JPH04261994A - 軽量シヤッター用スプリング巻締微調整装置 - Google Patents

軽量シヤッター用スプリング巻締微調整装置

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JPH04261994A
JPH04261994A JP2336691A JP2336691A JPH04261994A JP H04261994 A JPH04261994 A JP H04261994A JP 2336691 A JP2336691 A JP 2336691A JP 2336691 A JP2336691 A JP 2336691A JP H04261994 A JPH04261994 A JP H04261994A
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Toshihiko Ariyama
有山 敏彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軽量シヤッターの巻取
装置において、シヤッター巻上用スプリングのバランス
を取るために弾性トルクの微調整作業に供せられる軽量
シヤッター用スプリング巻締微調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この従来の微調整作業は、シヤッターの
バランスを取るために巻締める場合、巻取装置のシヤッ
ター巻上用スプリングが戻らないようピンで止めた上で
、スラットカーテンの吊り元を外して、スラットカーテ
ンを引き摺り上げ、吊り元の固定位置をシヤッター巻上
用スプリングが巻締まる手前にして人力でスプリングの
巻締微調整を行っていた。
【0003】しかして、スラットカーテンが軽い場合は
まだしも、重い場合は、複数の人手によるこの複雑な作
業が大掛りとなり、過酷とならざるを得ない。この作業
方法だと需要者の要望に確実に応えて微調整することは
至難であるし、多数連設するシヤッターの巻取装置のシ
ヤッター巻上用スプリング群を一律一様に調整すること
は不可能であって、バラツキが生じ需要者を満足させら
れなかった。こゝにおいて、本発明は、前記従来の課題
を解決するのに有効適切な軽量シヤッター用スプリング
巻締微調整装置を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明が次
に列挙する新規な特徴的構成手段を採用することにより
達成される。即ち、本発明の第一の特徴は、軽量シヤッ
ター巻上用スプリングの弾性トルクを設定して固定シヤ
フトに取付けた左右一対又はそれ以上の巻取りホイール
相互に亙り貫結する補助パイプ端孔に嵌挿する巻上ピン
を一側面に植突しかつ反対面に歯車を固着して前記固定
シヤフトに貫装する環状可動ベースと、回転自在に貫通
支承した操作駆動軸のレンチ嵌合自在な一端側には当該
操作駆動軸の巻締逆方向回転を阻止する逆止回転手段を
取付けて前記固定シヤフトに嵌通固定する固定フランジ
と、前記操作駆動軸の他端と前記歯車間を介在連結して
当該操作駆動軸の巻締方向回転トルクを当該歯車に減速
伝達する伝動歯車機構とからなる軽量シヤッター用スプ
リング巻締微調整装置である。
【0005】本発明の第2の特徴は、前記第1の特徴に
おける環状可動ベースと固定フランジが、分解組立自在
な二つ割構成としてなる軽量シヤッター用スプリング巻
締微調整装置である。
【0006】本発明の第3の特徴は、前記第1又は第2
の特徴における歯車が、内歯歯車又は外歯歯車である軽
量シヤッター用スプリング巻締微調整装置である。
【0007】本発明の第4の特徴は、前記第1,第2又
は第3の特徴における逆止回転手段が、逆止ラチェット
機構と脱着自在な逆止ラチェットレンチと逆止ワンウェ
イクラッチのいずれかである軽量シヤッター用スプリン
グ巻締微調整装置である。
【0008】本発明の第5の特徴は、前記第3又は第4
の特徴における伝動歯車機構が、内歯歯車又は外歯歯車
に転接噛合う仲介伝達歯車を固定フランジに空転自在に
取付けるとともに当該仲介伝達歯車と噛合う駆動歯車を
操作駆動軸の他端に固着してなる軽量シヤッター用スプ
リング巻締微調整装置である。
【0009】
【作用】本発明は、前記のような手段を講じたので、微
調整作業に当って、現場で固定シヤフトに組立て装着し
、締上ピンを補助パイプの端孔に嵌挿したシヤッター巻
取ホイールをフリーにし、スラットカーテンを付けたま
ゝにして置く。まず、操作駆動軸端にラチェットレンチ
嵌合部を嵌合し柄を把持して往復揺動操作すれば、一方
向ラチェット作用で操作駆動軸を巻締方向に回転する一
方、逆止ラチェット機構、逆止ラチェットレンチ、又は
逆止ワンウェイクラッチの逆止回転手段により、伝動歯
車機構を介しシヤッター巻上用スプリングの戻りトルク
を受けて起生する操作駆動軸の巻締逆方向回転を阻止し
、駆動歯車と仲介伝達歯車からなる伝動歯車機構を介し
て内歯歯車又は外歯歯車に一方向回転トルクを減速伝達
する。
【0010】トルクを減速伝達された内歯歯車又は外歯
歯車を添着した環状可動ベースを巻締方向に回転し、こ
れと一体の巻上ピンを介して補助パイプともどもシヤッ
ター巻取ホイールを寸動回転することにより、シヤッタ
ー巻上用スプリングを捩り弾性変形し、所望の弾性トル
クに設定する。その際、実際に軽量シヤッターの手動開
閉操作を試験し、需要者の好みに合せた設定を行うこと
が出来る。巻締設定作業が終ればシヤッター巻取ホイー
ルを固定し本発明装置を分解取り外す。
【0011】
【実施例】(第1実施例)本発明の第1実施例を図面に
つき詳説する。図1は本実施例の正面図、図2はシヤッ
ター巻取ホイールにセットした本実施例の一部破断左側
面図、図3は円環状可動ベースの左半円弧部正面図、図
4は同・一部破断左側面図、図5は同・右半円弧部背面
図、図6は同・一部破断左側面図、図7乃至図9は内歯
歯車の正面図、左側面図および一部破断平面図、図10
乃至図12は伝動歯車機構とアイドラー歯車を備えた固
定フランジにおける上半プレート部の一部破断平面図、
一部破断正面図および一部破断右側面図、図13乃至図
15は同・下半円弧部の一部破断平面図、背面図および
一部破断左側面図である。
【0012】図1乃至2中、Aは本実施例の軽量シヤッ
ター用スプリング巻締微調整装置、αは固定シヤフト、
βはシヤッター巻上用スプリング、γはシヤッター巻取
ホイール、εはシヤッター巻取ホイールγにシヤッター
巻上用スプリングβ端を止着するボルト止具、δは補助
パイプ、図1乃至6中、1は中央にシヤフト通し孔2を
貫設し左半円弧部1aと右半円弧部1bに二つ割分解自
在な円環状可動ベース、3は円環状可動ベース1の背面
外周寄り同心円上に植突し対応する補助パイプδの端孔
δ1に嵌挿する締上ピン、4は円環状可動ベース1をセ
ットした時、ボルト止具ε突端を収容する逃げ孔である
【0013】図7乃至9中、5は円環状可動ベース1の
左半円弧部1aと右半円弧部1bにそれぞれ対応して左
半円弧部5aと右半円弧部5bに二つ割分解自在な内歯
歯車、6aと6b,7aと7bは組合せた両者間に亙り
組立通しボルト8を貫通して組立ナット9で締結する張
出し連結ブロック、10aと11a,10bと11bは
対応して円環状可動ベース1の左半円弧部1aと右半円
弧部1bにそれぞれ貫設したボルト通し孔12aと13
a,12bと13bに亙り挿通した図1に示す螺子込ボ
ルト12,13を螺合し、左半円弧部5aと右半円弧部
5bを円環状可動ベース1の左半円弧部1aと右半円弧
部1bに一体止着する螺子込孔、14は内歯である。
【0014】図10乃至15中、15は中央に上下円筒
縁片部16,17に縁取られたシヤフト嵌通孔18を貫
設し上半プレート部15aと下半円弧部15bに二つ割
分解自在な図1に示す固定フランジ、19は上半プレー
ト部15a上寄りに貫着した玉軸受20に回転自在に貫
通支承し図2に示すラチェットレンチ21の嵌合部21
aが嵌合自在な六角ヘッド22を前端に固着する操作駆
動軸、23と24,25と26は組合せた両者間に亙り
図1に示す組立通しボルト27をボルト通し孔28aと
28b,29aと29bに貫通して組立ナット30で締
結する張出し連結プレート,31aと31b,32aと
32bは図1に示す螺子込ボルト33の螺子込孔、34
,35は固定シヤフトα外周に陥設した図1に示すピン
孔36,37に対応して上半プレート部15aと下半円
弧部15bのシヤフト嵌通孔18内面に対向突出した位
置決め固定ピンである。
【0015】図1乃至2中、38は操作駆動軸19に固
着したラチェット歯車39と、引張スプリング40によ
り枢支ボルト41を中心に先端爪42aをラチェット歯
車39外周に常時圧接習性を付勢されたラチェット爪4
2とからなる巻締逆方向に対する操作駆動軸19の回転
を阻止する逆止回転手段たる逆止ラチェット機構である
【0016】図10乃至12中、43は操作駆動軸19
に固着された駆動歯車44と、固定フランジ15の上半
プレート部15aに貫植し突出根端雄螺子部45aをナ
ット46で緊締した仲介固定軸45に空転自在に取付け
るとともに駆動歯車44との外接と図2に示す内歯歯車
5内歯14との内接により同時噛合う仲介伝達歯車47
とからなり、操作駆動軸19の巻締回転トルクを内歯歯
車5に減速伝達する伝動歯車機構である。
【0017】図13乃至15中、48は固定フランジ1
5の下半円弧部15bにそれぞれ植突した固定支軸49
に空転自在に取付けて図2に示す内歯歯車5の内歯14
と噛合うアイドラー歯車であって、内歯歯車5の回転を
スムースに行う。50,51は下円筒縁片部17を下半
円弧部15bに固定する通しボルトとナットである。
【0018】本実施例は、こような具体的実施態様を呈
し、その使用に当っては、準備作業として、内歯歯車5
と一体の円環状可動ベース1と固定フランジ15を左右
半円弧部1a,1bおよび上半プレート部15aと下半
円弧部15bづつ二つ割分解して現場に搬入し、図1乃
至図2に示すよう、組立通しボルト8,27や組立螺子
込ボルト33により固定シヤフトαに本実施例Aを組立
て装着し、巻上ピン3を補助パイプδの端孔δ1に嵌挿
したシヤッター巻取ホイールγをフリーにしスラットカ
ーテンを付けたまゝにして置く。
【0019】まず、操作駆動軸19端の六角ヘッド22
にラチェットレンチ21の嵌合部21aを嵌合し柄21
bを把持して矢印方向に往復揺動操作すれば(図1参照
)、ラチェットレンチ21の巻締逆方向空転作用により
、操作駆動軸19と一体の駆動歯車44と仲介伝達歯車
47からなる伝動歯車機構43を介して内歯歯車5に巻
締回転トルクを減速伝達する。その間、逆止ラチェット
機構38により円環状可動ベース1→内歯歯車5→伝動
歯車機構43を介してシヤッター巻上用スプリングβの
戻りトルクを受けて起生する操作駆動軸1aの巻締逆方
向回転を阻止する。
【0020】巻締トルクを減速伝達された内歯歯車5を
固着した円環状可動ベース1を巻締方向に回転変位し、
これと一体の巻上ピン3を介して補助パイプδともども
シヤッター巻取ホイールγを寸動回転することによりシ
ヤッター巻上用スプリングβを捩り弾性変形し、所望の
弾性トルクに設定する。その際、実際にスラットカーテ
ンの手動開閉操作を試験し、需要者の好みに合せた設定
を行う。
【0021】次いで、図示しない止ピンや止キーを用い
てシヤッター巻取ホイールγを固定シヤフトαに不動に
固定する。巻締設定作業が終れば、組立通しボルト8,
27および組立螺子込ボルト33を緩めて取り去り、本
実施例Aを二つ割分解して固定シヤフトαから取り外す
【0022】(第2実施例)本案の第2実施例を図面に
つき説明する。図16は本実施例の正面図、図17はシ
ヤッター巻取ホイールにセットした本実施例の一部破断
左側面図である。本実施例の軽量シヤッター用スプリン
グ巻締微調整装置Bは、前記第1実施例における逆止ラ
チェット機構38に代えて柄部52bを短目に形成し逆
向きとした逆止ラチェットレンチ52の嵌合部52aを
嵌脱自在に六角ヘッド22の後半部に貫通嵌合した以外
は同一に構成されるので同一部材は同一符号を付した。
【0023】本実施例の仕様は、このような具体的実施
態様であるので、逆止ラチェット機構38と逆止ラチェ
ットレンチ52は同一機能を果すから本実施例は前記第
1実施例と同様の動作を行う。なお、第1乃至第2実施
例では逆止ラチェット機構38および逆止ラチェットレ
ンチ52を使用したが、逆止ワンウェイクラッチを適用
しても同一機能を果すとともに、内歯歯車5に代えて外
歯歯車を仲介伝達歯車47に外接噛合せても良い。その
際アイドラー歯車48を外歯歯車に外接噛合わせること
は当然である。
【0024】
【発明の効果】かくして、本発明によれば、装置全体が
二つ割分解組立て可能に構成しているので機動性に富み
、スラットカーテンを取付け後、本発明を装着すること
が可能であるとともに、伝動歯車機構は減速機構ともな
っているのでトルクが大きいシヤッター巻上用スプリン
グを使用する大きなスラットカーテンの巻取装置の巻締
調整ができる。また、内歯歯車と仲介伝達歯車と駆動歯
車の歯数比により減速して、力を小さくし逆止ラチェッ
ト機構、逆止ラチェットレンチを使用することによりシ
ヤッター巻上用スプリングが戻ることを防ぎ、小さな手
力で大きなトルクを発生し楽にシヤッター巻上用スプリ
ングを巻締められる。しかも、多数連設する軽量シヤッ
ター群相互を一律均一に簡易調整可能となり、人手の削
減とそれも需要者の希望を適えられる程の微調整もなし
得る等優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の正面図である。
【図2】シヤッター巻取ホイールにセットした第1実施
例の一部破断左側面図である。
【図3】円環状可動ベースの左半円弧部正面図である。
【図4】同上、一部破断左側面図である。
【図5】同上、右半円弧部背面図である。
【図6】同上、一部破断左側面図である。
【図7】内歯歯車の正面図である。
【図8】同上、右側面図である。
【図9】同上、一部破断平面図である。
【図10】伝動歯車機構とアイドラー歯車を備えた固定
フランジにおける上半プレート部の一部破断平面図であ
る。
【図11】同上、一部破断正面図である。
【図12】同上、一部破断右側面図である。
【図13】同上、下半円弧部の一部破断平面図である。
【図14】同上、背面図である。
【図15】同上、一部破断左側面図である。
【図16】本発明の第2実施例を示す正面図である。
【図17】シヤッター巻取ホイールにセットした第2実
施例の一部破断左側面図である。
【符号の説明】
A,B…軽量シヤッター用スプリング巻締微調整装置α
…固定シヤフト β…シヤッター巻上用スプリング γ…シヤッター巻取ホイール ε…ボルト止具 δ…補助パイプ δ1…端孔 1…円環状可動ベース 1a,5a…左半円弧部 1b,5b…右半円弧部 2…シヤフト通し孔 3…巻上ピン 4…逃げ孔 5…内歯歯車 6a〜7b…張出し連結ブロック 8,27…組立通しボルト 9,30…組立ナット 10a〜11b,31a〜32b…螺子込孔12a〜1
3b,28a〜29b…ボルト通し孔14…内歯 15…固定フランジ 15a…上半プレート部 15b…下半円弧部 16,17…円筒縁片部 18…シヤフト嵌通孔 19…操作駆動軸 20…玉軸受 21…ラチェットレンチ 21a,52a…嵌合部 21b,52b…柄部 22…六角ヘッド 23〜26…張出し連結プレート 34,35…固定ピン 36,37…ピン孔 38…逆止ラチェット機構 39…ラチェット歯車 40…引張りスプリング 41…枢支ボルト 42…ラチェット爪 42a…先端爪 43…伝動歯車機構 44…駆動歯車 45…仲介固定軸 45a…突出根端雄螺子部 46,51…ナット 47…仲介伝達歯車 48…アイドラー歯車 49…固定支軸 50…通しボルト 52…逆止ラチェットレンチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】軽量シヤッター巻上用スプリングの弾性ト
    ルクを設定して固定シヤフトに取付けた左右一対又はそ
    れ以上のシヤッター巻取ホイール相互に亙り貫結する補
    助パイプ端孔に嵌挿する締上ピンを一側面に植突しかつ
    反対面に歯車を固着して前記固定シヤフトに貫装する環
    状可動ベースと、回転自在に貫通支承した操作駆動軸の
    レンチ嵌合自在な一端側には当該操作駆動軸の巻締逆方
    向回転を阻止する逆止回転手段を取付けて前記固定シヤ
    フトに嵌通固定する固定フランジと、前記操作駆動軸の
    他端と前記歯車間を介在連結して当該操作駆動軸の巻締
    回転トルクを当該歯車に減速伝達する伝動歯車機構とか
    らなることを特徴とする軽量シヤッター用スプリング巻
    締微調整装置 【請求項2】環状可動ベースと固定フランジは、分解組
    立自在な二つ割構成としたことを特徴とする請求項1記
    載の軽量シヤッター用スプリング巻締微調整装置【請求
    項3】歯車は、内歯歯車又は外歯歯車であることを特徴
    とする請求項1又は2記載の軽量シヤッター用スプリン
    グ巻締微調整装置 【請求項4】逆止回転手段は、逆止ラチェット機構と脱
    着自在な逆止ラチェットレンチと逆止ワンウェイクラッ
    チのいずれかである請求項1,2又は3記載の軽量シヤ
    ッター用スプリング巻締微調整装置 【請求項5】伝動歯車機構は、内歯歯車又は外歯歯車に
    転接噛合う仲介伝達歯車を固定フランジに空転自在に取
    付けるとともに当該仲介伝達歯車と噛合う駆動歯車を操
    作駆動軸の他端に固着したことを特徴とする請求項3又
    は4記載の軽量シヤッター用スプリング巻締微調整装置
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005029969A (ja) * 2003-07-07 2005-02-03 Bunka Shutter Co Ltd 開閉体の移動装置及びその組立方法
JP2007056495A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置の戻しばねのばね力調整装置
CN115929855A (zh) * 2023-03-14 2023-04-07 河北师范大学 一种卷辊遮光帘的控制装置以及遮光帘

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