JPH04303988A - 印刷配線板 - Google Patents
印刷配線板Info
- Publication number
- JPH04303988A JPH04303988A JP6818591A JP6818591A JPH04303988A JP H04303988 A JPH04303988 A JP H04303988A JP 6818591 A JP6818591 A JP 6818591A JP 6818591 A JP6818591 A JP 6818591A JP H04303988 A JPH04303988 A JP H04303988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- automatically
- printing ink
- numbers
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 6
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0266—Marks, test patterns or identification means
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は印刷配線板に関し、特に
基板上に標識印刷を施す印刷配線板に関する。
基板上に標識印刷を施す印刷配線板に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の印刷配線板の一例の要部斜
視図である。
視図である。
【０００３】図３に示すように、従来の印刷配線板には
、基板１上に形成されたスルホール２およびパッド３に
取りつける部品を明示するために、記号４，ピン番号５
，自動実装する部品の部品番号６，自動実装しない部品
の部品番号７等の標識が印刷されている。
、基板１上に形成されたスルホール２およびパッド３に
取りつける部品を明示するために、記号４，ピン番号５
，自動実装する部品の部品番号６，自動実装しない部品
の部品番号７等の標識が印刷されている。
【０００４】従来は、これらの番号，記号等の標識は全
て同一色のインクで印刷されていた。
て同一色のインクで印刷されていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】近年、印刷配線板は、
表面実装部品の増加に伴い基板上の印刷標識が密になり
、部品番号，記号等がそれぞれ近傍に配置され、スペー
スのない場合には部品番号が省かれることも多くなって
きている。また、部品実装において、自動実装される部
品が増加し、自動実装終了後の部品欠落の有無の確認が
容易ではない。
表面実装部品の増加に伴い基板上の印刷標識が密になり
、部品番号，記号等がそれぞれ近傍に配置され、スペー
スのない場合には部品番号が省かれることも多くなって
きている。また、部品実装において、自動実装される部
品が増加し、自動実装終了後の部品欠落の有無の確認が
容易ではない。
【０００６】従来の印刷配線板では、標識の印刷は全て
同一色のインクで施されているので、部品実装終了後に
欠落している部品が自動実装されるべき部品であるのか
、自動実装されない部品であるのかを判別することが困
難である。特に、部品実装では自動実装で部品を搭載し
た後、人手による作業で自動実装しない部品を搭載した
後、人手による作業で自動実装しない部品を搭載するた
め、自動実装終了後に自動実装する部品の欠落の有無を
検査するのは困難であるという欠点がある。
同一色のインクで施されているので、部品実装終了後に
欠落している部品が自動実装されるべき部品であるのか
、自動実装されない部品であるのかを判別することが困
難である。特に、部品実装では自動実装で部品を搭載し
た後、人手による作業で自動実装しない部品を搭載した
後、人手による作業で自動実装しない部品を搭載するた
め、自動実装終了後に自動実装する部品の欠落の有無を
検査するのは困難であるという欠点がある。
【０００７】本発明の目的は、基板上に実装する部品が
自動実装する部品であるのか、自動実装しない部品であ
るのかを明確に判断でき、実装後の部品の欠落を容易に
確認できる印刷配線板を提供することにある。
自動実装する部品であるのか、自動実装しない部品であ
るのかを明確に判断でき、実装後の部品の欠落を容易に
確認できる印刷配線板を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板上に標識
印刷を施す印刷配線板において、自動実装する部品の部
品番号と部品位置を明示する記号を含む標識の印刷イン
クの色と自動実装しない部品の部品番号と部品位置を明
示する記号を含む標識の印刷インクの色を相違させるこ
とを特徴とする。
印刷を施す印刷配線板において、自動実装する部品の部
品番号と部品位置を明示する記号を含む標識の印刷イン
クの色と自動実装しない部品の部品番号と部品位置を明
示する記号を含む標識の印刷インクの色を相違させるこ
とを特徴とする。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１は本発明の一実施例の印刷配線板の要
部斜視図、図２は本発明の他の実施例の要部斜視図であ
る。
部斜視図、図２は本発明の他の実施例の要部斜視図であ
る。
【００１１】図１に示すように、基板１上にはスルーホ
ール２が形成され、パッド３に取りつける部品を明示す
るために記号４，ピン番号５，自動実装する部品の部品
番号６，自動実装しない部品の部品番号７等の標識が印
刷されている。自動実装する部品の部品番号６の印刷イ
ンクの色と自動実装しない部品の部品番号７の印刷イン
クの色は異なっている。
ール２が形成され、パッド３に取りつける部品を明示す
るために記号４，ピン番号５，自動実装する部品の部品
番号６，自動実装しない部品の部品番号７等の標識が印
刷されている。自動実装する部品の部品番号６の印刷イ
ンクの色と自動実装しない部品の部品番号７の印刷イン
クの色は異なっている。
【００１２】また、部品位置を明示するための記号４は
、対応する部品番号６，７の印刷インクの色と相違して
も良いが、同一色であるほうが本発明の目的をより一層
明確にできる。ただし、部品番号が設けられていない部
品に対しては、部品位置を明示する記号４の印刷インク
の色を自動実装する部品と自動実装しない部品とで相違
させ、部品番号の設けてある部品に対する印刷インクの
色と同様の色分けをする必要がある。これは、例えば、
自動実装する部品の部品番号６あるいは部品位置を明示
する記号４に黄色の印刷インク、自動実装しない部品を
部品番号７あるいは部品位置を明示する記号４に白色の
印刷インクを用いることで実現できる。
、対応する部品番号６，７の印刷インクの色と相違して
も良いが、同一色であるほうが本発明の目的をより一層
明確にできる。ただし、部品番号が設けられていない部
品に対しては、部品位置を明示する記号４の印刷インク
の色を自動実装する部品と自動実装しない部品とで相違
させ、部品番号の設けてある部品に対する印刷インクの
色と同様の色分けをする必要がある。これは、例えば、
自動実装する部品の部品番号６あるいは部品位置を明示
する記号４に黄色の印刷インク、自動実装しない部品を
部品番号７あるいは部品位置を明示する記号４に白色の
印刷インクを用いることで実現できる。
【００１３】部品位置を明示するためではない記号４や
ピン番号５，印刷配線板の識別のための品番などの印刷
インクの色は、自動実装する部品の部品番号６または自
動実装しない部品の部品番号７と同一色でも良いし、図
２に示す他の実施例のように相違させても良い。
ピン番号５，印刷配線板の識別のための品番などの印刷
インクの色は、自動実装する部品の部品番号６または自
動実装しない部品の部品番号７と同一色でも良いし、図
２に示す他の実施例のように相違させても良い。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、自
動実装する部品の部品番号あるいは部品位置を明示する
記号の印刷インクの色と自動実装しない部品の部品番号
あるいは部品位置を明示する記号の印刷インクの色を相
違させることにより、基板に実装する部品が自動実装す
る部品であるのか、自動実装しない部品であるのかを明
確に判断でき、実装後の部品の欠落を容易に確認できる
という効果がある。
動実装する部品の部品番号あるいは部品位置を明示する
記号の印刷インクの色と自動実装しない部品の部品番号
あるいは部品位置を明示する記号の印刷インクの色を相
違させることにより、基板に実装する部品が自動実装す
る部品であるのか、自動実装しない部品であるのかを明
確に判断でき、実装後の部品の欠落を容易に確認できる
という効果がある。
【図１】本発明の一実施例の要部斜視図である。
【図２】本発明の他の実施例の要部斜視図である。
【図３】従来の印刷配線板の一例の要部斜視図である。
１ 基板
２ スルーホール
３ パッド
４ 記号
５ ピン番号
Claims (1)
- 【請求項１】 基板上に標識印刷を施す印刷配線板に
おいて、自動実装する部品の部品番号と部品位置を明示
する記号を含む標識の印刷インクの色と自動実装しない
部品の部品番号と部品位置を明示する記号を含む標識の
印刷インクの色を相違させることを特徴とする印刷配線
板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6818591A JPH04303988A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 印刷配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6818591A JPH04303988A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 印刷配線板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04303988A true JPH04303988A (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=13366474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6818591A Pending JPH04303988A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 印刷配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04303988A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103458623A (zh) * | 2013-08-29 | 2013-12-18 | 成都凯天电子股份有限公司 | 印制板元器件装配位置的识别指示方法 |
| JP2019080685A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019080686A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019165774A (ja) * | 2018-03-21 | 2019-10-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019165775A (ja) * | 2018-03-21 | 2019-10-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019165789A (ja) * | 2018-03-21 | 2019-10-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019165772A (ja) * | 2018-03-21 | 2019-10-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019165773A (ja) * | 2018-03-21 | 2019-10-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| CN112223889A (zh) * | 2020-12-10 | 2021-01-15 | 四川英创力电子科技股份有限公司 | 印制板同一面印制多种颜色字符的方法及印制板制作方法 |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP6818591A patent/JPH04303988A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103458623A (zh) * | 2013-08-29 | 2013-12-18 | 成都凯天电子股份有限公司 | 印制板元器件装配位置的识别指示方法 |
| JP2019080685A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019080686A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019165774A (ja) * | 2018-03-21 | 2019-10-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019165775A (ja) * | 2018-03-21 | 2019-10-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019165789A (ja) * | 2018-03-21 | 2019-10-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019165772A (ja) * | 2018-03-21 | 2019-10-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019165773A (ja) * | 2018-03-21 | 2019-10-03 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| CN112223889A (zh) * | 2020-12-10 | 2021-01-15 | 四川英创力电子科技股份有限公司 | 印制板同一面印制多种颜色字符的方法及印制板制作方法 |
| CN112223889B (zh) * | 2020-12-10 | 2021-03-02 | 四川英创力电子科技股份有限公司 | 印制板同一面印制多种颜色字符的方法及印制板制作方法 |
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