JPH04295708A - 非接触式形状測定装置 - Google Patents

非接触式形状測定装置

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JPH04295708A
JPH04295708A JP13236191A JP13236191A JPH04295708A JP H04295708 A JPH04295708 A JP H04295708A JP 13236191 A JP13236191 A JP 13236191A JP 13236191 A JP13236191 A JP 13236191A JP H04295708 A JPH04295708 A JP H04295708A
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JP
Japan
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light
optical path
measured
zone plate
fresnel zone
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JP13236191A
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Susumu Saito
晋 斎藤
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Topcon Corp
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Topcon Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は非接触式形状測定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、機械加工の要求精度がますます上
がる一方で、集積度を上げるために、加工部品は微小化
、形状の複雑化の傾向がある。これらの複雑な加工部品
の寸法精度を測定する手段として、一般的には三次元測
定機が用いられている。この三次元測定機は、加工物の
ある点における三次元空間での座標位置を決定するため
に、タッチプローブ(接触式)を実際に測定物(加工物
)のある点に、ある力で押しあてて、その時得られる検
出信号によってその座標位置を決定している。
【0003】さて、この接触式によるプローブでは、測
定物が金属のような、硬いものであれば変形したりする
こともないので、何ら問題にはならない。
【0004】しかし、測定物が例えば、ゴムや軟かいプ
ラスチックなど、測定圧によって変形してしまうものや
、レンズ面、ミラー面、金型などのように傷つきやすい
ものの場合は、接触式では測定することが困難であった
【0005】そこで、上述の例のような測定物を測定す
る手段として、光等で測定する、いわゆる非接触式のも
のが考えられた。これは、測定したい部分に、光のスポ
ットをあて、そこから得られる光の情報によって、その
座標位置を決めることができるものである。これを用い
ることで、接触式と異なり、測定物を変形させたり傷を
つけてしまうこともなく測定が可能である。
【0006】この非接触式の三次元プローブの従来例を
図5に示す。
【0007】図5の非接触式の三次元プローブ10によ
り得られる画像を処理する。この三次元プローブ10は
顕微鏡の対物レンズである。光の進む順に従って説明す
ると、光源5から出た光は、レンズ4を通って、プリズ
ム3によって折り曲げられ、対物レンズ2に入り、測定
物1の測定視野内を照明することになる。次に、測定物
1で反射した光は、再び対物レンズ2を通り、プリズム
3を通過してレンズ6によって画像テレビカメラ7上に
結像する。
【0008】画像テレビカメラ7によって、モニタ8で
測定点Pの観察が可能になる。また、画像テレビカメラ
7からのビデオ信号は、画像処理装置9により処理され
る。
【0009】この画像処理装置9によって、得られた測
定点Pの像の位置を検出する。
【0010】例えば、像のコントラストが最大になるよ
うに測定物1とこの光学系との距離WDを定めてやれば
ピントが合い、この光学系の光軸方向での測定物1まで
の距離がわかることになる。この測定物1を例えば、X
Yテーブル上に載せておけばある点からの測定点の位置
が、上記のような方法で、空間的な座標位置として決定
することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし非接触式の対物
レンズ形の三次元プローブ10を用いる場合、光学素子
としての対物レンズの高開口数(NA)化、長い作動距
離の確保、および収差の低減を図る必要上、レンズの数
が増し鏡筒部分が複雑になったり、特に物理的に大きく
なってしまう。
【0012】たとえば三次元プローブ10は径が20数
mm、長さが30数mm程度のかなり大きいものである
。したがって狭い領域での測定、たとえば細い溝の内面
の位置検出が難しい。
【0013】この発明はこの課題を解決するもので、小
形、軽量でかつ簡単な構成であっても三次元的に非接触
で測定物を測定できる非接触式形状測定装置を提供する
ことを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1を参照する。
【0015】対物光学系であるフレネルゾーンプレート
12は、測定物11に光を照射する光源20からの光3
0を、第1の光路40に沿って測定物11に照射する。
【0016】光路偏向手段であるプリズム16は、測定
物11からの反射光を第1の光路40から第2の光路5
0に偏向する。第2の光路側には検出器24、27が配
置されている。
【0017】対物光学系であるたとえばフレネルゾーン
プレート12は、同心円状に鋸歯状の溝を設けた平板型
光学部材であり、光を測定物11に集光する。
【0018】検出器24、27により受光された光出力
に応じて測定物11の形状を測定する。
【0019】分波器としてのプリズム21は、第2の光
路50に配置され、反射光を分波する。第2の光路50
には検出器27が配置され、分波された第3の光路70
上には検出器24を有する。
【0020】第2の光路50には光束絞り26aが配置
されている。第3の光路70には光束絞り23aが配置
されている。
【0021】光束絞り26aには、フレネルゾーンプレ
ート12の焦点位置(測定点A)とほぼ共役な共役点A
1から検出器27側に所定距離離して配置されている。 光束絞り23aは、フルネルゾーンプレート12の焦点
位置(測定点A)とほぼ共役な共役点A2からプリズム
21側に前記所定距離と同じ距離離して配置されている
【0022】図4のように、平板型光学部材からの光の
出射側に、光路偏向手段である好ましいプリズム60を
設けて、測定物51の垂直方向の形状を測定するように
なっている。
【0023】
【実施例】図1は共焦点方式の非接触式形状測定装置を
示している。
【0024】光源20、レンズ19,17、光束絞り1
8aのピンホール18、レンズ17、プリズム16、レ
ンズ15,13、ミラー14、レンズ13および対物光
学系としてのフレネルゾーンプレート12は、光源20
の光を測定物11に対して与える第1の光路40を構成
している。
【0025】プリズム16、プリズム21、レンズ25
,光束絞り26aのピンホール26、受光器27は、測
定物11の測定点Aの位置検出用の第2の光路50を構
成している。レンズ22、光束絞り23のピンホール2
3、受光器24は第3の光路70を構成している。
【0026】光源20はたとえばHe−Neレーザであ
る。この光源20のビームは、レンズ19、ピンホール
18、レンズ17を通って所定の平行光束30になる。 平行光束30はプリズム16、レンズ15、ミラー14
そしてレンズ13を通って、フレネルゾーンプレート1
2に入る。
【0027】フレネルゾーンプレート12に入った平行
光束は、測定物11のピント位置である測定点A上に集
光する。このときの、スポット径ρ0は、ρ0=1.2
2λF (λ:使用波長、F:フルネルゾーンプレートのFナン
バ) で表わされる。このρ0がいわゆる横分解能になる。
【0028】この測定物11で、反射した光は、再びフ
ルネルゾーンプレート12を通って、プリズム16に至
る。このプリズム16で、反射光の光束は折り曲げられ
、そしてプリズム21によって、2つの光束、つまり光
束31と32に分けられる。一方の光束31は、第2の
光路50のレンズ25を通って、共役点A1点で集光す
る。
【0029】また、他の光束32は、第3の光路70の
レンズ22とピンホール23を通って、共役点A2点で
集光する。これらの共役点A1,A2点は、フルネルゾ
ーンプレート12の測定点Aと光学的にほぼ共役になっ
ている。
【0030】ここで共役点A1とピンホール26の間隔
は+ΔZ、共役点A2とピンホール23の間隔は−ΔZ
となっている。つまり同じ距離である。ピンホール26
,23の口径は同じである。
【0031】ピンホール26を通った光だけを検出器2
7が受ける。ピンホール23を通った光だけを検出器2
4が受ける。検出器27,24の検出出力をIA,IB
とすると、IAとIBの差の絶対値Iを計算する。もし
、測定物11の測定点Aが正確にフレネルゾーンプレー
ト12のピント面上にあれば、I=0となるはずである
【0032】ここで、測定物11が光軸方向にずれる、
つまり、デフォーカスすると、得られる出力IA,IB
は等しくなくなり、I≠0となる。
【0033】そこで、常にI=0となるように光学系全
体もしくは、測定物11をピント面上にもってくるよう
にすれば、光軸方向の位置が定められることになる。
【0034】従来ではすでに述べたように比較的大型の
顕微鏡用の対物レンズを三次元プローブとして用いてい
るので、おのずと測定物の形状、大きさには制限が生ず
ることになる。つまり対物レンズより小さな場所に、対
物レンズを持っていかなければならないような測定はで
きない。しかし本発明では、フレネルゾーンプレート1
2が1枚のみで対物レンズの役目を果たしている。
【0035】次にフレネルゾーンプレート12について
述べる。
【0036】図2にその原理図を示している。光軸01
−02に垂直な面にフレネルゾーンプレート12が設け
られている。図2ではフレネルゾーンプレート12の半
分が例示されている。フレネルゾーンプレート12の構
造には同心円状に規則的な回折格子が出来ている。回折
格子による光の回折は、次式のようになる。
【0037】sinθn=±nλ/Pn………(1)つ
まり、使用波長λとするとき、n(回折次数(整数値)
)の回折角θnは、回折格子のピッチPnによって、(
1)式のような関係になる。この(1)式によれば、今
波長λを一定とするとき、回折する角度θnはピッチP
nが小さいほど大きくなることがわかる。
【0038】そこで、この回折格子で回折した光、例え
ば1次光が、どの半径rn位置でも同じ点Fに集まるよ
うにしてやれば、この回折格子は凸レンズと同じような
働きをすることになる。
【0039】具体的には、光軸01−02から半径方向
に離れれば離れるほど、つまり、rnが大きくなるほど
、ピッチPnを小さくしてやることになる。これらの関
係を式で表わすと、 rn=((2nλf+(nλ)2)1/2……(2)(
n:整数) のようになる。
【0040】集めたい光の位置F、つまり焦点距離fを
決めたとき、あるrnの長さが決まる。
【0041】従って、ピッチPnは、 Pn/2=rn−rn−1  …………………(3)で
与えられ、n番目の同心円の格子は、rn−rn−1の
幅のリング状の円をつくってやればよいことになる。
【0042】次に、図2で考えたフレネルゾーンプレー
ト12は、1次回折光が焦点位置Fに集まるようにした
ので、他次数の光(0次、2次、3次…)はFには集ま
らない。そこで、1次回折光以外の光も効率よくF点に
集めてやるために、図3に示すような工夫をする。すな
わちフレネルゾーンプレートのパターンの断面形状を歯
高dののこぎり歯状にする。この角度はプレーズ角と一
般に呼ばれている。このように、のこぎり歯状の溝をつ
けてやると、1次光以外の回折光も、F点に効率よく集
まることになる。この時の回折効率ηは次式で表わされ
る。
【0043】η=sinc2π{(n−1)d−λ}こ
こで d:溝の深さ n:屈折率 d=λ/(n−1)のとき、η=1となることがわかり
、溝の深さdを決めてやることができる。実際には60
〜80%くらいの回折効率が得られるようになる。
【0044】このフレネルゾーンプレート12を対物レ
ンズとして従来の顕微鏡用の対物レンズに代えて使用す
ると、以下に記すような利点がある。
【0045】まず、光学的な諸値が簡単に決定すること
ができ、設計が楽である。
【0046】例えば、レンズの径Dと、焦点距離fを決
めると、フレネルゾーンプレート12は1枚の平板と考
えられるので、作動距離WDと、開口数NAが、一義的
に決まってしまう。つまり開口数NAとレンズ径Dおよ
び焦点距離fの関係は、NA=D/2fとなり、作動距
離WDは焦点距離fにほぼ等しい。このような条件下で
、fの値より、(2)、(3)式によって回折格子のr
nとPnが簡単に求まってしまう。従って、普通の顕微
鏡の対物レンズを設計するよりも、はるかに自由度があ
ることになる。
【0047】以上のような、フレネルゾーンプレートよ
り、実際の非接触式三次元光プローブ用の対物レンズを
考えてみる。
【0048】条件は、D=3mm,f=4mm,NA=
0.35,WDは約4,F=1.3,        
  λ=0.8μm(800nm),r350=1.5
226,r349=1.5203,ρ0=1.3μm,
P350/2=r350−r349=2.3×10−3
mm=2.3 μm  溝の深さdは、d=λ/(n−1)よりd=0
.8/(1.48−1)=1.7μmとなる。
【0049】したがって350本の同心円で、最外周部
での幅は約2μm、溝の深さ約2μmのパターンになる
。これは、現在の加工技術でも、十分対応できるもので
ある。従って、加工技術の限界がレンズ径Dをとfを決
めてしまうものともいえる。
【0050】このような条件下では、レンズ径D=3m
m,f=4mm,NA=0.35の対物レンズ用フレネ
ルゾーンプレートが簡単に出来てしまう。これは従来の
顕微鏡用の対物レンズに比べて非常に小形である。
【0051】ところで、図4に示すように、光軸を曲げ
た状態で測定物の細部を測定したいときなどの場合、例
えば折り曲げプリズム60を使用しなければならない。 たとえば測定物51の溝52の垂直方向の測定点Aを測
定する場合である。
【0052】このようなプリズムは、一辺が3mm程度
までのものしか普通は製作が困難である。従って、作動
距離WDは、4mm程度は必要である。フレネルゾーン
プレートを使用した場合は、前記のように、簡単に設計
製作が出来る。
【0053】ごく普通の従来の顕微鏡の対物レンズの場
合は、このような一枚構成の小さな物は困難である。し
かしこの発明では、対物レンズ部、つまりプローブ先端
部が径3mm程度に納められるので、例えば径4mmく
らいの深い穴の側面の部分等の測定や幅の狭い溝の幅な
ども三次元的に測定することが出来る。
【0054】従来のように普通の顕微鏡の対物レンズを
使用した場合は、このような細部の測定はほとんど不可
能である。
【0055】ところでこの発明は上述の実施例に限定さ
れない。フレネルゾーンプレートは一枚だけでなく、複
数枚重ねてもよい。また、レンズとの組み合わせでも、
もちろんよい。
【0056】
【発明の効果】以上のように、請求項1と3の発明によ
れば、少くとも一枚の薄く小型の対物光学系に置き換え
ることが出来るので、従来に比して、極めて小型・軽量
かつ簡単な構成で、対物レンズの機能が果せることが出
来、位置検出を行う観測場所が極めて狭い領域、例えば
、深い小径の穴の側面などまで拡張されるという、効果
がある。
【0057】請求項2の発明によれば、共役関係を用い
て測定ができる。
【0058】請求項4の発明によれば、垂直方向の形状
、例えば、溝を形成する垂直面の形状を測定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の非接触式形状測定装置を示す図。
【図2】フレネルゾーンプレートの原理を示す図。
【図3】フレネルゾーンプレートを示す図。
【図4】この発明の非接触式形状測定装置の他の使用例
を示す図。
【図5】従来の非接触式形状測定装置を示す図。
【符号の説明】
11    測定物 12    フレネルゾーンプレート(対物光学系)6
      プリズム(光路偏向手段)21    プ
リズム(分波器) 18    ピンホール 18a  光束絞り 23    ピンホール 23a  光束絞り 26    ピンホール 26a  光束絞り 24    検出器 27    検出器 40    第1の光路 50    第2の光路 70    第3の光路 51    測定物 52    溝 60    プリズム A      測定点

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  測定物(11)に光を照射するための
    光源(20)と、その光源(20)からの光を第1の光
    路(40)に沿って測定物(11)に照射するための対
    物光学系(12)と、その測定物(11)からの反射光
    を第1の光路(40)から第2の光路(50)に偏向す
    る光路偏向手段(16)と、その光路偏向手段(16)
    により偏向された測定物(11)からの反射光を受ける
    ために第2の光路(50)側に配置された検出手段(2
    4、27)を有する非接触式形状測定装置において、対
    物光学系(12)を、同心円状に鋸歯状溝を設けた平板
    型光学部材として光を測定物(11)に集光するように
    構成し、検出手段(24、27)により受光された光出
    力に応じて測定物(11)の形状を測定することを特徴
    とする非接触式形状測定装置。
  2. 【請求項2】  上記第2の光路(50)上に配置され
    て測定物(11)からの反射光を分波するための分波器
    (21)と、第2の光路(50)上に配置された第1の
    検出手段(27)と、分波器(21)により分波された
    第3の光路(70)上に配置された第2の検出手段(2
    4)と、上記第2の光路(50)上及び第3の光路(7
    0)上で上記対物光学系(12)の焦点位置とほぼ共役
    な位置(A1、A2)からそれぞれ検出手段側および分
    波器側に同一距離だけ離した位置に配置した第1の光束
    絞り(26a)及び第2の光束絞り(23a)とを有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の非接触式形状測定
    装置。
  3. 【請求項3】  上記平板型光学部材をフレネルゾーン
    プレートとしたことを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載の非接触式形状測定装置。
  4. 【請求項4】  上記平板型光学部材からの光の出射側
    に光路偏向手段(60)を設け、測定物(51)の垂直
    方向の形状を測定することを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか1つに記載の非接触式形状測定装置。
JP13236191A 1991-03-25 1991-03-25 非接触式形状測定装置 Pending JPH04295708A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007526468A (ja) * 2004-03-04 2007-09-13 カール マール ホールディング ゲーエムベーハー 光学測定ヘッド
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