搭載
    されているその上で移送する案内枠30とを具備
    し、 前記アクチユエータ1が、直列に配置され互い
    に対称形の一対のクランプ素子10A,10B
    と、該一対のクランプ素子10A,10Bを伸縮
    自在に結合する一対の圧電素子28とを備え、 前記クランプ素子10A,10Bが、コの字型
    の支持枠14A,14Bと、支持枠14A,14
    B内に一端16A,16Bが固定されて収容され
    た圧電素子12A,12Bと、支持枠14A,1
    4Bの開口端に弾性撓み部20A,21A,20
    B,21Bにより基部外側が結合され、やはりコ
    の字型で、閉端部が前記圧電素子12A,12B
    の他端15A,15Bに固定された脚結合部24
    A,24Bの開口端がそれぞれ基部内側に結合さ
    れた脚部22A,23A,22B,23Bとをそ
    れぞれ備え、 前記圧電素子12A,12Bが前記支持枠14
    A,14Bに固定されている端部16A,16B
    および脚結合部24A,24Bが固定されている
    端部15A,15B間で伸縮し、該圧電素子12
    A,12Bの伸長時には、前記脚部22A,23
    A,22B,23Bの先端26A,27A,26
    B,27Bが展開し、 該脚部22A,23A,22B,23Bが、先
    端26A,27A,26B,27Bの展開方向に
    大きい断面および十分な剛性を有し、 前記案内枠が、平行に配置され、互いに対向す
    る面に案内溝32を有する一対の枠部材31を備
    え、 前記案内枠30の案内溝32に前記クランプ素
    子10A,10Bの脚部22A,23A,22
    B,23Bの先端26A,27A,26B,27
    Bが、嵌入されて配置され、前記脚部22A,2
    3A,22B,23Bの先端26A,27A,2
    6B,27Bが、非展開時には前記案内溝32に
    対して適度の間〓を有し、前記クランプ素子10
    A,10Bが摺動可能で、前記脚部22A,23
    A,22B,23Bの先端26A,27A,26
    B,27Bが、展開時には前記案内溝32の壁面
    に当接し、前記クランプ素子10A,10Bが固
    定されることを特徴とする圧電型リニアアクチユ
    エータ。
JP1985183628U 1985-07-30 1985-11-28 Expired JPH0431832Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985183628U JPH0431832Y2 (ja) 1985-11-28 1985-11-28
US06/890,676 US4736131A (en) 1985-07-30 1986-07-30 Linear motor driving device

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JP1985183628U JPH0431832Y2 (ja) 1985-11-28 1985-11-28

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JPS62104593U JPS62104593U (ja) 1987-07-03
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ID=31130539

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0746909B2 (ja) * 1988-07-25 1995-05-17 工業技術院長 位置決め装置
JP7450977B2 (ja) * 2020-02-28 2024-03-18 国立大学法人 東京大学 小型超音波リニアモータ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032576A (ja) * 1983-08-01 1985-02-19 Hitachi Ltd リニアアクチユエ−タ

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JPS6032576A (ja) * 1983-08-01 1985-02-19 Hitachi Ltd リニアアクチユエ−タ

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JPS62104593U (ja) 1987-07-03

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