JPH04276352A - 記録媒体着脱装置 - Google Patents

記録媒体着脱装置

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Publication number
JPH04276352A
JPH04276352A JP3038651A JP3865191A JPH04276352A JP H04276352 A JPH04276352 A JP H04276352A JP 3038651 A JP3038651 A JP 3038651A JP 3865191 A JP3865191 A JP 3865191A JP H04276352 A JPH04276352 A JP H04276352A
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JP
Japan
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slider
main chassis
groove
cartridge
holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP3038651A
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English (en)
Inventor
Atsushi Nanba
南波 厚
Nobutaka Watanabe
渡辺 宜孝
Shigeki Okauchi
岡内 茂樹
Shigeru Fukuyama
茂 福山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体を装置内に挿
入して記録または再生を行う記録再生装置全般に適用さ
れる記録媒体の着脱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記録媒体着脱装置の一例として、
以下のように構成されているものがある。すなわち、デ
ィスクカートリッジ(以下カートリッジ)を保持するカ
ートリッジホルダ(以下ホルダ)と、前記カートリッジ
を昇降可能に保持するメインシャーシと、このメインシ
ャーシに対してスライド自在に取り付けられ、スライド
移動に伴ってホルダを昇降させるスライダと、このスラ
イダを前記メインシャーシに対して一方向に付勢するバ
ネと、前記メインシャーシ上に回動可能に保持され、バ
ネによって付勢されるスライダを所定位置に保持するロ
ックレバーと、このロックレバーと係合し、ロックレバ
ーとスライダとの係合を解除するトリガーレバーとで構
成されている。
【0003】上記構成における記録媒体着脱装置では、
図5に示すように、メインシャーシ127の側面部には
水平の係合溝150が設けてある。さらに、スライダ1
04の側面部にはネジ穴152が設けてあり、係合溝1
50に係合するビス状の係合ピン151が螺合されてい
る。この係合ピン151は、組立作業時、メインシャー
シ127をスライダ104に載せた後、係合溝150を
貫通させて螺合される。この係合によって、スライダ1
04は、メインシャーシ127からの浮き上がりを規制
される。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、メインシャーシに設けた係合溝とスライ
ダに設けられるべき係合ピンとの係合を、前記係合溝を
貫通させて係合ピンをスライダに螺合させるという方法
によって行っている。そのため、組立が複雑になり、コ
ストアップの原因にもなっている。
【0005】本発明は、以上の課題に鑑み、簡単な構成
で、組立容易な記録媒体着脱装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】従来技術がかかえる課題
を解決し、上記目的を達成するため、本発明は、カート
リッジに収納された円盤状の記録媒体を着脱自在に装着
可能とする記録媒体着脱装置において、記録ヘッド、ヘ
ッドキャリア、駆動源等が設けられたメインシャーシと
、このメインシャーシに摺動可能に付勢支持されたスラ
イダと、前記カートリッジを収納可能とし、前記スライ
ダに係合して、このスライダの移動に伴って昇降し、前
記記録媒体を所定の位置に案内するカートリッジホルダ
とを備え、前記メインシャーシは、このメインシャーシ
の外方に開口された第1の切欠き部を備えた係合溝と、
同様に外方に開口された第2の切欠き部を備えたガイド
溝とを有し、前記スライダは、このスライダの外方に開
口された第3の切欠き部を備えたカム溝と、前記メイン
シャーシの係合溝に係合する第1の係合部とを有し、前
記カートリッジホルダは、カム溝を貫通して、ガイド溝
に係合する第2の係合部を有することにより構成される
【0007】さらに、第1の係合部が、メインシャーシ
に設けられた係合溝を、第1の切欠き部が設けられた位
置の内側で移動するように、第1の係合部とカム溝とを
配置した。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を基に詳細に説
明する。
【0009】図1は、本発明を適用した2インチディス
クドライブの第1の実施例を示す分解斜視図である。同
図において、1はカートリッジであり、中に不図示の磁
気ディスクが収納されている。2は磁気ディスクのセン
ターコアである。3はカートリッジのシャッタであり、
通常は閉じた状態で磁気ディスクをゴミ等から保護して
いる。そして、ディスクドライブにローディングされる
と開いて磁気ディスクが露出する。
【0010】4はホルダである。ホルダ4は、カートリ
ッジ1の挿入側から見て両側に配置される断面略コの字
形のカートリッジ保持部と、上側で両保持部を連結する
上面板とからなる。なお、本実施例では、2つのカート
リッジ保持部と上面板とを一体的に形成している。また
、ホルダ4の左側面部4aには、カートリッジ1のケー
スの側面1aに形成された係合凹部(不図示)に係合す
る、ホルダ4の左側面部4aを貫通して形設された凸部
(不図示)を有する係合レバー5が設けられている。 一方、右側面部4bにはカートリッジ1のシャッタ3を
開閉する板バネからなるシャッタ開閉バネ6が設けられ
ている。係合レバー5には、同図下方に示すメインシャ
ーシ27の左側面部27aに設けた突出部37に係合す
る突起部5aがあり、軸9を介してホルダ4に回動自在
に取り付けられており、不図字のバネにより上からみて
反時計回り方向に付勢されている。また、両側面部4a
,4bには、スライダ14の両側面部14a,14bに
形成されたカム溝15(15−1,15−2,15−3
)を介して、メインシャーシ27の両側面部27a,2
7bに形成されたガイド溝28(28−1,28−2,
28−3)にそれぞれ係合する第2の係合部としてのピ
ン7(7−1,7−2,7−3)が設けられている。ホ
ルダ4の上面部4cにはカートリッジ1を押圧する押圧
バネ8が取り付けられており、ホルダ4の上面部4cに
形成された開口部10から突出し、磁気ディスクのセン
ターコア2を押圧する。11はPGセンサで、ホルダ4
の上面部4cに設けられており、磁気ディスクのセンタ
ーコア2に設けられたPGピン12を検出して、1回転
に対して1発のパルスを発生する。
【0011】スライダ14は、断面略U字形に金属板を
折曲して形成されており、その両端部14a,14bに
はホルダ4のピン7と係合するカム溝15(15−1,
15−2,15−3)が形成されている。カム溝15は
、傾斜部15aとこの傾斜部の両端から延びた水平部1
5b,15cからなり、ホルダ4は、このカム溝15に
沿って上下方向に移動可能となる。さらに、カム溝15
−3には、詳しくは後述するが、切欠き部15dが形成
されている。一方、スライダ14の底部14cには、ガ
イド溝16が2個形成されている。このガイド溝16に
はメインシャーシ27に設けられた2個のピン29がそ
れぞれ係合し、これによりスライダ14はガイド溝16
の長手方向に摺動可能となる。18は、スライダ14の
底部14cに形成されたバネ掛け用の孔であり、メイン
シャーシ27とスライダ14とを引張り方向に付勢する
バネ19の一端が掛けられる。21は、メインシャーシ
27の下方に示すイジェクトレバー35の一端35aと
係合する係合部であり、スライダ14の底部14cの前
端の一部を下方向に折曲して形成されている。また、底
部14cの後側部には、係合部21と同様に底部14c
の一部を下方向に折曲して形成された、後述するトリガ
ーレバー22と係合するロック部26がある。
【0012】バネ19は、スライダ14の底部14cに
形成された開口部20と、メインシャーシ27の底部2
7cに形成された開口部31とで形成される空間に配置
される。
【0013】不図示の磁気ヘッドを搭載したメインシャ
ーシ27は、断面略U字形に金属板を折曲して形成され
ており、その両側面部27a,27bにはホルダ4のピ
ン7にそれぞれ係合するガイド溝28(28−1,28
−2,28−3)が形成されている。ガイド溝28は略
L字形に形成されており、メインシャーシ27の底部2
7cに対して平行な水平部28aと、垂直な垂直部28
bを有している。さらに、ガイド溝28−3には切欠き
部28cが形成されている。一方、メインシャーシ27
の底部27cには、スライダ14のガイド溝16にそれ
ぞれ係合するピン29が2個設けられ、かつ、バネ19
を掛けるバネ掛け孔30と、バネ19を配するための開
口部31が形成されている。メインシャーシ27の右側
面部27bには、水平な係合溝40が2個形成されてお
り、この係合溝40の一方の端部からは同側面部27b
の上端にかけて切欠き部41が形成されている。そして
、この係合溝40には、スライダ14の右側面部14b
に固設された第1の係合部としての係合ピン42が係合
され、スライダ14の高さ規制が行われている。さらに
、メインシャーシ27の両側面部27a,27bには、
第1のシャッタ45と係合する係合穴43とバネ48の
バネ掛け孔44が形成されているとともに、両側面部2
7a,27bの外側には、シャッタ50と係合する軸4
9がそれぞれ固設してある。
【0014】22は、トリガーレバーであり、メインシ
ャーシ27の底部27cに固設されたピン23を中心と
して回動する。このトリガーレバー22には、スライダ
14のロック部26と係合する円弧状のロック部22a
と、同じくスライダ14のロック部26に当接し回動範
囲の一方を規定するストッパ部22bと、このストッパ
部22bと垂直方向に折曲されて形成されているレバー
部22cと、ホルダ4の係合部13に係合する係合部2
2bとが形成されている。そして、このトリガーレバー
22は、バネ25(図2参照)によってピン23を中心
に時計回り方向(図2でa方向)に付勢されている。
【0015】33はメインシャーシ27上に設けられた
駆動源であるスピンドルモータで、磁気ディスクのセン
ターコア2の穴2aと係合する係合部33aと、センタ
ーコア2の底面に当接し、磁気ディスクの高さを規制す
る基準面33bとを有し、磁気ディスクを回転駆動する
。メインシャーシ27の底部27cの前端部の切欠き部
34はスライダ14が摺動した時、係合部21との接触
をさけるためのものである。
【0016】35は、略L字の形状をした金属板からな
るイジェクトレバーである。このイジェクトレバー35
は、メインシャーシ27の底部27cの裏面に固設され
たピン36で軸支されていて、一端35aがスライダ1
4の係合部21と係合している。
【0017】次に、上述した構成におけるメインシャー
シ27、スライダ14およびホルダ4の組立方法につい
て図4を用いて説明する。
【0018】まず、図4(a) に示すように、メイン
シャーシ27の切欠き部41にスライダ14に固設され
た係合ピン42を挿入させる。その後、この係合ピン4
2が係合溝40の端部に到達すると、バネ19(図1)
によって付勢されているスライダ14は、係合溝40上
を図中A方向に移動する。
【0019】次に、カム溝15の切欠き部15dと、ガ
イド溝28の切欠き部28cとが一致するまで、スライ
ダ14をバネ19の付勢力に抗して図中B方向に移動さ
せ、その状態でホルダ4に固設されたピン7−3をカム
溝15の切欠き部15d(ガイド溝28の切欠き部28
c)に挿入し、カム溝15およびガイド溝28に係合さ
せる。以上のようにすることで、メインシャーシ27、
スライダ14およびホルダ4を簡単に組み立てることが
できる。なお、ピン7−3をカム溝15およびガイド溝
28に係合させたことにより、図4(d) に示すよう
に、スライダ14を図中B方向に移動させても、ピン7
−3がガイド溝の水平部28aの端部に当接し、それ以
上移動できない。したがって、係合ピン42は切欠き部
41から外れることはない。
【0020】次に、上述したディスクドライブの動作に
ついて説明する。図2および図3は、トリガーレバー2
2とおよびロック部26の動作を示す図であり、図2は
カートリッジ1がローディングされる前の状態を示し、
図3はカートリッジ1がローディングされている状態を
示す。
【0021】はじめに、ローディング動作について説明
する。図2において、ロック部26は、スライダ14と
ともにバネ19(図1)によって図中c方向に付勢され
ている。トリガーレバー22はバネ25によって図中a
方向に付勢されている。この状態において、ロック部2
6はロック部22aに係合し、図中c方向へのスライダ
14の動きを規制している。すなわち、ロック部26と
一体であるスライダ14はメインシャーシ27に対して
、バネ19(図1)を図中d方向にチャージした状態で
ロック部22aとの係合によりロックされている。さら
に、この状態において、ストッパ部22bがロック部2
6に係合することによって、トリガーレバー22は、図
中a方向(付勢方向)の回動を制限されている。また、
ホルダ4(図1)は、カム溝15、ガイド溝28および
ピン7により、メインシャーシ27の上方でローディン
グ前の位置にある。
【0022】そして、この状態でホルダ4にカートリッ
ジ1を挿入すると、カートリッジ1の挿入側端1bがト
リガーレバー22(レバー部22c)に当接する。さら
にカートリッジ1を押し込むと、レバー部22cがこの
カートリッジ1によって押され、トリガーレバー22は
ピン23を中心に図中b方向に回動する。さらに押し込
むと、ロック部22aとロック部26の係合が外れ、ス
ライダ14は付勢力により図中c方向にスライドする。 そして、この直前のカートリッジ1の挿入に伴い、付勢
力に抗してカートリッジ側面に乗り上げていた、ホルダ
4に設けられた係合レバー5が、カートリッジ1の側面
の係合凹部に係合し、ホルダ4とカートリッジ1とは一
体的に移動する状態になる。この時、ピン7はカム溝1
5によって押され、メインシャーシ27のガイド溝28
に沿って移動する。ホルダ4はピン7とともに移動し、
スピンドルモータ33に対して下降する。この下降にと
もなって、磁気ディスクのセンターコア2がスピンドル
モータ33の係合部33aと係合する。トリガーレバー
22は、係合部22dとホルダ4の係合部4bが係合す
ることで付勢方向の回動が制限される。このような一連
の動作によってローディングは完了し、図3に示す状態
になる。図3において、ロック部26はロック部22a
との係合が外れ、バネ19の付勢によってスライダ14
とともにカートリッジ1のローディング位置にある。ト
リガーレバー22はカートリッジ1に押され、バネ25
を図中b方向にチャージした状態で図に示す位置に保持
されている。この時、係合ピン42は、図4(c) に
示すようにように、係合溝40の図中右側端部に当接し
た位置にある。
【0023】次に、イジェクトの動作について、図1を
用い説明する。
【0024】イジェクトレバー35は上記動作により、
端部35aがスライダ14の曲げ部21によって押され
、ピン36を中心に回動し、操作部35bが前面に突き
出した状態にある。ここでイジェクトレバー35を図1
矢印Aで示す方向に押すと、イジェクトレバー35の端
部35aがスライダ14の曲げ部21を前面に押し出し
、スライダ14はカートリッジ1の排出方向に移動する
。この移動にともない、カム溝15の傾斜部15aがピ
ン7を押圧し、したがってホルダ4を押し上げる。
【0025】さらにイジェクトレバー35を押すと、ス
ライダ14が移動し、ロック部26は、ロック部22a
の円弧の延長線上に達する。この時、ホルダ4は、ピン
7を介してカム溝15、ガイド溝28によって上方に押
し上げられており、カートリッジ1は排出可能な状態に
ある。また、係合ピン42は、係合溝40に対して図4
(d)に示す位置にある。この図に示されるように、ピ
ン7−3はガイド溝の水平部28aの図中左側端部に当
接して、ホルダ4およびスライダ14はそれ以上図中B
方向には移動できない。したがって、係合ピン42は切
欠き部41に到らないので、係合溝40から外れること
はない。一方、トリガーレバー22は、バネ25の付勢
力により図中a方向に回動し、レバー部22cによって
カートリッジ1を排出する。同時に、ロック部22aは
ロック部26に係合し、スライダ14は図中c方向の動
きを阻止され、スライダ14およびホルダ4は、ローデ
ィング前の状態に保持される。トリガーレバー22は、
ストッパ部22bがロック部26に係合し、付勢方向(
図中a方向)の回動を制限された状態になる。
【0026】このような一連の動作によりイジェクト動
作は完了し、各部材はアンローディング状態に保持され
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、メイン
シャーシに設けられた係合溝並びにガイド溝、およびス
ライダに設けられたカム溝に、それぞれ外方に開口され
た切欠き部を設けたので、メインシャーシに対するスラ
イダおよびホルダの組立が非常に容易になった。
【0028】さらに、スライダにおける第1の係合部と
カム溝との配置を考慮して、第2の係合部がガイド溝お
よびカム溝に係合されているときは、第1の係合部が係
合溝に形設された切欠き部から外れないようにしたので
、ホルダを外さない限りメインシャーシとスライダとの
係合が外れることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を2インチディスクドライブに適用した
一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】ディスクカートリッジのローディング前の状態
を示す図である。
【図3】ディスクカートリッジのローディング完了後の
状態を示す図である。
【図4】実施例における組立方法および動作を示す説明
図である。
【図5】従来技術を示す説明図である。
【符号の説明】
1  ディスクカートリッジ 4  カートリッジホルダ 7  ピン 14  スライダ 15  カム溝 15d  切欠き部 27  メインシャーシ 28  ガイド溝 28c  切欠き部 40  係合溝 41  切欠き部 42  係合ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  カートリッジに収納された円盤状の記
    録媒体を着脱自在に装着可能とする記録媒体着脱装置に
    おいて、記録ヘッド、ヘッドキャリア、駆動源等が設け
    られたメインシャーシと、このメインシャーシに摺動可
    能に付勢支持されたスライダと、前記カートリッジを収
    納可能とし、前記スライダに係合して、このスライダの
    移動に伴って昇降し、前記記録媒体を所定の位置に案内
    するカートリッジホルダと、を備え、前記メインシャー
    シは、このメインシャーシの外方に開口された第1の切
    欠き部を備えた係合溝と、同様に外方に開口された第2
    の切欠き部を備えたガイド溝とを有し、前記スライダは
    、このスライダの外方に開口された第3の切欠き部を備
    えたカム溝と、前記メインシャーシの係合溝に係合する
    第1の係合部とを有し、前記カートリッジホルダは、前
    記カム溝を貫通して前記ガイド溝に係合する第2の係合
    部を有している、ことを特徴とする記録媒体着脱装置。
  2. 【請求項2】  第1の係合部が、メインシャーシに設
    けられた係合溝を、第1の切欠き部が設けられた位置の
    内側で移動するように、前記第1の係合部とカム溝とを
    配置することを特徴とする請求項1記載の記録媒体着脱
    装置。
JP3038651A 1991-03-05 1991-03-05 記録媒体着脱装置 Pending JPH04276352A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002001557A1 (fr) * 2000-06-27 2002-01-03 Citizen Watch Co., Ltd. Lecteur de disque
US7492547B2 (en) 2005-03-03 2009-02-17 Sony Corporation Cartridge device with an ejection slider having a projection insertable into a positioning recess

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WO2002001557A1 (fr) * 2000-06-27 2002-01-03 Citizen Watch Co., Ltd. Lecteur de disque
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