JPH04281936A - コンクリート打継部の止水工法 - Google Patents

コンクリート打継部の止水工法

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JPH04281936A
JPH04281936A JP6952491A JP6952491A JPH04281936A JP H04281936 A JPH04281936 A JP H04281936A JP 6952491 A JP6952491 A JP 6952491A JP 6952491 A JP6952491 A JP 6952491A JP H04281936 A JPH04281936 A JP H04281936A
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Jiyunji Matsudaya
松田谷 淳二
Soichiro Okura
大蔵 壮一郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木及び建築の分野に
おいて、コンクリート打継部位からの漏水を阻止するた
めに用いられる、改良された止水工法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、コンクリート打継部位の止水材と
して、ゴム板、粘接着性ゴム、ペースト状ウレタン樹脂
等が広汎に使用されるようになってきている。これらの
中でも、止水効果が大きいため、最近よく使われる水膨
張止水材は、上市された当初は、水膨張止水材の寸法、
膨張圧力、膨張率、膨張後の止水材の強度不足等さまざ
まな問題を抱えていたが、最近、これらの問題点が解決
された高性能の水膨張止水材が登場して来た。図1は、
こうした水膨張止水材をコンクリート打継部に施工した
状態を示す断面図である。即ち、一次コンクリート2の
上に水膨張止水材4を設置し、この水膨張止水材4を包
むように二次コンクリート1を打設する。水膨張止水材
は、止水工事の後に吸水して膨潤し、一次コンクリート
2及び二次コンクリート1に圧着する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近の非常に
止水性能の高い水膨張止水材を使用しても、未だかなり
の量の浸水が生じ、完全に止水することができないこと
が解った。本発明者は、この問題について検討した結果
、その原因が、水膨張止水材4自体にあるわけでなく、
硬化した一次コンクリート2の表面状態にあることが解
った。本発明の課題は、止水材自体によって止水できな
い、一次コンクリート表面付近からの漏水をも阻止し、
従来よりも高度の止水を実現することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、一次コンクリ
ートを硬化させ、硬化した一次コンクリートの表面に硬
化型浸透性防水剤を塗布し、次いでこの塗布面に止水材
を設置した後、二次コンクリートを打設し、前記一次コ
ンクリートと二次コンクリートとの間に止水材を埋設す
る、コンクリート打継部の止水工法に係るものである。
【0005】
【作用】図1に示すように、一次コンクリート2が硬化
する際その表面にいわゆるレイタンス層3が形成される
。この点について説明する。レイタンス層の形成場所と
しては、生コンクリートを流し込んだ場合、水平な表面
で、かつ、外部より目視出来る面に生成する場合が多い
。生コンクリートを打設した直後から生コンクリートが
硬化反応を終えるまでの間において、生コンクリート中
の水分が、骨材のスキ間を通って表面に移行する過程で
、生コンクリート中に分散しているセメント粒子、異物
、ゴミをも移行させてしまい、打設されたコンクリート
の表面は、水分とセメント粒子、異物、ゴミのみの状態
となる。よって、このままの状態で硬化反応が終了して
しまうと、コンクリート表面は骨材の無いセメント粒子
のみの硬化物となり、脆くて、強度の無い、空隙の多い
、水分の通過しやすい状態となる。これがレイタンス層
3である。レイタンス層3は、生コンクリート内に含ま
れる水分が多い程、つまりスランプ値が大きい程、一次
コンクリート打設時に形成され易い。
【0006】本発明者は、このように今日まで止水工法
の分野で見逃されてきたレイタンス層3からの漏水に着
目し、このレイタンス層3からの漏水を効果的に防止す
ることに成功した。即ち、一次コンクリート2と二次コ
ンクリート1との隙間を矢印Aのように浸透してきた浸
水は、矢印Bのようにレイタンス層3を透過する。本発
明者は、一次コンクリート2を硬化させた後に、硬化し
た一次コンクリート2の表面に硬化型浸透性防水剤を塗
布することで、レイタンス層3を浸水が透過するのを防
止した。これにより、透水性の大きいレイタンス層3か
らの漏水を防止し、水膨張止水材4等の止水材の止水性
能を良好に発揮し、ほぼ完全な止水を行うことが初めて
可能となった。
【0007】しかも、一次コンクリート2に硬化型浸透
性防水剤を塗布するだけでレイタンス層3からの漏水を
防止できるので、工事に手間がかからず、非常に合理的
である。仮に、止水材の設置に先立ってレイタンス層3
をハツリ、サンダー又は一次コンクリート2の完全硬化
に先立つ圧水の噴射によって除去すると、コンクリート
打継部には鉄筋が複雑に配置されている事が多いため、
作業が困難で、多大な労力を要する。本発明では、こう
した煩雑な作業を要しないのである。
【0008】止水材として水膨張止水材を用いると、水
膨張止水材の高い止水性能を利用できるだけでなく、レ
イタンス層3からの漏水も本発明により防止できるので
、これらの相乗効果により完全な止水が行われる。また
、一次コンクリート2のレイタンス層3を硬化型浸透性
防水剤で補強し、なお表面が改質出来るため、従来もろ
くて、壊れ易いレイタンス層3に水膨張止水材4を貼着
するのに困難でありかつ、粘着出来てもその後ハガレる
ケースがあったが、この問題を解決することができる。 また、この硬化型浸透性防水剤を厚塗りすることで、一
次コンクリート2の表面の不陸を平滑にすることが可能
になるため、より高い止水性と水膨張止水材とのより大
きい密着性が得られる。また、粘着性止水材の場合も、
接着性が向上する。
【0009】ここでいう硬化型浸透性防水剤とは、アク
リル系、ウレタン系、シラン系、シリコーン系、シリコ
ネート系、エポキシ系または珪酸塩系組成物で、これら
の単体もしくは、水系、溶剤系等溶液タイプがあげられ
る。また、硬化方法としては、溶媒気化硬化、一液湿気
硬化、一液無機硬化型、一液酸化硬化、二液反応硬化が
例示でき、それぞれ2時間〜1ケ月で反応が終了する。
【0010】次に硬化型浸透性防水剤について具体的に
述べる。アクリル系硬化型浸透性防水剤としては、例え
ば、三井石油化学工業製「ケミストップCM−R」、「
同CM−HD」日本特殊塗料製「ウォーターシール#1
01」、信越化学工業製「ポロンMF−40」、日本ケ
ミックス製「ハイドロサーム」などの市販品の他に、ア
クリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−エ
チル  ヘキシルを主体とするアクリルエマルジョンが
ある。尚、エマルジョンの場合は粒径が小さい方が好ま
しく、天然ゴムラテックスのような平均粒径が1μをこ
えるものは好ましくない。ウレタン系硬化型浸透性防水
剤としては、大泰化工「コンパックS」、大日本インキ
化学工業「バンデックス」、などが例示できる。シラン
系硬化型浸透性防水剤としては、製鉄化学製「アクアシ
ール200S」、東芝シリコーン製「トスバリア」、ト
ーレシリコーン製「ドライシールM」、関西ペイント製
「エクセラ」、東亜合成化学製「アロンウォーターシャ
ット」などが例示できる。シリコン系硬化型浸透性防水
剤としては信越化学工業製「ポロンA」、東芝シリコー
ン製「TSW−810」、トーレシリコン製「ドライシ
ールL」などが例示できる。シリコネート系硬化型浸透
性防水剤としては東芝シリコーン製「TSW−870」
、信越化学工業製「ポロンC」、トーレシリコーン製、
「ドライシールC」などが例示できる。珪酸塩系硬化型
浸透性防水剤としては、信越化学工業製「ポロンMF−
40」、日本ケミックス製「ハイドロサーム」、日本特
殊塗料製「ウォータ−シール#101」、「同#201
」などが例示できる。エポキシ系硬化型浸透性防水剤と
しては、日本レジン製「アルプロンW−301」、「同
W−305」、早川ゴム製「ハヤテクトJS」などが例
示できる。
【0011】一次コンクリートのレイタンス層への硬化
型浸透性防水剤の浸透深さは、レイタンス層の厚み以上
が好ましく、浸透深さがレイタンス層の厚み以下である
とレイタンス層をすべて防水することが出来ず、止水効
果が少ない。硬化型浸透性防水剤の塗布量としてはアク
リル樹脂系、ウレタン系、シラン系、シリコーン系、シ
リコネート系、エポキシ系においては0.1 kg/m
2以上、アルカリ金属塩化合物と無機物とから成る組成
物は0.2 kg/m2以上が好ましく、さらには両者
共2度以上重ね塗布した方が望ましい。塗布量が前者が
0.1 kg/m2以下、後者が0.2 kg/m2以
下であると硬化型浸透性防水剤の浸透量が少なく止水性
が劣るためである。塗布方法としてはスプレー方式、ハ
ケ塗り、コテ塗り、流延方法等が挙げられる。塗布前の
一次コンクリートのレイタンス層表面のゴミ、ホコリ、
異物、油分は、あらかじめ除去する方が好ましい。アク
リル樹脂系、ウレタン系、シラン系、シリコーン系、シ
リコネート系、エポキシ系においては、レイタンス層が
乾燥した状態で、アルカリ金属塩化合物と無機物とから
成る組成物は、湿潤状態で塗布することが最適である。 さらに硬化型浸透性防水剤の塗布範囲は、少なくともこ
の後表面に粘着される水膨張止水材の面以上から、一次
コンクリートと二次コンクリートの接触面全体の範囲で
あることが好適である。
【0012】なお本発明において一次コンクリートのレ
イタンス層を処理した上部に施工される止水材としては
、弾性を有する帯状の止水材、止水材の表面に粘着性も
しくは生コンクリートとの接着性を有する止水材、浸入
水によって水膨張する水膨張止水材等が使用できる。 ここでいう弾性を有する帯状の止水材とは、ゴム及び合
成樹脂に適宜な配合剤を添加して常法に従って作製され
たものをさす。止水剤の表面に粘着性もしくは生コンク
リートとの接着性を有する止水材とは、例えば、特公昭
62−40390号公報に示されるものをさし、ゴム及
び合成樹脂自体もしくは配合材によって止水材に粘着性
もしくは生コンクリートとの接着性を発揮させるものを
いう。水膨張止水材としては、特公昭1−12898号
公報に示されるようにゴム及び樹脂に水膨張剤を配合し
たものがある。その他ゴム及び合成樹脂自身が水膨張性
を有しこれに適宜な配合剤を加えて成形されたもの、ゴ
ム及び合成樹脂に水膨張性樹脂を混合もしくはグラフト
化したものがあるが、これら例示したものに限定される
ものではなく、水膨張止水剤全般をいう。
【0013】
【実施例】次に実施例により本発明を更に詳細に説明す
る。表1〜表4に示す比較例1、実施例1〜8はセメン
ト、砂、水を1:2:0.6の配合比で混合したモルタ
ルを、50×50×20mmの型枠に流し込み、7日間
常温で養生硬化させて出来上がったモルタルブロックの
レイタンス形成側の面に、硬化型浸透性防水剤を各量塗
布したものである。比較例2、実施例9は前記と同様に
して作製したが、レイタンス形成面には故意に凹凸を設
けた。
【0014】
【表1】
【0015】*1  シリコーン系硬化型浸透性防水剤
(信越化学工業製「ポロンA」) *3  レイタンス層へと浸水が開始する水圧塗布量に
ついては、固型分及び溶媒の合計量をkg/m2で表示
した。表1は、硬化型浸透性防水剤の塗布量と塗布回数
による差を表したものである。塗布量が0.3 kg/
m2もしくは2回塗りの場合極端に止水性が向上してい
る。
【0016】
【表2】
【0017】*1  シリコーン系硬化型浸透性防水剤
(信越化学工業製「ポロンA」) *2  アルカリ金属塩化合物と無機物とからなる硬化
型浸透性防水剤 *3  レイタンス層へと浸水が開始する水圧表2は、
塗布前のレイタンスの湿潤状況による差を表している。 結果が示すように、シリコーン系は乾燥状態の方が、ア
ルカリ金属塩化合物と無機物の混合物は、湿潤状態の方
が効果が大きい。
【0018】
【表3】
【0019】*4  アクリル樹脂系硬化型浸透性防水
剤:三井石油化学製「ケミストップCM−R)*5  
硬化型浸透性防水剤を塗布後、感圧型接着剤で接着し、
接着力を測定した。 表3は、硬化型浸透性防水剤の塗布による水膨張止水材
の接着力の変化を比較したものである。実施例によれば
、、接着性は2倍近く向上し、またレイタンス層と水膨
張止水材との界面における剥離も生じなかった。
【0020】
【表4】
【0021】*2  アルカリ金属塩化合物と無機物と
からなる硬化型浸透性防水剤 *6  硬化型浸透性防水剤と水膨張止水材との界面に
おける止水性 表4は、一次コンクリートの表面の凹凸を硬化型浸透性
防水剤で平滑化したものとそうでないものを比較した例
である。塗布しないものは、凹凸によって出来たスキ間
で漏水していたが、塗布したものは漏水は認められなか
った。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、硬化した一次コンクリ
ートの表面に硬化型浸透性防水剤を塗布し、次いでこの
塗布面に止水材を設置するので、レイタンス層を浸水が
透過するのを防止できる。これにより、透水性の大きい
レイタンス層からの漏水を防止し、止水材の止水性能を
良好に発揮し、ほぼ完全な止水を行うことが初めて可能
となった。しかも、一次コンクリートに硬化型浸透性防
水剤を塗布するだけでレイタンス層からの漏水を防止で
きるので、工事に手間がかからず、非常に合理的である
。更に、レイタンス層を硬化型浸透性防水剤で補強し、
かつ表面を改質できるので、止水材の貼着、粘着が容易
であり、かつ止水材が剥離しにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】一次コンクリートと二次コンクリートとの打継
部を示す断面図である。
【符号の説明】 1  二次コンクリート 2  一次コンクリート 3  レイタンス層 4  水膨張止水材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一次コンクリートを硬化させ、硬化し
    た一次コンクリートの表面に硬化型浸透性防水剤を塗布
    し、次いでこの塗布面に止水材を設置した後、二次コン
    クリートを打設し、前記一次コンクリートと二次コンク
    リートとの間に止水材を埋設する、コンクリート打継部
    の止水工法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06235224A (ja) * 1993-01-25 1994-08-23 American Colloid Co 台形処置法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06235224A (ja) * 1993-01-25 1994-08-23 American Colloid Co 台形処置法

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