JPH04307518A - 液晶表示装置用カラーフィルタ基板 - Google Patents
液晶表示装置用カラーフィルタ基板Info
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- JPH04307518A JPH04307518A JP3072009A JP7200991A JPH04307518A JP H04307518 A JPH04307518 A JP H04307518A JP 3072009 A JP3072009 A JP 3072009A JP 7200991 A JP7200991 A JP 7200991A JP H04307518 A JPH04307518 A JP H04307518A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims description 17
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000000565 sealant Substances 0.000 abstract description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Liquid Crystal (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置に用いる
ことのできる液晶表示装置用カラーフィルタ基板に関す
るものである。
ことのできる液晶表示装置用カラーフィルタ基板に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、微細加工技術と液晶材料の進歩に
より液晶表示装置を用いたテレビおよびワードプロセッ
サなどが実現した。特に、従来のＣＲＴを利用した表示
機器に比べて薄型、軽量化が可能となつたことから、液
晶表示装置が重要視されてきた。最近、液晶表示装置の
カラー化が進み、カラーフィルタ基板を用いたカラー液
晶表示装置が注目されている。
より液晶表示装置を用いたテレビおよびワードプロセッ
サなどが実現した。特に、従来のＣＲＴを利用した表示
機器に比べて薄型、軽量化が可能となつたことから、液
晶表示装置が重要視されてきた。最近、液晶表示装置の
カラー化が進み、カラーフィルタ基板を用いたカラー液
晶表示装置が注目されている。
【０００３】以下、従来の液晶表示装置用カラーフィル
タ基板について説明する。図４は、カラーフィルタ個片
が４個配設されたカラーフィルタ基板の平面図、図５は
、カラーフィルタ基板の平面の部分拡大図、図６は、カ
ラーフィルタ基板の部分断面図である。
タ基板について説明する。図４は、カラーフィルタ個片
が４個配設されたカラーフィルタ基板の平面図、図５は
、カラーフィルタ基板の平面の部分拡大図、図６は、カ
ラーフィルタ基板の部分断面図である。
【０００４】このカラーフィルタ基板１は、図４の如く
、ガラス基板２にカラーフィルタ個片３が４個配設され
ており、図５、図６の如くガラス基板２の表面に形成さ
れた表示に必要な絵素（赤Ｒ５、緑Ｇ６、青Ｂ７）４と
、この絵素４の周囲を取り囲み、各絵素、赤Ｒ５、緑Ｇ
６、青Ｂ７毎に設けてあるスイッチング素子（図示せず
）の光による誤動作を防止するためのブラックマトリッ
クス８と、ガラス基板２、絵素４、ブラックマトリック
ス８の表面を被覆するレベリング膜９と、このレベリン
グ膜９の表面に設けられた透明電極１０とから構成され
ている。ガラス基板２のカラーフィルタ個片３を除いた
部分は、＋字形の余剰部分１１であって、この余剰部分
１１の分割線１２を４つに分割してカラーフィルタ基板
１が４分割できるように形成されている。
、ガラス基板２にカラーフィルタ個片３が４個配設され
ており、図５、図６の如くガラス基板２の表面に形成さ
れた表示に必要な絵素（赤Ｒ５、緑Ｇ６、青Ｂ７）４と
、この絵素４の周囲を取り囲み、各絵素、赤Ｒ５、緑Ｇ
６、青Ｂ７毎に設けてあるスイッチング素子（図示せず
）の光による誤動作を防止するためのブラックマトリッ
クス８と、ガラス基板２、絵素４、ブラックマトリック
ス８の表面を被覆するレベリング膜９と、このレベリン
グ膜９の表面に設けられた透明電極１０とから構成され
ている。ガラス基板２のカラーフィルタ個片３を除いた
部分は、＋字形の余剰部分１１であって、この余剰部分
１１の分割線１２を４つに分割してカラーフィルタ基板
１が４分割できるように形成されている。
【０００５】そして、上記のように形成されたカラーフ
ィルタ基板１は、図７、図８のようにスペーサ１３をあ
いだに介在させてシール剤１４によってＴＦＴ基板１５
と貼り合わされて空パネル１６に製作される。このよう
にカラーフィルタ基板１とＴＦＴ基板１５との間にスペ
ーサ１３を介在させることによって一定のスキマ１７が
設けらる。
ィルタ基板１は、図７、図８のようにスペーサ１３をあ
いだに介在させてシール剤１４によってＴＦＴ基板１５
と貼り合わされて空パネル１６に製作される。このよう
にカラーフィルタ基板１とＴＦＴ基板１５との間にスペ
ーサ１３を介在させることによって一定のスキマ１７が
設けらる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図８に
示すように、空パネル１６に一定のスキマ１７を形成す
る際に上記余剰部分１１には、絵素（赤Ｒ５、緑Ｇ６、
青Ｂ７）４、ブラックマトリックス８、レベリング膜９
、透明電極１０が配置されていないため隙間ができて、
シール剤１４が硬化する時、カラーフィルタ基板１とＴ
ＦＴ基板１５を加圧する外圧Ｐ１，Ｐ２ により図９の
如く両基板１，１５に変形を発生させることとなる。こ
のため空パネル１６に一定の均一なスキマ１７が確保で
きなくなる。このように空パネル１６に均一なスキマ１
７が確保できなくなると液晶表示装置の厚みが異なるこ
ととなり画面内のばらつきによって表示コントラストに
むらが生じるとともに、液晶の応答速度が異なってくる
という課題があった。
示すように、空パネル１６に一定のスキマ１７を形成す
る際に上記余剰部分１１には、絵素（赤Ｒ５、緑Ｇ６、
青Ｂ７）４、ブラックマトリックス８、レベリング膜９
、透明電極１０が配置されていないため隙間ができて、
シール剤１４が硬化する時、カラーフィルタ基板１とＴ
ＦＴ基板１５を加圧する外圧Ｐ１，Ｐ２ により図９の
如く両基板１，１５に変形を発生させることとなる。こ
のため空パネル１６に一定の均一なスキマ１７が確保で
きなくなる。このように空パネル１６に均一なスキマ１
７が確保できなくなると液晶表示装置の厚みが異なるこ
ととなり画面内のばらつきによって表示コントラストに
むらが生じるとともに、液晶の応答速度が異なってくる
という課題があった。
【０００７】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、カラーフィルタ基板とＴＦＴ基板
とのスキマを一定に形成し歪みの無いカラーフィルタ基
板を提供することを目的とする。
めになされたもので、カラーフィルタ基板とＴＦＴ基板
とのスキマを一定に形成し歪みの無いカラーフィルタ基
板を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するため、ガラス基板に液晶表示装置用カラーフィル
タ個片が複数個配設され、かつ各カラーフィルタ個片の
相互間には余剰部分を有し、この余剰部分にダミーパタ
ーンを形成している。
成するため、ガラス基板に液晶表示装置用カラーフィル
タ個片が複数個配設され、かつ各カラーフィルタ個片の
相互間には余剰部分を有し、この余剰部分にダミーパタ
ーンを形成している。
【０００９】また、本発明は、ダミーパターンを、カラ
ーフィルタ個片を形成する絵素、ブラックマトリックス
、レベリング膜、透明電極と同じ構成要素によって形成
するか、または、少なくとも絵素のみから形成している
。
ーフィルタ個片を形成する絵素、ブラックマトリックス
、レベリング膜、透明電極と同じ構成要素によって形成
するか、または、少なくとも絵素のみから形成している
。
【００１０】
【作用】本発明は、ガラス基板の余剰部分にカラーフィ
ルタ個片と同一か、または同じくらいの厚みのダミーパ
ターンを設けることによりカラーフィルタ基板とＴＦＴ
基板とのスキマを一定に形成し、歪みをなくすことがで
きる。
ルタ個片と同一か、または同じくらいの厚みのダミーパ
ターンを設けることによりカラーフィルタ基板とＴＦＴ
基板とのスキマを一定に形成し、歪みをなくすことがで
きる。
【００１１】
【実施例】以下に本発明に係る液晶表示装置用カラーフ
ィルタ基板の一実施例について説明する。
ィルタ基板の一実施例について説明する。
【００１２】図１は、カラーフィルタ基板とＴＦＴ基板
を貼り合わせる前の斜視図、図２は、カラーフィルタ基
板の部分断面図、図３は、カラーフィルタ基板とＴＦＴ
基板を貼り合わせた後の断面図である。なお、従来例と
同じ構成要素は、同一の番号を付してある。
を貼り合わせる前の斜視図、図２は、カラーフィルタ基
板の部分断面図、図３は、カラーフィルタ基板とＴＦＴ
基板を貼り合わせた後の断面図である。なお、従来例と
同じ構成要素は、同一の番号を付してある。
【００１３】カラーフィルタ基板１は、従来のカラーフ
ィルタ基板１と同様にガラス基板２にカラーフィルタ個
片３が４個配設されている。カラーフィルタ個片３の表
面に表示に必要な絵素（赤Ｒ５、緑Ｇ６、青Ｂ７）４が
一定の配列規則に従い形成され、この絵素４の周囲をブ
ラックマトリックス８が取り囲み、ガラス基板２、絵素
４、ブラックマトリックス８の表面をレベリング膜９が
被覆し、このレベリング膜９の表面をさらに透明電極１
０が被覆している。
ィルタ基板１と同様にガラス基板２にカラーフィルタ個
片３が４個配設されている。カラーフィルタ個片３の表
面に表示に必要な絵素（赤Ｒ５、緑Ｇ６、青Ｂ７）４が
一定の配列規則に従い形成され、この絵素４の周囲をブ
ラックマトリックス８が取り囲み、ガラス基板２、絵素
４、ブラックマトリックス８の表面をレベリング膜９が
被覆し、このレベリング膜９の表面をさらに透明電極１
０が被覆している。
【００１４】本発明が従来例と相違する点は、ガラス基
板２の余剰部分１１より一回り小さい＋字形部分にダミ
ーパターン２０が形成されていることである。このダミ
ーパターン２０は、カラーフィルタ個片３の表面と同一
で、一定の配列規則に従い形成された絵素（赤Ｒ５、緑
Ｇ６、青Ｂ７）４と同じ絵素４が形成され、この絵素４
の周囲をブラックマトリックス８が取り囲み、絵素４、
ブラックマトリックス８の表面をレベリング膜９が被覆
し、このレベリング膜９の表面に透明電極１０が設けら
れて構成されている。このようにガラス基板２の余剰部
分にダミーパターン２０を形成することによってシール
剤１４が硬化する時、カラーフィルタ基板１とＴＦＴ基
板１５を加圧する外圧によってカラーフィルタ基板１や
ＴＦＴ基板１５に変形を発生させることはなくなる。
板２の余剰部分１１より一回り小さい＋字形部分にダミ
ーパターン２０が形成されていることである。このダミ
ーパターン２０は、カラーフィルタ個片３の表面と同一
で、一定の配列規則に従い形成された絵素（赤Ｒ５、緑
Ｇ６、青Ｂ７）４と同じ絵素４が形成され、この絵素４
の周囲をブラックマトリックス８が取り囲み、絵素４、
ブラックマトリックス８の表面をレベリング膜９が被覆
し、このレベリング膜９の表面に透明電極１０が設けら
れて構成されている。このようにガラス基板２の余剰部
分にダミーパターン２０を形成することによってシール
剤１４が硬化する時、カラーフィルタ基板１とＴＦＴ基
板１５を加圧する外圧によってカラーフィルタ基板１や
ＴＦＴ基板１５に変形を発生させることはなくなる。
【００１５】カラーフィルタ基板１の製作手順は、まず
ガラス基板２上にブラックマトリックス８を形成し、次
に絵素（赤Ｒ５、緑Ｇ６、青Ｂ７）４をパターン形成し
、さらにレベリング膜９、透明電極１０を形成する。そ
の際にカラーフィルタ個片３の部分のみでなく、余剰部
分１１にも同時にブラックマトリックス８、絵素（赤Ｒ
５、緑Ｇ６、青Ｂ７）４、レベリング膜９、透明電極１
０を同一材料および同一色調でダミーパターン２０を形
成し、本発明のカラーフィルタ基板１が完成する。
ガラス基板２上にブラックマトリックス８を形成し、次
に絵素（赤Ｒ５、緑Ｇ６、青Ｂ７）４をパターン形成し
、さらにレベリング膜９、透明電極１０を形成する。そ
の際にカラーフィルタ個片３の部分のみでなく、余剰部
分１１にも同時にブラックマトリックス８、絵素（赤Ｒ
５、緑Ｇ６、青Ｂ７）４、レベリング膜９、透明電極１
０を同一材料および同一色調でダミーパターン２０を形
成し、本発明のカラーフィルタ基板１が完成する。
【００１６】上記実施例ではダミーパターン２０をブラ
ックマトリックス８、絵素（赤Ｒ５、緑Ｇ６、青Ｂ７）
４、レベリング膜９、透明電極１０で形成しているが、
本発明のダミーパターン２０は必ずしもこのような構成
要素で形成する必要はなく、例えば、絵素４のみでダミ
ーパターン２０を形成してもよく、また、絵素４のうち
の赤Ｒ５、緑Ｇ６、青Ｂ７の何れか１つ、または２つの
みの組み合わせで形成したものであってもよい。
ックマトリックス８、絵素（赤Ｒ５、緑Ｇ６、青Ｂ７）
４、レベリング膜９、透明電極１０で形成しているが、
本発明のダミーパターン２０は必ずしもこのような構成
要素で形成する必要はなく、例えば、絵素４のみでダミ
ーパターン２０を形成してもよく、また、絵素４のうち
の赤Ｒ５、緑Ｇ６、青Ｂ７の何れか１つ、または２つの
みの組み合わせで形成したものであってもよい。
【００１７】したがって、ブラックマトリックス８やレ
ベリング膜９、透明電極１０はかならずしも必要ではな
く、またこれらの構成要素と絵素４を幾つかを組み合わ
せたものであってもよい。
ベリング膜９、透明電極１０はかならずしも必要ではな
く、またこれらの構成要素と絵素４を幾つかを組み合わ
せたものであってもよい。
【００１８】また、上記実施例ではガラス基板２にカラ
ーフィルタ個片３を４つ形成しているが、カラーフィル
タ個片３も４つに限定されるものではなく、２つ以上で
あればその数は限定されない。
ーフィルタ個片３を４つ形成しているが、カラーフィル
タ個片３も４つに限定されるものではなく、２つ以上で
あればその数は限定されない。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、上記構成により、カラーフィ
ルタ個片が複数個配設されたカラーフィルタ基板の余剰
部分にダミーパターンを形成することにより、これと対
向してＴＦＴ基板を貼り合わせて一定のスキマを均一に
形成することが可能となることから液晶パネルの品質向
上に寄与できるという効果を有する。
ルタ個片が複数個配設されたカラーフィルタ基板の余剰
部分にダミーパターンを形成することにより、これと対
向してＴＦＴ基板を貼り合わせて一定のスキマを均一に
形成することが可能となることから液晶パネルの品質向
上に寄与できるという効果を有する。
【００２０】また、ダミーパターンは、カラーフィルタ
個片を形成する際に使用する材料または色調を用いて形
成することから製造方法が簡単で低コストで製作できる
という効果を有する。
個片を形成する際に使用する材料または色調を用いて形
成することから製造方法が簡単で低コストで製作できる
という効果を有する。
【図１】本発明のカラーフィルタ基板とＴＦＴ基板の貼
着前の斜視図である。
着前の斜視図である。
【図２】本発明のカラーフィルタ基板の部分断面図であ
る。
る。
【図３】本発明のカラーフィルタ基板とＴＦＴ基板の貼
着後の断面図である。
着後の断面図である。
【図４】従来のカラーフィルタ基板の正面図である。
【図５】従来のカラーフィルタ基板の部分拡大図である
。
。
【図６】従来のカラーフィルタ基板の部分断面図である
。
。
【図７】従来のカラーフィルタ基板とＴＦＴ基板の貼着
前の斜視図である。
前の斜視図である。
【図８】従来のカラーフィルタ基板とＴＦＴ基板の貼着
後の部分断面図である。
後の部分断面図である。
【図９】従来のカラーフィルタ基板とＴＦＴ基板の変形
した断面図である。
した断面図である。
１ カラーフィルタ基板
２ ガラス基板
３ カラーフィルタ個片
４ 絵素
８ ブラックマトリックス
９ レベリング膜
１０ 透明電極
１１ 余剰部分
２０ ダミーパターン
Claims (2)
- 【請求項１】 ガラス基板に液晶表示装置用カラーフ
ィルタ個片が複数個配設され、かつ各カラーフィルタ個
片の相互間には余剰部分を有し、この余剰部分にダミー
パターンを形成した液晶表示装置用カラーフィルタ基板
。 - 【請求項２】 ダミーパターンを、カラーフィルタ個
片を形成する絵素、ブラックマトリックス、レベリング
膜、透明電極と同じ構成要素によって形成するか、また
は、少なくとも絵素のみから形成した請求項１記載の液
晶表示装置用カラーフィルタ基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072009A JPH04307518A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 液晶表示装置用カラーフィルタ基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072009A JPH04307518A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 液晶表示装置用カラーフィルタ基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04307518A true JPH04307518A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=13476989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3072009A Pending JPH04307518A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 液晶表示装置用カラーフィルタ基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04307518A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001281676A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-10 | Kyocera Corp | 液晶表示装置の製造方法 |
| US6522377B2 (en) * | 2000-10-27 | 2003-02-18 | Lg. Philips Lcd Co., Ltd. | Transflective color LCD having dummy patterns on color filter and method of manufacturing the same |
| CN1106000C (zh) * | 1994-12-01 | 2003-04-16 | 皇家菲利浦电子有限公司 | 带有虚设电极的显示器件 |
| JP2006171702A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-29 | Dainippon Printing Co Ltd | ブラックマトリックス基板 |
| JP2012063779A (ja) * | 2004-11-17 | 2012-03-29 | Dainippon Printing Co Ltd | ブラックマトリックス基板およびカラーフィルタの製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63225226A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-20 | Koito Mfg Co Ltd | カラ−表示液晶表示装置 |
| JPS6410216A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-13 | Nec Corp | Production of liquid crystal display panel |
| JPH0420927A (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-24 | Hitachi Ltd | カラーフイルタ基板およびそれを用いた液晶表示素子 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP3072009A patent/JPH04307518A/ja active Pending
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| KR100416461B1 (ko) * | 1994-12-01 | 2004-04-28 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 더미전극을갖는디스플레이장치 |
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