JPH04260958A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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Publication number
JPH04260958A
JPH04260958A JP3001809A JP180991A JPH04260958A JP H04260958 A JPH04260958 A JP H04260958A JP 3001809 A JP3001809 A JP 3001809A JP 180991 A JP180991 A JP 180991A JP H04260958 A JPH04260958 A JP H04260958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slave device
external
internal
bus
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3001809A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okada
浩 岡田
Shoichi Kitagami
北上 尚一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3001809A priority Critical patent/JPH04260958A/ja
Publication of JPH04260958A publication Critical patent/JPH04260958A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータに
関し、特に外部スレーブデバイスを含むシステムにおい
て、その消費電力を低減できるマイクロコンピュータに
関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のマイクロコンピュータを含
むシステム構成を示すブロック図である。図において1
はマイクロコンピュータであり、該マイクロコンピュー
タ1は制御信号バス、アドレスバス、データバスを含む
外部バス10を介して外部スレーブデバイス2及び外部
バスマスタ3と接続されている。マイクロコンピュータ
1内部には外部スレーブデバイス2及び内部スレーブデ
バイス5に各種制御信号を出力する内部バスマスタ4及
び内部スレーブデバイス5が制御信号バス、アドレスバ
ス、データバスを含む内部バス6を介して接続されてお
り、内部バスマスタ4から出力された各種制御信号は内
部バス6を介して出力バッファ8に一旦蓄えられ、外部
バス10のバス権をマイクロコンピュータ1が獲得した
場合に出力ピン9を介して外部バス10に出力される。 出力バッファ8には内部バスマスタ4から出力バッファ
アクティブ信号OBA が与えられ、マイクロコンピュ
ータ1がバス権を獲得した場合に前記信号OBA がア
サートされ、その間出力バッファ8がアクティブになる
【0003】次にこのように構成された従来のマイクロ
コンピュータ1のアクセス動作について説明する。外部
バス10のバス権が外部バスマスタ3からマイクロコン
ピュータ1に移ると、マイクロコンピュータ1は外部ス
レーブデバイス2へのアクセスが可能になる。マイクロ
コンピュータ1が外部スレーブデバイス2をアクセスす
る場合、まず出力バッファアクティブ信号OBA がア
サートされ、出力バッファ8がアクティブとなり、次に
内部バスマスタ4からの各種制御信号がアサートされ、
内部バス6、出力バッファ8、出力ピン9、外部バス1
0を介して外部スレーブデバイス2に出力され、外部ス
レーブデバイス2が活性化される。一方、マイクロコン
ピュータ1が内部スレーブデバイス5をアクセスする場
合は、内部バスマスタ4からの各種制御信号がアサート
され、内部バス6を介して内部スレーブデバイス5に出
力され、内部スレーブデバイス5が活性化される。この
とき出力バッファアクティブ信号OBA は前述した外
部スレーブデバイス2へのアクセス時と同様にアサート
される。従って外部スレーブデバイス2にも各種制御信
号が出力される。但し、この場合、各種制御信号は外部
スレーブデバイス2に対して有効にならないようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のマイ
クロコンピュータでは、内部バスマスタが内部スレーブ
デバイスをアクセスする場合であっても各種制御信号が
アサートされ変化し、活性化される。つまり信号を変化
させることにより、不必要な外部バスのドライブを行う
ために余分な電力を消費するという問題点があった。本
発明はこのような問題点を解消するためになされたもの
であり、内部スレーブデバイスをアクセスするときは外
部への制御信号の状態変化を禁止し、外部バスにおける
信号変化による不必要な電力消費を削減し、システム全
体の消費電力を低減できるマイクロコンピュータを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマイクロコ
ンピュータは、バスマスタが外部スレーブデバイスをア
クセスするか内部スレーブデバイスをアクセスするかを
アクセス判定手段が判定すると共に、バスマスタが内部
スレーブデバイスをアクセスすると判定した場合に外部
スレーブデバイスを制御する信号の状態変化を禁止する
ようにしたものである。
【0006】
【作用】本発明においては、バスマスタが内部スレーブ
デバイスをアクセスするとアクセス判定手段が判定する
と、状態変化禁止手段が外部スレーブデバイスを制御す
る信号の状態変化を禁止し、信号の状態をそのままにし
、電力の消費を抑える。
【0007】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて詳述する。図1は本発明に係るマイクロコンピュー
タを含むシステム構成を示すブロック図である。図にお
いて1は本発明のマイクロコンピュータであり、該マイ
クロコンピュータ1は制御信号バス、アドレスバス、デ
ータバスを含む外部バス10を介して外部スレーブデバ
イス2及び外部バスマスタ3と接続されている。マイク
ロコンピュータ1内部には外部スレーブデバイス2及び
内部スレーブデバイス5に各種制御信号を出力する内部
バスマスタ4及び内部スレーブデバイス5が制御信号バ
ス、アドレスバス、データバスを含む内部バス6を介し
て接続されており、内部バスマスタ4から出力された各
種制御信号は内部バス6、本発明の要旨たるアクセス判
定手段及び状態変化禁止手段であるアサート禁止部13
を介して出力バッファ8に一旦蓄えられ、外部バス10
のバス権をマイクロコンピュータ1が獲得した場合に出
力ピン9を介して外部バス10に出力される。出力バッ
ファ8には内部バスマスタ4から出力バッファアクティ
ブ信号OBA が与えられ、マイクロコンピュータ1が
バス権を獲得した場合に前記信号OBAがアサートされ
、その間出力バッファ8がアクティブになる。
【0008】なお、内部スレーブデバイス5と外部スレ
ーブデバイス2とのアドレス領域は同一のメモリ空間に
あるものとする。図2はアサート禁止部13の構成例を
示すブロック図である。アサート禁止部13には内部バ
スマスタ4から各種制御信号ごとに定められているタイ
ミング信号TS及び該タイミング信号TSよりも以前に
決定されているアドレス信号 (以下源アドレス信号と
いう) ADD が入力され、アサート禁止部13は源
アドレス信号ADD により内部スレーブデバイス5を
アクセスするのか外部スレーブデバイス2をアクセスす
るのかを判定し、その半径結果により内部バスマスタ4
からの制御信号のアサートを禁止するものである。この
源アドレス信号ADD は内部バスマスタ4が外部スレ
ーブデバイス2又は内部スレーブデバイス5をアクセス
する場合、いずれをアクセスするのかに応じてアドレス
を異ならせて出力される。源アドレス信号ADD はア
クセス判定手段であるアドレスデコーダ14に入力され
てデコードされ、AND ゲート15の一端に入力され
る。AND ゲート15の他端にはタイミング信号TS
が入力されており、その出力は出力ラッチ16のトリガ
信号としてトリガ端子Tに与えられる。また、出力ラッ
チ16のデータ端子Dには前記制御信号が与えられ、A
ND ゲート15の出力の立ち上がりのタイミングでそ
れが出力端子Qから出力される。このAND ゲート1
5及び出力ラッチ16により状態変化禁止手段が構成さ
れる。
【0009】アドレスデコーダ14は源アドレス信号A
DD が外部スレーブデバイス2をアクセスするもので
ある場合、 ■H” を出力し、逆に内部スレーブデバ
イス5をアクセスするものである場合、 ■L” を出
力する。次にこのように構成された本発明のマイクロコ
ンピュータのスレーブデバイスのアクセス動作について
説明する。 図3はアサート禁止部13の各部信号変化を示すタイミ
ングチャートである。外部バス10のバス権が外部バス
マスタ3からマイクロコンピュータ1に移り、内部バス
マスタ4がバスサイクルを開始すると、アサート禁止部
13に対し源アドレス信号ADD とタイミング信号T
Sとが送られる。
【0010】マイクロコンピュータ1内の各種制御信号
は一般に出力タイミング用基準クロックがこれに先立っ
て確定される制御信号を同期化することによって作られ
る。このアサート禁止部13においても出力タイミング
用基準クロックを用いて制御信号を作るためにアドレス
デコーダ14の出力はタイミング信号TSの立ち上がり
エッジよりも前に確定されるようになっている。従って
バスサイクルが内部スレーブデバイス5へのアクセスサ
イクルの場合、源アドレス信号ADD のデコード結果
が■L” となり、その後にタイミング信号TSが ■
H” になり、活性化されてもAND ゲート15の出
力は ■L” となり、出力ラッチ16のトリガ端子T
にはトリガ信号が入力されないため、内部バスマスタ4
からの制御信号は外部バス10に出力されない。つまり
、内部バスマスタ4から出力バッファアクティブ信号O
BA が出力されても、出力バッファ8の状態は変化し
ないので外部バス10の信号変化が発生しない。従って
無駄な電力消費がなされないことになる。
【0011】一方、バスサイクルが外部スレーブデバイ
ス2へのアクセスサイクルの場合、源アドレス信号AD
D のデコード結果が ■H” となり、その後にタイ
ミング信号TSが ■H” になり、活性化されると、
AND ゲート15の出力が ■H” となり、出力ラ
ッチ10のトリガ端子Tにトリガ信号が入力され、内部
バスマスタ4からの制御信号が活性化され、出力バッフ
ァ8から外部バス10を介して外部スレーブデバイス2
に出力される。なお、本実施例ではアクセス判定手段を
アドレスデコーダ14で、また状態変化禁止手段をAN
D ゲート15と出力ラッチ16とで構成したが、この
構成は一例であり、他の構成でもよいことは言うまでも
ない。
【0012】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば内
部バスマスタがアクセスするスレーブデバイスが内部か
外部かをアクセス判定手段が判定し、アクセスするスレ
ーブデバイスが内部のときは、内部のバスマスタから出
力される外部スレーブデバイスを制御する信号の状態変
化を禁止するようにしたので、内部スレーブデバイスを
アクセスしているときは、外部バスにおける不要な信号
変化がなくなり、この信号変化による電力消費が削減さ
れ、システム全体の消費電力を低減できる等優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマイクロコンピュータを含むシス
テム構成を示すブロック図である。
【図2】アサート禁止部の構成を示すブロック図である
【図3】アサート禁止部の各信号の状態変化を示すタイ
ミングチャートである。
【図4】従来のマイクロコンピュータを含むシステム構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1  マイクロコンピュータ 2  外部スレーブデバイス 4  内部バスマスタ 5  内部スレーブデバイス 10  外部バス 13  アサート禁止部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  外部バスを介して外部スレーブデバイ
    スと接続され、内部スレーブデバイスと、該内部スレー
    ブデバイス及び前記外部スレーブデバイスを制御する信
    号を出力するバスマスタとを備えたマイクロコンピュー
    タにおいて、前記バスマスタの前記外部スレーブデバイ
    スへのアクセス又は内部スレーブデバイスへのアクセス
    の別を判定するアクセス判定手段と、この判定結果に基
    づき、前記外部スレーブデバイスを制御する信号の状態
    変化を禁止する状態変化禁止手段とを備えることを特徴
    とするマイクロコンピュータ。
JP3001809A 1991-01-11 1991-01-11 マイクロコンピュータ Pending JPH04260958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3001809A JPH04260958A (ja) 1991-01-11 1991-01-11 マイクロコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3001809A JPH04260958A (ja) 1991-01-11 1991-01-11 マイクロコンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04260958A true JPH04260958A (ja) 1992-09-16

Family

ID=11511905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3001809A Pending JPH04260958A (ja) 1991-01-11 1991-01-11 マイクロコンピュータ

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JP (1) JPH04260958A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007287029A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Freescale Semiconductor Inc バス制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007287029A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Freescale Semiconductor Inc バス制御システム

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