JPH043150Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH043150Y2
JPH043150Y2 JP17871686U JP17871686U JPH043150Y2 JP H043150 Y2 JPH043150 Y2 JP H043150Y2 JP 17871686 U JP17871686 U JP 17871686U JP 17871686 U JP17871686 U JP 17871686U JP H043150 Y2 JPH043150 Y2 JP H043150Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift lever
shift
automatic transmission
lever
manual
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17871686U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6384624U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP17871686U priority Critical patent/JPH043150Y2/ja
Publication of JPS6384624U publication Critical patent/JPS6384624U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH043150Y2 publication Critical patent/JPH043150Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動変速機のレンジを切り替えるため
にシフトレバーを介して手動操作される自動変速
機用手動変速操作装置に関する。
[従来の技術] 自動車に配置される自動変速機では、車室内に
配置されたシフトレバー(セレクトレバーとも云
う。)が運転者により操作されてシフトポジシヨ
ンが選択され、前進の各レンジ、中立レンジ、後
退レンジ、駐車レンジ等が選択されるようになつ
ている。
第7図に示されるように、従来のフロアタイプ
のシフトレバー10は、軸12を支点として矢印
A方向の一方向へ回転されるようになつており、
この際の回転動がケーブルやロツドを介して直線
動として自動変速機に機械的に伝達されるように
なつている。(特開昭59−206918号等。) また、第8図に示されるように、階段状に形成
された案内通路14に沿つて、シフトレバー10
が図の上下方向及び左右方向の二方向へ移動可能
されたものも実用化されているが、この形式のも
のも自動変速機に伝達されるのは、シフトレバー
10が図上下方向へ移動される際の動きだけであ
る。
さらに、第9図に示されるように、略h字形の
案内通路16に沿つて、シフトレバー10が二方
向へ移動可能とされたものも提案されているが、
これは電気式と機械式が組み合わされた形式であ
り、自動変速機に機械的に伝達されるのは一方向
へ移動される際の動きだけである(特公昭48−
211号)。
このように従来の自動変速機用手動変速操作装
置では、自動変速機に機械的に伝達されるのは、
シフトレバー10の一方向への動きだけである。
これは、自動変速機に備えられる油圧制御装置の
マニユアルバルブが一方向に移動されてポートを
切り替えるスプール弁とされており、シフトレバ
ー10はこのマニユアルバルブに機械的に連結さ
れているからである。
このため従来の自動変速機用手動変速操作装置
では、シフトポジシヨンが一方向に並んだものに
制限されてしまうので、設計の自由度が低いと云
う問題があつた。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は上記に鑑み、シフトポジシヨンを複数
方向へ並べることを可能として設計の自由度を高
めることができる自動変速機用手動変速操作装置
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案に係る自動変速機用手動変速操作装置で
は、複数方向へ移動可能とされたシフトレバー
と、複数方向に並ぶシフトポジシヨン間において
シフトレバーの移動経路を制限する制限手段と、
シフトレバーの複数方向への移動を機械的に一方
向の動きに変換して自動変速機へ伝達する変換手
段と、を備えた構成とされている。
[作用] 上記構成の本考案では、シフトポジシヨン間を
移動される際のシフトレバーの異なる方向への動
きが一方向の動きとして自動変速機へ伝達され
る。
[実施例] 第1図及び第2図には本考案に係る自動変速機
用手動変速操作装置の実施例が示されている。図
中、矢印BC方向が車室前後方向、矢印DE方向が
車室左右方向である。
第1図に示されるように、シフトレバー20に
は下端部にボールジヨイント22が設けられ、上
端部にシフトレバー24が取り付けられている。
ボールジヨイント22はシフトレバー20の下端
部に形成されたボール部22Aと、これを支持す
るケース部材22Bとからなり、ケース部材22
Bがハウジング26に固定されている。これによ
り、シフトレバー20はボールジヨイント22を
支点として軸線に対し放射方向に回転可能とされ
ている。即ち、シフトレバー20は上方から見て
シフトノブ24が全方向へ移動可能とされてい
る。
なお、ボール部22Aとケース部材22Bとの
嵌合は、シフトレバー20が他に支持されること
なく自立できるように締代が設定されている。
ハウジング26には上部に第1デイテントプレ
ート28が固定されている。第1デイテントプレ
ート28には、車室左右方向に延びて穿設された
長孔30Aと長孔30Aの両端部及び中央部から
車室前方及び後方に互いに平行して延びて穿設さ
れた6本の長孔30B〜30Gとから制限手段で
ある案内通路30が形成されている。案内通路3
0にはシフトレバー20が挿通されている。これ
により、シフトレバー20は車室前後方向及び車
室左右方向の二方向に移動方向が制限されるとと
もに、移動経路も制限されている。
第1デイテントプレート28の下部には変換手
段である第2デイテントプレート32が配置され
ている。第2デイテントプレート32はハウジン
グ26に固定されたガイドレール33に案内され
て車室前後方向へ移動自在とされている。第2デ
イテントプレート32には長孔34が穿設されて
いる。長孔34は前記長孔30A〜30Gのいず
れに対しても傾斜配置されている。長孔34には
シフトレバー20が挿通されている。
長孔34とシフトレバー20との位置関係は第
2図に示されるようになつている。即ち、シフト
レバー20は第1デイテントプレート28におい
て、長孔30Aの左側端部(以下ポジシヨンM1
と云う。)長孔30B及び長孔30Cに位置する
場合には、長孔34の車室左右方向左側端部に位
置する(第2図F線位置)。第1デイテントプレ
ート28において、長孔30Aの中央部(以下ポ
ジシヨンM2と云う。)、長孔30D及び長孔30
Eに位置する場合には、シフトレバー20は長孔
34の車室左右方向中央部に位置する(第2図G
線位置)。第1デイテントプレート28において、
長孔30Aの右側端部(以下ポジシヨンM3と云
う。)、長孔30F及び長孔30Gに位置する場合
には、シフトレバー20は長孔34の車室左右方
向右側端部に位置する(第2図H線位置)。
また、シフトレバー20は第1デイテントプレ
ート28において、前記ポジシヨンM1,M2,
M3に位置する場合、及び長孔30Aから離間し
た側の長孔30B〜30Gの端部(第1図に各長
孔30B〜30Gに対応して示されるように、以
下夫々ポジシヨンL,2,D,N,R,Pと云
う。)に位置する場合には、長孔34の前部孔壁
34A又は後部孔壁34Bと当接されるように設
定されている。
長孔34の車室前後方向長さは、シフトレバー
20が車室前後方向へ、あるポジシヨンから隣り
のポジシヨンまで移動操作(以下この方向への移
動操作をシフト操作と云う。)されて長孔34中
を距離S移動された場合に、前部孔壁34A又は
後部孔壁34Bと当接される長さに設定されてい
る。
長孔34の傾きは、シフトレバー20が車室左
右方向へ移動操作(以下この方向への移動操作を
セレクト操作と云う。)された場合に、シフトレ
バー20が前部孔壁34A又は後部孔壁34Bを
車室左右方向へ押圧する力の車室前後方向分力に
より、前部孔壁34A又は後部孔壁34Bを車室
前後方向へ移動させるために設けられている。こ
の傾き角は、第1デイテントプレート28におい
て、あるポジシヨンから隣りのポジシヨンまでシ
フトレバー20がセレクト操作された場合に、シ
フトレバー20が前部孔壁34A又は後部孔壁3
4Bから一度も離間されずに移動した場合(第2
図に破線の矢印で示される場合)に、前部孔壁3
4A又は後部孔壁34Bを車室前後方向へ距離
2S移動させることができる角度に設定されてい
る。この傾き角では、前記長孔34の車室前後方
向の長さと関連して、シフトレバー20がセレク
ト操作されて前部孔壁34A又は後部孔壁34B
から一度離間した後に後部孔壁34B又は前部孔
壁34Aへ当接されるように移動した場合には、
後部孔壁34B又は前部孔壁34Aは車室前後方
向へ距離S移動させられるようになる。
第1図に示されるように、第2デイテントプレ
ート32の車室前方側端部にはレバー36の上端
部が軸支されている。このレバー36は中間部に
シヤフト38が固着されており、ハウジング26
に軸支されている。レバー36の下端部にはプツ
シユプルケーブル40の一端部が係止されてい
る。
プツシユプルケーブル40の他端部は、レバー
42の一端部に係止されている。レバー42の他
端部はシヤフト44の一端部に軸着されている。
シヤフト44は図示しない自動変速機の油圧制御
装置のバルブボデイに軸支されており、他端部に
マニユアルバルブレバー46が軸着されている。
マニユアルバルブレバー46には一端部の円弧状
外周に6個の切欠48A〜48Fが連続して形成
されている。この切欠48A〜48Fの内のいず
れか一つには、マニユアルバルブレバー46の揺
動角に応じて、板ばね状のデイテントスプリング
50の一端部に軸支されたローラ52が嵌合され
る。デイテントスプリング50は他端部が前記図
示しないバルブボデイに取り付けられており、ロ
ーラ52をマニユアルバルブレバー46へ押し付
ける方向へ付勢している。これにより、マニユア
ルバルブレバー46は節度を有して切欠48A〜
48Fに対応する6箇所の位置で停止可能とされ
ている。
マニユアルバルブレバー46にはピン54が軸
着されており、このピン54はマニユアルバルブ
56の一端部に形成された一対のフランジ58,
60間に位置している。マニユアルバルブ56は
他端部側が前記図示しないバルブボデイの内方へ
挿入されており、矢印方向へ移動されることで
バルブボデイの内方でポートを切り替えて、所定
の変速レンジの油圧回路を選択するようにされて
いる。即ち、ローラ52が切欠48Aに嵌合して
いる場合には、マニユアルバルブ56はバルブボ
デイの内方へ最も深く移動されており、この状態
でLレンジの油圧回路が選択されている。この状
態からマニユアルバルブレンジ46ガ揺動されて
ローラ52が切欠48Bに嵌合すると、この揺動
の際に共に揺動されたピン54がフランジ58を
押圧してマニユアルバルブ56を移動させてお
り、この状態で2レンジの油圧回路が選択されて
いる。以下、同様にして、順次、Dレンジ、Nレ
ンジ、Rレンジ、Pレンジの油圧回路が選択され
るようになつている。また、マニユアルバルブレ
バー46が前記と逆方向へ揺動された場合には、
ピン54がフランジ60を押圧してマニユアルバ
ルブ56を前記と逆方向へ移動させるようになつ
ている。
なお、Pレンジの油圧回路が選択されている場
合には、マニユアルバルブレバー46の揺動に連
動して図示しないパーキングロツク機構が作動
し、図示しない自動変速機のアウトプツトシヤフ
トをロツクするようにされている。
次に本実施例の作動を説明する。
始めに、シフトレバー20が操作されてシフト
ポジシヨンがL→2→D→N→R→Pの方向へ順
次変化される場合について第3図を交えて説明す
る。
Lレンジの油圧回路が選択されている場合に
は、第3図No.1に示されるように、シフトレンジ
20は第1デイテントプレート28の案内通路3
0においてポジシヨンLに位置している。また、
シフトレバー20は第2デイテントプレート32
において長孔34の左下隅部に位置している。こ
の状態では、前述したように、マニユアルバルブ
56はバルブボデイの内方へ最も深く移動されて
いる。
シフトポジシヨンがポジシヨンLからポジシヨ
ン2へ変化される場合には、シフト操作の際にシ
フトレバー20は第3図にNo.2に示されるよう
に、ポジシヨンM1を通過する。シフトレバー2
0はポジシヨンM1に達するまでは長孔34中を
移動するので第2デイテントプレート32は移動
されずマニユアルバルブ56はLレンジの油圧回
路を選択したままとなつている。シフトレバー2
0はポジシヨンM1を通過した後は長孔34の前
部孔壁34Aを押圧して第2デイテントプレート
32を矢印B方向へ移動させて第3図No.3の状態
へ至る。この際の第2デイテントプレート32の
移動で、レバー36が矢印J方向へ揺動されてプ
ツシユプルケーブル40を介してレバー42も矢
印J方向へ揺動され、さらにシヤフト44を介し
てマニユアルバルブレバー46も矢印J方向へ揺
動される。これにより、前述したようにマニユア
ルバルブ56が移動されて2レンジの油圧回路が
選択される。
シフトポジシヨンがポジシヨン2からポジシヨ
ンDへ変化される場合には、シフトレバー20は
シフト操作されて第3図No.4に示されるようにポ
ジシヨンM1に至り、ついでセレクト操作されて
第3図No.5に示されるようにポジシヨンM2に至
り、さらにシフト操作されて第3図No.6に示され
るようにポジシヨンDに位置する。第2デイテン
トプレート32は第3図No.3からNo.4へ至る過程
ではシフトレバー20が長孔34内を移動するだ
けなので移動されないが、第3図No.4からNo.5へ
至る過程で、シフトレバー20が前部孔壁34A
を車室左右方向へ押圧し、この際の車両前後方向
分力により移動される。従つて第3図No.5に示さ
れるポジシヨンM2ですでにDレンジの油圧回路
が選択されており、第3図No.5からNo.6へ至る過
程では第2デイテントプレート32は移動されな
い。
以下第3図No.7からNo.13に示されるようにして
各レンジの油圧回路が選択される。
第4図には、シフトポジシヨンがP→R→N→
D→2→Lの方向へ順次変化される場合が示され
ている。ここで第3図との比較から明らかなよう
に、ポジシヨンL,2,D,N,R,Pでは長孔
34とシフトレバー20との位置関係は両図で同
一であるが、ポジシヨンM1,M2,M3ではこ
の位置関係が相異し、選択されている油圧回路の
レンジも相異している場合(No.2,7,12)があ
る。これは、実際の操作ではシフトポジシヨンが
第3図及び第4図に示されるように順次変化され
るものではないことに対応したものである。即
ち、例えば、ポジシヨンLからポジシヨンPに直
接変化される場合には、シフトレバーはポジシヨ
ン2,D,N,Rを通過しないので、この場合で
も、油圧回路は2,D,N,Rの各レンジを経て
Pレンジの油圧回路に変化されるようにしたもの
であり、シフトレバーがどのような経緯をたどつ
た場合でもシフトポジシヨンL,2,D,N,
R,Pでは、必ず油圧回路はシフトポジシヨンと
正しく対応したレンジが選択されるようになつて
いる。このようなことが可能となるのは、第2図
で説明したようにシフトレバー20がセレクト操
作された場合に、この操作量が同一であつても第
2デイテントプレート32を距離S移動させる場
合と、距離2S移動させる場合とがあるからであ
る。
このように本実施例では、シフト操作及びセレ
クト操作で二方向に並んだシフトポジシヨンを変
化させることができるので、車室前後方向へのシ
フトレバー20のストロークを小さくすることが
でき、スペース上及び意匠上設計の自由度が大き
くなる。
また、シフトノブ24の移動軌跡を狭い範囲に
集中させることができるので、シフトノブ24と
運転者との距離が短くなり、シフトレバー20の
操作性が向上される。
また、手動変速機の場合と同様なH形を基本と
したシフトパターンとしているので、手動変速機
とのシフトパターンの同一化が可能となり、両者
の間の異和感を軽減することができる。
また、シフトレバー20の姿勢が各ポジシヨン
で明確に変化するので、シフトレバー20のポジ
シヨンを目視で容易に判別できる。
なお、上記実施例では第1デイテントプレート
28を上部に、第2デイテントプレート32をそ
の下部に配置したが、両者の上下関係は逆とする
ことも可能である。
第5図及び第6図には、夫々にシフトパターン
を前記実施例と相異させることができる第1デイ
テントプレート28の案内通路30の形状及び第
2デイテントプレート32に形成される孔62
(前記実施例の長孔34に相当する。)の形状が示
されている。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係る自動変速機用
手動変速操作装置では、シフトポジシヨンを複数
方向に並べることができるので設計の自由度が高
められる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動変速機用手動変速操
作装置の実施例を示す斜視図、第2図は第1図に
示される第2デイテントプレートの平面説明図、
第3図及び第4図は実施例の作動説明図、第5図
及び第6図は夫々他のシフトパターンを得るため
の第1デイテントプレートの案内通路形状A及び
第2デイテントプレートの孔形状Bを示す平面
図、第7図乃至第9図は従来の自動変速機用手動
変速操作装置を示す斜視図である。 20……シフトレバー、28……第1デイテン
トプレート、30……案内通路、32……第2デ
イテントプレート(変換手段)、34……長孔、
62……孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数方向へ移動可能とされたシフトレバー
    と、複数方向に並ぶシフトポジシヨン間におい
    てシフトレバーの移動経路を制限する制限手段
    と、シフトレバーの複数方向への移動を機械的
    に一方向の動きに変換して自動変速機へ伝達す
    る変換手段と、を備えたことを特徴とする自動
    変速機用手動変速操作装置。 (2) シフトレバーは一端部を支点として他端部が
    複数方向へ移動可能とされた実用新案登録請求
    の範囲第(1)項記載の自動変速機用手動変速操作
    装置。 (3) 制限手段は互いに連通して複数方向へ延びる
    複数の長孔が組み合わされた案内孔からなり、
    シフトレバーは長手方向中間部が該案内孔に挿
    通される実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第
    (2)項記載の自動変速機用手動変速操作装置。 (4) 変換手段はシフトレバーの移動経路に対して
    傾斜配置された長孔を備えて一方向にのみ移動
    自在とされた移動部材からなり、シフトレバー
    の長手方向中間部が前記長孔に挿通される実用
    新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれ
    かに記載の自動変速機用手動変速操作装置。
JP17871686U 1986-11-20 1986-11-20 Expired JPH043150Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17871686U JPH043150Y2 (ja) 1986-11-20 1986-11-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17871686U JPH043150Y2 (ja) 1986-11-20 1986-11-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6384624U JPS6384624U (ja) 1988-06-03
JPH043150Y2 true JPH043150Y2 (ja) 1992-01-31

Family

ID=31121112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17871686U Expired JPH043150Y2 (ja) 1986-11-20 1986-11-20

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH043150Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6384624U (ja) 1988-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5509322A (en) Shift control mechanism to manually shift an automatic transmission
US7322457B2 (en) Shifting device for the mechanical coupling-free transmission of shift commands to the automatic transmission of a motor vehicle
JP3617842B2 (ja) 自動車変速機用変速操作装置
US6530293B1 (en) Shift mechanism for motor vehicle transmissions
US4328712A (en) Lockout for gimbal-type automotive transmission gear shifter
EP1355088B1 (en) Column-type shift lever structure for automatic transmission with manual shifting mode
US6694838B2 (en) Gearshift selector for a vehicle transmission
US5819591A (en) Shifting device for an automatic transmission of a motor vehicle
US5884529A (en) Shifting device for an automatic transmission of a motor vehicle
JPH074518A (ja) 自動車の手動変速機用の変速操作装置
JPH02503589A (ja) 制御台
JPH0454362Y2 (ja)
JPH043150Y2 (ja)
US3768329A (en) Control mechanism for power shift transmission
JPH1029443A (ja) 自動変速装置用のギヤシフト装置
JP4833484B2 (ja) 自動車のオートマチックトランスミッションのためのシフト装置
US20050217404A1 (en) Selector apparatus of an automatic transmission of vehicle
JP4388342B2 (ja) 自動変速機のシフトレバー装置
JP3477326B2 (ja) 自動変速装置の変速操作装置
EP3453925A1 (en) Shift by wire shifter device
US4215771A (en) Single lever control system
US3487711A (en) Movable steering column having transmission shift lever interconnection
JP4313642B2 (ja) シフトレバー装置及びシフトレバー装置の取り付け構造
JP3216414B2 (ja) 自動変速機の操作レバ−装置
JPH04123821U (ja) 自動変速車両のシフトチエンジ操作レバー装置