JPH04304128A - 負荷駆動回路 - Google Patents

負荷駆動回路

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JPH04304128A
JPH04304128A JP3070137A JP7013791A JPH04304128A JP H04304128 A JPH04304128 A JP H04304128A JP 3070137 A JP3070137 A JP 3070137A JP 7013791 A JP7013791 A JP 7013791A JP H04304128 A JPH04304128 A JP H04304128A
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JP
Japan
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power supply
output
load
circuit
switching element
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JP3070137A
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Koichi Yomogihara
弘一 蓬原
Masayoshi Sakai
正善 坂井
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Nippon Signal Co Ltd
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Nippon Signal Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S20/00Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof

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  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷駆動回路に関し、
特に、フェールセーフ性に優れた負荷駆動回路に関する
【0002】
【従来の技術】例えば、工場等におけるプレス機械制御
等の高度の安全性を要求される分野においては、回路故
障、短絡、断線等が発生した場合に回路を必ず安全側に
切り替えるフェールセーフ性を備えた装置や機器を使用
することが原則である。従って、制御の最終対象物であ
る負荷、例えばモータやソレノイド等を駆動するに際し
てもフェールセーフ性が要求されるのは当然である。
【0003】かかるフェールセーフ性の観点から、入力
信号により負荷駆動用のスイッチ回路を直接制御するこ
とは、前記スイッチ回路の故障が直接負荷を誤動作させ
ることとなるため、従来では入力信号によって負荷を直
接制御することができず、一般には入力信号と負荷との
間にフェールセーフ性を確保するためにトランスやリレ
ー等を用いた信号受信系を介在させる必要があり入力信
号と負荷間の回路構成が複雑であった。
【0004】そこで、負荷駆動用のスイッチ回路を入力
信号によって直接制御し、このスイッチ回路の導通・非
導通状態をフェールセーフな構成の監視回路で監視させ
るこにより、入力信号によって負荷を直接駆動できるよ
う構成した負荷駆動回路が提案されている(例えば特開
昭60−223445号公報及び特開昭60−2273
26号公報等参照)。
【0005】かかる負荷駆動回路によれば、入力信号が
入力していないにも拘らず負荷に給電されていることが
確実に検知でき、この検知情報で大本の電源を強制的に
遮断することにより、負荷にとって最も危険な事故を確
実に防止できるようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プレス
機械等における大容量の負荷駆動回路にあっては、負荷
に給電する大本の電源の遮断機構には、従来リレー等を
用いた接点式のものが使用されている。かかる接点式で
は、接点の溶着や摩耗の問題がどうしても存在するため
に、信頼性の面で必ずしも充分とは言えない。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みなされたもので
、大本の電源の遮断機構を無接点化すると共にフェール
セーフな構成とした負荷駆動回路を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、負荷
の駆動用電流を供給するためのスイッチング電源と、前
記負荷の給電回路に介装され負荷駆動指令信号の入力に
より給電回路を閉成して前記スイッチング電源からの電
流を負荷に供給する半導体スイッチング素子と、該半導
体スイッチング素子のON状態又はOFF状態を検出し
、ON状態のときに論理値0に相当する低レベル出力を
発生し、OFF状態のときに論理値1に相当する高レベ
ル出力を発生する故障時論理値0の低レベル出力となる
半導体スイッチング素子状態検出手段と、該半導体スイ
ッチング素子状態検出手段の出力と前記負荷駆動指令信
号とに基づき、負荷駆動指令信号が発生してないときに
半導体スイッチング素子状態検出手段の出力が低レベル
であるとき異常発生と判定して前記スイッチング電源の
給電動作を停止させる電源停止判定手段とを備えて構成
した。
【0009】また、前記電源停止判定手段を、負荷駆動
指令信号と半導体スイッチング素子状態検出手段の出力
の論理和を演算するフェールセーフな論理和演算手段と
、同じく負荷駆動指令信号と半導体スイッチング素子状
態検出手段の出力の論理積を演算するフェールセーフな
第1論理積演算手段と、前記論理和演算手段の出力と第
1論理積演算手段の出力との論理積を演算してその論理
積出力を異常判定出力とすると共に、第1論理積演算手
段の出力を自己保持する自己保持機能を備えたフェール
セーフな第2論理積演算手段とを備えて構成するように
した。
【0010】
【作用】かかる構成において、負荷駆動指令信号の入力
により負荷の給電回路に介装された半導体スイッチング
回路が閉成すると、スイッチング電源からの電流が負荷
に給電されて負荷が駆動する。半導体スイッチング素子
状態検出手段は、半導体スイッチング素子がON状態か
OFF状態かを検出する。そして、ON状態のときには
論理値0に相当する低レベル出力を発生し、OFF状態
のときには論理値1に相当する高レベル出力を発生する
。そして、電源停止判定手段は、負荷駆動指令信号が発
生しているときに半導体スイッチング素子状態検出手段
から低レベル出力が発生、即ち半導体スイッチング素子
がON状態にあるとき、又、負荷駆動指令信号が発生し
ていなときに半導体スイッチング素子状態検出手段から
高レベル出力が発生(半導体スイッチング素子OFF状
態)しているときは、正常と判断してスイッチング電源
の動作停止信号は出力しない。一方、負荷駆動指令信号
が発生していないにも拘らず半導体スイッチング素子状
態検出手段が低レベル出力(半導体スイッチング素子O
FF状態)を発生しているときには異常と判断してスイ
ッチング電源の動作停止信号を出力してスイッチング電
源の動作を停止させて負荷への給電を停止させる。
【0011】これにより、負荷に給電する大本の電源の
遮断を無接点化できると共に、回路に異常が発生した場
合に電源と負荷とを遮断できフェールセーフな構成とな
る。また、電源停止判定手段を、フェールセーフな論理
演算手段を用いて構成することにより、より一層フェー
ルセーフ性を高めることができるようになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。本実施例を示す図1において、大本の電源であ
る商用の交流電源1からの交流入力は第1トランス2を
介してスイッチング電源3に入力する。スイッチング電
源3は、整流回路3とトランジスタ5とで構成されてい
る。スイッチング電源3は、後述する信号発生器24か
らの交流出力で励磁され、この交流出力でトランジスタ
5がON−OFF動作することで交流出力を発生する。 スイッチング電源3の交流出力は第2トランス6から整
流回路7で整流されて例えばモータやソレノイド等の負
荷8に供給される。
【0013】負荷8の給電回路には、交流の負荷駆動指
令信号IN の整流出力の入力によって閉成する半導体
スイッチング素子としてのソリッドステートリレー(以
下、SSRとする)9が介装されている。Cはコンデン
サである。また、半導体スイッチング素子状態検出手段
としてのインピーダンスセンサ10は、SSR9がON
状態かOFF状態かを検出する。該インピーダンスセン
サ10は、信号発生器11と、該信号発生器11からの
交流信号が抵抗Rを介して入力する1次巻線N1 と該
1次巻線N1 からの交流信号を受信する2次巻線N2
 及び負荷給電回路の給電線が巻回された磁性コア12
と、2次巻線N2 の受信信号を増巾する増巾器13と
、該増巾器13の交流増巾出力が所定レベル以上の時に
出力を発生するレベル検定器14とで構成されている。
【0014】そして、SSR9のON・OFF各状態の
検出は、SSR9がON状態の時には負荷8が並列に接
続することにより回路インピーダンスが小さくなり2次
側の受信電圧が小さくなりレベル検定器14の出力IS
 が論理値0に相当する低レベルとなり、逆に、SSR
9がOFF状態の時には負荷8が切り離されて回路イン
ピーダンスが大きくなって2次側の受信電圧が大きくな
りレベル検定器14の出力IS が論理値1に相当する
高レベルとなる。そして、かかるレベル検定器14の出
力IS 、即ち、インピーダンスセンサ10の出力は、
該インピーダンスセンサ10の出力IS と前述したS
SR9を駆動するための負荷駆動指令信号IN とに基
づき、負荷駆動指令信号IN が発生してないときにイ
ンピーダンスセンサ10の出力IS が低レベルである
とき異常発生と判定してスイッチング電源3の給電動作
を停止させる電源停止判定手段としての判定回路15に
送出される。
【0015】該判定回路15は、負荷駆動指令信号IN
 とインピーダンスセンサ10の出力IS の論理和を
演算するフェールセーフな論理和演算手段としての例え
ばワイヤード・オアからなるOR回路16と、同じく負
荷駆動指令信号IN とインピーダンスセンサ10の出
力IS の論理積を演算するフェールセーフな第1論理
積演算手段としての第1AND回路17と、前記OR回
路16の出力と第1AND回路17の出力との論理積{
(IN ∨IS )・(IN ・IS )}を演算して
その論理積出力を異常判定出力として発生すると共に第
1AND回路17の出力をダイオードDを介して自己保
持するフェールセーフな第2AND回路18と、前記負
荷駆動指令信号IN 及びレベル検定器14の出力IS
 を整流する各整流回路19〜23とを備えて構成され
ている。尚、前記第1及び第2AND回路17,18は
、従来公知(例えば実開昭57−4764号公報等参照
)のものである。また、前記ダイオードDは、第2AN
D回路18の交流出力を入力側にフィードバックするた
めの整流回路を意味するものである。
【0016】この判定回路15の出力は回路正常動作時
には高レベル出力となり、前述した信号発生器24の駆
動信号とされる。該信号発生器24は駆動時に交流信号
を発生してスイッチング電源3のトランジスタ5をON
・OFF動作させてスイッチング電源を駆動させる。次
に動作を説明する。
【0017】大本の商用電源1を接続して負荷駆動回路
を駆動可能状態とする。この状態において、インピーダ
ンスセンサ10の出力IS は、駆動指令信号IN の
入力前ではSSR9がオープン状態になっているため高
レベルにあり、OR回路16の出力が高レベルとなり第
2AND回路18の一方の入力が高レベルとなっている
。また、第1AND回路17の一方の入力も高レベルと
なっている。 そして、駆動指令信号IN の発生と同時に第1AND
回路17の出力が高レベルとなることにより、第2AN
D回路18の他方の入力が高レベルとなり、第2AND
回路18の出力が高レベルとなる。これにより、信号発
生器24が駆動してスイッチング電源3のトランジスタ
5のベースに交流信号が印加されてトランジスタ5がO
N・OFFし、スイッチング電源3が駆動されて商用電
源1から第1トランス2を介して供給された電流を第2
トランス6を介して負荷8の給電回路に供給し、SSR
9が駆動指令信号IN の入力によりONしているので
、負荷8の給電回路は閉成しており負荷8に電流が供給
されて負荷8が駆動する。SSR9がONすると、イン
ピーダンスセンサ10の出力IS は、低レベル出力と
なり、第1AND回路17の出力が低レベルとなり、第
2AND回路18の入力の一方が低レベルとなるが、第
2AND回路18の出力がダイオードDを介して入力さ
れるので第2AND回路18の出力は高レベル状態に自
己保持され、スイッチング電源回路3の動作はそのまま
継続する。
【0018】駆動指令信号IN が停止すると、SSR
9がOFFして負荷8への給電が停止する。この時、イ
ンピーダンスセンサ10の出力IS は高レベルとなる
ので、駆動指令信号IN が停止してもOR回路16の
出力はそのまま高レベルに維持されるので、第2AND
回路18の出力が高レベルに維持されスイッチング電源
3はそのまま動作状態に保持される。従って、負荷駆動
回路が正常であれば、一旦動作を開始した後は、駆動指
令信号IN の発生・停止に基づいて負荷8への給電が
制御されるようになっており、回路を停止させるときは
大本の商用電源1を切る。
【0019】次にSSR9に短絡故障が発生した場合に
ついて説明する。SSR9の短絡故障は、駆動指令信号
IN がないにも拘らずインピーダンスセンサ10の出
力IS が低レベルとなっていることで検出される。こ
の場合、OR回路16の入力か共に低レベルとなるので
、第2AND回路18の出力が低レベルになる。信号発
生器24から交流出力が発生せず、スイッチング電源3
のトランジスタ5のON・OFF動作が停止しスイッチ
ング電源3の動作が停止して負荷8へは給電されない。 そして、一旦SSR9が短絡故障すると、インピーダン
スセンサ10の出力IS は低レベルに保持されるので
、第1AND回路17の出力が高レベルにならず、駆動
指令信号IN が発生してOR回路16の出力が高レベ
ルとなっても第2AND回路18の入力の一方が低レベ
ルのままとなってスイッチング電源3は動作しない。
【0020】また、インピーダンスセンサ10は故障時
にはその出力IS が低レベルとなるので、同様にスイ
ッチング電源3は一旦停止すればその後動作はしない。 また、判定回路15の各論理回路16〜18は故障時に
出力が低レベルとなるフェールセーフな構成であるので
、同じようにこれらが故障した場合には、スイッチング
電源3の動作は停止する。
【0021】更に、スイッチング電源3のトランジスタ
5が短絡又はオープン故障すればスイッチング電源3か
ら交流出力が発生せず第2トランス6に出力が発生しな
い。また、トランジスタ5に短絡故障が発生し、整流回
路4に短絡故障が発生した場合は、第1トランス2の出
力信号は周波数が低いために第2トランス6に出力は発
生しない。
【0022】従って、如何なる故障が発生した場合でも
、負荷8への給電が停止して負荷8が駆動することはな
く安全である。また、SSR9にオープン故障が発生し
たときは、インピーダンスセンサ10の出力IS は高
レベルに固定される。この場合、駆動指令信号IN の
有る無しに拘らず第2AND回路18の出力は高レベル
となり、スイッチング電源3の動作はそのまま継続され
る。 しかし、この状態では、SSR9がオープン状態である
ため負荷8の給電回路はオープンとなっており、負荷8
へは給電されないので、負荷8は駆動されず安全である
【0023】このように、かかる構成の負荷駆動回路で
は、如何なる回路故障でも安全側に制御されるので、フ
ェールセーフ性に優れた極めて安全性の高いものとなる
。そして、無接点式のスイッチング電源3を介して負荷
8への給電を行うので、接点の溶着及び摩耗の心配がな
くなり、従来のリレー等によって大本の電源を遮断する
ものに比べて安全性が向上し寿命が格段に延びる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、負
荷駆動回路の大本の電源の遮断機構を無接点式の構成と
したので、接点の溶着や摩耗の心配がなく信頼性が向上
し、寿命を格段に延ばすことができる。また、回路の故
障時には、負荷への給電を確実に停止させることができ
るため、誤っても負荷が駆動することはなく高いフェー
ルセーフ性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成図
【符号の説明】
1    商用電源                
      2    第1トランス 3    スイッチング電源            
  6    第2トランス 8    負荷                  
        9    SSR10    インピ
ーダンスセンサ          15    判定
回路16    OR回路             
         17    第1AND回路 18    第2AND回路            
    24    信号発生器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負荷の駆動用電流を供給するためのスイッ
    チング電源と、前記負荷の給電回路に介装され負荷駆動
    指令信号の入力により給電回路を閉成して前記スイッチ
    ング電源からの電流を負荷に供給する半導体スイッチン
    グ素子と、該半導体スイッチング素子のON状態又はO
    FF状態を検出し、ON状態のときに論理値0に相当す
    る低レベル出力を発生し、OFF状態のときに論理値1
    に相当する高レベル出力を発生する故障時論理値0の低
    レベル出力となる半導体スイッチング素子状態検出手段
    と、該半導体スイッチング素子状態検出手段の出力と前
    記負荷駆動指令信号とに基づき、負荷駆動指令信号が発
    生してないときに半導体スイッチング素子状態検出手段
    の出力が低レベルであるとき異常発生と判定して前記ス
    イッチング電源の給電動作を停止させる電源停止判定手
    段とを備えたことを特徴とする負荷駆動回路。
  2. 【請求項2】前記電源停止判定手段は、負荷駆動指令信
    号と半導体スイッチング素子状態検出手段の出力の論理
    和を演算するフェールセーフな論理和演算手段と、同じ
    く負荷駆動指令信号と半導体スイッチング素子状態検出
    手段の出力の論理積を演算するフェールセーフな第1論
    理積演算手段と、前記論理和演算手段の出力と第1論理
    積演算手段の出力との論理積を演算してその論理積出力
    を異常判定出力とすると共に、第1論理積演算手段の出
    力を自己保持する自己保持機能を備えたフェールセーフ
    な第2論理積演算手段とを備えて構成されることを特徴
    とする請求項1記載の負荷駆動回路。
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