JPH04262873A - 自動溶接装置 - Google Patents

自動溶接装置

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JPH04262873A
JPH04262873A JP4293091A JP4293091A JPH04262873A JP H04262873 A JPH04262873 A JP H04262873A JP 4293091 A JP4293091 A JP 4293091A JP 4293091 A JP4293091 A JP 4293091A JP H04262873 A JPH04262873 A JP H04262873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
welding
welding robot
positioner
operation mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP4293091A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsufumi Ono
大野 勝文
Tatsuro Ishii
達朗 石井
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多関節溶接ロボットと
溶接ロボットの作業を補助するためのポジショナとを一
体化した自動溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種ポジショナは、溶接ロボットに対
するワークの相対的な位置や姿勢を適宜変更し、溶接ロ
ボットが作業し易いようにするためのものであり、2つ
の回転軸(または回動軸)を有する2軸ポジショナ等が
ある。
【0003】そして、溶接ロボットとポジショナとは一
般に、別体構造とされており、互いに支障が生じない範
囲で近接して設置され、これら溶接ロボットとポジショ
ナとで自動溶接装置を構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、溶接ロ
ボットの設置スペースとポジショナの設置スペースがそ
れぞれ別個独立して必要とされ、設置スペースを広く確
保する必要があった。
【0005】そこで、図4〜図6に示される如く、ポジ
ショナ101に多関節溶接ロボット102を直接取付け
、ポジショナ101と溶接ロボット102とを一体化し
た構造の自動溶接装置103が考えられる。
【0006】即ち、ポジショナ101は、所定間隔を有
して対向配置され、床104上に立設された左右1対の
架台105と、両架台105に支持された傾動操作機構
106と、傾動操作機構106に取付けられた回転操作
機構107とから主構成されている。
【0007】傾動操作機構106は左右1対の側枠10
8と両側枠108上端部を連結する天枠109とからな
る正面視門形状の傾動枠体110を備えてなり、両側枠
108に左右外側方突出状設けられた支軸がそれぞれ両
架台105の上端部に水平軸芯T1 回りに回転自在に
軸支されている。一方の架台105の上端部一側には駆
動モータ111が装着されており、駆動モータ111の
駆動軸に固定されたギアと傾動枠体110に設けられた
一方の支軸に固定されたギアとが互いにかみ合わされ、
駆動モータ111の正逆駆動により前記両ギアによる動
力伝動機構を介して傾動枠体110を水平軸芯T1 回
りに所定角度傾動可能として構成されている。例えば水
平軸芯T1 回りに±50度の範囲で傾動可能とされて
いる。
【0008】回転操作機構107は天枠109の左右方
向中間部に位置して下方突出状に取付けられると共に、
前後に対向して離間配置された1対から構成されている
。各回転操作機構107は相互の対向面側にワーク取付
部としてのワークチャッキング治具113がそれぞれ着
脱交換自在に取付けられている。また各回転操作機構1
07にはそれぞれ駆動モータ114が設けられており、
ギア伝動機構を介して、両ワークチャッキング治具11
3を前記水平軸芯T1 と直交する第2の軸芯T2 回
りに同期して同行回転自在としている。さらに両ワーク
チャッキング治具113を互いに遠近操作自在とすべく
、各回転操作機構107は天枠109側に前記第2の軸
芯T2 方向に同期して移動操作自在な挟持操作機構(
図示省略)を介して天枠109側に取付けられている。
【0009】一方の側枠108の内側面側にはロボット
支持台116が固定状に取付けられており、該ロボット
支持台116上に多関節溶接ロボット102が取付け固
定されている。なお、多関節溶接ロボット102は例え
ば6軸の自由度を有する構造とされている。
【0010】また両架台105間に位置した床104上
には左右1対のレール118が前後方向に敷設されてお
り、レール118上にはワーク搬送台車119が走行操
作自在に載置されている。ワーク搬送台車119はワー
クWが載置されるワーク載置台120が備えられ、ワー
ク載置台120は昇降シリンダ等により昇降操作自在と
されている。
【0011】そして、ポジショナ101設置位置から退
避した場所でワーク搬送台車119上に天井走行クレー
ン(図示省略)等を利用してワークWを載置し、その後
ワーク搬送台119をレール118に沿って走行させ、
ポジショナ101の中央下方位置で停止させる。次にワ
ーク載置台120を上昇させ、図4仮想線で示される如
く、ワークWをワークチャッキング治具113の高さま
で持ち上げ、その状態で回転操作機構107側の挟持操
作機構を作動させ、両ワークチャッキング治具113を
互いに接近する方向に移動操作してワークWを両ワーク
チャッキング治具113で挟持状にチャックする。ワー
クWがチャックされるとワーク載置台120を下降させ
、ワーク搬送台車119をポジショナ101設置位置か
ら退避させる。
【0012】その後、ワークWの溶接部が最適な姿勢と
なるよう、傾動枠体110を水平軸芯T1 回りに適宜
角度傾動操作すると共に、ワークチャッキング治具11
3を第2の軸芯T2 回りに適宜角度回動操作して溶接
ロボット102により溶接を行えばよい。この際、溶接
ロボット102が多関節溶接ロボット102とされてい
るため、種々の溶接姿勢を確保でき、ポジショナ101
側の水平軸芯T1 および第2の軸芯T2 回りの回動
操作等と相まってワークWに対して良好な溶接姿勢が採
用できる利点がある。またポジショナ101に溶接ロボ
ット102が取付けられた一体構造であるため、ポジシ
ョナ101の設置スペースを確保するだけでよく、少な
い設置スペースに設置できる利点がある。
【0013】しかしながら、溶接ロボット102が最適
な溶接姿勢を確保し易いように、ワークチャッキング治
具113に取付けられるワークWの上方領域に臨んで溶
接ロボット102が取付け固定されているため、ワーク
Wはワークチャッキング治具113の下方側から搬入し
て着脱作業を行う必要があり、着脱作業が面側であると
共に、ワークWを昇降操作可能でかつポジショナ101
設置スペース外から設置スペース内へワークWを搬入す
るためのワーク搬送台車119が必要とされると共に、
ワーク搬送台車119用のレール118を敷設するため
の設置スペースが別途必要となる欠点が生じる。
【0014】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、設置
スペースの省スペース化を図ると共に、クレーン使用に
よるワークの着脱作業を可能とした自動溶接装置を提供
することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、ワーク取付部を所定の軸芯回りに回転
させる回転操作機構と、回転操作機構を所定の水平軸芯
回りに傾動させる傾動操作機構とを備えてなるポジショ
ナと、前記ワーク取付部に取り付けられたワークに溶接
を施す多関節溶接ロボットとからなる自動溶接装置にお
いて、前記多関節溶接ロボットが、傾動操作機構に、ワ
ーク取付部に取付けられたワークの上方領域に臨む溶接
実行位置と、前記上方領域より側方に退避した退避位置
とに移動操作自在に装着されてなる点にある。
【0016】
【作用】本発明によれば、ポジショナの傾動操作機構に
多関節溶接ロボットが装着された一体構造であるため、
ポジショナの設置スペースを確保するだけでよい。
【0017】また、多関節溶接ロボットはワーク取付部
に取付けられたワークの上方領域に臨む溶接実行位置と
、側方に退避した退避位置とに移動操作自在に装着され
ているため、ワークに対して溶接を行う場合には溶接実
行位置で、その多軸自由度と傾動操作機構の水平軸芯お
よびワーク取付部の所定の軸芯回りの回動操作と相まっ
て下向き溶接姿勢等の種々の良好な溶接姿勢を採ること
ができる。
【0018】さらに、ワーク取付部にワークを取付ける
場合には、溶接ロボットを退避位置に退避させれば、ワ
ーク取付け位置の上方領域が開放されるため、ワークを
天井走行クレーン等のクレーンで吊り下げた状態で、ワ
ーク取付け位置上方に搬送した後下降させ、ワーク取付
部に装着すればよい。またワークを取外す場合にも、同
様に溶接ロボットを退避位置に退避させ、クレーンでワ
ーク取付部よりワークを吊下げて搬送すればよい。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すると、図1〜図3において、1は自動溶接装置で、ポ
ジショナ2と多関節溶接ロボット3とから構成されてい
る。そして、ポジショナ2及び溶接ロボット3は図示省
略の制御装置によって、駆動制御される。
【0020】ポジショナ2は、所定間隔を有して対向配
置され、床4上に立設された左右1対の架台5と、両架
台5に支持された傾動操作機構6と、傾動操作機構6に
取付けられた回転操作機構7とから主構成されている。
【0021】傾動操作機構6は、両架台5の上端部間に
わたって水平軸芯T1 回りに回転自在に軸支された傾
動枠体9と、一方の架台5の上端部一側に装着された駆
動モータ10とからなり、傾動枠体9は左右1対の上下
方向に長い側フレーム11を有し、各側フレーム11の
上端部外側面側にそれぞれ突出状に設けられた支軸12
が各架台5に軸支されている。また各側フレーム11の
下端部側には前後方向に長い中継フレーム13がそれぞ
れ連結され、図1に示される如く、平面視で水平軸芯T
1 に対し後方側へ偏位した位置で両中継フレーム13
を互いに連結する連結フレーム14が設けられている。
【0022】一方の側フレーム11の上端部外側面側に
は支軸12と同心状とされた半円形の大ギア15が固定
されており、駆動モータ10の駆動軸に固定された小ギ
ア16と互いにかみ合され、駆動モータ10の正逆駆動
により、両ギア15,16を介して傾動枠体9を水平軸
芯T1 回りに所定角度傾動可能として構成されている
。 例えば水平軸芯T1 回りに±50度の範囲で傾動可能
とされている。
【0023】回転操作機構7は連結フレーム14の左右
方向中間部上面側に上方突出状に取付けられており、回
転操作機構7の前面側にワーク取付部としてのワーク取
付治具18が着脱交換自在に取付けられている。そして
回転操作機構7は図示省略の駆動モータおよびギア伝動
機構等を備え、ワーク取付治具18は前記水平軸芯T1
 と直交する第2の軸芯T2 回りに回転操作自在とさ
れている。なお、ワーク取付治具18には各種ワークW
に対応したワーク受部18aが適宜側方突出状に備えら
れている。
【0024】前記一方の中継フレーム13は前後方向に
比較的長く構成されており、該中継フレーム13上面側
に中継フレーム13に沿って前後方向に移動操作自在に
走行台20が取付け支持されている。なお、走行台20
の走行機構は、例えば、中継フレーム13に走行台20
が前後方向に摺動自在に支持され、エアシリンダの伸縮
操作によって走行される方式としてもよく、駆動モータ
とギア伝動機構の組合せ等により走行される方式として
もよい。また走行台20に多関節溶接ロボット3が取付
け固定されている。なお、多関節溶接ロボット3は例え
ば6軸の自由度を有する構造とされている。そして走行
台20の中継フレーム13に沿った前後方向の移動によ
って、図1に実線で示される如く、溶接ロボット3がワ
ークWの上方領域に臨む溶接実行位置Aと、図1に仮想
線で示される如く、溶接ロボット3がワークWの上方領
域より後方側に退避した退避位置Bとに移動操作自在と
されている。また溶接ロボット3の退避位置Bは図1に
示される如く、平面視で連結フレーム14の上方領域に
位置するよう構成されている。
【0025】なお、22は溶接ワイヤ、23はワイヤ保
持具である。
【0026】本発明の実施例は以上のように構成されて
おり、ワークWの溶接を行う場合には、予め溶接ロボッ
ト3を退避位置Bに移動させておく。この状態において
は、ワーク取付治具18に対するワークWの取付け位置
の上方領域が開放状となり、ワークWの上方からの搬入
が可能となる。そして天井走行クレーン(図示省略)で
ワークWを吊下げた状態で、ワークWの取付け位置上方
にワークWを搬送した後、ワークWを下降させ、ワーク
Wの所定部分をワーク受部18a上に載置して位置決め
すると共にワークWの重量を受承させる。この状態で、
ワークWをワーク取付治具18側にボルト締結等により
固定する。その後クレーンを外して、クレーンを一旦、
退避させる。
【0027】ワークW取付け後、走行台20を移動操作
して溶接ロボット3を溶接実行位置Aに移動させる。そ
の後、ワークWの溶接部が最適な姿勢となるよう、傾動
枠体9を水平軸芯T1 回りに適宜角度傾動操作すると
共に、ワーク取付治具18を第2の軸芯T2 回りに適
宜角度回動操作して溶接ロボット3により溶接を行えば
よい。またワークWの溶接部が周方向にわたる場合には
、ワーク取付治具18を第2の軸芯T2 回りに回転さ
せながら溶接を行えばよい。
【0028】この溶接作業に際し、溶接ロボット3が多
関節溶接ロボット3とされているため、種々の溶接姿勢
を確保でき、またポジショナ2側の水平軸芯T1 およ
び第2の軸芯T2 回りの回動操作等によるワークWの
姿勢変更と相まってワークWに対して下向き溶接姿勢等
の良好な溶接姿勢を容易に採ることができる。従って本
実施例の如く、小形の多関節溶接ロボット3をポジショ
ナ2に装着すれば、大形ワークWの内部細部を溶接する
場合等においても種々の溶接姿勢を容易に確保でき、至
便である。
【0029】また、溶接ロボット3が中継フレーム13
側に溶接実行位置Aと退避位置Bとに移動操作自在に装
着されているため、ワーク取付治具18に対するワーク
Wの着脱に際し、天井走行クレーン等のクレーンの使用
が可能となり、クレーンでワークWを吊下げた状態で着
脱作業が行え、ワークWの着脱作業が容易となる。従っ
て前述したレール118の敷設スペースやワーク搬送台
車119も不要となる。しかも、ポジショナ2に溶接ロ
ボット3が取付けられた一体構造であるため、ポジショ
ナ2の設置スペースを確保するだけでよく、少ない設置
スペースで設置できる。
【0030】なお、ワーク取付治具18はワークWの種
類、大きさ等に応じて適宜交換すればよい。また実施例
において、ワークWを回転操作機構7により片持ち状に
支持する構造を示しているが、連結フレーム14を前後
に設け、ワークWを両持ち状に支持する構造としてもよ
い。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ポジショナと多関節溶
接ロボットとの組合せにより構成される自動溶接装置に
おいて、多関節溶接ロボットが、ポジショナの傾動操作
機構に、ワーク取付部に取付けられたワークの上方領域
に臨む溶接実行位置と、前記上方領域より側方に退避し
た退避位置とに移動操作自在に装着されているため、ポ
ジショナに多関節溶接ロボットが一体に組込まれた構造
となり、ポジショナの設置スペースを確保するだけでよ
く、設置スペースの省スペース化が図れる。また、ポジ
ショナに多関節溶接ロボットを組込むことにより、ポジ
ショナによるワークの姿勢変更と相まって下向き溶接姿
勢などの良好な溶接姿勢が容易に確保できる。さらに、
溶接ロボットを退避位置に退避させれば、ワークの取付
け位置の上方領域が開放されるため、クレーン使用によ
るワークの着脱作業が可能となり、着脱作業が容易に行
える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図2の右側面図である。
【図4】比較例を示す正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図5のVI−VI線断面矢視図である。
【符号の説明】
1    自動溶接装置 2    ポジショナ 3    多関節溶接ロボット 6    傾動操作機構 7    回転操作機構 18  ワーク取付治具 W    ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ワーク取付部を所定の軸芯回りに回転
    させる回転操作機構と、回転操作機構を所定の水平軸芯
    回りに傾動させる傾動操作機構とを備えてなるポジショ
    ナと、前記ワーク取付部に取り付けられたワークに溶接
    を施す多関節溶接ロボットとからなる自動溶接装置にお
    いて、前記多関節溶接ロボットが、傾動操作機構に、ワ
    ーク取付部に取付けられたワークの上方領域に臨む溶接
    実行位置と、前記上方領域より側方に退避した退避位置
    とに移動操作自在に装着されてなることを特徴とする自
    動溶接装置。
JP4293091A 1991-02-14 1991-02-14 自動溶接装置 Pending JPH04262873A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4293091A JPH04262873A (ja) 1991-02-14 1991-02-14 自動溶接装置

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JP4293091A JPH04262873A (ja) 1991-02-14 1991-02-14 自動溶接装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000078494A1 (fr) * 1999-06-23 2000-12-28 Shinwa Kosan Co., Ltd. Procede de soudage
KR101989556B1 (ko) * 2017-12-11 2019-06-14 주식회사 세원정공 카울 크로스 용접장치
KR102102763B1 (ko) * 2018-12-27 2020-04-22 주식회사 세원정공 카울 크로스 부품 용접 시스템

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