JPH04301385A - シールド電気コネクタアッセンブリ - Google Patents

シールド電気コネクタアッセンブリ

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JPH04301385A
JPH04301385A JP3352003A JP35200391A JPH04301385A JP H04301385 A JPH04301385 A JP H04301385A JP 3352003 A JP3352003 A JP 3352003A JP 35200391 A JP35200391 A JP 35200391A JP H04301385 A JPH04301385 A JP H04301385A
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    • H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気コネクタに係り、よ
り詳細には、一体的なケーブルクランプ手段或いはクリ
ンプバレルを含むシールドアッセンブリを有する電気コ
ネクタに係る。
【０００２】
【従来の技術】電波障害の影響を受ける通信機器は益々
複雑になると共に小型化されてきていることから、電気
コネクタの有効な電気シールドに対する要求も更に増加
してきている。
【０００３】このようなシールドコネクタは、標準的な
コネクタ形状及び寸法に適合し得る経済的な方法で製造
及び組み立てを行うことができねばならない。このよう
なコネクタのほとんどは、そのシールド部品の形状と相
補的な形状に金属材料から容易に型抜き成形されたシー
ルド手段を含んでいる。標準的なコネクタ形状の一例は
、Ｄ型サブコネクタである。
【０００４】更に、このようなシールドコネクタは、マ
ルチコンダクタ電気ケーブルと相互係合され、ケーブル
自体も、その絶縁外皮の内側に編組シールドのようなシ
ールド手段を有している。ケーブルのシールドはコネク
タのシールド手段に導電的に接続されねばならない。こ
れは、多くの場合、ケーブルの編組シールドに圧着され
る金属のクリンプバレルのようなケーブルクランプ手段
によって行われる。経済的に製造、組み立てする目的か
ら、このクリンプバレルは、しばしば、コネクタの型抜
き成形されたシールド手段と、コネクタの後端で一体的
に形成される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】電気コネクタのシール
ド手段は、金属材料から型抜き成形されるが、これまで
、ほとんどのクリンプバレルは、引出し工程又は少なく
とも部分的な引出しによって形成されている。電気コネ
クタのシールド部品に引出部分があることは、明らかに
欠点である。第１に、引出し工程では、引出しによって
金属を細くするために、厚い金属シートが要求される。 第２に、引出し工程では、通常、シールド部品の形状と
して長方形ではなくて三角形であることが必要とされる
。換言すれば、シールド手段の後端はその両側でクリン
プされたケーブルに向かって角度が付けられる。コネク
タ部品がプラスチック材料で完全にモールドされるとき
には、形状が三角であれば、シールドのテーパ付けされ
た後端によって生じた大きな空所を埋めるために長方形
のプラスチックモールドが必要となる。第３に、引出さ
れたクリンプバレルは、バレルとシールドの後端との界
面でスティフネスが強くなる。それ故、バレルの実際の
クリンプ部分は、通常、バレルの高スティフネス領域の
後方に位置され、バレルの長さが不当なものとならざる
を得ない。これは、小型化が必須である場合には不利で
ある。例えば、寸法やケースに制限がある場合、引出し
成形されたバレルは小さな移行部をもつことになり、端
子（しばしば絶縁被覆喰い込み端子）とバレルの間での
導体の引き回しを困難なものにする。
【０００６】本発明は、新規で且つ改良された型抜き成
形のケーブルクランプ手段又はクリンプバレルを持つシ
ールド手段を提供することによって上記の問題を解決す
るものである。
【０００７】そこで、本発明の目的は、改良されたケー
ブルクランプ手段を有する新規で且つ改良されたシール
ド電気コネクタを提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のシールド電気コ
ネクタアッセンブリは、前部の嵌合端と、後部の導体受
入端と、導体受入手段とを有する絶縁ハウジング手段を
含み、導体受入手段は、ハウジング手段の後端から突出
するマルチコンダクタケーブルからの導体を受け入れる
。型抜き成形の金属シールド手段は、少なくとも絶縁ハ
ウジングの後部の端子受入端のまわりに配置される。 型抜き成形のケーブルクランプ手段が金属シールド手段
の後端にそれと一体的に設けられ、シールド手段の後端
から離れた点からシールド手段を後方に折り返すことに
よって形成される。
【０００９】ここに開示するように、金属シールド手段
は一対の相互に係合可能なシールド半部分によって形成
され、その各々は、後方に折り返された金属部分を持ち
、これらは、好ましくは一般的に円筒状のクリンプバレ
ルの形態のケーブルクランプ手段を形成するように結合
される。シールド半部分の各々は前端を持ち、クリンプ
バレルを形成する後方に折り返された金属部分は、各シ
ールド半部分の前縁から後方に折り返されて、シールド
半部分の主壁にオーバーラップするようにされ、シール
ド半部分の後壁の開口を通って後方に突出するようにな
っている。
【００１０】コネクタアッセンブリの絶縁ハウジング手
段も、一対の相互に係合可能なシールド半部分で形成さ
れる。これら半部分の後壁は、開口又はくぼみを持ち、
そこを通ってケーブルの導体が延びる。本発明の特徴の
１つは、導体受入開口の両側で各ハウジング半部分の横
方向に突出した部分を互いに他の半部分の相補的な突出
部分と相互係合可能にすることである。これら突出部分
は、マルチコンダクタケーブルを横から支持し、ハウジ
ング半部分の後壁も支持する。
【００１１】本発明の他の目的、特徴及び効果は、添付
図面を参照した以下の詳細な説明より理解されよう。
【００１２】
【実施例】まず添付図面の図１を参照すれば、シールド
電気コネクタアッセンブリは以下の３部品から成る絶縁
ハウジング手段を含む。即ち、一般的に１０で示される
誘電体ボディ及び１２ａ，１２ｂで示される一対のハウ
ジング半部分と；１４で示される型抜き成形された金属
シェルと；１４ａ，１４ｂで示される一対のシールド半
部分を含む型抜き成形された金属シールド手段を備えて
いる。
【００１３】ハウジングボディ１０は種々の形状を取り
得る。図示した形状では後部ハウジングブロック１６、
周囲フランジ１８及び前方に突出するテーブル状端子位
置設定フランジ２０を含む。特に図１と共に図２を参照
すると、一対の絶縁被覆喰い込み端子２２ａと２２ｂが
互いに逆向きに位置し、絶縁被覆喰い込みビーム２４と
端子接点２６を含むものとして示されている。被覆喰い
込みビーム２４は２種の高さと２つの列で互いに喰い違
う配向にされている。複数の絶縁被覆喰い込みビームが
図１のハウジングブロック１６から上方に突出して示さ
れ、複数の端子接点２６が前方突出フランジ２０の上部
に設けられた適当な溝に配置されて示されており、相補
的なコネクタアッセンブリ（図示せず）の端子と嵌合す
るようになっている。
【００１４】ハウジングボディ１０の上部が図１で示さ
れているけれども、ハウジングボディ１０の下部は実質
的に上部と同一であると理解されたい。このため、図２
では２つの絶縁被覆喰い込み端子２２ａ，２２ｂが互い
に逆向きに配置されて示されている。ハウジングボディ
１０の周囲フランジ１８の上部（図１に示す）と下部は
共に一対のチャンネル２８を有し、これらチャンネル内
には突出ペグ３０（用途は以下に記述する）が設けられ
ている。加えて一対の通路３２が周囲フランジ１８の上
部及び下部に作られるが、その用途についても後述する
。ハウジングボディ１０の全体はプラスチックや他の誘
電材料で一体的にモールドされる。
【００１５】金属シェル１４はハウジングボディ１０の
前面３６に当接するための周囲フランジ３４を有する。 Ｄ型フランジ３８は相補コネクタアッセンブリの一部を
受入れるためシェルのフランジ３４の前方に突出する。 Ｄ型フランジ３８はその内側に向かって型押しされた複
数のくぼみ４０を持ち、相補コネクタのシールドとの間
に効果的な電気的相互接続を形成する。
【００１６】金属シェル１４はフランジ３４の上縁及び
下縁から型抜き成形された一対の突起状の杭４２によっ
てハウジングボディ１０に組み付けられ、これらの杭は
ハウジングボディの周囲フランジ１８の上下に設けられ
た通路３２に挿入されて相互に係合される。
【００１７】ハウジング半部分１２ａ，１２ｂは互いに
同一である。言い換えれば、ハウジング半部分１２ａの
上部外面が図１に見えるが、ハウジング半部分１２ｂの
下面も実質的に１２ａに同じである。同様にハウジング
半部分１２ｂの上部内面は図１に見えるがハウジング半
部分１２ａの下部内面は実質的に１２ｂに同じである。
【００１８】ハウジング半部分１２ａ，１２ｂはそれぞ
れ位置決めポスト４４を持ち、これは対向するハウジン
グ半部分の位置決め穴４６中に入れられて、組み立てを
容易にする。ハウジング半部分１２ａ，１２ｂはそれぞ
れ一対のラッチフィンガー４８と一対のラッチボス５０
を持つ。ラッチフィンガーは幾分フレキシブルであるが
、ラッチボスはハウジング半部分の周囲壁と共に堅牢で
ある。
【００１９】導体６４を各絶縁被覆喰い込みビーム２４
間に終端した後、ハウジング半部分を矢印Ａの方向に互
いに近づける。このとき、ポスト４４が位置決め穴４６
へ入り突起状の片持梁支持のビーム６６ａがその相手部
分の突起状の片持梁支持のビーム６６ｂに接触し各ハウ
ジング半部分のラッチフィンガー４８がそれに対向する
ハウジング半部分のラッチ５０にスナップ係合すること
により２つのハウジング半部分が案内される。
【００２０】組み立ての際、ハウジング半部分１２ａ，
１２ｂはハウジングボディ１０をはさみ込む状態で各々
に向けて動かされる。各ハウジング半部分は一対の前方
に張り出す突起５２を持ち、穴５４がそれを貫いている
。突起５２はハウジングボディの周囲フランジ１８の上
下のチャンネル２８に安住し、チャンネル内のペグ３０
が突起５２の穴５４と係合する。これは、ラッチフィン
ガー４８とラッチボス５０が組立時に部品を保持すると
きにハウジングボディ１０とハウジング半部分１２ａ，
１２ｂを含む絶縁ハウジング手段を組立状態に設定し固
定する。
【００２１】ハウジング半部分１２ａ，１２ｂは、複数
の横に離間したリブを含み、それらの間に導体受け入れ
トラフが形成されることから導体取扱いブロックと呼ば
れる。ハウジング半部分の後壁５８は、マルチコンダク
タケーブル６２を受け入れる円形開口部を作る半円形の
ノッチ６０を有している。個々の導体６４（２本のみ図
１に示す）はケーブル６２から延び、リブ５６により形
成されるトラフの中に入れられる。この位置設定手段は
絶縁被覆喰い込み端子２２ａ，２２ｂの絶縁被覆喰い込
みビーム２４に導体を誘導する。
【００２２】本発明の特徴は、各ハウジング半部分１２
ａ，１２ｂにおいて半円形のノッチ６０の両側に突起状
片持梁支持のビーム６６ａと６６ｂを設けることである
。図１中には欠切部６８がビーム６６ｂの底部に形成さ
れているのが見える。類似の欠切部（図１には見えない
）がビーム６６ａの後面に形成されている。その結果と
して、ハウジング半部分１２ａ，１２ｂが組み立てられ
るとき、ビームは互いの近くに置かれ、その遠方端は欠
切部６８に向かって延びる。ビームは２つの機能を果た
す。第１にそれは、特にハウジング半部分の組み立てに
先立ってリブ５６間に導体６４が入れられる間、ケーブ
ル６２を横から支持する。第２に、ビームは、ハウジン
グ半部分の係合の際、その後壁５８も追加支持する。 言い換えれば、ビームを通し、１つのハウジング半部分
の後壁はもう１つのハウジング半部分の後壁を追加支持
することができる。
【００２３】シールド半部分１４ａ，１４ｂは、互いに
鏡像関係である。言い換えれば、シールド半部分１４ａ
の外側上部が図１で示されているけれども、シールド半
部分１４ｂの外側下部は実質的に上部と同一である。同
様に、シールド半部分１４ｂの上部内面が図１で示され
ているけれども、シールド半部分１４ａの下部内面は実
質的に上部と同一である。各々のシールド半部分１４ａ
，１４ｂは、一般的に長方形を形作る主側壁（上または
下）７０と、側壁７２と、後壁７４を備えている。側壁
と後壁は金属から型抜き成形された突起状の止め金と開
口手段７６を持ち、シールド半部分が矢印Ａの方向に互
いに近づくときスナップ係合となる。シールド半部分は
、ハウジング半部分１２ａ，１２ｂが上記のように組み
立てられる際、それを実質的に覆うような寸法にされる
。組み立てにおいて、各シールド半部分は、かぎ状の片
持梁タブ８０を持ち、組み立てられたシールド半部分は
矢印Ｂの方向に回転するときに、これらは金属シェル１
４の周囲フランジ３４の溝８２と係合する。シールド半
部分１４ａ，１４ｂは型抜き成形の金属材料で作られる
。
【００２４】本発明は一般的に８４で示される新規なケ
ーブルクランプ手段を各シールド半部分に有し、それは
、組み立て時に、マルチコンダクタケーブル６２の編組
シールドあるいはグランド（図示せず）に圧着するクリ
ンプバレルを形成する。上述のとおり、シールド手段即
ちクリンプバレルは、公知の引出成形のクリンプバレル
の欠点を持たない型抜き成形されたクランプ手段を形成
する。
【００２５】更に、前面から後面へ延びる舌片８６（シ
ールド半部分１４ｂ参照）は各シールド半部分と一体的
に型抜き成形され、８８において壁７０の前端９０から
折り曲げられ、壁の内側で後方に向かって折り返され、
各シールド半部分の後壁７４にある半円開口部９１に向
って通る。シールド半部分１４ａでは壁７０が外側に突
出したトラフ９２と共に型抜きされ、舌片８６が実質的
に壁７０内部表面と同一面上になる。各シールド半部分
の舌片（シールド半部分１４ｂ参照）は欠切部９４を持
ち、これに金属シェル１４と係合する中央のかぎ状の片
持梁タブ８０を受け入れる。
【００２６】ケーブルクランプ手段８４は、シールド半
部分１４ｂに最も良く見えるように、舌片８６の遠方端
に型抜き成形される。特に各舌片８６の遠方端は９６の
ように広げられて曲げられ、各々のシールド半部分の後
方つまり後壁７４の外側に位置する複合クリンプバレル
の半分即ち半円筒部を形成する。言い換えれば、シール
ド半部分１４ａ，１４ｂの各舌片遠方端にある型抜き成
形された半円筒形状の部分は縁同志当接して、囲まれた
クリンプバレルを形成する。従って、クリンプバレル（
シールド半部分の一部として同じ金属板から型抜き成形
される）は均一の厚みを持ち、既述の通りシールド半部
分に対し長方形になる。シールド半部分が組み立てられ
たハウジング半部分１２ａ，１２ｂに結合されると、ク
リンプバレルは、円筒の金たが６３で覆われ支持される
ケーブル６２の編組線上に圧着され、圧着部はバレル中
に延びる。
【００２７】再びシールド半部分１４ｂに見られるよう
に、複数のタブ１００はケーブルクランプ手段８４の前
方端において（図１に見えるように成形される際）各シ
ールド半部分の金属材料から型抜きされる。これらのタ
ブは外側に向けて横に曲げられ、後壁７４の内面と係合
される。タブは後壁７４の半円開口部９１とクリンプバ
レルの外面との間の空間に付加的なシールド作用を与え
る。加えて、タブはクリンプバレルを追加支持し、また
クリンプバレルの周囲で後壁７４に直接接触し、一体的
なシールド半部分の主構造の一部を形成する。コネクタ
部品１０，１２ａ，１２ｂ，２２ａ，と２２ｂが上記の
ように組み立てられ、シールド半部分１４ａと１４ｂが
ハウジング部品の上から組み立てられ、ケーブルクラン
プ手段８４がケーブル６２に圧着された後、そのアッセ
ンブリに対してケージング１０２（図３）が一般的に長
方形にモールドされる。
【００２８】
【効果】以上詳述した如くこの発明によれば、型抜き成
形のケーブルクランプ手段又はクリンプバレルを持つシ
ールド手段を提供できる。従って従来の引出し工程又は
部分的な引出しによって形成されているシールド手段の
もつ欠点の全てが解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるシールド電気コネクタアッセンブ
リの分解斜視図である。
【図２】コネクタアッセンブリ組み込まれた一対の絶縁
被覆喰い込み端子の斜視図である。
【図３】プラスチックカバーでモールドされた電気コネ
クタアッセンブリの斜視図である。
【符号の説明】

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　前部の嵌合端と、マルチコンダクタケ
    ーブル６２用の後部導体受入端とを持つ絶縁ハウジング
    手段１２ａ，１２ｂ；少なくとも上記絶縁ハウジングの
    後部の導体受入端のまわりにある型抜き成形された金属
    シールド手段１４ａ，１４ｂ；及び上記金属ソールド手
    段１４ａ，１４ｂの後端にそれと一体的に形成され、上
    記シールド手段の後端から離れた点８６からシールド手
    段の金属を後方に折り返すことにより形成されたケーブ
    ルクランプ手段８４を具備することを特徴とするシール
    ド電気コネクタアッセンブリ。
  2. 【請求項２】　　上記ケーブルクランプ手段８４は、一
    般的に円筒形である請求項１に記載のシールド電気コネ
    クタアッセンブリ。
  3. 【請求項３】　　上記金属シールド手段１４ａ，１４ｂ
    は、一対の相互係合可能なシールド半部分より成り、そ
    の各々は、後方に折り返された金属部８６を持ち、これ
    ら金属部があいまって上記ケーブルクランプ手段を形成
    する請求項１に記載のシールド電気コネクタアッセンブ
    リ。
  4. 【請求項４】　　上記各シールド半部分の折り返された
    部分の遠方端９６は、半円筒になっていて、一般的に円
    筒状のケーブルクランプ手段を形成するように結合され
    る請求項３に記載のシールド電気コネクタアッセンブリ
    。
  5. 【請求項５】　　上記シールド手段は前端９０を持ち、
    上記ケーブルクランプ手段は、該前端から後方に折り返
    された金属で形成される請求項１に記載のシールド電気
    コネクタアッセンブリ。
  6. 【請求項６】　　上記シールド手段は後壁７４を持ち、
    上記ケーブルクランプ手段８４はこの後壁の開口部９１
    を通って突出する請求項５に記載のシールド電気コネク
    タアッセンブリ。
  7. 【請求項７】　　上記ケーブルクランプ手段８４から上
    記後壁の内面に対して横方向外側に曲げられた支持タブ
    １００を備えている請求項６に記載のシールド電気コネ
    クタアッセンブリ。
  8. 【請求項８】　　上記後方に折り返された金属は、上記
    シールド手段の壁７０の内側に配置された舌片８６の形
    態であり、この舌片はケーブルクランプ手段の後方遠方
    端９６で終っている請求項５に記載のシールド電気コネ
    クタアッセンブリ。
  9. 【請求項９】　　上記壁７０は、上記舌片を上記壁の内
    面と平に受け入れるための外側に突起したくぼみ９２を
    有している請求項８に記載のシールド電気コネクタアッ
    センブリ。
  10. 【請求項１０】　　上記ケーブルクランプ手段８４は、
    一般的に円筒状である請求項５に記載のシールド電気コ
    ネクタアッセンブリ。
  11. 【請求項１１】　　上記金属シールド手段１４ａ，１４
    ｂは、実質的に長方形である請求項１に記載のシールド
    電気コネクタアッセンブリ。
  12. 【請求項１２】　　一対の相互に係合可能なハウジング
    半部分１２ａ，１２ｂにより形成された絶縁ハウジング
    手段であって、後部の導体受入開口を有している絶縁ハ
    ウジング手段を具備し、各々のハウジング半部分は、上
    記開口の各側に片持梁支持ビーム６６ａ，６６ｂを有し
    、これは、上記開口を通して延びる導体を横方向に支持
    するように互いに他のハウジング半部分に向かって突出
    することを特徴とする電気コネクタアッセンブリ。
  13. 【請求項１３】　　上記開口の各側にある上記ハウジン
    グ半部分１４ａ，１４ｂの支持ビーム６６ａ，６６ｂは
    、互いに当接して、ハウジング半部分間を係合支持する
    請求項１２に記載の電気コネクタアッセンブリ。
JP3352003A 1990-12-13 1991-12-13 シ―ルド電気コネクタアッセンブリ Expired - Lifetime JP2529147B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/626,148 US5052949A (en) 1990-12-13 1990-12-13 Shielded electrical connector
US07/626,148 1990-12-13

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JPH04301385A true JPH04301385A (ja) 1992-10-23
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EP (1) EP0490078B1 (ja)
JP (1) JP2529147B2 (ja)
KR (1) KR920013818A (ja)
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