JPH04301433A - 繊維強化樹脂製t字管継手の製造方法 - Google Patents

繊維強化樹脂製t字管継手の製造方法

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JPH04301433A
JPH04301433A JP3066978A JP6697891A JPH04301433A JP H04301433 A JPH04301433 A JP H04301433A JP 3066978 A JP3066978 A JP 3066978A JP 6697891 A JP6697891 A JP 6697891A JP H04301433 A JPH04301433 A JP H04301433A
Authority
JP
Japan
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fiber
mandrel
reinforced resin
resin
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP3066978A
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English (en)
Inventor
Hirohide Nakagawa
裕英 中川
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、繊維強化樹脂製T字
管継手の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】繊維強化樹脂製管体を製造するのにフィ
ラメントワインディング法(FW法)が用いられること
はよく知られている。管体が直管状であればFW法を適
用するのは比較的容易であるが、チーズ型管継手のよう
に直管状でない管体をFW法により製造する場合、特に
枝管部に樹脂含浸強化繊維を均一に巻き付けるのは難し
い。
【0003】そこで、枝管部に精度良く繊維を巻くこと
ができるFW法として、例えば、特開平1−20094
1号公報には、基準面内に、主管部と枝管部とからなる
T字状マンドレルを主管部軸を中心として回転させる軸
芯を設定し、上記T字状マンドレルをその主管部軸を上
記基準面内の回転軸芯に位置させて配設し、上記マンド
レルの主管部及び枝管部のそれぞれの軸を中心とする円
筒面で、該主管部及び枝管部をそれぞれ内含するものか
らなる閉曲面を設定し、上記マンドレル上に繊維が滑る
ことなく張力をかけて巻ける巻き線を求めると共に、こ
の巻き線を予め多数に分割しておき、巻かれる繊維の上
記巻線上の1分割点における巻線が上記閉曲面と交わる
点の上記基準面を含む直交座標系におけるこの点の位置
(X1,Y1,Z1)を求めて、ここにフィードアイを
位置させ、次に、上記巻線上の次の分割点における接線
が上記閉曲面と交わる点の座標(X2,Y2,Z2)を
上記基準面を任意の角度(θ)回転させた新基準面を含
む直交座標系上で求め、マンドレルを上記角度(θ)回
転させると共に、フィードアイを上記座標(X2,Y2
,Z2)に移動させて繊維を巻く操作を行い、ついで次
の分割点について上記操作を繰返すことにより、FRP
製積層T字管を成形する方法が記載されている。
【0004】つまり、T字状マンドレルの回転と、フィ
ードアイの三次元的移動により、繊維をマンドレルに巻
く操作を行って、FRP製積層T字管を製造する方法が
提案されている。この方法によれば、マンドレルの回転
角とフィードアイの三次元的移動の動きの運び方に自由
度があるので、誤差の出やすい枝管部において精度良く
繊維を巻くことができるとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方法に用
いられる装置は、フィードアイに三次元的移動機能を持
たせたり、また、マンドレルの回転及びフィードアイの
三次元的動きをコンピータ制御するための付帯設備等を
必要とするので、高級機となり高価なものとなる。
【0006】一方、樹脂含浸強化繊維(以下、単に繊維
という場合がある)を効率的にマンドレルに巻き付ける
ためには、多数本のロービングをテープ状に引き揃えて
巻き付けるのがよい。
【0007】しかし、上記のフィードアイの三次元的移
動による巻付けでは、テープ状に引き揃えられて繰り出
される繊維は、枝管部に巻き付ける際、フィードアイの
繰り出し口で曲げられることになる。それ故、テープ状
に引き揃えられた繊維はその曲げ角度に応じてテープ幅
が狭くなったり、捩れてひも状化し易い。従って、枝管
部に巻かれた繊維層は、繊維の巻き密度が増えるところ
や、逆に巻き密度が少ないところが出たりして、均一厚
さに繊維を巻き付けることができないという問題が依然
として残っていた。
【0008】この発明は、繊維強化樹脂製T字管継手を
製造するにあたり、上記のような高級機を効率的に利用
すること、及びマンドレルに巻き付ける繊維の捩れ等を
なくすことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の繊維強化樹脂
製T字管継手の製造方法は、主管部と枝管部からなるT
字状マンドレルに樹脂含浸強化繊維を巻き付けて樹脂を
硬化させて繊維強化樹脂層を形成した後、マンドレルを
脱型して繊維強化樹脂製T字管継手を製造する方法であ
って、前記マンドレルを、予め製作された管接続部を有
する繊維強化樹脂製短管をT字状基体の端部に離脱可能
に装着することにより構成し、該マンドレルを主管部を
回転軸として回転させ、少なくともマンドレルの回転軸
を含む水平面上で回動する機能と樹脂含浸強化繊維の繰
り出し方向を回転軸として回転する機能とを有するフィ
ードアイにより、樹脂含浸強化繊維を前記回転するマン
ドレルに巻き付けて繊維強化樹脂層を形成することによ
り、該繊維強化樹脂層を前記繊維強化樹脂製短管と一体
化することを特徴としている。
【0010】この発明において、使用される繊維として
は特に限定されるものでないが、ガラス繊維、炭素繊維
等の無機繊維、あるいはアラミド繊維、ポリエチレンテ
レフタレート繊維(PET繊維)等の有機繊維があげら
れ、これらの繊維からなるロービング、クロステープ(
ロービング繊維を、例えば井桁状に織ったもので織り方
や幅は特に限定されない)が好適に用いられる。そして
、この繊維に含浸される樹脂としては、不飽和ポリエス
テル樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂が好適に使用
される。
【0011】この発明におけるフィードアイは、少なく
とも上記した回動機能と回転機能を有するものであるが
、これらの機能に加え、前記従来技術のように三次元的
移動機能を持っていても差し支えない。むしろそのよう
な機能を有していた方が好ましい。なお、これらの機能
の作動については、全ての機能が同時に作動する必要は
ない。繊維のマンドレルへの巻付け位置に対応してこれ
らの機能の幾つかが連動して作動すればよい。具体的に
は図3を参照して後述する。
【0012】この発明において、管接続部を有する繊維
強化樹脂製短管を製造する方法は特に限定されない。例
えば、ハンドレイアップ成形法、通常のFW法等により
製造すればよい。そして、繊維強化樹脂製短管の形状、
構造及びその管接続部の形状、構造については、T字状
基体に装着したとき、T字状マンドレルとしての機能を
損なうものでない限り特に限定されない。
【0013】更に、この発明を図面を参照しながら具体
的に説明する。図1は、この発明をその工程順に示す説
明図であり、管接続部を有する繊維強化樹脂製短管を製
造する工程 (a)、上記繊維強化樹脂製短管をT字状
基体に装着することによりT字状マンドレルを組立てる
工程 (b)、T字状マンドレルに樹脂含浸強化繊維を
巻き付ける工程 (c)、マンドレルに巻き付けた樹脂
含浸強化繊維層を加熱硬化させる工程 (d)、マンド
レルを脱型する工程 (e)を示している。図2は上記
工程 (c)におけるT字状マンドレル及びフィードア
イの作動を説明する斜視図である。
【0014】これらの図において、1は繊維強化樹脂製
短管の製造装置、14は管接続部を有する繊維強化樹脂
製短管、2はT字状マンドレル21に樹脂含浸強化繊維
24を巻き付ける装置、22はフィードアイ、23は樹
脂含浸装置、3は加熱装置である。
【0015】先ず、工程 (a)において、管接続部を
有する繊維強化樹脂製短管14を製造する。すなわち、
フィードアイ12を用い、複数本のガラスロービングに
熱硬化性樹脂液を含浸させた樹脂含浸強化繊維13を直
管状のマンドレル11に巻き付けて樹脂含浸強化繊維層
を形成し、樹脂を硬化した後脱型することにより、繊維
強化樹脂製短管14を得る。上記マンドレル11の外面
形状は、得ようとする管接続部の内面形状に一致したも
のであり、繊維強化樹脂製短管14は管接続部を有して
いる。
【0016】この製造方法は、従来のFW法と特に相違
するところがなく、通常はマンドレル11をその軸を回
転軸として回転させる作動と、フィードアイ12をマン
ドレル11の軸に沿って往復移動させる作動とにより樹
脂含浸強化繊維13を直管状のマンドレル11に巻き付
けている。なお、繊維強化樹脂製短管14は、FW法に
よらずハンドレイアップ法等により製造してもよい。ま
た、短管繊製造に用いられる樹脂としては熱硬化性樹脂
の他に光硬化性樹脂があげられる。
【0017】このようにして製造した繊維強化樹脂製短
管14をT字状基体の主管部211と枝管部212の端
部に離脱可能に装着し、T字状マンドレル21を組み立
てる(b)。
【0018】このマンドレル21を図示していないマン
ドレル回転装置に取付け、マンドレル21の主管部の軸
を回転軸として回転させる。また、フィードアイ22は
、図2に示すとおり、マンドレル21の軸に沿うX軸方
向の移動作動、マンドレル21に近接離反するZ軸方向
の移動作動及び上下方向のY軸方向の移動作動の三次元
的移動と、Vで示される回動作動及びUで示される回転
作動が可能とされている。樹脂含浸強化繊維24は多数
のガラスロービングを引き揃えたものを樹脂含浸装置2
3を通すことにより形成され、フィードアイ22より繰
り出し、回転するマンドレル21に巻き付けて樹脂含浸
強化繊維層を形成する(c)。
【0019】この場合のフィードアイ22の作動を、図
2及びマンドレル21を模式的に示した図3を参照して
、さらに説明すると次のとおりである。なお、便宜上、
マンドレルの主管部及び枝管部はT字状基体の主管部、
枝管部と同一の符号(それぞれ211、212)を用い
ることとする。
【0020】先ず、図3 (a)に示すとおり、マンド
レル21の主管部211へ繊維24を巻付ける場合には
、フィードアイ22を、マンドレル21の回転軸の軸方
向に沿うX軸方向の移動作動と、Vで示される回動作動
とによって操作する。このフィードアイ22の回動作動
は、特に繊維を複数本幅方向に揃えてテープ状にして巻
く場合やクロスロービングを巻く場合には、引き揃えた
繊維24やクロスロービングの繰り出し方向を適宜角度
にすることによりその幅を維持することができる。
【0021】次に、図3 (b)で示すとおり、繊維2
4が主管部211から枝管部212に移り始める時には
、フィードアイ22は、上記X軸方向の移動作動と、マ
ンドレル21の回転軸を含む水平面上でマンドレル21
に近接離反するZ方向の移動作動、及び繊維24の繰り
出し方向を回転軸とする回転作動によって操作される。 ここで、Uで示される回転作動により繊維24の捩じれ
が防止される。
【0022】その後、枝管部へ繊維を巻付ける場合には
、上記の三つの作動に加え、回動作動及びY方向の上下
移動作動が付加される。すなわち、フィードアイ22の
五つの作動全てを作動させることになる(図3(c))
【0023】これらの操作を順次行うことにより、マン
ドレル21上に所定の厚さの樹脂含浸強化繊維層が形成
される。続いて、マンドレル21の外周面に形成された
樹脂含浸強化繊維層をマンドレルと共に加熱炉に運び、
ヒーター3により加熱硬化させる (d)。
【0024】硬化後、先ずそれぞれの短管14を抜去し
た後、マンドレル21の枝管部212及び主管部211
をこの順に脱型し、繊維強化樹脂製T字管継手4を得る
。なお、上記工程 (c)における操作をプログラム化
し、フィードアイ22の作動及びマンドレル21の回転
作動をコンピューター制御するようにすれば高精度化、
効率化されるので好ましい。
【0025】
【作用】以上のとおり、この発明においては、管接続部
を有する繊維強化樹脂製短管を予め作り、これをT字状
基体に離脱可能に装着してT字状マンドレルとし、これ
に樹脂含浸強化繊維を巻き付けて繊維強化樹脂層を形成
するものである。従って、樹脂含浸強化繊維の巻付け部
分は、主としてT字状マンドレルの主として枝管部と主
管部との合流部だけとなり、管接続部を有する繊維強化
樹脂製短管の部分に対しては補助的な巻付けだけでよく
、樹脂含浸強化繊維の巻き付け作業量が逓減する。
【0026】また、T字状マンドレルに樹脂含浸強化繊
維を巻き付けるにあたって、フィードアイを回動させる
ことにより、フィードアイの向きを樹脂含浸強化繊維の
送り出す方向に揃えることができ、複数本のテープ状に
引き揃えた繊維の幅やクロスロービングの幅を狭めるこ
となく、マンドレルに巻付けることができる。そして、
フィードアイを回転させることにより、マンドレルに巻
き付ける際の樹脂含浸強化繊維の捩れが防止される。
【0027】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。先ず、
図1 (a)に示すとおり、管接続部を有する繊維強化
樹脂製短管14を通常のFW法により製造した。このと
きの強化繊維はガラス繊維ロービング(番手2220g
/km)であり、樹脂液としては、ビスフェノールA型
エポキシ樹脂(LY−556:日本チバガイギー社製)
と脂環式酸無水物系硬化剤(HY−917:日本チバガ
イギー社製)と硬化促進剤(DY−070:日本チバガ
イギー社製)からなるものを使用した。
【0028】この短管14の厚みは5mm、内径165
mm、長さ300mmであって、管接続部内面にシール
用ゴムリングが装着できる溝を有するものであった。次
に、この短管14を、T字状基体の主管部211、枝管
部212の端部のそれぞれに離脱可能に取付けてマンド
レル21を組み立てた。このマンドレル21において、
主管部分の長さは700mm、内径は166mmであっ
た。
【0029】次に、図1 (c)に示す装置2を使用し
、ガラス繊維ロービング(番手2220g/km)の1
0本を引き揃え、これを樹脂含浸槽23を通して樹脂含
浸繊維24とした。樹脂含浸槽23中の樹脂液は、上記
短管14を製造する際の樹脂液と同じものを使用した。
【0030】この樹脂含浸繊維24を、既に説明したと
おりのフィードアイ22の作動によりマンドレル21に
巻付け、主として主管部分と枝管部分との合流部分に厚
さ10mmとなるようにヘリカル状に巻き付けて積層し
、これを硬化炉で130℃、2時間加熱硬化させて短管
14と一体化した後、T字状基体の枝管部212及び主
管部211をこの順に抜去してチーズ型管継手を得た。
【0031】この工程における樹脂含浸繊維24の巻き
付けに要した時間は、繊維強化樹脂製短管14を使用し
ない場合に比べて約1/2と短縮された。また、得られ
たチーズ型管継手の主管部分及び枝管部分の厚みが5.
5±1mm、主管部分と枝管部分との合流部分の厚みが
11.5±1mmであり、40kg/cm2 の水圧で
破壊せず十分な強度を持つものであった。
【0032】
【発明の効果】以上のとおり、予め製造する繊維強化樹
脂製短管は、管接続部の形状、構造に見合った製造方法
や安価な装置を採用できる。また、T字状マンドレルに
樹脂含浸強化繊維を巻き付けるにあたっては、T字状マ
ンドレルの主として枝管部と直管部との合流部だけで済
み、樹脂含浸強化繊維の巻き付け作業量が逓減し、高級
機の稼働時間を短縮できる。従って、総合的にみて生産
性が向上し、製造コストを低下することが可能となる。
【0033】更に、フィードアイの回動機能と回転機能
により樹脂含浸強化繊維の幅が狭まったり、捩れたりす
ることなく、マンドレルに巻付けることができる。従っ
て、樹脂含浸強化繊維はマンドレルに均一に積層される
ようになり、高強度の繊維強化樹脂製T字管継手を製造
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の繊維強化樹脂製T字管継手の製造方
法を工程順に示す説明図である。
【図2】図1の要部の作動を説明する斜視図である。
【図3】樹脂含浸強化繊維をT字状マンドレルに巻く場
合を模式的に示す説明図である。
【符号の説明】
11  直管状マンドレル 14  繊維強化樹脂製短管 21  T字状マンドレル 211  主管部 212  枝管部 22  フィードアイ 23  樹脂含浸装置 24  樹脂含浸強化繊維 3    ヒーター 4    繊維強化樹脂製T字管継手

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  主管部と枝管部からなるT字状マンド
    レルに樹脂含浸強化繊維を巻き付け、樹脂を硬化させて
    繊維強化樹脂層を形成した後、マンドレルを脱型して繊
    維強化樹脂製T字管継手を製造する方法であって、前記
    マンドレルを、予め製作された管接続部を有する繊維強
    化樹脂製短管をT字状基体の端部に離脱可能に装着する
    ことにより構成し、該マンドレルを主管部を回転軸とし
    て回転させ、少なくともマンドレルの回転軸を含む水平
    面上で回動する機能と樹脂含浸強化繊維の繰り出し方向
    を回転軸として回転する機能とを有するフィードアイに
    より、樹脂含浸強化繊維を前記回転するマンドレルに巻
    き付けて繊維強化樹脂層を形成することにより、該繊維
    強化樹脂層を前記繊維強化樹脂製短管と一体化すること
    を特徴とする繊維強化樹脂製T字管継手の製造方法。
JP3066978A 1991-03-29 1991-03-29 繊維強化樹脂製t字管継手の製造方法 Pending JPH04301433A (ja)

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