JPH04293796A - 自動式ウエーハメッキ装置 - Google Patents

自動式ウエーハメッキ装置

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JPH04293796A
JPH04293796A JP8037191A JP8037191A JPH04293796A JP H04293796 A JPH04293796 A JP H04293796A JP 8037191 A JP8037191 A JP 8037191A JP 8037191 A JP8037191 A JP 8037191A JP H04293796 A JPH04293796 A JP H04293796A
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plating
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wafer
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stage
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Hirobumi Ishida
博文 石田
Kazuhiro Taniguchi
和広 谷口
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Electroplating Engineers of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体用のウエーハ
のメッキに用いる自動式ウエーハメッキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウエーハのメッキには、一般にメッキ液
を流動乃至噴射させてメッキするカップ形と呼ばれるメ
ッキ槽が用いられ、このメッキ槽の前後に前処理ステー
ジ及び後処理ステージを設けてウエーハ用のメッキ装置
とされている。ところでウエーハのメッキの場合は前処
理や後処理の時間に較べメッキ時間が極端に長い。した
がって、メッキ槽一つごとに前処理ステージ及び後処理
ステージを組み合わせるメッキ装置では前処理槽及び後
処理槽の遊び時間が長くなり装置全体としての効率性が
あまりよくない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、この発明
は、少数の前処理ステージ及び後処理ステージに多数の
メッキ槽が組み合わされ、この少数の前処理ステージ及
び後処理ステージと多数のメッキ槽との間で効率よくウ
エーハが自動的に遣り取りされるような自動式ウエーハ
メッキ装置の提供を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、この発明による自動式ウエーハメッキ装置は
、複数または単数のロードステージ及びアンロードステ
ージが並べて配されると共に、ウエーハを運ぶための固
定ロボットが設けられた供給回収部と、及び多数のメッ
キ槽を直線状に配列させたメッキ槽列が2列設けられる
と共に、ウエーハを運ぶためにメッキ槽列間を走行自在
とされた走行ロボットが設けられ、さらに前処理ステー
ジ及び後処理ステージが設けられたメッキ処理部とより
なり、固定ロボットがロードステージからウエーハを一
枚ずつ取り上げて走行ロボットに受け渡し、それから、
走行ロボットが、受け取ったウエーハを保持したままで
の前処理ステージにおけるウエーハの前処理、指定され
た空きメッキ槽への前処理済みのウエーハのセット、指
定されたメッキ槽からのメッキ処理済ウエーハの回収、
及び回収したウエーハを保持したままでの後処理ステー
ジにおけるウエーハの後処理を所定の手順で行い、さら
に後処理済みのウエーハを固定ロボットに受け渡し、そ
して最後に、ウエーハを受け取った固定ロボットがウエ
ーハをアンロードステージに納めるようになっている。
【0005】このような自動式ウエーハメッキ装置の走
行ロボットは、ウエーハの周面を当接・保持するチャッ
クを有し、水平回動及び上下動自在な自在アームと、自
在アームの縦軸に装着された従動ギヤ及びモータに装着
された駆動ギヤを組み合わせてなり且つ、従動ギヤに所
定の間隔で複数の受け孔が形成されており、この複数の
受け孔の何れかに回動位置決めピンが嵌合することによ
り回動における停止の位置決めがなされるようになって
いる回動機構と、及び走行レールに沿って設けられた複
数の受け孔の何れかに走行位置決めピンが嵌合すること
により走行における停止の位置決めがなされるようにな
っている走行機構とを備えた構成とされる。
【0006】
【作  用】この自動式ウエーハメッキ装置は、多数の
メッキ槽が直線状に配列されたメッキ槽列を2列設け、
このメッキ槽列の間を走行する走行ロボットにて前処理
ステージ及び後処理ステージと多数のメッキ槽との間の
ウエーハの遣り取りを行わせるようにすることにより、
ウエーハの効率のよい遣り取り、延いては装置全体の効
率性向上を図っている。また、ロードステージ、アンロ
ードステージを供給回収部に一括して設けると共に、こ
の供給回収部におけるウエーハの遣り取り専用の固定ロ
ボットを設けてロボットの機能分担をさせるようにした
ことにより、走行ロボットの動きをより効率のよいもの
とし、装置全体の効率性をより向上させている。
【0007】走行ロボットは、ウエーハのメッキの特性
上特に要求される正確な位置合わせ、つまりウエーハを
メッキ層内に極めて正確な位置決め状態でセットしなけ
ればならない、という要求を満足させるために特に工夫
されたもので、回動位置決めピンと受け孔の組合せ及び
走行位置決めピンと受け孔の組合せにより回動における
停止の位置決め及び走行における停止の位置決めをそれ
ぞれ正確に行えるようにし且つ、この正確な停止の位置
決め状態においてウエーハをメッキ層に正確にセットさ
せるためにチャックの構造をウエーハの周面を当接・保
持する構造としている。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。この自
動式ウエーハメッキ装置1は、図1及び図2に示すよう
に、供給回収部2とメッキ処理部3とを直線状に配列し
てなるものである。
【0009】供給回収部2には、この例ではロードステ
ージ4及びアンロードステージ5がそれぞれ3個ずつ設
けられると共に、1個のオリフラ合わせ器6が設けられ
、さらに固定ロボット7が設けられている。
【0010】固定ロボット7は、水平回動及び上下動さ
らに反転回動を行なう自在アーム8を備えており、この
自在アーム8が所定の手順にしたがってロードステージ
4、オリフラ合わせ器6、アンロードステージ5、それ
に後述の走行ロボット11に対しウエーハの取り上げや
セット等を行うようになっている。尚、この固定ロボッ
ト7の自在アーム8は、後述の走行ロボット11と異な
り図示せぬ吸着手段によりウエーハを吸着して保持する
ようになっている。
【0011】メッキ処理部3は、多数のメッキ槽10が
直線状に配列されたメッキ槽列10Lを2列設け、また
、このメッキ槽列10Lの間を走行する走行ロボット1
1を設け、さらに、前処理槽12tを配した前処理ステ
ージ12、及び後処理槽13t及び乾燥器13dを配し
た後処理ステージ13を設けて形成されている。
【0012】個々のメッキ槽10は、図6に示すように
、ロート状に絞られた下方の供給部16から供給された
メッキ液Lを上方の開口部17からオーバーフローさせ
るようにしたカップ状の形状をしている。そして、開口
部17には載置受け部18が庇状に内側に出っ張らせて
形成されると共に、この載置受け部18に弾性部材19
が設けられ、ウエーハUは、図2に示す押圧板22にて
弾性部材19に押接させられた状態で載置され、その全
周を所定の幅でメッキ液Lに対しシールされる状態にさ
れている。また、ウエーハUと弾性部材19との間にカ
ソード電極20の先端が挟持されている。このカソード
電極20の先端は、細線の束を解いて平たくして形成さ
れており、弾性部材19の弾性により弾性部材19にめ
り込む状態となり、メッキ液Lに対し完全にシールされ
、しかもカソード電極20のウエーハUへの接触が確実
に且つ安定的になされる状態となっている。尚、21は
アノード電極で、そこに形成された通孔21hを通って
メッキ液Lが上昇するようになっている。メッキ槽列1
0Lを2列にして設けたのは、後述するような走行ロボ
ット11の走行経路をより短くして効率化を図ると共に
、装置全体のサイズ構成つまり縦・横サイズの比率をよ
り合理的なものにするためである。
【0013】走行ロボット11は、図3及び図4に示す
ように、チャック23が設けられた自在アーム24を備
えており、この自在アーム24が上下動機構25及び回
動機構26にて上下動及び水平回動自在とされている。 チャック23は、矢示Yの如き回動によりウエーハUを
周面から当接・保持する複数のチャック爪23h,23
h,……からなるものであるが、このようにウエーハU
を周面から当接・保持するようにしたのは、ウエーハU
の外周を正確に把握して、ウエーハUをメッキ槽10の
弾性部材19に対し非常に正確な位置決め状態でセット
できるようにするためである。
【0014】上下動機構25は、短い揺動力受け用アー
ム28と長い揺動力伝達用アーム29を備えており、走
行ロボット11の躯体に突設の軸受け部30に支持され
た回動軸31を支点に図3中の矢示Xの如く揺動する揺
動アーム32(図5)と、及びこの揺動アーム32を上
下揺動させるために揺動力受け用アーム28にロッド3
3Lが接続されたエアシリンダ33(図4)とよりなっ
ており、揺動力伝達用アーム29の先端は揺動アーム3
2の円弧軌跡と自在アーム24の縦軸27の直線軌跡と
のギャップを吸収する構造にして接続されている。
【0015】また、回動機構26は、自在アーム24の
縦軸27に接続された従動ギヤ34をモータに接続の駆
動ギヤ35で回転させるようになっており、従動ギヤ3
4の回転が補助ギヤ36、37を介してロータリエンコ
ーダ38により検出されるようになっている。回動機構
26には、さらに、回動位置決めピン39を備えており
、回動停止の位置決めの際にこの回動位置決めピン39
が従動ギヤ34に所定の間隔で形成されている複数の受
け孔40の何れかに嵌合することにより寸分の狂いもな
い正確な停止の位置決めを行えるようになっている。
【0016】また、この走行ロボット11は、メッキ槽
列10Lの間を走行するための走行機構50を備えてい
る。走行機構50は、ラックギヤ51とピニオンギヤ5
2の組合せによる駆動源と、及びレール53とレール5
3の上面にピッタリ摺接するようにされた走行部54と
の組合せによるガイド手段とにより形成され、さらに前
述の回動位置決めピン39及び受け孔40と同様の走行
位置決めピン55及び受け孔56を含んでおり(図4)
、正確な軌道で、しかも寸分の狂いもない正確性で停止
の位置決めができるようにされている。尚、図3〜図5
は、図示を一部について省略しているので、各図の対応
関係が必ずしも一致していない。前処理槽12t、後処
理槽13t及び乾燥器13dとしては、従来よりよく知
られているものが用いられている。
【0017】このような自動式ウエーハメッキ装置1の
作動状態は以下の通りである。各ロードステージ4には
カセット形式で複数枚のウエーハが供給・準備されてお
り、所定の手順に応じて固定ロボット7が何れかのロー
ドステージ4にその自在アーム8を回動・位置決めさせ
てウエーハを取り上げ、次いで自在アーム8をオリフラ
合わせ器6に回動・位置決めさせてウエーハをオリフラ
合わせ器6にセットし、オリフラ合わせの終了を待つ。 この際、ロードステージ4からのウエーハの取り上げは
、裏面を下側にしてカセットに収容されているウエーハ
を裏面から吸着することにより行われ、オリフラ合わせ
器6には裏面が下になった状態でウエーハがセットされ
る。
【0018】オリフラ合わせが終了すると、固定ロボッ
ト7がオリフラ合わせ器6からウエーハを取り上げて走
行ロボット11に手渡す。この際には、固定ロボット7
の自在アーム8は反転回動を行ない、表面つまりメッキ
処理される面を下にした状態でウエーハを走行ロボット
11に手渡す。
【0019】固定ロボット7からウエーハを受け取った
走行ロボット11は、自在アーム24を前処理槽12t
に回動・位置決めさせてウエーハを前処理槽12tに差
し出し、自在アーム24で保持したまま前処理の終了を
待つ。このようにウエーハを自在アーム24で保持した
まま前処理を行わせるようにしたのは、後のメッキ槽1
0で要求される前述のような位置決めの正確性との関係
も含めてチャックミスの可能性を避けるためである。前
処理が終了したら走行ロボット11は、メッキ槽列10
Lの間を走行して何れかの選択された空きのメッキ槽1
0の所で停止・位置決めすると共に、自在アーム24を
そのメッキ槽10に回動・位置決めさせ、ウエーハをメ
ッキ槽10にセットする。
【0020】ウエーハのメッキ槽10へのセットを完了
した走行ロボット11は、再びメッキ槽列10Lの間を
走行して別の何れかの選択されたメッキ槽10からメッ
キ処理済のウエーハを回収し、それから後処理槽13t
の所に戻り、ウエーハを後処理槽13tに差し出し、自
在アーム24で保持したまま後処理の終了を待つ。後処
が終了したら走行ロボット11は、ウエーハを乾燥器1
3dに差し出し、自在アーム24で保持したまま乾燥処
理の終了を待ち、さらに乾燥処理の終了したウエーハを
固定ロボット7に手渡す。ウエーハを手渡された固定ロ
ボット7は、このウエーハを何れかの選択されたアンロ
ードステージ5に納める。
【0021】前記の作動においてメッキ槽10の選択や
ロードステージ4及びアンロードステージ5の選択がな
されるが、この選択はコンピュータ管理によりなされる
もので、コンピュータにより常に各メッキ槽10、ロー
ドステージ4及びアンロードステージ5の稼働状態の情
報が把握されており、この情報に基づいた指令がコンピ
ュータより固定ロボット7及び走行ロボット11に出さ
れるようになっている。
【0022】
【発明の効果】この発明による自動式ウエーハメッキ装
置は、以上説明してきたように、多数のメッキ槽が直線
状に配列されたメッキ槽列を2列設けたメッキ処理部と
、ロードステージ及びアンロードステージを一括して設
けた供給回収部とよりなり、しかもメッキ槽列の間を走
行してウエーハの遣り取りを行うメッキ処理部用の走行
ロボットと、固定状態でウエーハの遣り取りを行う供給
回収部用の固定ロボットとを設け、それぞれに機能分担
をさせるようにしているので、メッキ処理部及び供給回
収部それぞれにおけるウエーハの遣り取りが効率よくな
され、多数のウエーハの自動的なメッキ処理を効率よく
行うことができる。
【0023】また、走行ロボットは、回動位置決めピン
と受け孔の組合せ及び走行位置決めピンと受け孔の組合
せにより回動における停止の位置決め及び走行における
停止の位置決めをそれぞれ正確に行えるようになってお
り且つ、この正確な停止の位置決め状態においてウエー
ハをメッキ層に正確にセットさせるためにチャックの構
造がウエーハの周面を当接・保持する構造となっている
ので、ウエーハをメッキ層内に極めて正確な位置決め状
態でセットでき、ウエーハのメッキに要求される正確な
位置合せを確実に行うことができる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による自動式ウエーハメッキ装置平面
図である。
【図2】図1中の矢示A方向からみた側面図である。
【図3】走行ロボットの断面図である。
【図4】図3中の矢示B方向からみた一部断面を含む側
面図である。
【図5】揺動アームの平面図である。
【図6】メッキ槽の断面図である。
【符号の説明】
1……自動式ウエーハメッキ装置 2……供給回収部 3……メッキ処理部 4……ロードステージ 5……アンロードステージ 7……固定ロボット 8……自在アーム 10……メッキ槽 10L……メッキ槽列 11……走行ロボット 12……前処理ステージ 13……後処理ステージ 23……チャック 24……自在アーム 26……回動機構 27……縦軸 34……従動ギヤ 35……駆動ギヤ 39……回動位置決めピン 40……受け孔 50……走行機構 55……走行位置決めピン 56……受け孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数または単数のロードステージ及び
    アンロードステージが並べて配されると共に、ウエーハ
    を運ぶための固定ロボットが設けられた供給回収部と、
    及び多数のメッキ槽を直線状に配列させたメッキ槽列が
    2列設けられると共に、ウエーハを運ぶためにメッキ槽
    列間を走行自在とされた走行ロボットが設けられ、さら
    に前処理ステージ及び後処理ステージが設けられたメッ
    キ処理部とよりなり、固定ロボットがロードステージか
    らウエーハを一枚ずつ取り上げて走行ロボットに受け渡
    し、それから、走行ロボットが、受け取ったウエーハを
    保持したままでの前処理ステージにおけるウエーハの前
    処理、指定された空きメッキ槽への前処理済みのウエー
    ハのセット、指定されたメッキ槽からのメッキ処理済ウ
    エーハの回収、及び回収したウエーハを保持したままで
    の後処理ステージにおけるウエーハの後処理を所定の手
    順で行い、さらに後処理済みのウエーハを固定ロボット
    に受け渡し、そして最後に、ウエーハを受け取った固定
    ロボットがウエーハをアンロードステージに納めるよう
    にされてなる自動式ウエーハメッキ装置。
  2. 【請求項2】  走行ロボットは、ウエーハの周面を当
    接・保持するチャックを有し、水平回動及び上下動自在
    な自在アームと、自在アームの縦軸に装着された従動ギ
    ヤ及びモータに装着された駆動ギヤを組み合わせてなり
    且つ、従動ギヤに所定の間隔で複数の受け孔が形成され
    ており、この複数の受け孔の何れかに回動位置決めピン
    が嵌合することにより回動における停止の位置決めがな
    されるようになっている回動機構と、及び走行レールに
    沿って設けられた複数の受け孔の何れかに走行位置決め
    ピンが嵌合することにより走行における停止の位置決め
    がなされるようになっている走行機構とを備えている請
    求項1の自動式ウエーハメッキ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003528214A (ja) * 1998-11-30 2003-09-24 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド 電気化学堆積装置
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CN106319606A (zh) * 2016-07-18 2017-01-11 北京纽堡科技有限公司 矩阵式电镀生产线
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