JPH04293346A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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Publication number
JPH04293346A
JPH04293346A JP3058604A JP5860491A JPH04293346A JP H04293346 A JPH04293346 A JP H04293346A JP 3058604 A JP3058604 A JP 3058604A JP 5860491 A JP5860491 A JP 5860491A JP H04293346 A JPH04293346 A JP H04293346A
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JP
Japan
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light
original
component
image
polarizing member
Prior art date
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Pending
Application number
JP3058604A
Other languages
English (en)
Inventor
Itaru Furukawa
至 古川
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP3058604A priority Critical patent/JPH04293346A/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/0018Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 with means for preventing ghost images

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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読取装置の構造に
関し、特に光学系内のガラス面等における乱反射によっ
て生じるフレア光の入射を減衰させる構造に関する発明
である。
【0002】
【従来の技術】画像の読み取り機構としては、図6Aに
示すようなCCDデバイスを用いた読取装置がある。ま
ず、この画像読取装置の構造を説明する。発光部31が
発する照射光は、原稿10に照射される。この原稿10
は透光性を有するフィルム等により形成されており、所
定の読取り画像K1、K2、K3、K4、K5が表示さ
れている。原稿10は原稿ガラス32に装着され保持さ
れている。
【0003】発光部31からの照射光は、例えば照射光
L0のように読取り画像K5の存在する部分においては
原稿10で遮光され、その他の部分は照射光L9のよう
に原稿10を透過する。透過した照射光L9は、更に防
塵ガラス33を透過しレンズ5を介して受光部であるC
CDデバイス25に受光される。ここで、便宜上レンズ
系を通過した光は逆像にならず、また図はレンズのほぼ
中心部を表わしたものとする。レンズ5は原稿画像を任
意倍率で変換してCCDに投影する為のレンズであり、
防塵ガラス33はレンズ5の保護の為に取り付けられて
いる透明ガラスである。
【0004】こうしてCCDデバイス25には、着色さ
れた画像以外の部分を透過した照射光が入射され、各読
取り画像に応じた受光画像E5等がCCD上に反映され
る。 そしてCCDデバイス25は受光した照射光量の強度に
応じて画像信号を出力する。この画像信号の基本的波形
図が図6Cの波形W2である。図に示すように、画像信
号は原稿10の画像K1、K2、K3、K4、K5を表
わしており、画像読取装置は原稿10に表示されている
画像を電気信号として読取ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の画像読取装
置には、以下のような問題があった。照射光L9は防塵
ガラス33やレンズ5等における乱反射の影響を受けず
にCCDデバイス25に入射する画像光であり、各画像
をそのまま反映する。しかし、照射光のなかには照射光
L1、L2、L3、L4、L5、L6、L7、L8のよ
うに種々の乱反射を経てCCDデバイス25に到達する
フレア光もある。
【0006】すなわち、照射光L1は原稿ガラス32内
での乱反射、照射光L2は原稿ガラス32と防塵ガラス
33との間での乱反射、照射光L3は防塵ガラス33内
での乱反射、照射光L4は防塵ガラス33とレンズ5と
の間での乱反射を示している。更に、照射光L5及び照
射光L6はレンズ5内での乱反射、照射光L7はレンズ
5とCCDデバイス25との間での乱反射を示しており
、照射光L8はこれら全ての乱反射が生じた場合を示し
ている。
【0007】このように原稿10を透過した照射光は、
レンズ5等の乱反射の影響を受けない照射光L9等の画
像光に加えて、画像光の一部が乱反射してその光路に直
進性を失った照射光L1等のフレア光が含まれた状態で
CCDデバイス25に入射される。今、CCDデバイス
25の一部拡大図を図7に示す。フレア光があるために
全く照射光が入射されなかった非受光部E1は、この非
受光部E1に対応する原稿10の画像の実際の幅を投影
した画像領域N1よりも小さくなっている。
【0008】すなわち、画像領域N1に相当する部分に
おいては、照射光は原稿10の画像で遮光されるため画
像光(乱反射しない照射光)は一切入射されないにもか
かわらず、原稿10を透過した光の一部が、ガラス等の
乱反射でフレア光(照射光L1、L2等)となり、画像
領域N1内に侵食領域Q2、Q4を発生させる。尚、中
間領域S2、S4には画像透過光及びフレア光の双方が
入射されることになる。
【0009】フレア光により、本来、受光されるべきで
ない侵食領域Q2、Q4にも照射光が投射される為、C
CDデバイス25が出力する画像信号にも誤差が生じる
。すなわち、CCDデバイス25からは、実際には、図
6Bの波形図に示すような波形W7が出力されることに
なる。図に示すように、波形W7は所望する理想的な波
形W2からずれた状態に形成される。
【0010】以上のように従来の画像読取装置において
は、乱反射によって生じたフレア光の影響により、受光
部が出力する画像信号に誤差が生じて正確な画像を取り
込むことができないという問題が生じる。この為、読取
り画像はボケを生じ、画質を低下させる原因となる。
【0011】そこで本発明は、フレア光を減衰させてよ
り正確な画像信号を出力し、精度の高い画像読取りを行
うことができる画像読取装置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る画像読取
装置は、透過原稿に向けて照射光を発する発光部、発光
部と透過原稿との間に位置し、所定偏光角度の光成分を
透過する発光側偏光部材、透過原稿を透過した照射光が
入射する光学系、光学系を経た照射光を受け、発光側偏
光部材が透過する光成分とほぼ同様の所定偏光角度を透
過する受光側偏光部材、受光側偏光部材を透過した照射
光を受光し、画像信号を出力する受光部、を備えたこと
を特徴としている。
【0013】請求項2に係る画像読取装置は、透過原稿
に向けて照射光を発する発光部、発光部と透過原稿との
間に位置し、所定偏光角度の光成分を透過する発光側偏
光部材、透過原稿を透過した照射光が入射する光学系、
光学系を経た照射光を第一の照射光と第二の照射光とに
分離する分離部材、第一の照射光を受け、発光側偏光部
材の所定偏光角度に対してほぼ90度の偏光角度を有す
る光成分を透過する受光側偏光部材、受光側偏光部材を
経た第一の照射光を受光して第一の受光信号を出力する
第一の受光部、第二の照射光を受光して第二の受光信号
を出力する第二の受光部、第一の受光信号と第二の受光
信号とを取り込み、対応する各成分ごとに第二の受光信
号から第一の受光信号を減算し、画像信号を出力する減
算回路、を備えたことを特徴としている。
【0014】
【作用】請求項1に係る画像読取装置は、発光部と透過
原稿との間に位置する発光側偏光部材によって、照射光
が所定偏光角度の光成分に限定されて透過原稿を透過す
る。そして、透過原稿を透過した照射光は光学系を経た
後、更に受光側偏光部材を透過して受光部に受光される
。この受光側偏光部材は、発光側偏光部材が透過する光
成分とほぼ同様の所定偏光角度を透過する偏光部材であ
る。従って、光学系内において乱反射し、偏光角度が変
化した照射光は受光側偏光部材によって排除され、減衰
された状態で受光部に受光される。
【0015】請求項2に係る画像読取装置は、発光部と
透過原稿との間に位置する発光側偏光部材によって、照
射光が所定偏光角度の光成分に限定されて透過原稿を透
過する。そして、透過原稿を透過した照射光は光学系を
経た後、分離部材によって第一の照射光と第二の照射光
とに分離される。
【0016】この後、第一の照射光は受光側偏光部材を
透過し、第一の受光部に受光されて第一の受光信号が出
力される。この受光側偏光部材は、発光側偏光部材の所
定偏光角度に対してほぼ90度の偏光角度を有する光成
分を透過する偏光部材である。この為、第一の受光信号
は偏光角度が変化した光成分しか含んでおらず、画像光
は含んでいない。
【0017】一方、第二の照射光は第二の受光部に受光
されて、第二の受光信号が出力される。第二の照射光は
偏光子を介さない為、画像光と乱反射光とを含んだ従来
方式の光成分と同等である。そして、第一の受光信号と
第二の受光信号を減算回路に取り込み、対応する各画素
ごとに第二の受光信号から第一の受光信号を減算するこ
とにより、より乱反射光の少ない画像信号を得ることが
できる。
【0018】
【実施例】本発明の画像読取装置に係る一実施例を図1
、図2及び図3を用いて説明する。まず、図1に示すよ
うに発光部31と原稿10との間には発光側偏光子2が
位置し、レンズ5とCCDデバイス25との間には受光
側偏光子4が位置する。偏光子は受けた光のうち特定偏
光角度の光成分を透過する部材である。発光側偏光子2
と受光側偏光子4とは、ほぼ同様の特定偏光角度の光成
分を透過するものである。尚、原稿10が装着される原
稿ガラス32、レンズ保護の為の防塵ガラス33及び原
稿10をCCDデバイス25の面上に結像するレンズ5
は、本発明における光学系を形成する。
【0019】図2の(ア)に示すように、通常、光には
様々な偏光角度の光成分が含まれている。この各光成分
と光量との関係を示すものが図3の(ウ)である。但し
、図3において180度から360度までの光量は省略
されている。発光部31から照射される照射光もこのよ
うに種々の偏光角度の光成分を有している。しかし本実
施例においては、この照射光をまず発光側偏光子2を透
過させ、特定偏光角度の光成分、例えば図2の(イ)に
示すように0度(及び180度)の光成分に限定する。 発光側偏光子2を透過した後の状態を示すものが図3の
(エ)であり、0度成分M2及び180度成分M3のみ
に限定されている。
【0020】このように、原稿10には0度成分M2及
び180度成分M3のみが照射され、その他の偏光角度
を有する光成分は本来的に投射されない。原稿10を透
過した0度成分M2と180度成分M3との照射光は更
に原稿ガラス32、防塵ガラス33及びレンズ5の光学
系を透過する。この透過によって照射光には、光学系で
乱反射したフレア光F1と、乱反射しない画像光G1が
生じる(図1参照)。このときフレア光F1は、乱反射
の影響を受けて偏光角度が変化する。すなわち図3(オ
)に示すように、乱反射発生前の照射光のなかから、変
化光量M9が他の偏光角度(0度成分M2又は180度
成分M3以外の偏光角度)の変化成分M7に変化してし
まう。つまり、図2の(ア)に示すように、種々の偏光
角度の光成分が再度生じてしまう。
【0021】仮に、図3の(オ)に示す状態の照射光が
、そのままCCDデバイス25に受光された場合、従来
と同様に図7の侵食領域Q2、Q4が形成されてしまう
。つまり、乱反射によって光路に直進性を失ったフレア
光F1(すなわち図3(オ)における変化成分M7)が
、侵食領域Q2、Q4に入射し画像読取りに誤差が生じ
てしまう。
【0022】しかし、本実施例においては光学系である
レンズ5とCCDデバイス25との間に受光側偏光子4
が位置しており、変化成分M7を排除する。本来、偏光
子は受けた光成分の偏光角度のうち、特定偏光角度以外
の偏光角度を特定偏光角度に転化しつつその一部を排除
する。図2の(タ)において、光成分Aは0度又は18
0度の偏光角度の転化成分Bに転化されるが、このとき
の両者の関係は下式のようになる。
【0023】B=ACOSθ 式においてθは光成分Aと転化成分Bとのなす角である
【0024】このように、0度又は180度の偏光角度
に近い光成分Aは転化成分Bに転化されるが、90度又
は270度に近づくにしたがって減少し、90度又は2
70度の光成分Aについては一切排除されてCCDデバ
イス25に入射しない。
【0025】従って、図3の(オ)に示す変化成分M7
のうち(キ)の排除成分H3が排除される。残存成分H
32は0度又は180度の光成分に転化し、受光側偏光
子4を透過した照射光は図3の(カ)に示すような光成
分となる。増加成分M71、M72は残存成分H32が
転化した成分である。
【0026】以上のように排除成分H3が排除されてC
CDデバイス25に入射する為、侵食領域Q2、Q4(
図7参照)に入射するフレア光が減衰し精度の良い画像
読取りが実現される。
【0027】次に、本発明に係る他の実施例を図4及び
図5に基づいて説明する。発光部31が発した照射光は
、発光側偏光子2を介して0度成分M2及び180度成
分M3を主体とした光となり(図3(エ)参照)、原稿
10を透過した後、光学系において乱反射しフレア光、
すなわち変化成分M7を生じる(図3(オ)参照)。こ
こまでは、図1及び図3に示す実施例と同様である。
【0028】しかしこの実施例においては、図4に示す
ようにレンズ5を透過した画像光G1及びフレア光F1
は、分離部材としてのハーフミラー7によって第一画像
光G6及び第一フレア光F6と、第二画像光G7及び第
二フレア光F7とに二分される。このうち、まず第二画
像光G7及び第二フレア光F7は、第二CCDデバイス
27に受光される。 つまり、図5(オ)及び(ク)に示すように乱反射が生
じた照射光をそまま取り込み第二受光信号を出力する。
【0029】一方、第一画像光G6及び第一フレア光F
は90度偏光子3を透過する。この90度偏光子3は、
発光側偏光子2が透過する特定偏光角度(0度及び18
0度)に対して90度の偏光角度(90度及び270度
)の光成分を透過する偏光子である。90度偏光子3を
透過した照射光は、図5(ケ)に示すように90度の偏
光角度の光成分M60として第一CCDデバイス26に
入射する。
【0030】ここで、この光成分M60は、図2(タ)
において説明した原理により、図5(コ)に示すような
光成分M75が転化、集約されたものである。そして、
第一CCDデバイス26は、この入射光に基づき第一受
光信号を出力する。
【0031】減算回路60は、第一受光信号と第二受光
信号とを取り込み、対応する各成分ごとに第二受光信号
から第一受光信号を減算して画像信号を出力する。つま
り、(ク)の変化成分M7から(コ)の光成分M75を
減算する。この結果、図5の(サ)に示す排除成分H6
を排除することができる。すなわち、図3の(キ)にお
ける排除成分H3と比較し、より多くの不要な光成分(
フレア光)を排除することができる。この為、偏光角度
を0度及び180度により近づけて限定することが可能
となり、更に精度のよい画像信号を得ることができる。
【0032】尚、CCDデバイスに近接して位置するC
CD保護ガラス95、96(図1及び図4参照)とCC
Dデバイスとの間に、受光側偏光子4又は90度偏光子
3を設けることもできる。この場合は、CCD保護ガラ
ス95、96内における乱反射光も排除することが可能
となる。
【0033】
【発明の効果】請求項1に係る画像読取装置においては
、光学系内において乱反射し偏光角度が変化した照射光
は受光側偏光部材によって排除され、減衰された状態で
受光部に受光される。従って、乱反射による影響を低下
させることができ、精度の高い読取りを行うことができ
る。
【0034】請求項2に係る画像読取装置は、光学系内
において乱反射し偏光角度が変化したフレア光を含む画
像光の第二の受光信号から、発光側偏光部材の所定偏光
角度に対してほぼ90度の偏光角度を有するフレア光成
分のみの照射光に関する第一の受光信号を減算して画像
信号を得ることができる。従って、第二の受光信号から
第一の受光信号を減算することで、フレア光を含む画像
光からフレア光のみを減衰させることができる。これに
より、フレア光成分の少ない、更に精度の高い画像読取
りを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像読取装置の一実施例の構造を
示す図である。
【図2】光の偏光角度を示す図である。
【図3】図1の画像読取装置における照射光の光成分の
変化の状態を示す図である。
【図4】本発明に係る画像読取装置の他の実施例の構造
を示す図である。
【図5】図4の画像読取装置における照射光の光成分の
変化の状態を示す図である。
【図6】従来の画像読取装置の構造を説明する為の図で
ある。
【図7】図6に示すCCDデバイスの一部拡大図である
【符号の説明】
2・・・・・発光側偏光子 3・・・・・90度偏光子 4・・・・・受光側偏光子 5・・・・・レンズ 7・・・・・ハーフミラー 25・・・・・CCDデバイス 26・・・・・第一CCDデバイス 27・・・・・第二CCDデバイス 31・・・・・発光部 60・・・・・減算回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透過原稿に向けて照射光を発する発光部、
    発光部と透過原稿との間に位置し、所定偏光角度の光成
    分を透過する発光側偏光部材、透過原稿を透過した照射
    光が入射する光学系、光学系を経た照射光を受け、発光
    側偏光部材が透過する光成分とほぼ同様の所定偏光角度
    を透過する受光側偏光部材、受光側偏光部材を透過した
    照射光を受光し、画像信号を出力する受光部、を備えた
    ことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】透過原稿に向けて照射光を発する発光部、
    発光部と透過原稿との間に位置し、所定偏光角度の光成
    分を透過する発光側偏光部材、透過原稿を透過した照射
    光が入射する光学系、光学系を経た照射光を第一の照射
    光と第二の照射光とに分離する分離部材、第一の照射光
    を受け、発光側偏光部材の所定偏光角度に対してほぼ9
    0度の偏光角度を有する光成分を透過する受光側偏光部
    材、受光側偏光部材を経た第一の照射光を受光して第一
    の受光信号を出力する第一の受光部、第二の照射光を受
    光して第二の受光信号を出力する第二の受光部、第一の
    受光信号と第二の受光信号とを取り込み、対応する各成
    分ごとに第二の受光信号から第一の受光信号を減算し、
    画像信号を出力する減算回路、を備えたことを特徴とす
    る画像読取装置。
JP3058604A 1991-03-22 1991-03-22 画像読取装置 Pending JPH04293346A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013516882A (ja) * 2010-01-07 2013-05-13 3ディー スイッチ エス.アール.エル. 立体視眼鏡を認識する装置および方法、ならびに、立体視ビデオストリームの表示を制御する方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013516882A (ja) * 2010-01-07 2013-05-13 3ディー スイッチ エス.アール.エル. 立体視眼鏡を認識する装置および方法、ならびに、立体視ビデオストリームの表示を制御する方法

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