JPH042745Y2 - - Google Patents
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- JPH042745Y2 JPH042745Y2 JP1986181529U JP18152986U JPH042745Y2 JP H042745 Y2 JPH042745 Y2 JP H042745Y2 JP 1986181529 U JP1986181529 U JP 1986181529U JP 18152986 U JP18152986 U JP 18152986U JP H042745 Y2 JPH042745 Y2 JP H042745Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end mill
- peripheral
- radial rake
- blades
- peripheral blades
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 46
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 3
- 229910000997 High-speed steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/04—Angles
- B23C2210/0407—Cutting angles
- B23C2210/0414—Cutting angles different
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/04—Angles
- B23C2210/0407—Cutting angles
- B23C2210/0421—Cutting angles negative
- B23C2210/0435—Cutting angles negative radial rake angle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/04—Angles
- B23C2210/0407—Cutting angles
- B23C2210/0442—Cutting angles positive
- B23C2210/0457—Cutting angles positive radial rake angle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/04—Angles
- B23C2210/0485—Helix angles
- B23C2210/0492—Helix angles different
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/28—Arrangement of teeth
- B23C2210/282—Unequal angles between the cutting edges, i.e. cutting edges unequally spaced in the circumferential direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この考案は、エンドミル本体に複数の外周刃と
底刃とが形成されたエンドミルに関するものであ
る。
底刃とが形成されたエンドミルに関するものであ
る。
［従来の技術］
従来より、被削材に溝や段部を切削加工する際
には、本体に底刃と外周刃とが一体的に形成され
たエンドミルが用いられている。
には、本体に底刃と外周刃とが一体的に形成され
たエンドミルが用いられている。
このエンドミルは、高速度鋼等からなる円柱状
のエンドミル本体の先端面に、半径方向に延びる
複数条の底刃が上記先端面を等分割する位置に形
成されるとともに、このエンドミル本体の外周部
に、各々先端が上記底刃の外周端部に連なり、軸
線方向を基端側に向けて延びる復数条の外周刃が
形成されたものであり、これら外周刃のラジアル
レーキ角は互いに等しい角度とされている。
のエンドミル本体の先端面に、半径方向に延びる
複数条の底刃が上記先端面を等分割する位置に形
成されるとともに、このエンドミル本体の外周部
に、各々先端が上記底刃の外周端部に連なり、軸
線方向を基端側に向けて延びる復数条の外周刃が
形成されたものであり、これら外周刃のラジアル
レーキ角は互いに等しい角度とされている。
以上の構成からなる従来のエンドミルは、エン
ドミル本体が回転されつつその外周刃および底刃
でそれぞれ被削材の側面および底面を切削するこ
とにより、溝や段部等を加工してゆく。
ドミル本体が回転されつつその外周刃および底刃
でそれぞれ被削材の側面および底面を切削するこ
とにより、溝や段部等を加工してゆく。
［考案が解決しようとする問題点］
ところが、上記従来のエンドミルにおいては、
その外周刃が互いに等しいラジアルレーキ角とさ
れているので、これら外周刃よつてエンドミル本
体に作用する切削力の大きさが互いに等しいもの
になる。したがつて、エンドミル本体には、これ
ら外周刃による等しい大きさの切削力が規則的に
作用する。
その外周刃が互いに等しいラジアルレーキ角とさ
れているので、これら外周刃よつてエンドミル本
体に作用する切削力の大きさが互いに等しいもの
になる。したがつて、エンドミル本体には、これ
ら外周刃による等しい大きさの切削力が規則的に
作用する。
このため、上記従来のエンドミルにあつては、
回転数等の一定の切削条件によりエンドミル本体
が上記外周刃の切削力に起因する一定周期の振動
に共振して小さな振幅の振動やびびりを発生し、
この結果外周刃や底刃の欠損を招くとともに、さ
らに仕上げ面粗度の悪化を招いてしてしまうとい
う問題があつた。
回転数等の一定の切削条件によりエンドミル本体
が上記外周刃の切削力に起因する一定周期の振動
に共振して小さな振幅の振動やびびりを発生し、
この結果外周刃や底刃の欠損を招くとともに、さ
らに仕上げ面粗度の悪化を招いてしてしまうとい
う問題があつた。
［考案の目的］
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
エンドミル本体に切削力に起因する小さな振動が
発生するのを防止することができるエンドミルを
提供することを目的とするものである。
エンドミル本体に切削力に起因する小さな振動が
発生するのを防止することができるエンドミルを
提供することを目的とするものである。
［問題点を解決するための手段］
この考案のエンドミルは、エンドミル本体の先
端部外周に形成された複数の外周刃のうちの、少
なくとも一の外周刃のラジアルレーキ角を、他の
外周刃のラジアルレーキ角と異なる角度に設定し
たものである。
端部外周に形成された複数の外周刃のうちの、少
なくとも一の外周刃のラジアルレーキ角を、他の
外周刃のラジアルレーキ角と異なる角度に設定し
たものである。
［作用］
上記構成からなるこの考案のエンドミルにおい
ては、異なるラジアルレーキ角とされた外周刃に
よつてそれぞれエンドミル本体に作用する切削力
の大きさが互いに異なつたものになる。したがつ
て、上記エンドミル本体には、順次異なつた大き
さの切削力が作用することになる。この結果、エ
ンドミル本体には、これが共振するような規則的
な振動が発生しないため、上記切削加力に起因す
る振動やびびりの発生が防止される。
ては、異なるラジアルレーキ角とされた外周刃に
よつてそれぞれエンドミル本体に作用する切削力
の大きさが互いに異なつたものになる。したがつ
て、上記エンドミル本体には、順次異なつた大き
さの切削力が作用することになる。この結果、エ
ンドミル本体には、これが共振するような規則的
な振動が発生しないため、上記切削加力に起因す
る振動やびびりの発生が防止される。
［実施例］
第１図および第２図は、この考案のエンドミル
の第一実施例を示すもので、図中符号１はこのエ
ンドミルのエンドミル本体である。
の第一実施例を示すもので、図中符号１はこのエ
ンドミルのエンドミル本体である。
このエンドミル本体１は、高速度鋼や超硬合金
等からなる外観略円柱状のもので、その先端面に
は半径方向にのびる４条の底刃２…が円周方向に
等間隔を隔てて形成されている。また、このエン
ドミル本体１の外周には、先端部が上記底刃２…
の外周端部に連なるとともに基端部に向けて螺旋
を描く４条の外周刃３，４，５，６が円周方向に
等間隔を隔てて形成されている。
等からなる外観略円柱状のもので、その先端面に
は半径方向にのびる４条の底刃２…が円周方向に
等間隔を隔てて形成されている。また、このエン
ドミル本体１の外周には、先端部が上記底刃２…
の外周端部に連なるとともに基端部に向けて螺旋
を描く４条の外周刃３，４，５，６が円周方向に
等間隔を隔てて形成されている。
そして、第１図に示すように、これら外周刃３
〜６のうち軸線対称となる外周刃３，５のラジア
ルレーキ角はそれぞれα1とされている。他方、こ
れら外周刃３，５の間に位置する外周刃４，６の
ラジアルレーキ角は、それぞれα2とされている。
ここで、これらラジアルレーキ角α1，α2の大きさ
は、α1＞α2とされている。
〜６のうち軸線対称となる外周刃３，５のラジア
ルレーキ角はそれぞれα1とされている。他方、こ
れら外周刃３，５の間に位置する外周刃４，６の
ラジアルレーキ角は、それぞれα2とされている。
ここで、これらラジアルレーキ角α1，α2の大きさ
は、α1＞α2とされている。
以上の構成からなるエンドミルにおいては、外
周刃３，５と外周刃４，６…とのラジアルレーキ
角α1，α2を互いに異なる角度に設定しているの
で、切削時にエンドミル本体１に作用する切削力
が、外周刃３，５と外周刃４，６とでは異なつた
ものになる。
周刃３，５と外周刃４，６…とのラジアルレーキ
角α1，α2を互いに異なる角度に設定しているの
で、切削時にエンドミル本体１に作用する切削力
が、外周刃３，５と外周刃４，６とでは異なつた
ものになる。
この結果、このエンドミルにあつては、エンド
ミル本体１に交互に異なつた大きさの切削力が作
用するため、エンドミル本体１にこれが共振する
ような規則的な振動が発生しない。したがつて、
上記切削力に起因する振動やびびりが発生するこ
とがないため、よつていかなる回転数においても
切刃の欠損を招くことがなく、優れた仕上げ面粗
度を得ることができる ［他の実施例］ 第３図〜第５図は、この考案の第二実施例を示
すもので、第１図および第２図に示したものと同
一構成部分には同一符号を付してその説明を省略
する。
ミル本体１に交互に異なつた大きさの切削力が作
用するため、エンドミル本体１にこれが共振する
ような規則的な振動が発生しない。したがつて、
上記切削力に起因する振動やびびりが発生するこ
とがないため、よつていかなる回転数においても
切刃の欠損を招くことがなく、優れた仕上げ面粗
度を得ることができる ［他の実施例］ 第３図〜第５図は、この考案の第二実施例を示
すもので、第１図および第２図に示したものと同
一構成部分には同一符号を付してその説明を省略
する。
第３図〜第５図において、このエンドミルにお
いては、エンドミル本体１の外周面に形成されて
いる４条の切刃１１，１２，１３，１４が、それ
ぞれ互いに異なるねじれ角θ1，θ2，θ3，θ4とされ
ている。そして、これら外周刃１１〜１４のうち
の軸線対称となる外周刃１１，１３のラジアルレ
ーキ角は、それぞれ正の角度α3とされている。他
方、これら外周刃１１，１３の間に位置する外周
刃１２，１４のラジアルレーキ角は、それぞれ負
の角度−α4とされている。
いては、エンドミル本体１の外周面に形成されて
いる４条の切刃１１，１２，１３，１４が、それ
ぞれ互いに異なるねじれ角θ1，θ2，θ3，θ4とされ
ている。そして、これら外周刃１１〜１４のうち
の軸線対称となる外周刃１１，１３のラジアルレ
ーキ角は、それぞれ正の角度α3とされている。他
方、これら外周刃１１，１３の間に位置する外周
刃１２，１４のラジアルレーキ角は、それぞれ負
の角度−α4とされている。
以上の構成からなるエンドミルにあつては、外
周刃１１〜１４のねじれ角θ1，θ2，θ3，θ4が互い
に異なるため、これら外周刃１１〜１４の円周方
向の間隔もエンドミル本体１の先端側から基端部
に向けて連続的に異なつたものになる。これによ
り、エンドミル本体１には、異なつた大きさの切
削力が不規則な時間間隔で作用することになる。
したがつて、この例のエンドミルによれば、上述
した不等ねじれによる作用との相乗効果により、
第１図および第２図に示したものより一層優れた
防振効果を得ることができる。
周刃１１〜１４のねじれ角θ1，θ2，θ3，θ4が互い
に異なるため、これら外周刃１１〜１４の円周方
向の間隔もエンドミル本体１の先端側から基端部
に向けて連続的に異なつたものになる。これによ
り、エンドミル本体１には、異なつた大きさの切
削力が不規則な時間間隔で作用することになる。
したがつて、この例のエンドミルによれば、上述
した不等ねじれによる作用との相乗効果により、
第１図および第２図に示したものより一層優れた
防振効果を得ることができる。
また、第６図および第７図は、この考案の第三
実施例を示すもので、この例のエンドミルにおい
ては、互いに等しいねじれ角θとされた４条の外
周刃２１，２２，２３，２４ガ円周を不等分割す
る位置に形成されている。すなわち、、外周刃２
１と外周刃２２および外周刃２３と外周刃２４と
が、それぞれ円周方向に間隔L2を隔てて、また
外周刃２２と外周刃２３および外周刃２４と外周
刃２１とが上記間隔L1より短い間隔L2を隔てて
形成されている。
実施例を示すもので、この例のエンドミルにおい
ては、互いに等しいねじれ角θとされた４条の外
周刃２１，２２，２３，２４ガ円周を不等分割す
る位置に形成されている。すなわち、、外周刃２
１と外周刃２２および外周刃２３と外周刃２４と
が、それぞれ円周方向に間隔L2を隔てて、また
外周刃２２と外周刃２３および外周刃２４と外周
刃２１とが上記間隔L1より短い間隔L2を隔てて
形成されている。
そして、上記外周刃２１，２３のラジアルレー
キ角は負の角度−α5とされ、他方外周刃２２，２
４のラジアルレーキ角は負の角度−α6とされてい
る。ここで、これらラジアルレーキ角−α5，−α6
の大きさは、それぞれ−α5＜−α6とれている。
キ角は負の角度−α5とされ、他方外周刃２２，２
４のラジアルレーキ角は負の角度−α6とされてい
る。ここで、これらラジアルレーキ角−α5，−α6
の大きさは、それぞれ−α5＜−α6とれている。
以上の構成からなるこの例のエンドミルにあつ
ても、第３図〜第５図に示したものと同様の作用
効果を得ることができる。
ても、第３図〜第５図に示したものと同様の作用
効果を得ることができる。
なお、上記実施例においては、いずれも４条の
外周刃３〜４，１１〜１４，２１〜２４を有する
ものについて説明したが、これに限るものではな
く、複数枚の外周刃を有するものであれば同様に
適用することができる。
外周刃３〜４，１１〜１４，２１〜２４を有する
ものについて説明したが、これに限るものではな
く、複数枚の外周刃を有するものであれば同様に
適用することができる。
［考案の効果］
以上説明したようにこの考案のエンドミルは、
複数の外周刃のうちの、少なくとも一の外周刃の
ラジアルレーキ角を、他の外周刃のラジアルレー
キ角と異なる角度に設定ているので、エンドミル
本体に異なつた大きさの切削力が作用することに
なる。したがつて、このエンドミルにあつては、
エンドミル本体にこれが共振するような規則的な
周期の振動が生じることがないため、いかなる回
転数においても切刃の欠損を招くことがなく、優
れた仕上げ面粗度を得ることができる。
複数の外周刃のうちの、少なくとも一の外周刃の
ラジアルレーキ角を、他の外周刃のラジアルレー
キ角と異なる角度に設定ているので、エンドミル
本体に異なつた大きさの切削力が作用することに
なる。したがつて、このエンドミルにあつては、
エンドミル本体にこれが共振するような規則的な
周期の振動が生じることがないため、いかなる回
転数においても切刃の欠損を招くことがなく、優
れた仕上げ面粗度を得ることができる。
第１図および第２図はこの考案のエンドミルの
第一実施例を示すもので、第１図は正面図、第２
図は側面図、第３図〜第５図はこの考案の第二実
施例を示すもので、第３図は正面図、第４図は側
面図、第５図は外周刃の側面展開図、第６図およ
び第７図はこの考案の第三実施例を示すもので、
第６図は正面図、第７図は外周刃の側面展開図で
ある。 １……エンドミル本体、２……底刃、３，４，
５，６，１１，１２，１３，１４，２１，２２，
２３，２４……外周刃、α1，α2，α3，−α4，−α5
，
−α6……ラジアルレーキ角、θ，θ1，θ2，θ3，θ4
……ねじれ角。
第一実施例を示すもので、第１図は正面図、第２
図は側面図、第３図〜第５図はこの考案の第二実
施例を示すもので、第３図は正面図、第４図は側
面図、第５図は外周刃の側面展開図、第６図およ
び第７図はこの考案の第三実施例を示すもので、
第６図は正面図、第７図は外周刃の側面展開図で
ある。 １……エンドミル本体、２……底刃、３，４，
５，６，１１，１２，１３，１４，２１，２２，
２３，２４……外周刃、α1，α2，α3，−α4，−α5
，
−α6……ラジアルレーキ角、θ，θ1，θ2，θ3，θ4
……ねじれ角。
Claims (1)
- エンドミル本体の先端部外周に軸線方向に延び
る複数の外周刃が形成されてなるエンドミルにお
いて、上記外周刃のうちの少なくとも一の外周刃
のラジアルレーキ角を、他の外周刃のラジアルレ
ーキ角と異なる角度に設定したことを特徴とする
エンドミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986181529U JPH042745Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986181529U JPH042745Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6386923U JPS6386923U (ja) | 1988-06-06 |
| JPH042745Y2 true JPH042745Y2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=31126482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986181529U Expired JPH042745Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042745Y2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8414228B2 (en) | 2006-01-04 | 2013-04-09 | Sgs Tool Company | Rotary cutting tool |
| US7306408B2 (en) * | 2006-01-04 | 2007-12-11 | Sgs Tool Company | Rotary cutting tool |
| IL177336A (en) * | 2006-08-07 | 2013-05-30 | Hanita Metal Works Ltd | Anti-vibration stabilized finger milling |
| JP2008044040A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Union Tool Co | 回転切削工具 |
| JP5515327B2 (ja) * | 2009-03-03 | 2014-06-11 | 三菱マテリアル株式会社 | エンドミル |
| JP5352901B2 (ja) * | 2009-07-14 | 2013-11-27 | 住友電工ハードメタル株式会社 | 防振エンドミル |
| JP6060027B2 (ja) * | 2012-05-01 | 2017-01-11 | 株式会社神戸製鋼所 | 切削工具およびその設計方法 |
| US10040136B2 (en) * | 2015-10-12 | 2018-08-07 | Iscar, Ltd. | End mill having teeth and associated flutes with correlated physical parameters |
| CN109773253A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-05-21 | 广东长盈精密技术有限公司 | 端铣刀 |
| US11865629B2 (en) | 2021-11-04 | 2024-01-09 | Kennametal Inc. | Rotary cutting tool with high ramp angle capability |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP1986181529U patent/JPH042745Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6386923U (ja) | 1988-06-06 |
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