JP2867727B2 - ディスクカセット装着装置 - Google Patents

ディスクカセット装着装置

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JP2867727B2
JP2867727B2 JP3064170A JP6417091A JP2867727B2 JP 2867727 B2 JP2867727 B2 JP 2867727B2 JP 3064170 A JP3064170 A JP 3064170A JP 6417091 A JP6417091 A JP 6417091A JP 2867727 B2 JP2867727 B2 JP 2867727B2
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cassette
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俊治 岡西
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャッタを有するディス
クカセットを装着するディスクカセット装着装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ケース内のディスクを保護するためにケ
ースにシャッタを付けたディスクカセットが一般に用い
られている。かかるディスクカセットの装着装置は以下
のような構成となっている。
【0003】即ち、シャーシにはスライド部材がスライ
ド自在に設けられていると共にカセットホルダが昇降自
在に設けられている。このカセットホルダは前記スライ
ド部材のスライドに追従してカセット挿入位置とカセッ
ト装着位置の間を変位するよう構成されている。カセッ
ト挿入位置では前記ディスクカセットがカセットホルダ
内に挿入及び引出し自在に構成されている。
【0004】また、前記カセットホルダにはシャッタ開
閉手段が設けられている。シャッタ開閉手段は前記カセ
ットホルダに軸支されたシャッタアームを有し、このシ
ャッタアームの先端にシャッタが係止される係止ピンが
設けられている。ディスクカセットの挿入ストロークに
よってシャッタアームはシャッタ閉位置からシャッタ開
位置まで回転し、シャッタアームはバネ力でシャッタ閉
位置側に付勢されている。
【0005】上記構成において、前記カセットホルダが
カセット挿入位置にあって、ディスクカセットを挿入す
ると、この挿入ストロークでシャッタが閉位置から開位
置に変位される。
【0006】ディスクカセットの挿入が完了すると、ス
ライド部材がスライドしてカセットホルダがカセット挿
入位置からカセット装着位置へ変位される。カセット装
着位置ではディスクカセットがシャッタの開かれた状態
で基準位置に位置決めされ、記録再生可能状態とされ
る。
【0007】イジェクトモードが選択されると、スライ
ド部材が前記と反対方向にスライドしてカセットホルダ
がカセット装着位置からカセット挿入位置へ変位され
る。そして、シャッタアームがバネ力でシャッタ開位置
からシャッタ閉位置へ変位し、この変位に追従してディ
スクカセットがシャッタを閉じながら引き出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図に示す
ように、前記ディスクカセットDは偏平なケース1の前
端側にヘッド挿入孔2が形成され、このヘッド挿入孔2
がシャッタ3で開閉される。
【0009】シャッタ3は略コ字状を有し、その上面部
3aと下面部3bがケース1を挟むようにして取付けら
れている。シャッタ3は図8にて実線で示す閉位置と図
8にて二点鎖線で示す開位置の間でスライド自在に設け
られていると共に図示しないバネにて閉位置側に付勢さ
れている。
【0010】しかしながら、シャッタ3の上面部3aと
下面部3bはケース1の上下面に対して何ら強制的に密
着するような手段が講じられていないため、経時的変化
や高温多湿の状況下によって図にて実線で示すように
反る(又は、拡がる)場合がある。特に、プラスチック
製のシャッタ3の場合には反りが現われやすい。
【0011】従来ではシャッタ3に反りがあってもシャ
ッタ3とディスクカセット装着装置のカセットホルダが
干渉をしないようにするため、カセットホルダの寸法に
余裕を持たせて設計しており装置の小型化の障害になっ
ていた。
【0012】また、カセットホルダを余裕を持たせて作
成することはシャッタ3の反りを是正する解決策には何
らなっておらず、シャッタ3の反りが広がるのを容認す
るのみであり、ひいては両部材の接触によりディスクカ
セット装着装置の部品が損傷したり、ディスクカセット
Dが使用不能になるという事態を引き起こす。
【0013】そこで、本発明はシャッタの反りを強制的
に是正可能な手段を設けてカセットホルダの寸法を必要
最小限に押え装置の小型化に供するディスクカセット装
着装置を提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明に係るディスクカセット装着装置は、シャーシ
の上面にスライド部材をスライド自在に設けると共に前
記シャーシに対してカセットホルダを昇降自在に設け、
前記スライド部材のスライドに追従して前記カセットホ
ルダがカセット挿入位置とカセット装着位置の間で変位
し、前記カセット挿入位置では前記カセットホルダにデ
ィスクカセットを挿入及び引出し自在に設けると共に前
記ディスクカセットの挿入過程で前記ディスクカセット
のシャッタを開くシャッタ開閉手段を設け、前記カセッ
ト装着位置では前記シャッタの開かれた前記ディスクカ
セットが基準位置に位置決めされるディスク装着装置に
おいて、前記カセット装着位置に位置する前記ディスク
カセットの前記シャッタ上面部及び下面部の少なくとも
一方の反りを規制する反り規制部を上記スライド部材に
設けたものである。
【0015】
【作用】ディスクカセットがカセット装着位置に位置さ
れると、シャッタの上面部及び/又は下面部が反り規制
部に位置規制されて反りがある場合には反りがなくなる
よう変形を受け、シャッタの反りが解消若しくは小さく
なる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0017】図1乃至図3には本発明の第1実施例が示
されている。図1及び図2において、シャーシ4は、メ
インシャーシ板7とこのメインシャーシ板7の両側にそ
れぞれ固定された側板8とから成る。
【0018】前記メインシャーシ板7はその下面側に偏
平形モータが固定され、この偏平形モータの回転軸にチ
ャッキング部10が嵌装されている。このチャッキング
部10はメインシャーシ板7の上面に突出して配置さ
れ、このチャッキング部10を中心として4ケ所にピン
部11が設けられている。また、前記メインシャーシ板
7には一対のヘッド素子を有する磁気ヘッド手段12が
固定されていると共にスライドロック手段13が取付け
られている。このスライドロック手段13はメインシャ
ーシ板7に支持軸が立設され、この支持軸にトリガアー
ム15の軸孔が挿入されている。トリガアーム15は前
記軸孔が形成されている回転支持部15aと円筒部15
bとがアーム部15cを介して連結され、前記円筒部1
5bの下端にロック板15dが設けられている。このト
リガアーム15はねじりコイルバネ16によりフロント
パネル9側(時計方向)に付勢されている。さらに、前
記メインシャーシ板7にはスライド部材5スライド用の
モータ18等が載置されている。
【0019】前記側板8にはディスクカセットDを位置
決めするための位置決めピン19が立設されていると共
にカセットホルダ6の移動を規制するガイド溝20が設
けられている。
【0020】前記スライド部材5は、4ケ所に長孔22
を有し、この長孔22に前記ピン部11が挿入されてお
り、スライド部材5はピン部11が長孔22内を移動で
きる範囲でスライド自在に設けられている。スライド部
材5と前記メインシャーシ板7との間にはコイルバネ2
3が設けられ、スライド部材5はフロントパネル9側に
付勢されている。また、スライド部材5にはカセットホ
ルダ6のガイドピン31をガイドするガイド溝24,前
記トリガアーム15に係合する係合ピン25及び前記モ
ータ18にて回転の歯車(図示せず)に噛み合う平歯部
26とが設けられている。
【0021】前記カセットホルダ6は、カセット収納室
28を有し、このカセット収納室28の高さ寸法はディ
スクカセットDの挿入に際し必要最小限に設定されてい
る。
【0022】カセットホルダ6の両側部には二対のガイ
ドピン31が設けられ、このガイドピン31がスライド
部材5のガイド溝24に配され、且つ、そのうちの一対
のガイドピン31はさらに前記側板8のガイド溝20に
配されている。このカセットホルダ6と前記シャーシ4
の側板8との間にはコイルバネ32が掛けられており、
カセットホルダ6はバネ力にて下方に付勢されている。
このカセットホルダ6は、スライド部材5のスライドに
追従してカセットホルダ6をカセット収納室28に挿入
・引出し可能なカセット挿入位置とディスクカセットD
が記録・再生可能な状態であるカセット装着位置との間
で変位する。カセット挿入位置からカセット装着位置へ
の変位は、ディスクカセットDをカセット収納室28に
挿入するとトリガアーム15が反時計方向に回動してス
ライドロック手段13が外れてスライド部材5がバネ力
にてフロントパネル9側にスライドしコイルバネ32の
バネ力にてカセットホルダ6が下方に移動して行われ
る。カセット装着位置からカセット挿入位置への変位
は、モータ18の駆動力にてスライド部材5が反フロン
トパネル9側に移動しカセットホルダ6がコイルバネ3
2のバネ力に抗して上方に移動することにより行われ
る。カセット挿入位置に移動し終るとトリガアーム15
のロック板15dが係合ピン25に係合してカセットホ
ルダ6はカセット挿入位置に維持される。
【0023】シャッタ開閉手段33は前記カセットホル
ダ6に軸支されたシャッタアーム34を有し、このシャ
ッタアーム34の先端に係止ピン35が設けられてい
る。この係止ピン35はカセット収納室28内に突出し
ディスクカセットDのシャッタ3に係止可能な位置に位
置している。
【0024】シャッタアーム34はディスクカセットD
の挿入ストロークによってシャッタ閉位置からシャッタ
開位置まで回転すると共にシャッタアーム34はコイル
バネ36のバネ力にてシャッタ閉位置側に付勢されてい
る。
【0025】反り規制部37は前記スライド部材5の一
部を折曲することによって一体的に形成され、ディスク
カセットDがカセット装着位置にある場合にシャッタ3
の下面部3bの反りを規制するよう構成されている。
【0026】以下、上記構成の作用について説明する。
カセットホルダ6がカセット挿入位置にあって、ディス
クカセットDをカセット収納室28に挿入すると、この
挿入ストロークに従ってシャッタアーム34がコイルバ
ネ36に抗して回転してシャッタ3が閉位置から開位置
に変位される。
【0027】また、ディスクカセットDの最終挿入スト
ロークによってトリガアーム15がねじりコイルバネ1
6に抗して回転してスライドロック手段13が外れる。
【0028】スライドロック手段13が外れるとスライ
ド部材5がコイルバネ23のバネ力によってフロントパ
ネル側に移動してカセットホルダ6がカセット装着位置
に変位される。ディスクカセットDは、図3に示すよう
に、位置決めピン19によって基準位置に位置決めされ
ると共にそのシャッタ3の下面部3bは反り規制部37
に当接される。図3の二点鎖線で示す如くシャッタ3の
下面部3bに反りがある場合にはその反りが強制的に規
制されるため、シャッタ3の反りが解消若しくは小さく
なる。
【0029】イジェクトモードが選択されると、スライ
ド部材5スライド用のモータ18が駆動してスライド部
材5が上記と反対方向にスライドしカセットホルダ6が
カセット挿入位置に変位される。このカセット挿入位置
への変位によってトリガアーム15がロック位置に戻る
と共に位置決めピン19がディスクカセットDとの係合
を解除する。
【0030】すると、シャッタアーム34がコイルバネ
36のバネ力によってシャッタ開位置からシャッタ閉位
置へ変位し、この変位に従ってディスクカセットDがフ
ロントパネル側に変位してカセット収納室28から引き
出される。
【0031】シャッタ3の反りが解消若しくは小さくな
っているためカセットホルダ6の高さ寸法が余裕なく設
定されていても支障なくディスクカセットDの引き出し
動作が行われる。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、シャ
ーシに対しスライド部材をスライド自在に設け、このス
ライドによってカセットホルダがカセット挿入位置とカ
セット装着位置の間で変位するディスクカセット装着装
置において、前記カセット装着位置に位置するディスク
カセットのシャッタの反りを規制する反り規制部をスラ
イド部材に設けたので、シャッタの反りを強制的に是正
できるためカセットホルダの寸法を余裕を持たせて作る
必要がなく装置の小型化に供するという効果があ る。特
に、反り規制部をスライド部材に設けたので、シャーシ
に反り規制部を設ける場合などに較べて、反り規制部を
簡単、容易に形成することができ、反り規制部を設ける
ことによる装置のコストアップを抑制することができ
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスクカセット装着装置の分解斜視図(第1
実施例)。
【図2】ディスクカセット装着装置の斜視図(第1実施
例)。
【図3】カセット装着位置における反り規制部の配置を
示す拡大断面図(第1実施例)。
【図4】 ディスクカセットの斜視図。
【図5】 ディスクカセットの一部破断側面図。
【符号の説明】
D…ディスクカセット、3…シャッタ、3a…上面部、
3b…下面部、4…シャーシ、5…スライド部材、6…
カセットホルダ、33…シャッタ開閉手段、37…反り
規制部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャーシの上面にスライド部材をスライ
    ド自在に設けると共に前記シャーシに対してカセットホ
    ルダを昇降自在に設け、前記スライド部材のスライドに
    追従して前記カセットホルダがカセット挿入位置とカセ
    ット装着位置の間で変位し、前記カセット挿入位置では
    前記カセットホルダにディスクカセットを挿入及び引出
    し自在に設けると共に前記ディスクカセットの挿入過程
    で前記ディスクカセットのシャッタを開くシャッタ開閉
    手段を設け、前記カセット装着位置では前記シャッタの
    開かれた前記ディスクカセットが基準位置に位置決めさ
    れるディスク装着装置において、 前記カセット装着位置に位置する前記ディスクカセット
    の前記シャッタ上面部及び下面部の少なくとも一方の反
    りを規制する反り規制部を上記スライド部材に設けたこ
    とを特徴とするディスクカセット装着装置。
JP3064170A 1991-03-28 1991-03-28 ディスクカセット装着装置 Expired - Lifetime JP2867727B2 (ja)

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