JPH0430476B2 - - Google Patents

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JPH0430476B2
JPH0430476B2 JP61289938A JP28993886A JPH0430476B2 JP H0430476 B2 JPH0430476 B2 JP H0430476B2 JP 61289938 A JP61289938 A JP 61289938A JP 28993886 A JP28993886 A JP 28993886A JP H0430476 B2 JPH0430476 B2 JP H0430476B2
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corrosion resistance
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は各種亜鉛系メツキ鋼板の耐食性、塗装
性等の表面特性を向上させる目的で行われる電解
クロメート処理亜鉛系メツキ鋼板の製造方法に関
するものである。 (従来の技術) 一般にクロメートは亜鉛、アルミニウムおよび
これらの金属を主成分とする合金メツキ鋼板に広
く利用されている。クロメート処理はクロメート
処理液を金属メツキ表面に塗布したのち乾燥又は
焼付ける塗布クロメート方法、金属メツキをクロ
メート処理液に浸漬又はスプレー処理したのち水
洗し乾燥する反応クロメート方法、およびクロメ
ート処理液中にメツキ鋼板を浸漬し電解する電解
クロメート方法に大別できる。それぞれの方法は
一長一短があり、目的とする品質、処理設備およ
びメツキ金属によつて選択して使用されている。 本発明は陰極で処理する電解クロメート処理に
関するものであり、以下、本発明に関連する公知
技術について述べる。 従来の陰極電解クロメートは基本的に金属表面
技術便覧347〜359に述べられているように有名な
サージエント浴(CrO3/H2SO4=250/2.5g/
)から出発している。実用されているものとし
て、サージエント浴を稀釈したもの、フツ素イオ
ン浴、ケイフツ素イオン浴、SRHS浴等クロムメ
ツキをメツキのクロメートに応用したものが殆ん
どである。いずれも陰極面での六価クロム(以下
Cr6+)の還元によつて金属クロムおよび三価クロ
ム(以下Cr3+)主体の不溶性のクロメート化合物
を形成させる方法である。クロムの還元反応は陰
極表面に形成する硫酸等の触媒層を通して進むと
説明されている。 (発明が解決しようとする問題点) 従来の方法は形成されるクロメート被膜が金属
クロム(以下Cr0)および三価クロム(Cr3+)を
主体としているためCr6+に依存する耐食性が不充
分である。Cr6+主体の電解クロメートは殆んど見
当らず、ましてCr3+/Cr6+を制御した電解クロメ
ートは公知技術にはない。又、クロメート処理液
中に硫酸イオン、を含んだPHが2以下の強酸性液
であるためメツキ金属との化学反応が電解反応と
同時あるいはその前後に生ずるため外観を均一に
仕上げることが難しい。更にメツキ金属の表面状
態、合金成分等によつて著しく影響を受け、メツ
キ金属に合せたいくつもの処理浴、処理条件を設
けなければならない。 本発明は従来の電解クロメート被膜がCr0
Cr3+主体のクロメート被膜であるために生ずる耐
食性不良を解決したCr6+,Cr3+から構成される耐
食性、密着性に優れた電解クロメートを効率よく
得る方法を提供するものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、冷延鋼板に亜鉛系メツキを行つた
後、Cr3+/(Cr3++Cr6+)の比が0.1〜0.7未満の
全Crの濃度5−100g/の還元クロム酸、
SO4 2-を全Cr1に対して0.01〜0.1含有する酸性水
溶液中で陰極電解した後水洗することを特徴とす
る耐食性に優れた電解クロメート処理亜鉛系メツ
キ鋼板の製造方法である。その場合、C1-
NO3 -フツ素錯イオンから選択したアニオンと
SO4 2-の総和が全Cr1に対して0.01〜0.1含有する
酸性水溶液中で電解した後水洗することができ、
又、2価以上の金属塩、無機高分子化合物、有機
高分子化合物、キレート化合物の1種以上を含む
酸性水溶液中で陰極電解した後水洗することもで
きる。 (作用) 以下本発明の製造方法について述べる。 本発明に使用する酸性水溶液はCr3+,Cr6+と無
機アニオン(〔Am-〕と表示)で構成される。 Cr3+およびCr6+はクロム還元比(Cr3+/(Cr3+
+Cr6+として計算される)が0.1〜0.7未満であ
る。全クロム(Cr3++Cr6+)の濃度は5〜100
g/であり、10〜30g/が好ましい。クロム
還元比は本発明で最も重要な要素である。0.1未
満では以下述べる如く効率良くクロメート被膜を
析出できず、品質的にも耐食性が得られない。又
0.7以上では耐食性が悪いクロメート被膜しか得
られない。クロム還元比は0.2〜0.4が最も効率よ
く品質に優れたクロメート被膜を得ることが出来
る。クロム還元比は無水クロム酸水溶液に、還元
剤を加えて調合する。還元剤としては有機還元剤
が適用できるが、望しくは残査物の残らない糖
類、アルコール類、フエノール類、オキシカルボ
ン酸、カルボン酸等の有機還元剤が望ましい。
又、無機アニオン/全クロム比の許容内でCr3+
無機化合物を加えても良い。 無機アニオンはSO4 2-,Cl-,NO3 -,F-、フツ
素錯イオンである。無機アニオンの量は無機アニ
オン/全クロム比が0.01〜0.1に規定するのが好
ましい。これらの無機アニオンは、酸性水溶液の
電気伝導度の向上、メツキ金属の界面における還
元作用によりクロメート被膜の密着性を向上させ
るために加える。その効果は0.01以上が望ましく
0.1超では電解以外の化学反応により品質不良が
生じやすい。 本発明で使用する酸性水溶液中には品質向上の
ために更に副成分を加える場合がある。副成分と
しては2価以上の金属塩、無機高分子化合
物、有機高分子化合物、キレート化合物であ
る。これらの化合物はクロメート被膜と共に析出
し、被膜の耐食性、塗料密着性、塗装後の耐食性
を向上させる。 以下各化合物について述べる。 2価以上の金属塩とはMg2-,Ca2+,Zn2+
Al3+,Fe2+,Co2+,Ni2+,Sn2+の塩および
MoO4 2-,WO4 2-,MnO4 2-を言う。これらの金
属イオンはクロメートの電析時にクロム酸塩、重
クロム酸塩もしくは酸化物として析出し、六価ク
ロムを固定化し、耐食性を向上させる。添加量は
Men+〔Cr2O72--n2)+Men+・〔Am-〕(n/m)
で表されるMen+を上限値として加える。 無機高分子化合物は粒径が100mμ以下のゾル、
例えばシリカゾル、ジルコニヤゾル、酸化チタン
ゾル、アルミナゾルで一部分カチオン化したゾル
も含まれる。これらのゾルはクロムメート皮膜に
共析又は表面濃化し、耐食性、塗料密着性を向上
させる。添加量は全クロムに対して0.1〜1.0が望
ましい。 有機高分子化合物は、水溶性、水分散性の高分
子化合物で、親水基としてカルボキシル基、ヒド
ロキシル基、アミド基、アミン基、スルホン酸基
を含む化合物である。これらの高分子はCr3+とキ
レート結合して皮膜自身の耐食性、密着加工性を
付与する他、Cr6+を固定する作用がある。添加量
は全クロムに対し0.1〜1.0が望ましい。 キレート化合物はアミン類、ピラゾール類、フ
エノール類、縮合リン酸塩、トリアゾール、カル
ボン酸類である。これらのキレート化合物は被膜
中のCr3+とキレート結合し被膜の品質を改良する
とともに水溶液中のCr6+の安定化に有益である。 酸性水溶液のPHは1〜5の範囲が好ましい。PH
1未満はメツキの溶解に基づく化学反応が生じ良
質のクロメートが得られない。又、PH5超ではク
ロメートの析出効率が著るしく劣化する。酸性水
溶液温は20〜60℃の通常の電解処理が行われる温
度で処理が可能である。 電解方式としてはメツキ鋼板を陰極として通電
する方法を採用する。 本発明は酸性水溶液中で電解したあと水洗し、
乾燥する方法である。 第1図はクロム還元比が0.2の無水クロム酸
(全クロム濃度15g/)と硫酸1.2g/(無機
アニオン/全クロム比が0.08)の酸性水溶液(PH
=2)中で電気亜鉛メツキ鋼板(EG)、12%Ni
−Zn合金メツキ鋼(EA)を陰極として電流密度
3A/dm2で電解した時の通電量(クーロン/d
m2)とクロメート被膜量(全クロム付着量:T.
Crmg/m2)で示した例である。比較としてEAに
ついて公知のサージエント浴の5倍稀釈液中で電
解した結果をPで示した。本発明の処理方法で処
理したEA,EGは殆んど同一の挙動を示し、公知
のPに比し、少い通電量で高付着量が得られる。
被膜は非常に均一で密着性、耐食性に優れてい
る。特に密着性はT折曲げで全く剥離しなかつ
た。これは従来のクロメートから得られる被膜と
比較すると飛躍的に向上している。 (実施例) 以下、本発明の実施例を示す。 実施例中の記号、評価法について次に示す。 全クロム付着量は5%HClで溶解し、厚子吸光
光度法で分析し、mg/m2で表示した。 無塗装の耐食性は塩水噴霧試験で行い、評価と
して白錆発生までの時間で示した。 塗装板の密着性はT折曲げテーピングで示し、
良好のもの「◎」、剥離「×」で示した。 塗装後の2次密着性は、塗装板に人工傷を入
れ、塩水噴霧試験168時間後、テーピングによつ
て人工傷からの剥離巾(mm)で示した。 塗料は市販のメラミンアルキツド樹脂塗料25μ
目標で塗装し評価した。 実施例 1 冷延鋼板を公知の方法で脱脂、酸洗し、12%の
Niを含むNi−Zn合金メツキを両面に20g/m2
ツキしたのち、第1表に示す酸性水溶液中で電流
密度1.5A/dm2で通電量20クーロン/dm2の陰
極電解処理を行ない、ただちに水洗して電解クロ
メート処理メツキ鋼板を作成した。
【表】
【表】 No.1〜4は、Cr3+/(Cr3++Cr6+)が0.1〜
0.70未満の本発明方法によつて製造した例であ
る。Cr3+/(Cr3++Cr6+)が0.30まではCr付着量
がCr3+量に比例して増大し、耐食性が良好であ
る。Cr3+/(Cr3++Cr6+)が0.70では耐食性が低
下する。No.6,7は、Cr3+/(Cr3++Cr6+)が一
定で、〔Am-〕/全Crを0.016および0.08の酸性水
溶液から得たものである。又、No.8はNo.2の酸性
水溶液のPHをアンモニア水で高めた例である。No.
9はCr3+/(Cr3++Cr6+)が本発明の要件とする
範囲よりも小さい酸性水溶液を用いた比較例であ
り、Cr付着量が少く耐食性も良くない。 実施例 2 冷延鋼板を公知の方法で脱脂、酸洗後電気亜鉛
メツキを3μ行つた電気亜鉛メツキ鋼板(記号
EG)、3μの12%Ni−Zn合金メツキ鋼板(EA)お
よび10μの溶融亜鉛メツキを行つた溶融亜鉛メツ
キ鋼板(GI)に第2表に示したグリセリンで還
元した酸性水溶液で陰極電解処理を行つた。水洗
後、乾燥してクロメート処理メツキ鋼板を作成し
た。
【表】 実施例10〜13はNu−Zn合金メツキ鋼板に電流
密度を一定にして通電量を変えて実施した結界で
ある。仕上りの外観が均一で通電量に比例して
Cr付着量が増加し、耐食性、密着性が良好であ
つた。実施例14〜17は電気亜鉛メツキ鋼板に処理
した例であり、電解クロメートとしては良好な耐
食性を得た。実施例18〜20はNi−Zn合金メツキ
鋼板に電流密度を変えて電解した例である。いず
れも均一なクロメート外観を示し、耐食性、塗料
密着性が良好であつた。No.21は溶融亜鉛メツキに
処理した例である。No.22〜27は比較例で、〔Am
〕/全Cr比が0.02と0.08の例を示した。Cr付着
量が少く、不均一である。品質的には、塗装性
(密着性、耐食性)が良好だが無塗装板の耐食性
が劣る。 実施例 3 12%Niを含むNu−Zn合金メツキを電気メツキ
した後、ブドウ糖で部分還元したクロム酸水溶液
に硫酸および添加イオンを加えた第3表に示す水
溶液で、陰極電解クロメート処理を行い試験し
た。
【表】 No.29はホウ酸を加えた例、No.30は水溶性の高分
子化合物を加えた例で、いずれも耐食性が向上す
る。No.31〜35はシリカ、アルミナのゾル、金属イ
オンの添加例で耐食性が向上する。金属イオン添
加した33および35はやや密着性が低下した。No.38
はフツ素錯塩としてケイフツ素イオンを含む例
で、外観が均一で耐食の良好なクロメート皮膜付
合金メツキ鋼板が得られた。 (発明の効果) 本発明は高性能のクロメート特に耐食性に優れ
た被膜を亜鉛メツキ、亜鉛合金メツキ鋼板に形成
できる事は前述した通りである。クロメート被膜
はCr6+による耐食性付与とCr3+による難溶性化の
バランスのとれた被膜を定量的に均一に形成する
技術が望れていた。現在迄塗布クロメート、電解
クロメート、反応クロメートが数多く開発されて
来たが、いずれも一長一短があり、完全なもの、
今後開発する必要がある。本発明は公知クロメー
トに比し、格段に向上したバランスのとれたクロ
メート被膜を簡単に現行プロセスで製造すること
が出来、完全なクロメートに一歩近づいた技術で
ある。 更に、本発明はクロメート析出に対して金属表
面種の依存度が低く他の金属アルミニウム、鉄、
銅、等への適用も充分に効果を発揮する可能型の
クロメート処理方法である。 更に本発明は直流電解、交流電解による処理が
可能であり交流電解の場合、高価な整流機を必要
としない効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はCr3+/(Cr3++Cr6+)=0.2のクロム酸
と硫酸/全Cr=0.08の水溶液で電気亜鉛メツキ
(EG)、12%Ni−Zn合金メツキ(EA)鋼板を陰
極電解した際の通電量とT.Crで表したクロメー
ト付着量の関係および比較例として公知のCrO3
−H2SO4浴(P)について示す図、第2図は本発明
の要件を満たす酸性水溶液を用いて処理した際の
電流密度とクロメート付着量の関係を示す図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 冷延鋼板に亜鉛系メツキを行つた後、Cr3+
    (Cr3++Cr6+)の比が0.1〜0.7未満の全Crの濃度
    5−100g/の還元クロム酸、SO4 2-を全Cr1に
    対して0.01−0.1含有する酸性水溶液中で陰極電
    解した後水洗することを特徴とする耐食性に優れ
    た電解クロメート処理亜鉛系メツキ鋼板の製造方
    法。 2 Cl-,NO3 -、フツ素錯イオンから選択した
    アニオンとSO4 2-の総和が全Cr1に対して0.01〜
    0.1含有する酸性水溶液中で陰極電解した後水洗
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の耐食性に優れた電解クロメート処理亜鉛系メツ
    キ鋼板の製造方法。 3 2価以上の金属塩、無機高分子化合物、有機
    高分子化合物、キレート化合物の1種以上を含む
    酸性水溶液中で陰極電解した後水洗することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項、又は第2項記載
    の耐食性に優れた電解クロメート処理亜鉛系メツ
    キ鋼板の製造方法。
JP28993886A 1986-12-05 1986-12-05 耐食性に優れた電解クロメート処理亜鉛系メッキ鋼板の製造方法 Granted JPS63143292A (ja)

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