JPH04281482A - 多色現像装置 - Google Patents

多色現像装置

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JPH04281482A
JPH04281482A JP3069406A JP6940691A JPH04281482A JP H04281482 A JPH04281482 A JP H04281482A JP 3069406 A JP3069406 A JP 3069406A JP 6940691 A JP6940691 A JP 6940691A JP H04281482 A JPH04281482 A JP H04281482A
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JP
Japan
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toner
developing
cylindrical member
movable frame
storage container
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3069406A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Takeuchi
利充 武内
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
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Publication of JPH04281482A publication Critical patent/JPH04281482A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多色現像装置、更に
詳しくは、カラー複写機あるいはカラー印刷機のような
カラー画像生成機において、静電潜像を現像するのに使
用される多色現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラー画像への要望が高まるにつ
れ、多くの静電形式のカラー画像生成機が提案され、実
用化されている。このようなカラー画像生成機の典型例
においては、例えば、イエロー、マゼンタ、シアン及び
ブラックの4色の各々について、回転ドラム上に設けら
れた静電写真感光体上に静電潜像が形成され、次いでこ
の静電潜像が現像装置によって現像され、複写紙に転写
されることにより複写紙上にカラー画像が生成される。 前記のようなカラー画像生成機における現像装置は、例
えば前記の4色で選択的に静電潜像を現像することがで
きる、多色現像装置であることが必要である。
【0003】従来の多色現像装置としては、例えば、特
開平2−148055号公報に開示されたカラー画像生
成機に備えられたものが知られている。この多色現像装
置は、移動手段によって上下方向に往復移動させられる
可動枠体に装着され、複数個の現像機構を含んでいる。 可動枠体が移動手段によって上下方向に移動させられる
と、各現像機構の各々は、回転ドラムの現像域に選択的
に位置付けられ、前記各色のいずれかである相互に異な
った色の現像作用が行われる。各現像機構の各々は、現
像ハウジングと、相互に異なった色のトナーを収納する
ためのトナー収納容器とを備えている。トナー収納容器
内のトナーは、現像機構の現像作用時にトナー補給手段
により現像ハウジング内に補給される。
【0004】前記従来の多色現像装置においては、次の
ような解決すべき課題を有する。 (1)トナー収納容器が、可動枠体に装着された各現像
機構の各々に備えられているので、トナー収納容器が上
方に移動するためのスペースを必要とし、したがってト
ナー収納容器の容量が制約され、トナー収納容器へのト
ナーの補給回数が多くなるとともに、カラー画像生成機
が大型化する。 (2)各現像機構を含む可動枠体全体の重量が増加する
ため、移動による慣性力が大きくなり、移動手段にかか
る荷重負荷が大きくなる。したがって、高速化への対応
がきわめて困難となり、各現像機構の切換に時間がかか
る。また、可動枠体の移動のために大容量のモータを必
要とする。 (3)トナー収納容器内に残存するトナーの容量が変化
するので、前記移動手段に対する、可動枠体の駆動・停
止時の負荷が変化し、各現像機構の位置付け、作動・停
止タイミング等の精度を十分確保することが困難である
。 一方、トナー収納容器が現像機構の更に上方に位置され
、スパイラルを内蔵したフレキシブルチューブを介して
、トナーを現像機構内に補給する多色現像装置が知られ
ている。しかしながら、この装置においては、現像機構
が最上方位置に移動した位置から、更に上方向にトナー
収納容器を配置するためのスペースが必要となり、カラ
ー画像生成機全体が大型化する。しかも、トナー収納容
器の下方に相当の無駄なスペースが生ずることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術の問
題点を解消するため、本出願人は、特願平2−3214
01号出願により、改良された多色現像装置を提案した
。この改良された多色現像装置によれば、前記問題点は
十分解消されるので、同多色現像装置は、従前に較べ格
別優れた装置であるといえる。しかしながら、同多色現
像装置は、前記とは別の次のような問題点を有している
。すなわち、同装置は、各トナー送り手段が、それぞれ
、トナー補給信号により作動する駆動源に連結され、ト
ナー収納容器内にそれぞれ設けられた回転羽根手段の全
てが、別の駆動源により同時に駆動されるよう構成され
ている。したがって、一つの現像機構が現像位置に位置
付けられて現像作用が行われる際、この現像機構に対応
するトナー収納容器内の回転羽根手段のみならず、現像
作用が行われていない現像機構に対応する他のトナー収
納容器内の回転羽根手段も同時に回転させられて、トナ
ーの不要な攪拌が行われる。このとき、他のトナー収納
容器に対応したトナー送り手段は、もちろん作動してい
ないので、トナー送り手段のトナー流入開口付近及び回
転羽根手段の周囲部において、トナーが必要以上に圧迫
され、ブロッキングが発生する。また、トナー収納容器
内のトナーが不要に攪拌されるので、トナーの劣化を促
進させる。その結果、鮮明な画像が得られなくなり、ま
た同装置のメンテナンス時期を短くすることにもなる。
【0006】したがってこの発明の目的は、その優れた
特徴を確保しながら、トナー収納容器内のトナーの不要
な攪拌を防ぐことができる、更に改良された多色現像装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、この発明によれば、静止枠体と、移動手段により所定
方向に往復移動できるように該静止枠体に装着された可
動枠体と、該所定方向に間隔をおいて該可動枠体に装着
された複数個の現像機構とが備えられ、該移動手段によ
って該可動枠体を移動させることにより、該現像機構の
各々が選択的に所定の現像位置に位置付けられて、相互
に異なった色の現像作用を行うよう構成された多色現像
装置において、該現像機構と同数のトナー収納容器が固
定配置され、該トナー収納容器の各々と、該トナー収納
容器の各々に対応する該現像機構の各々との間には、該
トナー収納容器内のトナーを該現像機構に補給するため
のトナー補給手段が設けられ、該トナー補給手段の各々
は、該トナー収納容器の下端部から該所定方向上方に延
びる円筒部材と、該円筒部材内にそれに沿って延びるよ
う配置されかつ該トナー収納容器の下端部から該円筒部
材内に流入したトナーを該上端部に送るよう構成された
トナー送り手段と、該円筒部材の上端部と該現像機構と
を連結しかつ該円筒部材の該上端部に送られた該トナー
を該現像機構に補給するトナー落下通路手段とを含み、
該トナー落下通路手段は、それぞれ、実質的に該現像機
構の移動方向に沿って延びるよう配置された伸縮手段を
含み、該伸縮手段は、それぞれ、該可動枠体の該往復移
動により該現像機構の移動方向に伸縮するよう構成され
、該トナー収納容器の各々の該下端部内には、該トナー
収納容器の各々に収納されたトナーを該円筒部材の各々
の下端部内に送るための回転羽根手段が、それぞれ他と
独立して作動するよう設けられ、トナー補給信号を受け
てそれぞれ独立して作動する駆動源が、該トナー収納容
器の各々に関連して1個づつ設けられ、該トナー補給信
号を受けた該駆動源に対応する該トナー送り手段及び該
回転羽根手段のみが、それぞれ他と独立して同時に駆動
されるよう、該駆動源の各々と該駆動源の各々に対応す
る該トナー送り手段及び該回転羽根手段とが、それぞれ
連結されていることを特徴とする多色現像装置、が提供
される。
【0008】上記目的を達成するため、この発明によれ
ば、更に、静止枠体と、移動手段により所定方向に往復
移動できるように該静止枠体に装着された可動枠体と、
該所定方向に間隔をおいて該可動枠体に装着された複数
個の現像機構とが備えられ、該移動手段によって該可動
枠体を移動させることにより、該現像機構の各々が選択
的に所定の現像位置に位置付けられて、相互に異なった
色の現像作用を行うよう構成された多色現像装置におい
て、該現像機構と同数のトナー収納容器が固定配置され
、該トナー収納容器の各々と、該トナー収納容器の各々
に対応する該現像機構の各々との間には、該トナー収納
容器内のトナーを該現像機構に補給するためのトナー補
給手段が設けられ、該トナー補給手段の各々は、該トナ
ー収納容器の下端部から該所定方向上方に延びる円筒部
材と、該円筒部材内にそれに沿って延びるよう配置され
かつ該トナー収納容器の下端部から該円筒部材内に流入
したトナーを該上端部に送るよう構成されたトナー送り
手段と、該円筒部材の上端部と該現像機構とを連結しか
つ該円筒部材の該上端部に送られた該トナーを該現像機
構に補給するトナー落下通路手段とを含み、該トナー落
下通路手段は、それぞれ、実質的に該現像機構の移動方
向に沿って延びるよう配置された伸縮手段を含み、該伸
縮手段は、それぞれ、該可動枠体の該往復移動により該
現像機構の移動方向に伸縮するよう構成され、該トナー
収納容器の各々の該下端部内には、該トナー収納容器の
各々に収納されたトナーを該円筒部材の各々の下端部内
に送るための回転羽根手段が、それぞれ他と独立して作
動するよう設けられ、該トナー送り手段は、トナー補給
信号を受けて作動する駆動源にそれぞれ連結され、該回
転羽根手段各々は、該回転羽根手段各々に対応してそれ
ぞれ設けられた別の駆動源にそれぞれ連結され、該別の
駆動源は、それぞれ他と独立して作動するよう制御され
ることを特徴とする多色現像装置、が提供される。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、この発明に
従って改良された多色現像装置を、実施例に基づいて詳
細に説明する。
【0010】図1及び図2において、全体を番号2で示
す多色現像装置は、静止枠体と、この静止枠体に、移動
手段により所定方向(この例では鉛直方向)に往復移動
できるよう装着された可動枠体(現像機構ユニット)を
備えている(いずれも図示せず)。
【0011】静止枠体は、全体が直方体のハウジングか
ら構成され、多色現像装置2はその内部に配置されてい
る。可動枠体は、上下方向形状が同方向に細長い長方形
をなし、また、前後方向(図2の紙面に垂直の方向)形
状も同方向に細長い長方形をなすような、全体が実質的
に直方体のハウジングから構成されいる。可動枠体は、
静止枠体に設けられた、図示しない案内レールに沿って
鉛直方向に往復移動できるよう方向付けられている。
【0012】図示しない移動手段は、例えば、鉛直方向
に延びるよう静止枠体に設けられたねじ軸と、ねじ軸に
嵌合されたナットと、ねじ軸を回転させる駆動源とを含
んでいる。可動枠体には連結ブラケットが設けられ、連
結ブラケットがナット上に支持されることにより、可動
枠体は、移動手段により鉛直方向に往復移動できるよう
静止枠体に装着される。すなわち、駆動源により、ねじ
軸が回転されると、ナットがねじ軸に沿って移動する。 したがって、可動枠体は、連結ブラケットを介して、案
内レールに沿って鉛直方向に往復移動させられるのであ
る。なお、このような移動手段は、本出願人による特許
出願(特願平2−130395号)に開示されているの
で、これ以上の説明は省略する。
【0013】可動枠体には、この例では4個の現像機構
4、6、8及び10が、上から順に、鉛直方向に所定の
間隔で装着されている。現像機構4にはシアン、現像機
構6にはイエロー、現像機構8にはマゼンタ、そして現
像機構10にはブラックの各色のトナーを含む現像剤が
それぞれ収納されている。この現像剤は、例えばトナー
とキャリアとからなる。各現像機構の基本的構成は、後
述する一部を除き実質的に同一であるので、ここでは、
それらを代表して、現像機構6について説明する。
【0014】現像機構6は現像ハウジング12を備えて
いる。現像ハウジング12には、その前後方向(長手方
向)に沿って設けられた仕切壁14により2つの室16
及び18が形成されている。室16及び18は、仕切壁
14の両端部において、図示しない連通路により互いに
連通されている。室16内には、スリーブ20と現像剤
攪拌循環手段であるスパイラルローラ22が配置され、
室18内には、現像剤攪拌循環手段であるスパイラルロ
ーラ24が配置されている。
【0015】スリーブ20は、現像ハウジング12に回
転自在に支持され、現像ハウジング12の左端に沿って
設けられた開口からその周表面の一部が突出している。 現像機構6が所定の現像位置に位置付けられたとき、ス
リーブ20の前記突出した周表面が静止枠体に設けられ
た回転ドラム(図2及び図3の二点鎖線参照)の現像域
に接近して、回転ドラムの表面にトナー(この例ではイ
エロー)を適用し、現像作用を行う。
【0016】スパイラルローラ22及び24は、現像ハ
ウジング12の各室16及び18の長手方向に沿って互
いに平行に延びるよう回転自在に支持されている。スリ
ーブ20、スパイラルローラ22及び24は、それぞれ
図示しないギアトレーンを介して図示しない駆動源に連
結され、同時に回転駆動されるよう構成されている。ス
パイラルローラ22及び24が回転すると、各室16及
び18の現像剤は、長手方向に沿って互いに逆方向に送
られる。これによって、現像ハウジング12内の現像剤
は、攪拌されながら循環する。
【0017】現像ハウジング12の室18の上方位置に
は、後述するトナー補給手段から補給されるトナーを受
け入れるためのトナー受入開口26が形成されている。 トナー受入開口26は、スパイラルローラ24の上流側
寄りの位置に配置されている。トナー受入開口26の形
成位置は、各現像機構により相違するものである。この
理由は、トナー補給手段との位置関係によるもので、後
述するところにより容易に理解されるであろう。
【0018】前記のように、移動手段によって可動枠体
を移動させることにより、各現像機構4ないし10の各
々が選択的に所定の現像位置に位置付けられて、相互に
異なった色の現像作用を行うよう構成されている。この
ような移動手段による可動枠体の移動制御及び現像作用
については、当業者には周知の形態でよく、したがって
以上の説明にとどめる。
【0019】可動枠体の右端側における静止枠体には、
各現像機構4ないし10と同数のトナー収納容器28、
30、32及び34が、水平方向に並んで固定配置され
ている。これらのトナー収納容器は、静止枠体に設けら
れた図示しない支持枠上に装着されている。更に各トナ
ー収納容器28ないし34の各々と、各トナー収納容器
の各々に対応する各現像機構4ないし10の各々との間
には、各トナー収納容器内のトナーを各現像機構の対応
する各々に補給するためのトナー補給手段36、38、
40及び42が設けられている。トナー収納容器28と
トナー補給手段36とは、現像機構10に関連して設け
られ、以下、トナー収納容器30とトナー補給手段38
とは現像機構4に、トナー収納容器32とトナー補給手
段40とは現像機構6に、トナー収納容器34とトナー
補給手段42とは現像機構8に、それぞれ関連して設け
られている。したがって、トナー収納容器28内に収納
されているトナーはブラック、以下、トナー収納容器3
0内のトナーはシアン、トナー収納容器32内のトナー
はイエロー、トナー収納容器34内のトナーはマゼンタ
である。
【0020】これらの各トナー収納容器及び各トナー補
給手段における基本的構成は、レイアウトを除き実質的
に同一であるので、ここでは、それらを代表して、トナ
ー収納容器32及びそれに関連して設けられたトナー補
給手段40について説明する。
【0021】トナー補給手段40は、トナー収納容器3
2の容器本体33の下端部から所定方向(鉛直方向)上
方に延びる円筒部材44と、円筒部材44内にそれに沿
って延びるよう配置されかつトナー収納容器32の下端
部から円筒部材44内に流入したトナーをその上端部に
送るよう構成されたトナー送り手段であるスパイラルロ
ーラ46と、円筒部材44の上端部と現像機構6とを連
結しかつ円筒部材44の上端部に送られたトナーを現像
機構6に補給するトナー落下通路手段48とを含んでい
る。
【0022】容器本体33の側部(図2の左側)には、
円筒状の支持部50が形成されており、この支持部50
内に円筒部材44の下端部が挿入支持されている。トナ
ー送り手段であるスパイラルローラ46は、円筒部材4
4の上端及び下端に設けられた軸受に回転自在に支持さ
れた軸52と、軸52に設けられたスパイラル部材54
とからなる。軸52は、円筒部材44の下端から下方に
突出し、駆動源であるモータMに連結されている。この
モータMは、トナー補給信号を受けて作動するよう制御
される。なお、モータMは、各トナー収納容器28ない
し34の各々に関連してそれぞれ1個づつ設けられ、ト
ナー補給信号を受けてそれぞれ独立して作動するよう制
御される。
【0023】円筒部材44の下端部には、トナー流入開
口56が形成されている。容器本体33の支持部50の
、トナー流入開口56に対応する部分にも開口58が形
成されている。容器本体33の下端部内(底部)には、
容器本体33内に収納されたトナーを円筒部材44の下
端部内に強制的に送るための回転羽根手段である回転ブ
レード60が設けられている。回転ブレード60は、容
器本体33内を貫通して延びる回転軸62と、回転軸6
2に設けられた複数枚のブレード64とから構成されて
いる。なお、回転ブレード60は、各トナー収納容器2
8ないし34の各々に、それぞれ独立して作動するよう
個別に設けられている。
【0024】回転ブレード60は、前記モータMに動力
伝達手段を介して連結され、スパイラルローラ46と同
時に駆動される。この動力伝達手段については後述する
。回転ブレード60が回転すると、容器本体33の底部
にあるトナーは、強制的に開口58及びトナー流入開口
56を介して円筒部材44の下端部内に送り込まれる。 なお、トナー流入開口56でのトナーのブロッキングを
防止するために、回転ブレード60の先端とスパイラル
部材54との間隔A(図2参照)は、0<A<10とさ
れている(単位はミリメータ)。この条件は、特に、0
<A≦2とするのが好ましい。円筒部材44の上端部に
は、スパイラルローラ46により送られたトナーを、後
述する連結ハウジング68内に流出させるためのトナー
流出開口65が形成されている。
【0025】次に前記動力伝達手段の一例を、図4を参
照して説明する。回転ブレード60の回転軸62には平
歯車80が固定されている。軸62に平行に配置された
軸82には平歯車84と傘歯車86とが固定されている
。平歯車84は平歯車80に噛み合わされている。スパ
イラルローラ46の軸52には、平歯車88が固定され
ている。軸52は、軸62に直交する方向に延びるよう
配置されている。軸52に平行に配置された軸90には
平歯車92と傘歯車94とが固定されている。傘歯車9
4は傘歯車86に噛み合わされている。以上の構成によ
り、モータMが駆動されると、スパイラルローラ46及
び回転ブレード60は、同時に回転させられる。なおこ
のような構成は、各トナー収納容器28ないし34の各
々に、それぞれ独立して設けられ、それぞれが別個に作
動するよう構成されている。動力伝達手段は、もちろん
この例に限られるものではなく、モータMの回転が回転
ブレード60及びスパイラルローラ46に同時に伝達さ
れるものであれば、どのような形態であってもよい。
【0026】トナー落下通路手段48は、実質的に現像
機構6の移動方向(鉛直方向)に沿って延びるよう配置
された伸縮手段であるジャバラ66を含んでいる。トナ
ー落下通路手段48はまた、円筒部材44の上端部とジ
ャバラ66の上端部との間に配置されかつ円筒部材44
の上端部に送られたトナーをジャバラ66内に落下させ
る連結ハウジング68と、ジャバラ66の下端部と現像
機構6との間に配置されかつジャバラ66内に落下した
トナーを現像機構6内に落下させて補給する連結パイプ
手段70とを含んでいる。
【0027】連結ハウジング68は、その一端部の下方
に円筒部材44の上端部に挿入・連結される円筒部72
が形成され、その他端部にはジャバラ66の上端部が挿
入・連結される他の円筒部74が形成されている。他の
円筒部74は、ジャバラ66の内部に突出し、開口して
いる。各円筒部72及び74は、実質的に鉛直方向下方
に向かって延びるよう形成されている。連結ハウジング
68の上端部は、平坦な開口部が形成され、この開口部
を覆うように、通気手段であるフィルタ76が取付けら
れている。フィルタ76は、トナー落下通路手段48の
内部と大気とを通気(吸排気)するが、トナーは排出し
ないことが重要である。フィルタ76としては、例えば
、商品名(型式名)HF180として市販されている金
井重工業株式会社製のフィルタが適用される。またフィ
ルタ76は、トナー落下通路手段48内において、トナ
ーが可能な限り付着しにくい部分あるいは、トナーが可
能な限り少ない部分に設けられることが必要である。 したがって、この例では、フィルタ76は、トナー落下
通路手段48の最上端位置に設けられている。
【0028】もちろん、通気手段であるフィルタ76は
、トナー落下通路手段48の、連結ハウジング68、ジ
ャバラ66、連結パイプ手段70等の何れの部分に設け
てもよい。
【0029】連結ハウジング68内には、前記円筒部材
44の上端部に形成されたトナー流出開口65から流入
したトナーが、他の円筒部74内に落下し易いように、
そのトナー流出開口65の下端位置から他の円筒部74
にわたって傾斜面78が形成されている。
【0030】連結パイプ手段70は、その上端部がジャ
バラ66の下端部と連結され、その下端部が現像機構6
の現像ハウジング12と連結されている。連結パイプ手
段70の下端部は、現像ハウジング12における、トナ
ー受入開口26上に位置し、かつトナー受入開口26上
で開口している。
【0031】図2から明らかなように、ジャバラ66は
、その軸心が鉛直方向に向かうように配置されている。 したがって、ジャバラ66は、可動枠体(したがって現
像機構6)の往復移動により、鉛直方向に折れ曲がるこ
となく伸縮するよう構成されている。ジャバラ66の軸
心は、この例では現像機構6の右端(図2)と円筒部材
44との間に位置している。したがって連結パイプ手段
70は、ジャバラ66の軸心と一致した軸心を有する鉛
直状部と鉛直状部から現像ハウジング12のトナー受入
開口26へ向かう傾斜部とを有する。
【0032】なお他のトナー補給手段36、38及び4
2に関して補足すると、図示のように、それらに関する
現像機構10、4及び8の高さがそれぞれ相違するので
、それに応じて連結パイプ手段70の長さが相違する。 また、ジャバラ66は、その軸心が、最上方に位置する
現像機構4に関してのみ、そのトナー受入開口26の直
上に位置するよう構成してもよい。
【0033】次に、以上のように構成された多色現像装
置2の作用を説明する。多色現像装置2を含む、例えば
カラー画像複写機(図示せず)の複写作動に応じて、可
動枠体は、移動手段により、鉛直方向に往復移動する。 そして現像機構4ないし10の各々が選択的に所定の現
像位置に位置付けられて、相互に異なった色の現像作用
を行うよう、当業者には周知の制御手段により制御され
る。第2図は、可動枠体が最上方位置にある状態を示し
、可動枠体の最下方位置にある現像機構10が現像位置
に位置付けられている。また図3は、可動枠体が最下方
位置に移動した状態を示し、可動枠体の最上方位置にあ
る現像機構4が現像位置に位置付けられている。
【0034】各現像機構4ないし10の現像作用及びそ
れに付随した各トナー補給手段36ないし42の作用は
、実質的に同一であるので、ここでは、前記実施例でそ
の構成を説明した現像機構6に関する現像作用及びそれ
に付随したトナー補給手段40に関して説明する。
【0035】現像機構6が所定の現像位置に位置付けら
れていない場合(可動枠体が移動中又は停止状態にある
場合)には、現像機構6は非作動状態にある。現像機構
6のスリーブ20、スパイラルローラ22及び24は停
止している。現像機構6のトナー補給信号が生成されて
いないので、スパイラルローラ46及び回転ブレード6
0のモータMは作動せず、スパイラルローラ46及び回
転ブレード60は停止している。したがって、トナー収
納容器32内のトナーは、現像機構6に補給されない。
【0036】移動手段により可動枠体が移動されて、現
像機構6が所定の現像位置に位置付けられると、現像機
構6は作動状態とされる。現像機構6のスリーブ20、
スパイラルローラ22及び24は駆動源により回転され
、回転ドラムに対して周知の現像作用が行われる。一方
現像機構6のトナー補給信号が生成されるので、スパイ
ラルローラ46及び回転ブレード60のモータMが作動
する。これによりスパイラルローラ46及び回転ブレー
ド60が同時に回転する。容器本体33内のトナーは、
回転ブレード60により円筒部材44の下端部内に、開
口58及びトナー流入開口56を介して送り込まれる。 円筒部材44の下端部内に送り込まれたトナーは、スパ
イラルローラ46によりその上端部に運ばれ、そのトナ
ー流出開口65から連結ハウジング68内に流出される
。連結ハウジング68内に流出されたトナーは、その傾
斜面78に沿って落下し、更にジャバラ66及び連結パ
イプ手段70内を落下して、現像ハウジング12のトナ
ー受入開口26から現像機構6の室18内に補給される
【0037】なお、現像機構6が作動状態とされている
とき、他の現像機構4、8及び10は非作動状態にある
。非作動状態にある他の現像機構4、8及び10におい
ては、それぞれのモータMは、作動しない。したがって
、それぞれのスパイラルローラ46及び回転ブレード6
0は停止されている。すなわち、一つの現像機構が作動
状態とされているとき、他の現像機構は非作動状態とさ
れ、非作動状態にあるモータMは作動しないので、それ
に対応するスパイラルローラ及び回転ブレードは停止さ
れるのである。
【0038】現像機構6の所定の現像作用が完了すると
、可動枠体は移動を開始し、他の現像機構4、8又は1
0の何れかが選択されて、所定の現像位置に位置付けら
れる。そして各現像機構4、8又は10の何れにおいて
も、実質的に前記と同様な作用が行われる。その間、現
像機構6は非作動状態に戻されている。
【0039】現像機構6の作動、非作動にかかわらず、
可動枠体の移動に伴い、ジャバラ66は現像機構6の移
動方向(この例では鉛直方向)に折れ曲がることなく伸
縮される。この伸縮作動により、ジャバラ66を含むト
ナー落下通路手段48内に発生する吸気圧及び排気圧は
、連結ハウジング68の最上端部に設けられたフィルタ
76を介してコントロールされる。フィルタ76からの
排気時には、空気だけが排出され、トナーはフィルタ7
6により捕捉され、大気中へ飛散されない。このような
作用は、他のトナー落下通路手段においても同様に行わ
れる。
【0040】なお、上記実施例において、各スパイラル
ローラ46及び回転ブレード60は、それぞれ1個の駆
動源であるモータMに連結され、同時に駆動されるよう
構成されているが、スパイラルローラ46の駆動源と回
転ブレード60の駆動源とを別個のものとすることも考
えられる。すなわち、スパイラルローラ46は、トナー
補給信号を受けて作動する駆動源にそれぞれ連結され、
回転ブレード60の各々は、回転ブレード60の各々に
対応してそれぞれ設けられた別の駆動源にそれぞれ連結
されるよう構成しても、この発明の目的は達成できるこ
とは、容易に理解できるであろう。この場合、別の駆動
源は、それぞれ他と独立して作動するよう制御される。 別の駆動源の各々は、例えば、トナー補給信号、複写機
のメーンスイッチのON信号あるいは現像機構のスリー
ブの回転信号等の信号を受けて、それぞれ、独立して作
動するよう制御される。この例の場合には、前記実施例
に較べ、駆動源であるモータの数は増えるが、動力伝達
手段は不要となる。
【0041】なお、この発明において、トナー収納容器
は、現像機構と同数設けられると説明されているが、一
つのトナー収納容器において、二つのトナーカートリッ
ジを用いるものも含まれる。具体的に説明すると、例え
ば、比較的多量に使用されるブラックトナーを収納する
トナー収納容器の場合、実施例の容器本体33に相当す
るトナーホッパ(図示せず)は一つであるが、このトナ
ーホッパ上に二つのトナーカートリッジ(図示せず)を
着脱自在に設ける例が考えられる。したがって、この発
明において、「現像機構と同数のトナー収納容器」とは
、以上のような例をも含むものである。
【0042】
【発明の効果】以上、一実施に基づいて説明したこの発
明によれば、次のような効果が得られる。すなわち、ト
ナー収納容器内にそれぞれ設けられた回転羽根手段が、
互いに他と独立して作動するよう構成されているので、
一つの現像機構が現像位置に位置付けられて現像作用が
行われる際、この現像機構に対応するトナー収納容器内
の回転羽根手段だけを作動させ、現像作用が行われてい
ない現像機構に対応する他のトナー収納容器内の回転羽
根手段の作動を停止させることができる。したがって、
トナーの不要な攪拌が防止され、トナーのブロッキング
及びトナーの劣化を防止することができる。その結果、
鮮明な画像が保障され、メンテナンス時期を長くするこ
とができる。
【0043】この発明によれば、以上の効果の他に、前
記した本出願人による特願平2−321401号出願の
明細書に記載された効果をも合わせ持つものであるが、
ここでは、その記載は省略する。
【0044】以上、この発明を、実施例に基づいて詳細
に説明したが、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、この発明の範囲内において、さまざまな変形
あるいは修正ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である多色現像装置の斜視
概略図であり、一部を透視及び破断して示す図。
【図2】図1のA−A矢視断面概略図。
【図3】図2の他の作動態様図。
【図4】トナー送り手段及び回転羽根手段と駆動源とを
連結する動力伝達手段の一例を概略的に示す図であって
、図2の一部を右方から見た図。
【符号の説明】
2  多色現像装置 4ないし10  現像機構 12  現像ハウジング 26  トナー受入開口 28ないし34  トナー収納容器 36ないし42  トナー補給手段 44  円筒部材 46  スパイラルローラ 48  トナー落下通路手段 56  トナー流入開口 58  開口 60  回転ブレード 66  ジャバラ 68  連結ハウジング 70  連結パイプ手段 76  フィルタ M    モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  静止枠体と、移動手段により所定方向
    に往復移動できるように該静止枠体に装着された可動枠
    体と、該所定方向に間隔をおいて該可動枠体に装着され
    た複数個の現像機構とが備えられ、該移動手段によって
    該可動枠体を移動させることにより、該現像機構の各々
    が選択的に所定の現像位置に位置付けられて、相互に異
    なった色の現像作用を行うよう構成された多色現像装置
    において、該現像機構と同数のトナー収納容器が固定配
    置され、該トナー収納容器の各々と、該トナー収納容器
    の各々に対応する該現像機構の各々との間には、該トナ
    ー収納容器内のトナーを該現像機構に補給するためのト
    ナー補給手段が設けられ、該トナー補給手段の各々は、
    該トナー収納容器の下端部から該所定方向上方に延びる
    円筒部材と、該円筒部材内にそれに沿って延びるよう配
    置されかつ該トナー収納容器の下端部から該円筒部材内
    に流入したトナーを該上端部に送るよう構成されたトナ
    ー送り手段と、該円筒部材の上端部と該現像機構とを連
    結しかつ該円筒部材の該上端部に送られた該トナーを該
    現像機構に補給するトナー落下通路手段とを含み、該ト
    ナー落下通路手段は、それぞれ、実質的に該現像機構の
    移動方向に沿って延びるよう配置された伸縮手段を含み
    、該伸縮手段は、それぞれ、該可動枠体の該往復移動に
    より該現像機構の移動方向に伸縮するよう構成され、該
    トナー収納容器の各々の該下端部内には、該トナー収納
    容器の各々に収納されたトナーを該円筒部材の各々の下
    端部内に送るための回転羽根手段が、それぞれ他と独立
    して作動するよう設けられ、トナー補給信号を受けてそ
    れぞれ独立して作動する駆動源が、該トナー収納容器の
    各々に関連して1個づつ設けられ、該トナー補給信号を
    受けた該駆動源に対応する該トナー送り手段及び該回転
    羽根手段のみが、それぞれ他と独立して同時に駆動され
    るよう、該駆動源の各々と該駆動源の各々に対応する該
    トナー送り手段及び該回転羽根手段とが、それぞれ連結
    されていることを特徴とする多色現像装置。
  2. 【請求項2】  静止枠体と、移動手段により所定方向
    に往復移動できるように該静止枠体に装着された可動枠
    体と、該所定方向に間隔をおいて該可動枠体に装着され
    た複数個の現像機構とが備えられ、該移動手段によって
    該可動枠体を移動させることにより、該現像機構の各々
    が選択的に所定の現像位置に位置付けられて、相互に異
    なった色の現像作用を行うよう構成された多色現像装置
    において、該現像機構と同数のトナー収納容器が固定配
    置され、該トナー収納容器の各々と、該トナー収納容器
    の各々に対応する該現像機構の各々との間には、該トナ
    ー収納容器内のトナーを該現像機構に補給するためのト
    ナー補給手段が設けられ、該トナー補給手段の各々は、
    該トナー収納容器の下端部から該所定方向上方に延びる
    円筒部材と、該円筒部材内にそれに沿って延びるよう配
    置されかつ該トナー収納容器の下端部から該円筒部材内
    に流入したトナーを該上端部に送るよう構成されたトナ
    ー送り手段と、該円筒部材の上端部と該現像機構とを連
    結しかつ該円筒部材の該上端部に送られた該トナーを該
    現像機構に補給するトナー落下通路手段とを含み、該ト
    ナー落下通路手段は、それぞれ、実質的に該現像機構の
    移動方向に沿って延びるよう配置された伸縮手段を含み
    、該伸縮手段は、それぞれ、該可動枠体の該往復移動に
    より該現像機構の移動方向に伸縮するよう構成され、該
    トナー収納容器の各々の該下端部内には、該トナー収納
    容器の各々に収納されたトナーを該円筒部材の各々の下
    端部内に送るための回転羽根手段が、それぞれ他と独立
    して作動するよう設けられ、該トナー送り手段は、トナ
    ー補給信号を受けて作動する駆動源にそれぞれ連結され
    、該回転羽根手段各々は、該回転羽根手段各々に対応し
    てそれぞれ設けられた別の駆動源にそれぞれ連結され、
    該別の駆動源は、それぞれ他と独立して作動するよう制
    御されることを特徴とする多色現像装置。
JP3069406A 1991-03-11 1991-03-11 多色現像装置 Withdrawn JPH04281482A (ja)

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