JPH04299041A - アマチュアコイルのプリント基板接続装置 - Google Patents
アマチュアコイルのプリント基板接続装置Info
- Publication number
- JPH04299041A JPH04299041A JP8635991A JP8635991A JPH04299041A JP H04299041 A JPH04299041 A JP H04299041A JP 8635991 A JP8635991 A JP 8635991A JP 8635991 A JP8635991 A JP 8635991A JP H04299041 A JPH04299041 A JP H04299041A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- housing
- armature coil
- terminal
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 5
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Windings For Motors And Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、アキシャルモ
ータのようにハウジングに設けられたアマチュアコイル
の端末を集積回路を敷設したプリント基板に電気的な接
続をするアマチュアコイルのプリント基板接続装置に関
する。
ータのようにハウジングに設けられたアマチュアコイル
の端末を集積回路を敷設したプリント基板に電気的な接
続をするアマチュアコイルのプリント基板接続装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】既に提案されているこの種のモータのプ
リント基板接続装置は、図３乃至図７に示されるように
構成されている。
リント基板接続装置は、図３乃至図７に示されるように
構成されている。
【０００３】即ち、図３乃至図７において、例えば、ア
キシャルモータのようなハウジング１には、アマチュア
コイル２が水平に設けられており、上記ハウジング１の
ボス部１ａには、上下一対の軸受３、４が設けられてい
る。又、この軸受４の位置する上記ボス部１ａ内には、
コイル状をなす与圧ばね５が軸受４を下方へ付勢するよ
うに設けられており、この与圧ばね５は軸受４を下方へ
付勢して妄りに上下に移動しないようにしている。さら
に、上記上下一対の軸受３、４には、ロータ軸６が上記
アマチュアコイル２に対して同心的に軸装されており、
このロータ軸６には、ロータマグネット７と一体のロー
タヨーク８のフランジ部８ａが上記アマチュアコイル２
に向合って軸着されている。さらに又、上記アマチュア
コイル２の近傍の上記ハウジング１には、集積回路（図
示されず）を敷設したプリント基板９が設けられており
、このプリント基板９には、図４に示されるように、透
孔１０が穿設されている。又、この透孔１０の位置する
上記ハウジング１には、上記アマチュアコイル２の端末
２ａが上記プリント基板９の上記透孔１０へ、例えば、
治具１１の挿入ピン１２で差込まれ、これに半田１３を
付着して電気的な接続をしている。
キシャルモータのようなハウジング１には、アマチュア
コイル２が水平に設けられており、上記ハウジング１の
ボス部１ａには、上下一対の軸受３、４が設けられてい
る。又、この軸受４の位置する上記ボス部１ａ内には、
コイル状をなす与圧ばね５が軸受４を下方へ付勢するよ
うに設けられており、この与圧ばね５は軸受４を下方へ
付勢して妄りに上下に移動しないようにしている。さら
に、上記上下一対の軸受３、４には、ロータ軸６が上記
アマチュアコイル２に対して同心的に軸装されており、
このロータ軸６には、ロータマグネット７と一体のロー
タヨーク８のフランジ部８ａが上記アマチュアコイル２
に向合って軸着されている。さらに又、上記アマチュア
コイル２の近傍の上記ハウジング１には、集積回路（図
示されず）を敷設したプリント基板９が設けられており
、このプリント基板９には、図４に示されるように、透
孔１０が穿設されている。又、この透孔１０の位置する
上記ハウジング１には、上記アマチュアコイル２の端末
２ａが上記プリント基板９の上記透孔１０へ、例えば、
治具１１の挿入ピン１２で差込まれ、これに半田１３を
付着して電気的な接続をしている。
【０００４】又一方、図５に示されるように、上記透孔
１０の位置する上記ハウジング１に上記アマチュアコイ
ル２の端末２ａを上記プリント基板９の上記透孔１０へ
、例えば、上記ハウジング１の挿入ピン１ｂで差込まれ
、これに半田１３を付着して電気的な接続をしている。
１０の位置する上記ハウジング１に上記アマチュアコイ
ル２の端末２ａを上記プリント基板９の上記透孔１０へ
、例えば、上記ハウジング１の挿入ピン１ｂで差込まれ
、これに半田１３を付着して電気的な接続をしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たアマチュアコイルのプリント基板接続装置は、上記ア
マチュアコイル２の端末２ａを上記プリント基板９の上
記透孔１０へ、例えば、治具１１の挿入ピン１２で差込
み、これに半田１３を付着して電気的な接続をしたり、
又は上記ハウジング１の挿入ピン１ｂで差込み、これに
半田１３を付着して電気的な接続をしている関係上、上
記アマチュアコイル２の端末２ａと上記プリント基板９
との接続を容易にするために、予め、予備半田付けを施
して接続をしているから、図６に示されるように、上記
アマチュアコイル２の端末２ａを上記治具１１の挿入ピ
ン１２や上記ハウジング１の挿入ピン１ｂで持上げて差
込む際に、このアマチュアコイル２の端末２ａに無理な
応力が加わり、これに起因して、上記アマチュアコイル
２の端末２ａを切断したり、円滑に接続されないおそれ
がある。
たアマチュアコイルのプリント基板接続装置は、上記ア
マチュアコイル２の端末２ａを上記プリント基板９の上
記透孔１０へ、例えば、治具１１の挿入ピン１２で差込
み、これに半田１３を付着して電気的な接続をしたり、
又は上記ハウジング１の挿入ピン１ｂで差込み、これに
半田１３を付着して電気的な接続をしている関係上、上
記アマチュアコイル２の端末２ａと上記プリント基板９
との接続を容易にするために、予め、予備半田付けを施
して接続をしているから、図６に示されるように、上記
アマチュアコイル２の端末２ａを上記治具１１の挿入ピ
ン１２や上記ハウジング１の挿入ピン１ｂで持上げて差
込む際に、このアマチュアコイル２の端末２ａに無理な
応力が加わり、これに起因して、上記アマチュアコイル
２の端末２ａを切断したり、円滑に接続されないおそれ
がある。
【０００６】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、アマチュアコイルの端末をハウジングの
接続ピンを差込む際に、このアマチュアコイルの端末に
無理な応力を生じないようにしてアマチュアコイルの端
末を切断しないように円滑に接続するようにしたアマチ
ュアコイルのプリント基板接続装置を提供することを目
的とする。
ものであって、アマチュアコイルの端末をハウジングの
接続ピンを差込む際に、このアマチュアコイルの端末に
無理な応力を生じないようにしてアマチュアコイルの端
末を切断しないように円滑に接続するようにしたアマチ
ュアコイルのプリント基板接続装置を提供することを目
的とする。
【０００７】
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハウジングに
アマチュアコイルを設け、上記ハウジングの軸受にロー
タ軸を上記アマチュアコイルに対して同心的に軸装し、
このロータ軸にロータマグネットと一体のロータヨーク
を上記アマチュアコイルに向合って軸装し、上記アマチ
ュアコイルの近傍の上記ハウジングにプリント基板を敷
設し、このプリント基板に透孔を穿設し、この透孔の位
置する上記ハウジングに接続ピンを植設し、上記アマチ
ュアコイルの端末に螺旋コイル部を上記接続ピンへ巻装
されるように形成し、組立時に上記透孔に上記接続ピン
を嵌装して半田付けして接続するようにしたものである
。
アマチュアコイルを設け、上記ハウジングの軸受にロー
タ軸を上記アマチュアコイルに対して同心的に軸装し、
このロータ軸にロータマグネットと一体のロータヨーク
を上記アマチュアコイルに向合って軸装し、上記アマチ
ュアコイルの近傍の上記ハウジングにプリント基板を敷
設し、このプリント基板に透孔を穿設し、この透孔の位
置する上記ハウジングに接続ピンを植設し、上記アマチ
ュアコイルの端末に螺旋コイル部を上記接続ピンへ巻装
されるように形成し、組立時に上記透孔に上記接続ピン
を嵌装して半田付けして接続するようにしたものである
。
【０００９】
【作用】本発明は、組立時に、上記アマチュアコイルの
端末に螺旋コイル部を形成し、上記接続ピンに螺旋コイ
ル部を嵌装し、しかる後、上記プリント基板の透孔に上
記接続ピンを嵌装して半田付けして接続し、アマチュア
コイルの端末をハウジングの接続ピンを差込む際に、こ
のアマチュアコイルの端末に無理な応力を生じないよう
にしてアマチュアコイルの端末を円滑に接続するように
したものである。
端末に螺旋コイル部を形成し、上記接続ピンに螺旋コイ
ル部を嵌装し、しかる後、上記プリント基板の透孔に上
記接続ピンを嵌装して半田付けして接続し、アマチュア
コイルの端末をハウジングの接続ピンを差込む際に、こ
のアマチュアコイルの端末に無理な応力を生じないよう
にしてアマチュアコイルの端末を円滑に接続するように
したものである。
【００１０】
【実施例】以下、本発明を図示のー実施例について説明
する。
する。
【００１１】なお、本発明は、上述した具体例と同一構
成部材には、同じ符号を付して説明する。
成部材には、同じ符号を付して説明する。
【００１２】図１及び図２ににおいて、符号１は、例え
ば、アキシャルモータのようなハウジングであって、こ
のハウジング１には、アマチュアコイル２が水平に設け
られており、上記ハウジング１のボス部１ａには、上下
一対の軸受３、４が設けられている。又、この軸受４の
位置する上記ボス部１ａ内には、コイル状をなす与圧ば
ね５が軸受４を下方へ付勢するように設けられており、
この与圧ばね５は軸受４を下方へ付勢して妄りに上下に
移動しないようにしている。さらに、上記上下一対の軸
受３、４には、ロータ軸６が上記アマチュアコイル２に
対して同心的に軸装されており、このロータ軸６には、
ロータマグネット７と一体のロータヨーク８のフランジ
部８ａが上記アマチュアコイル２に向合って軸着されて
いる。さらに又、上記アマチュアコイル２の近傍の上記
ハウジング１には、集積回路（図示されず）を敷設した
プリント基板９が設けられており、このプリント基板９
には、図２に示されるように、透孔１０が穿設されてい
る。又、この透孔１０の位置する上記ハウジング１には
、導電性の接続ピン２０が植設されており、この接続ピ
ン２０には、螺旋コイル部２１が巻装されている。
ば、アキシャルモータのようなハウジングであって、こ
のハウジング１には、アマチュアコイル２が水平に設け
られており、上記ハウジング１のボス部１ａには、上下
一対の軸受３、４が設けられている。又、この軸受４の
位置する上記ボス部１ａ内には、コイル状をなす与圧ば
ね５が軸受４を下方へ付勢するように設けられており、
この与圧ばね５は軸受４を下方へ付勢して妄りに上下に
移動しないようにしている。さらに、上記上下一対の軸
受３、４には、ロータ軸６が上記アマチュアコイル２に
対して同心的に軸装されており、このロータ軸６には、
ロータマグネット７と一体のロータヨーク８のフランジ
部８ａが上記アマチュアコイル２に向合って軸着されて
いる。さらに又、上記アマチュアコイル２の近傍の上記
ハウジング１には、集積回路（図示されず）を敷設した
プリント基板９が設けられており、このプリント基板９
には、図２に示されるように、透孔１０が穿設されてい
る。又、この透孔１０の位置する上記ハウジング１には
、導電性の接続ピン２０が植設されており、この接続ピ
ン２０には、螺旋コイル部２１が巻装されている。
【００１３】即ち、この螺旋コイル部２１は上記アマチ
ュアコイル２の端末２ａに螺旋状のコイルを形成してお
り、組立時、上記接続ピン２０に上記螺旋コイル部２１
を嵌装して後、上記透孔１０に上記接続ピン２０を差込
み半田付けしてアマチュアコイル２とプリント基板９に
配設された集積回路等と電気的な接続をしている。
ュアコイル２の端末２ａに螺旋状のコイルを形成してお
り、組立時、上記接続ピン２０に上記螺旋コイル部２１
を嵌装して後、上記透孔１０に上記接続ピン２０を差込
み半田付けしてアマチュアコイル２とプリント基板９に
配設された集積回路等と電気的な接続をしている。
【００１４】従って、本発明は、組立時、上記接続ピン
２０に上記アマチュアコイル２の端末２ａの上記螺旋コ
イル部２１を嵌装し、しかる後、上記透孔１０に上記接
続ピン２０を持上げて差込み半田付けして電気的な接続
をする。
２０に上記アマチュアコイル２の端末２ａの上記螺旋コ
イル部２１を嵌装し、しかる後、上記透孔１０に上記接
続ピン２０を持上げて差込み半田付けして電気的な接続
をする。
【００１５】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ハウ
ジングにアマチュアコイルを設け、上記ハウジングの軸
受にロータ軸を上記アマチュアコイルに対して同心的に
軸装し、このロータ軸にロータマグネットと一体のロー
タヨークを上記アマチュアコイルに向合って軸装し、上
記アマチュアコイルの近傍の上記ハウジングにプリント
基板を敷設し、このプリント基板に透孔を穿設し、この
透孔の位置する上記ハウジングに接続ピンを植設し、上
記アマチュアコイルの端末に螺旋コイル部を上記接続ピ
ンへ巻装されるように形成し、組立時に上記透孔に上記
接続ピンを嵌装して半田付けして接続するので、アマチ
ュアコイルの端末をハウジングの接続ピンを差込む際に
、このアマチュアコイルの端末に無理な応力を生じない
ばかりでなく、アマチュアコイルの端末を円滑に接続す
ることができると共に、組立て時の操作が容易になるか
ら、接続して固定する時間を短縮することができるし、
電気的な接続の自動化が可能になる等の優れた効果を有
する。
ジングにアマチュアコイルを設け、上記ハウジングの軸
受にロータ軸を上記アマチュアコイルに対して同心的に
軸装し、このロータ軸にロータマグネットと一体のロー
タヨークを上記アマチュアコイルに向合って軸装し、上
記アマチュアコイルの近傍の上記ハウジングにプリント
基板を敷設し、このプリント基板に透孔を穿設し、この
透孔の位置する上記ハウジングに接続ピンを植設し、上
記アマチュアコイルの端末に螺旋コイル部を上記接続ピ
ンへ巻装されるように形成し、組立時に上記透孔に上記
接続ピンを嵌装して半田付けして接続するので、アマチ
ュアコイルの端末をハウジングの接続ピンを差込む際に
、このアマチュアコイルの端末に無理な応力を生じない
ばかりでなく、アマチュアコイルの端末を円滑に接続す
ることができると共に、組立て時の操作が容易になるか
ら、接続して固定する時間を短縮することができるし、
電気的な接続の自動化が可能になる等の優れた効果を有
する。
【図１】本発明のアマチュアコイルのプリント基板接続
装置の断面図。
装置の断面図。
【図２】図１中の鎖円Ａ部の拡大断面図。
【図３】既に提案されているアマチュアコイルのプリン
ト基板接続装置の断面図。
ト基板接続装置の断面図。
【図４】既に提案されているアマチュアコイルのプリン
ト基板接続装置の作用を説明するための拡大断面図。
ト基板接続装置の作用を説明するための拡大断面図。
【図５】既に提案されているアマチュアコイルのプリン
ト基板接続装置の作用を説明するための他の拡大断面図
。
ト基板接続装置の作用を説明するための他の拡大断面図
。
【図６】既に提案されているアマチュアコイルのプリン
ト基板接続装置の作用を説明するための他の拡大断面図
。
ト基板接続装置の作用を説明するための他の拡大断面図
。
【図７】既に提案されているアマチュアコイルのプリン
ト基板接続装置に組込まれるアマチュアコイルの端末の
断面図。
ト基板接続装置に組込まれるアマチュアコイルの端末の
断面図。
１ ハウジング
２ アマチュアコイル
６ ロータ軸
７ ロータマグネット
８ ロータヨーク
９ プリント基板
１０ 透孔
１３ 半田
２０ 接続ピン
２１ 螺旋コイル部
Claims (1)
- 【請求項１】ハウジングに設けられたアマチュアコイル
と、上記ハウジングの軸受に上記アマチュアコイルに対
して同心的に軸装されたロータ軸と、このロータ軸に上
記アマチュアコイルに向合って軸装されたロータマグネ
ットと一体のロータヨークと、上記アマチュアコイルの
近傍の上記ハウジングに敷設されたプリント基板と、こ
のプリント基板に穿設された透孔と、この透孔の位置す
る上記ハウジングに植設された接続ピンと、上記アマチ
ュアコイルの端末に上記接続ピンへ巻装されるように形
成された螺旋コイル部と、組立時に上記透孔に上記接続
ピンを嵌装して半田付けして接続することを特徴とする
アマチュアコイルのプリント基板接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8635991A JPH04299041A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | アマチュアコイルのプリント基板接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8635991A JPH04299041A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | アマチュアコイルのプリント基板接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04299041A true JPH04299041A (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=13884696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8635991A Pending JPH04299041A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | アマチュアコイルのプリント基板接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04299041A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11509189B2 (en) * | 2019-04-16 | 2022-11-22 | Denso Corporation | Rotary actuator |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP8635991A patent/JPH04299041A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11509189B2 (en) * | 2019-04-16 | 2022-11-22 | Denso Corporation | Rotary actuator |
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