JPH04256737A - Ｘ線診断装置 - Google Patents
Ｘ線診断装置Info
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- JPH04256737A JPH04256737A JP3015617A JP1561791A JPH04256737A JP H04256737 A JPH04256737 A JP H04256737A JP 3015617 A JP3015617 A JP 3015617A JP 1561791 A JP1561791 A JP 1561791A JP H04256737 A JPH04256737 A JP H04256737A
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 8
- 230000002526 effect on cardiovascular system Effects 0.000 claims description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 2
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/06—Diaphragms
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21K—TECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
- G21K1/00—Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating
- G21K1/02—Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diaphragms, collimators
- G21K1/04—Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diaphragms, collimators using variable diaphragms, shutters, choppers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/44—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
- A61B6/4429—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units
- A61B6/4435—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units the source unit and the detector unit being coupled by a rigid structure
- A61B6/4441—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units the source unit and the detector unit being coupled by a rigid structure the rigid structure being a C-arm or U-arm
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［発明の目的］
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、循環器Ｘ線診断用保持
装置のアームの角度を種々変化させて透視または撮影の
角度を変化させることができるＸ線診断装置に関する。
装置のアームの角度を種々変化させて透視または撮影の
角度を変化させることができるＸ線診断装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にこの種のＸ線診断装置において循
環器Ｘ線診断用保持装置は、Ｃアーム及びΩアームと称
されているアームを有しており、このアームにはイメー
ジインテンシファイア（以下「Ｉ．Ｉ」という）を用い
たＸ線受像部と、Ｘ線管を用いたＸ線曝射源とを対峙さ
せて取付けている。そして、Ｃアームを有するものがＣ
アーム保持装置と称され、またΩアームを有するものが
Ωアーム保持装置と称されている。
環器Ｘ線診断用保持装置は、Ｃアーム及びΩアームと称
されているアームを有しており、このアームにはイメー
ジインテンシファイア（以下「Ｉ．Ｉ」という）を用い
たＸ線受像部と、Ｘ線管を用いたＸ線曝射源とを対峙さ
せて取付けている。そして、Ｃアームを有するものがＣ
アーム保持装置と称され、またΩアームを有するものが
Ωアーム保持装置と称されている。
【０００３】このＣアーム保持装置及びΩアーム保持装
置のいずれにしても、被写体（患者）の体軸まわりの空
間を広くとることや、その各保持装置を同時に使用する
バイプレーン時に透視乃至撮影の角度設定が広く行える
ようにするため、アーム形状を大きくする必要がある。
置のいずれにしても、被写体（患者）の体軸まわりの空
間を広くとることや、その各保持装置を同時に使用する
バイプレーン時に透視乃至撮影の角度設定が広く行える
ようにするため、アーム形状を大きくする必要がある。
【０００４】そのため、Ｃアーム保持装置及びΩアーム
保持装置のいずれの場合にもアームのたわみが大きく生
じ、これにともないＸ線受像部の受像面（Ｉ．Ｉもしく
はフィルム）に対するＸ線の照射野ずれ（以下単に「照
射野ずれ」という）が大きく生じることになった。
保持装置のいずれの場合にもアームのたわみが大きく生
じ、これにともないＸ線受像部の受像面（Ｉ．Ｉもしく
はフィルム）に対するＸ線の照射野ずれ（以下単に「照
射野ずれ」という）が大きく生じることになった。
【０００５】特に、この種のＸ線診断装置にオートコリ
メーション機能を持たせた場合、オートコリメーション
時の照射野ずれの補正が重要課題となる。そこで、従来
は、照射野ずれを補正するため、 （１）アームの剛性を高め、たわみを小さくする。 （２）Ｘ線管、絞りまたはＩ．Ｉ等の取付位置、傾きを
調整し、アームの動作範囲全体として最もずれが小さく
なるようにする。等、主に機械的な対策を施していた。 例えば図６に示すようなΩアーム保持装置においては、
（１）アーム１０１やポスト部１０２，１０３の剛性ア
ップを図る。 （２）ポスト部１０２，１０３を傾き調整したり、また
Ｘ線管１０４及び絞り１０５あるいはＩ．Ｉ１０６を取
付位置及び傾き調整する。等を行っていた。
メーション機能を持たせた場合、オートコリメーション
時の照射野ずれの補正が重要課題となる。そこで、従来
は、照射野ずれを補正するため、 （１）アームの剛性を高め、たわみを小さくする。 （２）Ｘ線管、絞りまたはＩ．Ｉ等の取付位置、傾きを
調整し、アームの動作範囲全体として最もずれが小さく
なるようにする。等、主に機械的な対策を施していた。 例えば図６に示すようなΩアーム保持装置においては、
（１）アーム１０１やポスト部１０２，１０３の剛性ア
ップを図る。 （２）ポスト部１０２，１０３を傾き調整したり、また
Ｘ線管１０４及び絞り１０５あるいはＩ．Ｉ１０６を取
付位置及び傾き調整する。等を行っていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、剛性ア
ップのため、部材を大きくしていくと、被写体の体軸ま
わりの空間が狭まったり、バイプレーンでとれる角度が
小さくなったりするため、必要なだけの剛性が常に確保
できるとは限らない。将来的にはＩ．Ｉや絞り等が大型
化乃至重量化していくので、ますます必要なだけの剛性
を確保することが困難となる。
ップのため、部材を大きくしていくと、被写体の体軸ま
わりの空間が狭まったり、バイプレーンでとれる角度が
小さくなったりするため、必要なだけの剛性が常に確保
できるとは限らない。将来的にはＩ．Ｉや絞り等が大型
化乃至重量化していくので、ますます必要なだけの剛性
を確保することが困難となる。
【０００７】他方、Ｉ．ＩやＸ線管等の取付位置及び傾
き調整では、アームの角度により異った照射野ずれを、
それぞれの角度やＳＩＤ（Ｘ線管焦点からＩ．Ｉまでの
距離）毎に補正することが不可能である。
き調整では、アームの角度により異った照射野ずれを、
それぞれの角度やＳＩＤ（Ｘ線管焦点からＩ．Ｉまでの
距離）毎に補正することが不可能である。
【０００８】従って、従来の場合においては、アーム形
状を大きくするほど照射野ずれを小さくすることが困難
となり、正確な位置にＸ線照射することができなくなる
割合が高くなった。これにともない被写体に対する不要
な被曝を減らすことができないという不具合があった。
状を大きくするほど照射野ずれを小さくすることが困難
となり、正確な位置にＸ線照射することができなくなる
割合が高くなった。これにともない被写体に対する不要
な被曝を減らすことができないという不具合があった。
【０００９】本発明は、係る事情に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、循環器Ｘ線診断用保持
装置のアーム形状が大型化されても照射野ずれを小さく
する調整作業を簡単に行えるＸ線診断装置を提供するこ
とにある。 ［発明の構成］
ので、その目的とするところは、循環器Ｘ線診断用保持
装置のアーム形状が大型化されても照射野ずれを小さく
する調整作業を簡単に行えるＸ線診断装置を提供するこ
とにある。 ［発明の構成］
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、Ｘ線曝射源及びＸ線受像部をアームによ
って保持する循環器Ｘ線診断用保持装置と、前記アーム
が呈する被写体の体軸まわりの角度及び体軸方向の角度
を検出するアーム角度検出器と、前記Ｘ線曝射源におけ
るＸ線可動絞りの開度を検出する絞り開度検出器とを有
するＸ線診断装置において、前記Ｘ線受像部における受
像面に対する前記アームの角度毎の照射野ずれ補正デー
タを格納する記憶手段と、
達成するため、Ｘ線曝射源及びＸ線受像部をアームによ
って保持する循環器Ｘ線診断用保持装置と、前記アーム
が呈する被写体の体軸まわりの角度及び体軸方向の角度
を検出するアーム角度検出器と、前記Ｘ線曝射源におけ
るＸ線可動絞りの開度を検出する絞り開度検出器とを有
するＸ線診断装置において、前記Ｘ線受像部における受
像面に対する前記アームの角度毎の照射野ずれ補正デー
タを格納する記憶手段と、
【００１１】前記アーム角度検出器が前記各角度を示す
毎に、前記記憶手段から対応する照射野ずれ補正データ
を読み出し前記Ｘ線可動絞りに対する開度調整を行う絞
り開度補正手段と、を具備することを特徴とするもので
ある。
毎に、前記記憶手段から対応する照射野ずれ補正データ
を読み出し前記Ｘ線可動絞りに対する開度調整を行う絞
り開度補正手段と、を具備することを特徴とするもので
ある。
【００１２】
【作用】本発明によるＸ線診断装置の構成であれば、ア
ーム角度検出器によって検出されたアームが呈する被写
体の体軸まわりの角度及び体軸方向の角度毎の照射野ず
れを補正するための照射野ずれ補正データが記憶手段か
ら絞り開度補正手段へ読み出され、絞り開度補正手段で
は照射野ずれ補正データに基づいてＸ線可動絞りに対す
る開度調整を行うことになる。従って、循環器Ｘ線診断
用保持装置のアーム形状が大型化されても照射野ずれを
小さくする調整作業を簡単に行える。
ーム角度検出器によって検出されたアームが呈する被写
体の体軸まわりの角度及び体軸方向の角度毎の照射野ず
れを補正するための照射野ずれ補正データが記憶手段か
ら絞り開度補正手段へ読み出され、絞り開度補正手段で
は照射野ずれ補正データに基づいてＸ線可動絞りに対す
る開度調整を行うことになる。従って、循環器Ｘ線診断
用保持装置のアーム形状が大型化されても照射野ずれを
小さくする調整作業を簡単に行える。
【００１３】
【実施例】図１は、本発明が適用された一実施例のＸ線
診断装置の概略を示す構成図である。
診断装置の概略を示す構成図である。
【００１４】この一実施例のＸ線診断装置は、循環器Ｘ
線診断用保持装置としてＣアーム保持装置１とΩアーム
保持装置２とを備えている。そして、Ｃアーム保持装置
１は、床置式のものであって、図２に示すようにＸ線曝
射源としてＸ線管３を、またＸ線受像部としてＩ．Ｉ４
をアーム５によって保持している。他方、Ωアーム保持
装置２は、レール６に沿って移動される天井走行式のも
のであって、図３に示すようにＸ線曝射源としてＸ線管
７を、またＸ線受像部としてＩ．Ｉ８をアーム９によっ
て保持している。
線診断用保持装置としてＣアーム保持装置１とΩアーム
保持装置２とを備えている。そして、Ｃアーム保持装置
１は、床置式のものであって、図２に示すようにＸ線曝
射源としてＸ線管３を、またＸ線受像部としてＩ．Ｉ４
をアーム５によって保持している。他方、Ωアーム保持
装置２は、レール６に沿って移動される天井走行式のも
のであって、図３に示すようにＸ線曝射源としてＸ線管
７を、またＸ線受像部としてＩ．Ｉ８をアーム９によっ
て保持している。
【００１５】これらのＣアーム保持装置１及びΩアーム
保持装置２は、システム全体の制御中枢となるシステム
コントローラ１０によりシーケンス動作されるもので、
ＳＩＤに追従してオートコリメーションするようなＸ線
可動絞り１１（図２）、Ｘ線可動絞り１２（図３）を装
備している。
保持装置２は、システム全体の制御中枢となるシステム
コントローラ１０によりシーケンス動作されるもので、
ＳＩＤに追従してオートコリメーションするようなＸ線
可動絞り１１（図２）、Ｘ線可動絞り１２（図３）を装
備している。
【００１６】また、アーム角度検出器１３、絞り開度検
出器１４、ＳＩＤ検出器１５を基本的に備えている。な
お、アーム角度検出器１３は、アーム５，９が呈するカ
テーテルテーブル１６上の被写体Ｐの体軸まわりの角度
及び体軸方向の角度を検出する。絞り開度検出器１４は
、上記Ｘ線可動絞り１１，１２の開度を検出する。ＳＩ
Ｄ検出器１５は、Ｘ線管３，７の焦点からＩ．Ｉ４，８
までの距離を検出する。
出器１４、ＳＩＤ検出器１５を基本的に備えている。な
お、アーム角度検出器１３は、アーム５，９が呈するカ
テーテルテーブル１６上の被写体Ｐの体軸まわりの角度
及び体軸方向の角度を検出する。絞り開度検出器１４は
、上記Ｘ線可動絞り１１，１２の開度を検出する。ＳＩ
Ｄ検出器１５は、Ｘ線管３，７の焦点からＩ．Ｉ４，８
までの距離を検出する。
【００１７】更に、本実施例では、システムコントロー
ラ１０に絞り開度補正手段１６の機能を持たせる一方、
記憶手段１７にＣアーム保持装置１及びΩアーム保持装
置２の各アームの角度とＳＩＤとをパラメータとし、オ
ートコリメーション時の照射野ずれを補正した後の絞り
開度補正データを記憶させている。
ラ１０に絞り開度補正手段１６の機能を持たせる一方、
記憶手段１７にＣアーム保持装置１及びΩアーム保持装
置２の各アームの角度とＳＩＤとをパラメータとし、オ
ートコリメーション時の照射野ずれを補正した後の絞り
開度補正データを記憶させている。
【００１８】そして、システムコントローラ１０の絞り
開度補正手段１６は、アーム角度検出器１３がアーム角
度を示し、またこれに同期してＳＩＤ検出器１５がＳＩ
Ｄを示す毎に、記憶手段１７から対応する照射野ずれ補
正データを読み出し、読み出した補正データを追従させ
てＣアーム保持装置１及びΩアーム保持装置２の各Ｘ線
管３，７にそれぞれ備えるＸ線可動絞り１２，１３に対
する開度調整を行う制御をなすように機能するものであ
る。
開度補正手段１６は、アーム角度検出器１３がアーム角
度を示し、またこれに同期してＳＩＤ検出器１５がＳＩ
Ｄを示す毎に、記憶手段１７から対応する照射野ずれ補
正データを読み出し、読み出した補正データを追従させ
てＣアーム保持装置１及びΩアーム保持装置２の各Ｘ線
管３，７にそれぞれ備えるＸ線可動絞り１２，１３に対
する開度調整を行う制御をなすように機能するものであ
る。
【００１９】このような各部を備えた本実施例の構成に
あっては、術者がＣアーム保持装置１及びΩアーム保持
装置２をある撮影装置に位置決めると、アーム角度検出
器１３及びＳＩＤ検出器１５により角度とＳＩＤデータ
が得られシステムコントローラ１０に渡される。このと
き、システムコントローラ１０は、その角度とＳＩＤデ
ータとに対応した補正データを記憶手段１７より読み込
み、絞り開度補正手段１６の制御下でオートコリメーシ
ョンした絞り開度と記憶手段１７よりの補正データとを
比較する。これにより、図４（ａ）の照射野センタ（Ａ
）及び受像面センタ（Ｂ）が同図（ｂ）の概略図のよう
にずれている場合、又は図５（ａ）の照射野センタ（Ａ
）及び受像面センタ（Ｂ）が同図（ｂ）の概略図のよう
にずれている場合、その照射野センタ（Ａ）を受像面セ
ンタ（Ｂ）に一致させるようにＸ線可動絞り１１，１２
が開度調整される。その結果、アーム５，９のたわみに
よる照射野のずれが補正される。なお、図５のＦは照射
野、Ｓは絞り、ＱはＸ線焦点である。
あっては、術者がＣアーム保持装置１及びΩアーム保持
装置２をある撮影装置に位置決めると、アーム角度検出
器１３及びＳＩＤ検出器１５により角度とＳＩＤデータ
が得られシステムコントローラ１０に渡される。このと
き、システムコントローラ１０は、その角度とＳＩＤデ
ータとに対応した補正データを記憶手段１７より読み込
み、絞り開度補正手段１６の制御下でオートコリメーシ
ョンした絞り開度と記憶手段１７よりの補正データとを
比較する。これにより、図４（ａ）の照射野センタ（Ａ
）及び受像面センタ（Ｂ）が同図（ｂ）の概略図のよう
にずれている場合、又は図５（ａ）の照射野センタ（Ａ
）及び受像面センタ（Ｂ）が同図（ｂ）の概略図のよう
にずれている場合、その照射野センタ（Ａ）を受像面セ
ンタ（Ｂ）に一致させるようにＸ線可動絞り１１，１２
が開度調整される。その結果、アーム５，９のたわみに
よる照射野のずれが補正される。なお、図５のＦは照射
野、Ｓは絞り、ＱはＸ線焦点である。
【００２０】このようにアーム５，９の角度毎の照射野
ずれをアームの角度により決められた量だけＳＩＤを考
慮しながら補正するため、その照射野ずれを高精度に補
正することができた。なお、ＳＩＤを考慮しなくても照
射野ずれを補正することもできる。
ずれをアームの角度により決められた量だけＳＩＤを考
慮しながら補正するため、その照射野ずれを高精度に補
正することができた。なお、ＳＩＤを考慮しなくても照
射野ずれを補正することもできる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ームの角度を検出し、その角度でのアームのたわみによ
る照射野ずれに対応した補正データを記憶手段より読み
出し、読み出した補正データに従って絞り開度補正手段
による制御下で絞りの開度を調整し、照射野ずれを解消
することができる。
ームの角度を検出し、その角度でのアームのたわみによ
る照射野ずれに対応した補正データを記憶手段より読み
出し、読み出した補正データに従って絞り開度補正手段
による制御下で絞りの開度を調整し、照射野ずれを解消
することができる。
【図１】本発明が適用された一実施例のＸ線診断装置の
概略を示す構成図である。
概略を示す構成図である。
【図２】Ｃアーム保持装置の正面図である。
【図３】Ωアーム保持装置の正面図である。
【図４】Ｃアーム保持装置における照射野ずれを補正す
る作用を説明するために用いた図である。
る作用を説明するために用いた図である。
【図５】Ωアーム保持装置における照射野ずれを補正す
る作用を説明するために用いた図である。
る作用を説明するために用いた図である。
【図６】従来の照射野ずれの防止対策を説明するために
用いた図である。
用いた図である。
１ Ｃアーム保持装置
２ Ωアーム保持装置
３ Ｘ線管
４ Ｉ．Ｉ
５ アーム
６ レール
７ Ｘ線管
８ Ｉ．Ｉ
９ アーム
１０ システムコントローラ
１１，１２ Ｘ線可動絞り
１３ アーム角度検出器
１４ 絞り開度検出器
１５ ＳＩＤ検出器
１６ 絞り開度補正手段
１７ 記憶手段
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｘ線曝射源及びＸ線受像部をアームに
よって保持する循環器Ｘ線診断用保持装置と、前記アー
ムが呈する被写体の体軸まわりの角度及び体軸方向の角
度を検出するアーム角度検出器と、前記Ｘ線曝射源にお
けるＸ線可動絞りの開度を検出する絞り開度検出器とを
有するＸ線診断装置において、前記Ｘ線受像部における
受像面に対する前記アームの角度毎の照射野ずれ補正デ
ータを格納する記憶手段と、前記アーム角度検出器が前
記各角度を示す毎に、前記記憶手段から対応する照射野
ずれ補正データを読み出し前記Ｘ線可動絞りに対する開
度調整を行う絞り開度補正手段と、を具備することを特
徴とするＸ線診断装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03015617A JP3119881B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | Ｘ線診断装置 |
| DE69210066T DE69210066T2 (de) | 1991-02-07 | 1992-02-06 | Röntgendiagnostikanlage |
| EP92102017A EP0498438B1 (en) | 1991-02-07 | 1992-02-06 | X-ray diagnostic system |
| US07/832,726 US5235627A (en) | 1991-02-07 | 1992-02-07 | X-ray diagnostic system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03015617A JP3119881B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | Ｘ線診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04256737A true JPH04256737A (ja) | 1992-09-11 |
| JP3119881B2 JP3119881B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=11893673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03015617A Expired - Lifetime JP3119881B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | Ｘ線診断装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5235627A (ja) |
| EP (1) | EP0498438B1 (ja) |
| JP (1) | JP3119881B2 (ja) |
| DE (1) | DE69210066T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007268060A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Shimadzu Corp | Ｘ線撮影装置 |
| JP2009101208A (ja) * | 2009-02-10 | 2009-05-14 | Toshiba Corp | Ｘ線診断装置 |
| JP2011229559A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Shimadzu Corp | 放射線撮影装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5661773A (en) * | 1992-03-19 | 1997-08-26 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Interface for radiation therapy machine |
| US5394452A (en) * | 1992-03-19 | 1995-02-28 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Verification system for radiation therapy |
| DE4303748C2 (de) * | 1993-02-09 | 1995-08-10 | Siemens Ag | Computertomograph |
| SE508661C2 (sv) * | 1994-12-19 | 1998-10-26 | Elekta Instr Ab | Anordning för strålbegränsning |
| WO1996027196A1 (en) * | 1995-02-27 | 1996-09-06 | Philips Electronics N.V. | X-ray examination apparatus comprising a collimator unit |
| US8093572B2 (en) * | 2007-06-29 | 2012-01-10 | Accuray Incorporated | Integrated variable-aperture collimator and fixed-aperture collimator |
| CN102109608B (zh) * | 2009-12-24 | 2014-05-14 | 同方威视技术股份有限公司 | 射线束透射窗口调节装置和射线束透射窗口调节设备 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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