JPH04279241A - 鋳型の製造法 - Google Patents

鋳型の製造法

Info

Publication number
JPH04279241A
JPH04279241A JP6531591A JP6531591A JPH04279241A JP H04279241 A JPH04279241 A JP H04279241A JP 6531591 A JP6531591 A JP 6531591A JP 6531591 A JP6531591 A JP 6531591A JP H04279241 A JPH04279241 A JP H04279241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
ether type
resin
aggregate
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6531591A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0755353B2 (ja
Inventor
Seisaku Nagao
長尾 清作
Yoshiro Hanatake
花岳 芳郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HODOGAYA ASHIYURANDO KK
Original Assignee
HODOGAYA ASHIYURANDO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HODOGAYA ASHIYURANDO KK filed Critical HODOGAYA ASHIYURANDO KK
Priority to JP6531591A priority Critical patent/JPH0755353B2/ja
Publication of JPH04279241A publication Critical patent/JPH04279241A/ja
Publication of JPH0755353B2 publication Critical patent/JPH0755353B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mold Materials And Core Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、強度に優れかつ型ばら
し後の崩壊性の良好な鋳型の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヒドロキシル化合物とポリイソシ
アネート化合物とを触媒を使用して硬化させる反応を利
用する鋳型の製造方法としては、例えば特公昭45−3
2820号公報に記載の方法が知られている。すなわち
、フェノール誘導体とアルデヒドとを縮合させて製造し
たフェノール樹脂、ポリイソシアネートおよび砂を混合
し、成形し、これに3級アミンを通過させることにより
、鋳型を製造する方法が知られている。一方、コールド
ボックス鋳型用組成物として、鋳型砂の粘結剤として使
用するベンジリックエーテル型フェール樹脂と2,2′
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンとポリイソ
シアネートとからなるものが知られている(特開昭58
−116951号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法により製造された鋳型の性能は、実用上十分とは言
えない。すなわち、中子折れ等の鋳造欠陥を防止するた
めには、鋳型の強度は一定の水準以上であることが必須
であり、強度は高ければ高いほど好ましい。また、鋳物
の生産性向上のためには、鋳込み後は硬化した粘結剤成
分が熱により劣化して鋳型が崩壊しやすい状態となって
いることが必要である。しかしながら、従来の方法によ
る鋳型は、強度と崩壊性の両性能を共に実用に適するほ
ど十分に満足させるものではなかった。本発明は、鋳物
特に軽金属鋳物の製造に適する、十分な強度を有しかつ
鋳造に使用した後に崩壊性に優れた鋳型の製造法を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ヒドロ
キシル成分、ポリイソシアネート化合物及び耐火性骨材
からなる樹脂被覆骨材を枠型に収納し、次いで前記樹脂
被覆骨材の隙間に3級アミンの蒸気を通過させてなる鋳
型の製造法であって、前記ヒドロキシル成分が(A)グ
リセリンまたはトリメチロールプロパンへのエチレンオ
キサイドまたはプロピレンオキサイドの付加によって生
ずる、エーテル結合と末端ヒドロキシル基を有するエー
テル型トリオール、(B)2,2′−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンおよび(C)ベンジリックエー
テル型フェノール樹脂からなること、を特徴とする前記
製造法が提供される。
【0005】本発明においてヒドロキシル成分の一成分
として使用されるエーテル型トリオールは、開始剤とし
てグリセリンまたはトリメチロールプロパンを使用し、
これにエチレンオキサイドまたはプロピレンオキサイド
を付加させて得られるものであり、5,000以下の分
子量のものが好ましい。ベンジリックエーテル型フェノ
ール樹脂は、例えば特公昭45−32820号公報に開
示されているような、2個のオルト位置が未置換のフェ
ノール類とアルデヒド誘導体とを触媒の存在下で反応さ
せて得られる縮合生成物である。すなわち、ベンジリッ
クエーテル型フェノール樹脂の製造に好ましいフェノー
ル類は、2位および6位が未置換でありかつ3位、4位
、5位が炭化水素基、オキシ炭化水素基、ハロゲン原子
で置換されていてもよいフェノール系化合物である。 最も好ましいフェノール類はオキシベンゼンである。ま
た好ましいアルデヒド誘導体は、一般式RCHO(式中
、Rは水素原子または1〜8個の炭素原子を有する炭化
水素基を示す。)で表わされる化合物である。本発明に
おいて使用されるヒドロキシル成分は、前記エーテル型
トリオールおよび前記ベンジリックエーテル型フェノー
ル樹脂以外に、2,2′−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパンをも含有する組成物である。この組成物に
おいて、エーテル型トリオールは10〜28重量%、2
,2′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンは5
0〜80重量%、およびベンジリックエーテル型フェノ
ール樹脂は8〜25重量%であることが、製造した鋳型
の強度および鋳造に使用した後の鋳型の崩壊性を共に実
用に供しうる程度に確保する上で、最も好ましい。ヒド
ロキシル成分は、ポリイソシアネート化合物と非反応性
の溶剤に溶解し、適当な粘度に調整して使用することも
できる。この溶剤としては例えば、脂肪族、芳香族また
は脂環式あるいは塩素化炭化水素、エステル、これらの
混合溶剤を挙げることができ、さらに具体的には石油ス
ピリット、エチルセロソルブアセテートを挙げることが
できる。
【0006】本発明で使用されるポリイソシアネート化
合物は、2〜5個のイソシアネート基を有する脂肪族、
脂環族または芳香族ポリイソシアネート、またはそれら
のイソシアネートプレポリマーである。またこれらの混
合物も使用しうる。例えば、2,4−および2,6−ト
ルエンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシア
ネート,これらの粗製品、ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、シクロペンチレンジイソシアネート、イソホロン
ジイソシアネート、ナフタレンジイソシアネート、フェ
ニレンジイソシアネートを挙げることができる。ポリイ
ソシアネート化合物は、ヒドロキシル成分に対して10
〜500重量%の割合で使用できるが、好ましくは50
〜200重量%である。ポリイソシアネート化合物は、
これに非反応性の溶剤を加えて適当な粘度に調節した溶
液として使用するのが好ましい。
【0007】本発明で使用される耐火性骨材は、鋳物砂
として使用しうるあらゆる種類の砂、あるいはこれを主
成分とする耐火性材料の粉末である。例えば、鋳物砂と
して使用することのできる粒径50〜600μ程度の砂
、微粉状の砂、粘土質の砂、再生砂を使用することがで
きる。
【0008】ヒドロキシル成分、ポリイソシアネート化
合物各々の耐火性骨材に対する配合割合は、それぞれ砂
に対して0.2〜10重量%の範囲が好ましい。ヒドロ
キシル成分、ポリイソシアネート化合物および耐火性骨
材の混合は、できるだけ湿気の不存在下かつ−10〜5
0℃の範囲の温度で、各成分が均一に混合するようにミ
キサーにより十分に混練することによって行なう。ヒド
ロキシル成分とポリイソシアネート化合物は、好ましく
は溶剤を用いて、あらかじめ均一に混合しておき、これ
を耐火性骨材と混合して使用しうる。このようにして調
製した樹脂被覆骨材を、例えば鋳型製造用金型内に圧縮
空気または機械的方法により導入し、次いで触媒として
3級アミンの蒸気を骨材の隙間に通過させ、樹脂被覆骨
材を反応硬化させて鋳型を製造する。3級アミンの例と
しては、トリエチルアミン、ジメチルエチルアミン、ト
リエチルアミン、トリプロピルアミン、モノエチルプロ
ピルアミンを挙げることができ、これらは不活性ガス又
は空気と混合して使用するのが好ましい。さらに本発明
においては、3−グリシドオキシプロピルトリメトキシ
シラン等のシラン化合物を樹脂被覆骨材の調製に併用し
て、樹脂成分と骨材との接着性の向上を図ることもでき
る。
【0009】
【実施例】以下、実施例及び比較例により本発明をさら
に詳細に説明する。以下、「部」は全て「重量部」を、
「%」は全て「重量%」を意味する。 実施例1〜9 粘結剤の調製 (ヒドロシキル成分の調製)表1に示したような種類と
配合比で、エーテル型トリオール(以下トリオールと略
称する。)と2,2′−ビス(ヒドロキシフェニル)プ
ロパン(以下ビスフェノールAと略称する。)ならびに
フェノールとパラホルムアルデヒドを使用して特公昭4
7−50873に記載の方法で製造したベンジリックエ
ーテル型フェノール樹脂(以下フェノール樹脂と略称す
る。)を3−メトキシブチルアセテート中で65〜70
℃に加熱して30分攪拌して溶解した。続いて40℃に
冷却し3−グリシドオキシプロピルトリメトキシシラン
を全量の0.3%加えて10分間攪拌した。 (ポリイソシアネート溶液の調製)ポリメチレンポリフ
ェニルイソシアネート(日本ポリウレタン工業(株)製
ミリオネートMR200)を石油溶剤に75%の濃度と
なるように溶解した。 鋳型の製造 (強度試験用鋳型の製造)鋳物砂としてパールサンド1
000部を品川式ダルトンミキサーに秤量し、その上に
表1に示したヒドロシキル成分8部と上記に調製したポ
リイソシアネート溶液8部を注加し、2分間混練して混
練砂を作製した。次に50φ×50hの空孔を持つ木型
の空孔内に混練砂を充填し、乾燥した空気を用いてトリ
エチルアミンの蒸気を3秒間通過し、続いてこの空気を
5秒間通気して圧縮試験用のテストピースを製造した。 (崩壊性試験用鋳型の製造)強度試験用鋳型の製造と同
じようにして、混練砂を長径43mmφ、短径25mm
φ、高さ45mmhの空孔のある木型に充填し、次いで
トリエチルアミンと空気を通気して崩壊性試験用中子を
製造した。 鋳型の性能試験 (鋳型の強度試験)50φ×50h(mm)の試験体を
、製造直後(30秒)と1時間静置後と翌日に、アーム
スラー試験機で圧縮破壊試験を行って圧縮強度を測定し
た。 (崩壊性の試験)崩壊性試験用鋳型のテストピース中子
を主型に型組みして、700℃に溶解したアルミニュー
ムを注湯し、1時間後に型組みをばらし、鋳物の上部に
ハンマーで20回衝撃を与えて、中子を崩壊落下させた
。崩壊性の良さは、中子全体量に対する崩壊して落下し
た重量の百分率(%)で判定した。衝撃の方法は、ハン
マー重量を2kgとし、ハンマーを支える腕の長さは5
30mm、ハンマーの高さ260mmから腕の回転で自
然落下させた。
【表1】   G410=武田薬品工業製          ア
クトコール            G410    
        グリセリンポリエーテルトリオール 
 T400=旭電化(株)製          アデ
カポリエーテル      T400        
    トリメチロールプロパンポリエーテルトリオー
ル表1に示すとおり、本発明の方法により製造した鋳型
は、中子鋳型として鋳型造型直後の搬送に必要な15k
g/cm2 以上の圧縮強度を有し、時間を追って型組
みに必要な強度を発現し、しかもアルミニュームの鋳込
み温度で鋳込み後は、適当に熱分解して砂が60%以上
崩壊した。
【0010】比較例1〜5 ヒドロキシル成分のうち1成分乃至2成分が含まれない
ことを除いて、実施例1〜8と同様に鋳型を製造して、
強度並びに崩壊性の試験を行った。
【表2】 表2に示すとおり、鋳型造型直後の強度が高いと砂の崩
壊性が悪いか、崩壊性が良いと強度が低すぎるかの欠点
があり、生産性の高い鋳型製造に適しない。
【0011】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の方法により
、十分な強度を有すると共に鋳造に使用した後の崩壊性
にも優れた鋳型を製造することができる。そのため、本
発明の方法により製造した鋳型を使用して、従来公知の
ガス硬化法により鋳物を特にアルミニューム等の軽金属
鋳物を効率よく製造することが可能となった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ヒドロキシル成分、ポリイソシアネー
    ト化合物及び耐火性骨材からなる樹脂被覆骨材を枠型に
    収納し、次いで前記樹脂被覆骨材の隙間に3級アミンの
    蒸気を通過させてなる鋳型の製造法であって、前記ヒド
    ロキシル成分が(A)グリセリンまたはトリメチロール
    プロパンへのエチレンオキサイドまたはプロピレンオキ
    サイドの付加によって生ずる、エーテル結合と末端ヒド
    ロキシル基を有するエーテル型トリオール、(B)2,
    2′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンおよび
    (C)ベンジリックエーテル型フェノール樹脂からなる
    こと、を特徴とする前記製造法。
  2. 【請求項2】  前記ヒドロキシル成分が、10〜28
    重量%の(A)グリセリンまたはトリメチロールプロパ
    ンへのエチレンオキサイドまたはプロピレンオキサイド
    の付加によって生ずる、エーテル結合と末端ヒドロキシ
    ル基を有するエーテル型トリオール、50〜80重量%
    の(B)2,2′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プ
    ロパンおよび8〜25重量%の(C)ベンジリックエー
    テル型フェノール樹脂からなる、請求項1記載の製造法
JP6531591A 1991-03-07 1991-03-07 鋳型の製造法 Expired - Lifetime JPH0755353B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6531591A JPH0755353B2 (ja) 1991-03-07 1991-03-07 鋳型の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6531591A JPH0755353B2 (ja) 1991-03-07 1991-03-07 鋳型の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04279241A true JPH04279241A (ja) 1992-10-05
JPH0755353B2 JPH0755353B2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=13283355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6531591A Expired - Lifetime JPH0755353B2 (ja) 1991-03-07 1991-03-07 鋳型の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0755353B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0755353B2 (ja) 1995-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR830001610B1 (ko) 폴리올과 이소시아네이토 우레탄중합체의 혼합물로 된 수지상 결합제
JPS61501900A (ja) 燐を主体とした酸を含有するフエノ−ル樹脂−ポリイソシアネ−ト結合剤系
JPS599253B2 (ja) 鋳造用鋳型の製造方法
WO1991009908A1 (en) Polyurethane-forming foundry binders and their use
US4852629A (en) Cold-box process for forming foundry shapes which utilizes certain carboxylic acids as bench life extenders
US4760101A (en) Polyurethane-forming binder compositions containing certain carboxylic acids as bench life extenders
US4273179A (en) Phenolic resin-polyisocyanate binder systems containing dibasic ester solvents
JPH0120939B2 (ja)
US5902840A (en) Modified polymeric aromatic isocyanates having allophanate linkages
JPH04279241A (ja) 鋳型の製造法
US5043365A (en) Novel molding materials
JPH04279240A (ja) 鋳型の製造法
AU729059B2 (en) Foundry binder systems which contain alcohol modified polyisocyanates
USRE34092E (en) Phenolic resin compositions and their use in foundry binders
US5880174A (en) Amine modified polyisocyanates and their use in foundry binder systems
JPS5846377B2 (ja) 鋳物砂用バインダ−組成物
JP2008183580A (ja) 鋳型用樹脂組成物、鋳型用粘結剤および鋳型の製造方法
JPS6116213B2 (ja)
WO1989007626A1 (en) Low solids polyurethane-forming foundry binders for cold-box process
GB2024232A (en) Urethane binder for no-bake and cold-box foundry cores and moulds
US4814363A (en) Phenolic resin compositions and their use in foundry binders
US4852636A (en) Process for preparing foundry shapes and castings utilizing certain polyurethane binders
JPS63142016A (ja) ポリオ−ルの製造方法
US7119131B2 (en) Urethane binder compositions for foundry applications
JP2006289467A (ja) 鋳型製造用粘結剤組成物、鋳型製造用組成物、および鋳造用鋳型の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110614

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110614

Year of fee payment: 16