JPH04271610A - 積層形フィルタ素子 - Google Patents

積層形フィルタ素子

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JPH04271610A
JPH04271610A JP5372991A JP5372991A JPH04271610A JP H04271610 A JPH04271610 A JP H04271610A JP 5372991 A JP5372991 A JP 5372991A JP 5372991 A JP5372991 A JP 5372991A JP H04271610 A JPH04271610 A JP H04271610A
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JP
Japan
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conductor
filter element
laminate
conductors
printed
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Application number
JP5372991A
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English (en)
Inventor
Hatsuo Matsumoto
初男 松本
Masahiro Ishikawa
石川 征宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Publication date
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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,電子回路に供するフィ
ルタ素子に関し,特に高周波の雑音除去等の用途に適し
た簡素,かつ高性能なLCフィルタ素子の構成に関する
【0002】
【従来の技術】周知の通り電子回路の雑音除去を行う場
合には,雑音の同相成分,逆相成分のいずれか,或は双
方の対策が必要である。この対策手段としては回路中に
インダクタまたはコンデンサのいずれかを実装するか,
或は双方を組み合わせてローパスフィルタ素子を形成し
て雑音レベルを低減することが知られている。
【0003】図5(a)乃至(m)に,従来技術による
LCフィルタ素子の製造工程例を示す図である。ここに
示す例においてLCフィルタ素子は,積層部品の構成を
呈している。この部品製造するには,図5(a)で示す
ような絶縁体基板1上に,図5(b)で示すように容量
形成用の導体層2を形成する積層体の一端部3まで延在
して印刷した後,図5(c)で示すように誘電体層4を
介して図5(d)に示すように第2の容量形成用の導体
5を形成する積層体の一側端6まで引き出して印刷し,
更に図5(e)で示すように誘電体層7を印刷してコン
デンサ部を形成している。次いで,この誘電体層7の上
に図5(f)及び(g)の順で示すように,約半ターン
のコイル形成用の導体パターン8と前記導体パターン8
の巻終わり部9を残した磁性体層10を印刷し,この磁
性体層10の先端部まで延在する導体パターン8の先端
8aに連続する半ターンの導電層51を印刷し,以下,
図5(g),(h),(i)及び(j)に示すように半
ターンの導体パターン53及び54と夫々の導体パター
ンの一端53aを残すように磁性体層53及び55との
交互印刷を行い,導体パターン56を積層体側部6に引
き出して,最後に磁性体層17を被せて,図5(k)で
示すインダクタを形成する。そして,前記2つの容量形
成用電極,及びコイル形成用パターンの両端部はそれぞ
れ前記積層体の側端部3,6,9に引き出されており,
図5(l)で示すように前記側端部3,6,9に設けた
膜状端子18,19,20と接続されて図5(m)の等
価回路で示すようなLC複合素子構成を得ていた。そし
て,LC複合素子の18−20を入力端,18−19を
出力端とすれば,ローパスフィルタ素子を構成すいるこ
とができ,前述したようなローパスフィルタ素子として
電子回路中に適用して雑音の除去用途に供してきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,近年の
電子機器や装置における小形化並びに低価格化要求はめ
ざましく,前述の従来の技術のようなLCフィルタ素子
の構成では,積層及び印刷の方法を改善することである
程度の小形化ははかれるものの,磁性層と導体パターン
との積層回数が大きくなり経済的なフィルタ素子の提供
が困難になるという欠点があった。
【0005】しかも,上述のように等価的に個別のイン
ダクタ部とコンデンサ部との組合せによるフィルタ素子
特性において雑音除去用途等に要求されるような広帯域
の減衰を確保することが困難であり,しかも,一般の電
子回路中のように入出力インピーダンスの周波数特性が
一定しない場合には,上記のような単一の構成のみでは
必ずしも充分な対策効果が得られず,多段の構成とする
必要があった。従って,経済性と小形化性,いずれに対
しても大きな阻害因子となるという欠点があった。  
そこで,本発明の技術的課題は,経済的かつ高性能な積
層形フィルタ素子を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,互いに
対向し,かつその経路が積層方向に重畳する複数の直線
状,或は蛇行状の導体を絶縁磁性体中に埋設される積層
体において,前記導体の両端部を前記積層体の側端面ま
でそれぞれ延長するものと,前記導体の一部を前記積層
体の側端面まで延長するものとで構成するとともに,前
記側端面まで延長した導体をそれぞれ前記積層体の側端
面に設けた膜状の電極端子と接続した積層形フィルタ素
子が得られる。
【0007】このような本発明の構成によって,前記導
体の一部を前記側端面まで延長蛇行するか或は直線状で
延長した導体は,他の導体との間で容量形成用導体とし
て機能せしめるとともに,前記両端を端面まで延長した
印刷導体については,磁性体中で閉磁路を形成してイン
ダクタ形成用導体としての機能を少なくとも具備してい
る。
【0008】従って,上記容量形成用導体とインダクタ
形成用導体とが前記絶縁磁性層を介して対向する構成と
して考えれば,前記閉磁路を阻害することなく良好なイ
ンダクタ成分を形成するとともに,前記容量成分は前述
したインダクタ成分を形成する導体との間で容量形成用
導体に接続され端子を基準とする有極の分布定数形LC
複合素子として機能し,広帯域の雑音除去フィルタ素子
等の用途に有効となる構成が得られる。また,前記容量
形成用導体として,前記導体の両端を側端面まで延長し
て適用すれば,前述した有極性を回避するような構成も
可能となる。
【0009】さらに,本発明においては,前記容量形成
用導体とインダクタ形成用導体とをそれぞれ微薄な絶縁
磁性体を介して交互に設置しており,前記インダクタ形
成用導体相互間には磁気的結合が高まりトランス構造を
呈し,しかも前述した容量形成用導体との間で形成され
る容量成分を併せ持つ多ラインの同相形のフィルタ素子
も形成できる。
【0010】以上の通り,本発明においては上記容量形
成用及びインダクタ形成用導体の任意の組合せによって
,所望のライン数と特性のフィルタ素子を構成すること
ができる。
【0011】しかも本発明において,前記導体層間に介
在する絶縁印刷磁性体の少なくとも一部を,絶縁非磁性
体又は誘電体のいずれか,或は双方の組み合わせにそれ
ぞれ置換することによって,前記導体層間の磁路成分を
低減して,前記導体相互間の磁気的結合をより高めたり
,前記導体層間の容量成分を高め,或は,適切な値に設
定して,所望のフィルタ素子特性を有する積層形フィル
タ素子を提供するものである。
【0012】
【実施例】以下,本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1(a),(b),(c)及び(d)は
本発明の第1実施例に係る積層形フィルタ素子を示す図
で,(a)は分解組立図斜視図,(b)は積層体の斜視
図,(c)は積層形フィルタ素子の斜視図,(d)は(
c)の積層形フィルタ素子の等価回路を示している。 簡略化のため複数のチップの連続体中の1個チップ分の
構成を示している。
【0013】図1(a)において,未焼成のフェライト
粉末と結合樹脂とを練り合わせて形成した絶縁磁性体板
11上に,まずAg−Pd等による導体ペーストを用い
て蛇行した第1の導体13のパターンを印刷する。次い
で前記絶縁磁性体11と同様の磁性ペーストを全面に印
刷して絶縁磁性体層14を形成した後に第2の導体15
のパターンを印刷形成する。最後に前記絶縁磁性体11
を形成したものと同様な磁性ペーストを全面に印刷して
絶縁磁性体板11と同様の厚みを有する磁性体12を形
成して複数のチップによる積層体の形成工程を終了する
。このような複数の積層体を磁性体シート上に並設し,
図1(b)で示すような個々チップに切断して一体焼成
する。前述の工程において第2の印刷導体15は磁性体
中に埋設され蛇行するインダクタ形成用導体として両端
とも積層体端面15A′まで延長し,焼成後に図1(c
)のように前記積層体の側端面設けた膜状端子15Aと
接続されている。また,前記第1の導体13は,前記第
2の印刷導体15と前記印刷絶縁磁性層14を介して互
いに対向かつ経路が積層方向に重畳するようになした容
量形成用導体として一方の端13´を前記第2の印刷導
体15と同様に前記膜状端子13Bと接続する構成であ
るため,前記印刷された第1の導体13の周辺に形成さ
れる閉磁路を阻害することも少なく良好なインダクタ成
分を形成するとともに,前記容量成分は前述したインダ
クタ成分を形成する前記印刷された第2の導体15に対
して分布定数形となるためこれを図1(d)で示すよう
なローパスフィルタ素子として電子回路中に挿入すれば
簡素な構成で広帯域の雑音除去フィルタ素子が得られる
【0014】しかも,本発明の第1実施例による構成の
分布形フィルタ素子においては,C成分に比してL成分
の比率を圧倒的に高めることができるため,C−MOS
の集積回路等を用いたような高インピーダンスな電子回
路に対しても信号レベルの減衰を極力小さく抑えた安定
な回路を形成することができる。また,本発明の第1実
施例における容量形成用導体13として,前記インダク
タ形成用導体15と同様な,印刷導体の両端15A´,
15A´を側端面まで延長したものを適用すれば,前述
した有極性を回避する構成も可能である。
【0015】図2(a),(b),(c),(d)は本
発明の第2実施例に係る積層形フィルタ素子の構成を示
す図で,図2(a)は分解組立図斜視図,図2(b)は
積層体の斜視図,図2(c)は積層形フィルタ素子の斜
視図,図2(d)は図2(c)のフイルタ素子の等価回
路を夫々示す図である。図に示すように本発明の第2実
施例は,第1の実施例の構成に加え,インダクタ形成用
導体25に絶縁性磁性体26を介して対向して蛇行する
第2の容量形成用導体27と,この絶縁性磁性体26と
を付加している。従って,本発明の第2実施例によるフ
ィルタ素子は,第1実施例によるものより低周波からの
減衰特性得ることができる。
【0016】図3(a),(b),(c)及び(d)は
,本発明の第3実施例に係る積層形フィルタ素子を示し
ており,図3(a)は分解組立図斜視図,図3(b)は
積層体の斜視図,図3(c)はフィルタ素子の斜視図,
図3(d)は図3(c)のフイルタ素子の等価回路を示
す図である。第3実施例に係るフィルタ素子は,図で示
すように,容量形成用導体パターン35と第1及び第2
の蛇行印刷導体層33,37とそれぞれ微薄な印刷絶縁
磁性体層34,36を介して対向する様に設けた構成で
ある。図3(b)のように積層体を形成し,この積層体
の導体延出部分33A´,37A´に図3(c)で示す
ように第1及び第2実施例と同様に膜状端子33A,3
3B,35B,37A,37Bと接続している。 上記第1及び第2導体間33,37は磁気的結合の高い
トランス構造を呈する。しかも,前記容量形成用導体3
5の端子35Bとの相互間に形成される容量成分は前途
し分布定数形となる。
【0017】従って,これを図3(d)で示すように,
電子回路中に挿入して容量分の端子を地絡すれば,広帯
域の同相雑音の除去用のローパスフィルタ素子として簡
素な構成で得られる。また,本発明の第3実施例のよう
な構成の分布形フィルタ素子においても,C成分に比し
てL成分の比率を圧倒的に高めることができるため,前
述と同様に高インピーダンスな回路に対しても信号レベ
ルの減衰を極力押えた低雑音な系を形成することができ
る。以上の様に,本発明によれば,上記導体の任意の組
合せによって,所望のライン数と特性のフィルタ素子を
構成できる。
【0018】次に,図4(a),(b),(c),(d
)は本発明の第4実施例に係る積層形フィルタ素子を示
しており,図4(a)は分解組立斜視図,図4(b)は
積層体の斜視図,図4(c)はフィルタ素子の斜視図,
図4(d)は図4(c)のフイルタ素子の等価回路を示
す図である。図4(a),図4(b),図4(c)にお
いても,前述した第3実施例と同様に,第1及び第2の
蛇行印刷導体パターン43,49は,容量形成用蛇行導
体パターン46とそれぞれ対向する様に設けて積層体と
し,これに膜状端子43A,43B,46B,49A,
49Bを形成してある。但し,これらの発明において,
前記容量形成用蛇行導体46のパターン部と,蛇行印刷
された第1及び第2の導体43及び49のパターン部と
の間に介在する絶縁印刷磁性体45及び48の少なくと
も一部を絶縁印刷非磁性体44,47に,あるいは印刷
による誘電体に置換した積層形フィルタ素子の構成とし
ている。
【0019】つまり,前記印刷導体間43,46の印刷
磁性体の少なくとも一部を絶縁印刷非磁性体に置換する
ことによって,前記印刷導体間を磁路成分が低減されて
,前述した磁気的結合をより高く,或は所望の結合係数
に設定可能な構成とすることができる。
【0020】一方,前記印刷導体間の印刷磁性体45,
48の少なくとも一部を誘電体に置換することによって
,前記印刷された第1及び第2の導体43,49と前記
容量形成用導体間の容量成分を高め,或は,適切な値に
設定して,所望のフィルタ素子特性を結合係数に設定可
能な構成とすることができる。尚,本発明においては,
印刷によって導体を形成したが,これらの一部をスパッ
タリング法等の真空技術手段によって形成しても,本発
明の構成をより微細に形成することが可能であり,本発
明の範囲に含まれることは明かであるが,念のために付
け加えておく。
【0021】
【発明の効果】以上述べた通り,本発明による積層形フ
ィルタ素子によれば,1個の部品でありながら簡素な構
成のまま,雑音除去に充分な同相成分除去機能と逆相成
分除去機能とを併せもつ広帯域な雑音除去用フィルタ素
子等が,簡素な構成のまま小形かつ高性能に得られ,し
かも,それらの成分比率や,或はインダクタンス成分,
或は容量成分を任意に設定して所望のフィルタ素子設計
を可能とする構成が提供できる点で電子機器,装置に対
する工業的価値がきわめて大なるものといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る積層形フィルタ素子
を示す図で,(a)は分解組立斜視図,(b)は積層体
の斜視図,(c)はフィルタ素子の斜視図,(d)は等
価回路を示す図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る積層形フィルタ素子
を示す図で,(a)は分解組立斜視図,(b)は積層体
の斜視図,(c)はフィルタ素子の斜視図,(d)は等
価回路を示す図である。
【図3】本発明の第3実施例に係る積層形フィルタ素子
を示す図で,(a)は分解組立斜視図,(b)は積層体
の斜視図,(c)はフィルタ素子の斜視図,(d)は等
価回路を示す図である。
【図4】本発明の第4実施例に係る積層形フィルタ素子
を示す図で,(a)は分解組立斜視図,(b)は積層体
の斜視図,(c)はフィルタ素子の斜視図,(d)は等
価回路を示す図である。
【図5】(a)〜(l)は従来例に係る積層形フィルタ
素子の製造工程を順に示す図で,(m)は従来製造され
た積層形フィルタ素子の等価回路を示す図である。
【符号の説明】
1  絶縁体基板 2  導体 3  積層体端部 4  誘電体 5  導体 6  積層体端部 7  誘電体 8  導体パターン 9  導体パターン端部 10  磁性体層 11  絶縁磁性体 12  磁性体 13  第1の導体 13´  端 13B  膜状端子 14  絶縁磁性体 15  第2の導体 15´  積層体端面 15A  膜状端子 15A´  端 23  第1の導体 23B  膜状端子 25  インダクタ形成用導体 25A  膜状端子 25B  膜状端子 26  絶縁性磁性体 27  第2の導体 33  第1の導体 33A  膜状端子 33A´  導体延出部分 33B  膜状端子 34  印刷絶縁磁性体 35  容量形成用導体 35B  膜状端子 36  印刷絶縁磁性体 37  第2の導体 37A´  導体延出部分 37A  膜状端子 37B  膜状端子 41  絶縁磁性体 42  絶縁磁性体 43  第1の導体 43A  膜状端子 43A´  導体端部 43B  膜状端子 43B´  導体端部 44  印刷非磁性体 45  印刷磁性体 46  容量形成用導体 46B  膜状端子 47  印刷非磁性体 48  印刷磁性体 49  第2の導体 49A  膜状端子 49B  膜状端子 51  導体パターン 52  磁性体層 53  導体パターン 54  導体パターン 55  磁性体層 56  導体端部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  互いに対向し,かつその経路が積層方
    向に重畳する複数の導体を絶縁磁性体中に埋設した積層
    体において,前記導体の両端部を前記積層体の側端面ま
    でそれぞれ延長したものと,前記導体の一部を前記積層
    体の側端面まで延長したものとで構成するとともに,前
    記側端面まで延長した導体をそれぞれ前記積層体の側端
    面に設けた膜状の電極端子と接続したことを特徴とする
    積層形フィルタ素子。
  2. 【請求項2】  請求項1の対向する複数の導体間の少
    なくとも一部に絶縁非磁性体を介在させたことを特徴と
    する積層形フィルタ素子。
  3. 【請求項3】  請求項1の対向する複数の導体間の少
    なくとも一部に誘電体を介在させたことを特徴とする積
    層形フィルタ素子。
  4. 【請求項4】  請求項1の対向する複数の導体間の少
    なくとも複数箇所に,絶縁非磁性体,誘電体のいずれか
    をそれぞれ組合せて介在させたことを特徴とする積層形
    フィルタ素子。
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990908