JPH04256117A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH04256117A
JPH04256117A JP3017474A JP1747491A JPH04256117A JP H04256117 A JPH04256117 A JP H04256117A JP 3017474 A JP3017474 A JP 3017474A JP 1747491 A JP1747491 A JP 1747491A JP H04256117 A JPH04256117 A JP H04256117A
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Japan
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JP3017474A
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Inventor
Masayoshi Kuroda
昌芳 黒田
Yasumasa Matsuda
松田 泰昌
Koichi Haruna
春名 公一
Masanori Kawase
川瀬 正紀
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メニュー項目など複数
の選択項目を表示する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、メニュー表示内容を変更できる情
報処理装置としては、例えば、特開昭62−58320
号公報、特開昭64−7122号公報、特開平2−22
4007号公報等に記載されたものがある。
【0003】これらの情報処理装置は、いずれも、メニ
ューに表示する項目の使用実績を記憶する手段を設け、
該使用実績に基づいて、メニュー項目の表示位置や表示
順序を変えて表示するというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術では、過去に使用したユーザの使用実績が、長期
間残っているために、情報処理装置のユーザが変わると
、自らの使用実績がほとんど反映されずに使用しずらく
なり、使い勝手が良くないという問題点がある。
【0005】本発明は、このような従来の問題点につい
て着目してなされたもので、ユーザが変わった場合でも
、選択項目が他人の使用実績に影響されずに、適切な位
置または順序で表示され、使い勝手の良い情報処理装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の情報処理装置は、複数の前記選択項目の表示位置およ
び/または順序を記憶する表示位置記憶手段と、前記表
示位置記憶手段の記憶内容に従って、複数の選択項目を
表示する表示手段と、複数の前記選択項目ごとの使用実
績を記憶する使用実績記憶手段と、前記表示位置記憶手
段の記憶内容を前記使用実績に基づき更新する使用実績
更新手段と、前記使用実績を消去し、更新された表示位
置記憶手段の記憶内容を予め定められている基準の表示
位置および/または順序に変換する使用実績無効化手段
とを備えていることを特徴とするものである。
【0007】前記目的を達成するための他の情報処理装
置は、ユーザごとに定められているユーザ識別コードを
記憶するユーザ識別コード記憶手段と、複数の前記選択
項目の表示位置および/または順序を記憶する表示位置
記憶手段と、前記表示位置記憶手段の記憶内容に従って
、複数の選択項目を表示する表示手段と、複数の前記選
択項目の使用実績を前記ユーザ識別コードと対応させて
記憶する使用実績記憶手段と、前記表示位置記憶手段の
記憶内容を前記ユーザ識別コードに対応する前記使用実
績に基づき更新する使用実績更新手段とを備えているこ
とを特徴とするものである。
【0008】ここで、複数の前記選択項目のうち、特定
の選択項目の使用実績値が予め定められている値、具体
的にはメモリが許容できる値を超えると、すべての選択
項目の使用実績を一様に減少させるようにすることが好
ましい。
【0009】また、前記情報処理装置が外部記憶装置を
備えている場合には、前記使用実績記憶手段を外部記憶
装置と情報処理装置本体内とに設け、前記使用実績更新
手段は、前記情報処理装置本体内の使用実績記憶手段の
記憶内容が選択項目の表示位置または順序の変更を示す
場合にのみ、前記外部記憶装置内の使用実績記憶手段の
記憶内容を更新するようにしても良い。
【0010】なお、前記選択項目としては、複数の項目
を選択させるようなもの全てを対象としており、例えば
、メニュー表示項目、文字の表示属性の種類項目などが
ある。
【0011】
【作用】表示手段により表示された複数の選択項目のう
ち、ユーザが希望するものを選択すると、その項目が選
択されたことが使用実績として、使用実績記憶手段に記
憶される。使用実績更新手段は、使用実績更新手段に記
憶されている各選択項目の使用実績に応じて、表示位置
記憶手段に記憶されている各選択項目ごとの表示位置ま
たは順序を更新する。再び、選択項目を表示する際には
、表示位置記憶手段の更新された記憶内容に従って、複
数の選択項目が表示される。ユーザが変わった場合には
、使用実績無効化手段により、過去の使用実績が消去さ
れ、表示位置記憶手段の記憶内容は、予め定められてい
る基準の表示値または順序に変換され、これに基づいて
複数の選択項目が表示手段により表示される。  この
ように、ユーザが変わった場合などでは、使用実績無効
化手段により過去の使用実績が消去されるので、他人の
使用実績に影響されずに、選択項目が表示され、使い勝
手を良くすることができる。
【0012】また、複数の前記選択項目の使用実績をユ
ーザ識別コードと対応させて記憶するものでは、ユーザ
が変わった場合でも、あくまでも本人の使用実績が用い
られるので、常にユーザ本人に最も適した状態で選択項
目を表示することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の各種実施例を図を用いて説明
する。本発明に係る情報処理装置の第1の実施例につい
て説明する。図1は、本実施例で用いるメニューの表示
や選択を行う情報処理装置を構成する上で、少なくとも
必要になる要素の構成例を示したものである。図1に示
すように、本実施例の情報処理装置は、システム全体を
制御する中央処理装置(以下、CPUとする)11と、
文字類、制御コードや選択番号等を入力するキーボード
のような入力装置12と、メニュー画面や入力結果など
を表示するための表示装置13と、メニュー項目の表示
位置や順序に係る情報を記憶するための読み書き可能な
メモリ(以下、RAMとする)14と、プログラムや表
示データなどを格納するための読み出し専用のメモリ(
以下、ROMとする)15から構成される。
【0014】RAM14内には、図2に示すように、表
示内容データ21と、これと対応して表示順序データ2
2とが記憶されている。また、RAM15内には、CP
U11が表示順序データ22を更新するためのプログラ
ム、およびクリアーキーを押下されることにより、CP
U11が表示順序データ23を初期値にリセットするた
めのプログラムが記憶されている。
【0015】ここで、入力装置12としては、マウスの
ようなポインティング・デバイスを用いたり、このポイ
ンティング・デバイスとキーボードなどを併用するよう
にしてもよい。また、RAM14およびROM15は、
例えば、フロッピー・ディスク装置やハード・ディスク
装置のような他の記憶媒体を用いてもよい。さらに、R
OM15は、RAMで構成しても良い。
【0016】なお、本実施例において、表示位置記憶手
段および使用実績記憶手段はRAM14により、使用実
績更新手段および使用実績無効化手段は、ROM15と
ROM15内に記憶されているプログラムによって動作
するCPU11とで構成されている。
【0017】次に、図8に示すフローチャートに従って
、情報処理装置の動作について説明する。メニュー表示
が指示された場合、まず、CPU11は、図2に示す表
示順序データ22を参照する(ステップ81)。このデ
ータは、システムの初期処理のときに、ROM15、ま
たはフロッピー・ディスク装置やハード・ディスク装置
のような他の記憶媒体に記憶されている初期値が、表示
順序データ22として設定されているものとする。
【0018】次に、表示順序データ22の番号の小さい
ものに対応する表示内容データ21を取得して左上から
順に、図4に示すように、表示する(ステップ82)。 ここでは、表示順序データ22が初期値であるため、一
般的に最も使用頻度の高い「文書作成」が最も左上に表
示され、その右隣に「文書更新」が、さらにその右隣に
「スケジュール」が表示される。なお、ここで、左上か
ら順に表示する例を示したが、メニュー表示の基点はど
こであっても構わない。
【0019】メニュー項目が表示され、キー入力受付状
態なると、テンキー42を用いて、例えば、「5」の「
住所録」を選択する(ステップ83)。この場合、次の
ステップ84の判定条件はNoとなり、表示順序データ
22は、初期値にリセットされず(ステップ84)、選
択された項目「住所録」の表示順序が「1」に、「住所
録」に設定されていた番号よりも小さい番号に設定され
ていた「文書作成」「文書更新」「スケジュール」「イ
ラスト」の表示順序はそれぞれ「1」ずつ繰り下がり、
これが更新後の表示順序データ23として、RAM14
に記憶される(ステップ86)。
【0020】再び、メニュー表示を行なう際には、ステ
ップ81,82が実行される。この場合、表示順序デー
タ23は、「住所録」が「1」に設定されているので、
図5に示すように、「住所録」が最も左上に表示され、
その右隣に「文書作成」が表示される。
【0021】前回と同じユーザが使用する場合や、メニ
ュー項目の位置がどこにあっても構わないユーザが使用
する場合には、この画面のまま、目的とするメニュー項
目に対応するテンキー42を押下すると(ステップ83
)、前述と同様の処理が繰り返される(ステップ84,
86)。
【0022】前回と異なるユーザが使用する場合など、
図5に示すように、「住所録」が最も左上に表示されて
いる画面に違和感を感じたり、使いづさを感じた場合に
は、ステップ83で、クリアーキー44を押下する。こ
の場合、ステップ84の条件判定はYesとなり、表示
順序データ23を初期の表示順序データ22にする。す
ると、ステップ81を経て、再び、図4に示すように、
「文書作成」が最も左上に表示される(ステップ82)
【0023】なお、ステップ86で表示順序データを更
新した場合、このデータを外部記憶装置などに保存して
おくと、例えば、電源を再投入する場合のように、シス
テムがリセットされた場合でも、リセット前の状態を引
き継いで、継続性を持たせることが可能になる。このと
き、表示順序が「1」のメニュー項目が選択された場合
は表示順序は変わらないので、外部記憶装置に保存しな
いようにしてもよい。外部記憶装置をアクセスする回数
が減るので、処理速度を低下させることがない。  ま
た、表示順序データの更新は、図2の表示順序データ2
4に示すように、「住所録」に設定されている番号より
も1だけ小さい番号が設定されている「イラスト」の番
号と交換するようにしても、または、図2の表示順序デ
ータ25に示すように、最も小さい番号、つまり「1」
が設定されている「文書更新」の番号と交換するように
しても良い。いずれの場合も、メニュー項目の表示位置
が2項目しか変更されないので、メニュー画面が表示さ
れるたびに位置が大幅に変わり、他の項目を選択しよう
としたときに探しにくくなるということはない。
【0024】ここで、図4の基本メニューで「住所録」
を選択した後、さらに、画面43のようなサブメニュー
(住所録メニュー)があって、テンキー42を用いて「
4」の「宛名印刷」を選択した場合、同様にして、表示
順序データが更新され、次の機会にメニューを表示する
際は、図5の画面例52に示すような表示になる。
【0025】以上のような処理を行うことで、例えば、
「住所録」の「宛名印刷」のように複数のメニューを順
に選択する場合でも、一度選択した後は、図5のように
表示されるメニューの種類に係わらず常に同じ位置のキ
ー(この場合左上の「7」)を押せば選択できるように
なる。従って、ある作業を選択した後、中断し、再び再
開したい場合は、メニューの種類や内容に係らず、同じ
位置のキーを押しつづけるという操作でよいので、メニ
ューの選択操作が非常に容易になる。
【0026】また、メニュー項目の表示および選択方式
は、図4に示すように、マトリックス形式で表示し対応
するテンキーで選択する方式以外に、図6に示すように
、番号と項目名を組み合わせて表示し、番号で選択する
ようにしたり、図7に示すように、プルダウンメニュー
やポップアップメニュー形式で表示し、マウスなどのポ
インティング・デバイスで指定したり、カーソルキーな
どで選択対象となる項目を指定し、実行を指示するキー
を入力してメニュー項目を選択するようにしてもよい。
【0027】次に、情報処理装置の第2の実施例につい
て、説明する。本実施例は、メニュー項目の選択頻度を
項目の使用実績として用い、これに基づき、表示順序を
決定するものである。メニュー項目の選択頻度データは
、図1に示すRAM14内に、図3に示すような形で記
憶されている。また、ROM15内には、特定のメニュ
ー項目が選択されるたびに、その選択頻度を更新してゆ
くためのプログラムが記憶されている。RAM14内の
選択頻度データの更新は、このプログラムに基づいて動
作するCPU11により実行される。なお、本実施例の
ハードウェアー的な構成は、第1の実施例と同様である
【0028】次に、本実施例の動作について、図9に示
すフローチャートに従って説明する。  まず、CPU
11が記憶されている選択頻度データ31を参照する(
ステップ91)。次に、選択頻度データ31の値の大き
いものから対応する表示内容データ21を取得して画面
の左上から順に表示し、図4の画面例41に示すような
画面を表示する(ステップ92)。この例では、選択頻
度データ31の値は、どれも「0」になっているが、値
が同じ場合は、表示内容データ21の並び順にメニュー
を表示するようになっている。
【0029】前回と異なるユーザが使用する場合など、
メニュー項目の位置が変わることに違和感がある場合は
、クリアキー44を押す(ステップ93)。この場合、
次のステップ94の条件判定はYesとなり、選択頻度
データを初期値に戻して(ステップ95)、メニューを
再表示する。
【0030】前回と同じユーザが使用する場合やメニュ
ー項目の位置がどこであっても構わないユーザーは、メ
ニューを表示し、キー入力受付状態になった段階で、メ
ニュー項目を選択し、例えば、「住所録」を選択すると
きはテンキー42を用いて「5」のキーを入力する(ス
テップ93)。この場合、次のステップ94の条件判定
はNoとなり、選択頻度データを更新する処理に移る。
【0031】ところで、選択頻度データを記憶できる値
には限界があるため、例えば、各項目が1バイトの領域
で選択頻度を記憶する場合は、256回を超えると「0
」に戻ってしまい、ユーザが意図としていないにもかか
わらず、256回を超えたものに対する過去の選択頻度
は生かされなくなる。
【0032】そこで、メニュー項目を選択した後に、選
択頻度データの値がオーバーフローするか否かをチェッ
クする(ステップ96)。この例では、設定値を超えな
いので、選択頻度データは31の状態から、選択された
項目「住所録」の選択頻度が「1」になり、選択頻度デ
ータ33の状態に更新される(ステップ98)。
【0033】次の機会にメニューを表示する際は、選択
頻度データ33が参照され、図5の画面例51に示すよ
うな画面が表示される。
【0034】また、図3に示すように、選択表示データ
34の「住所録」に対応する値が、「255」であるよ
うな場合に、「住所録」が選択されと、データがオーバ
ーフローしないように、選択頻度データ34のすべての
値を1/2にして、一様に減少させる(ステップ97)
。 この処理により、選択頻度データ35を得る。選択頻度
データ35は、過去の選択頻度データ34を変更したも
のであるが、選択頻度データ34を一様に変更している
ので、過去の実績を生かすことができ、ユーザが意図し
ていないにもかかわらず、突然、表示順序が無意味に変
わってしまうことはない。
【0035】選択頻度データ34を一様に減少させる方
法としては、このように、一定の値で割る方法の他に、
一定の値を引く方法がある。具体的には、選択頻度デー
タ34のすべての値から10を引くことにより、新たな
選択頻度データ36が得られる。この場合、「イラスト
」の値のように10を引くと、その値が「0」より小さ
くなる場合は、引いた結果を「0」とする。
【0036】なお、選択頻度データの初期値は、上記の
例のように「0」にする必要はなく、例えば、選択頻度
データ32のように予めメニューの表示順に選択頻度が
多くなるように値を設定しておいてもよい。また、前回
までの選択頻度データを外部記憶装置に保存しておき、
該データを呼び出して初期値として設定するようにして
もよい。このとき、選択頻度が変わるたびに保存処理を
行うと補助記憶装置をアクセスする回数が増えるので、
メニュー項目間の選択頻度の順序が変わる場合にのみ保
存処理を行うようにすると、処理速度を低下させること
がない。
【0037】次に、情報処理装置の第3の実施例につい
て、説明する。近年、装置内に記憶されているデータを
保護するために、ユーザ個人ごとに、いわゆるIDコー
ドなどのユーザ識別コードが定められ、これを入力する
ことで、システムが立ち上がるというものが増えてきて
いる。本実施例は、このユーザ識別コードに対応させて
、RAM14内に選択項目の使用実績を記憶させ、ユー
ザごとの使用実績を管理しようというものである。
【0038】ユーザは、装置の起動時において、本人に
定められているユーザ識別コードを入力する。CPU1
1は、システムを立ち上げると共に、ユーザ識別コード
に対応する使用実績を参照して、この使用実績に基づき
、メニュー項目を表示してゆく。
【0039】使用実績としては、第1の実施例と同様に
、表示順序データを用いても、第2の実施例と同様に、
選択頻度データを用いても良い。
【0040】このように、ユーザ識別コードと対応させ
て選択項目の使用実績を記憶させることにより、ユーザ
が変わった場合でも、常に、メニュー項目を自らの使用
実績に応じた位置に表示することができる。
【0041】本実施例の場合でも、メニュー項目を初期
の表示順序で表示を希望することあるので、第1および
第2の実施例のように、使用実績無効化手段を設けても
良い。  なお、以上の各種実施例では、メニュー項目
を選択項目として、説明してきたが、本発明はこれに限
定されるものではなく、例えば、図10に示すように、
文字の属性の種類を示す属性項目などに適用しても良い
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザが変わった場合
でも、選択項目が自らの使用実績に応じた位置に、また
は順序で表示され、使い勝手を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の情報処理装置の構成ブロ
ック図である。
【図2】メニュー項目の表示に関するデータの保持形式
およびデータの更新を示すための説明図である。
【図3】メニュー項目の表示に関するデータの他の保持
形式およびデータの更新を示すための説明図である。
【図4】メニュー画面の表示例を示す説明図である。
【図5】表示順序を変更したメニュー画面の表示例を示
す説明図である。
【図6】メニュー画面の他の表示例を示す説明図である
【図7】メニュー画面のさらに他の表示例を示す説明図
である。
【図8】メニュー表示処理手順を示すローチャートであ
る。
【図9】他のメニュー表示処理手順を示すのフローチャ
ートである。
【図10】属性選択画面の表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
11…CPU、12…入力装置、13…表示装置、14
…RAM、15…ROM、21…表示内容データ、22
,23,24,25…表示順序データ、31,32,3
3,34,35,36…選択頻度データ、41…初期状
態の基本メニュー表示画面、42…テンキー、43…初
期状態のサブメニュー表示画面、44…クリアキー、5
2…「住所録」選択後の基本メニュー表示画面、52…
「宛名印刷」選択後のサブメニュー表示画面。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の選択項目を表示する情報処理装置に
    おいて、複数の前記選択項目の表示位置および/または
    順序を記憶する表示位置記憶手段と、前記表示位置記憶
    手段の記憶内容に従って、複数の選択項目を表示する表
    示手段と、複数の前記選択項目ごとの使用実績を記憶す
    る使用実績記憶手段と、前記表示位置記憶手段の記憶内
    容を前記使用実績に基づき更新する使用実績更新手段と
    、前記使用実績を消去し、前記表示位置記憶手段の記憶
    内容を予め定められている基準の表示位置および/また
    は順序に変換する使用実績無効化手段とを備えているこ
    とを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】複数の選択項目を表示する情報処理装置に
    おいて、ユーザごとに定められているユーザ識別コード
    を記憶するユーザ識別コード記憶手段と、複数の前記選
    択項目の表示位置および/または順序を記憶する表示位
    置記憶手段と、前記表示位置記憶手段の記憶内容に従っ
    て、複数の選択項目を表示する表示手段と、複数の前記
    選択項目の使用実績を前記ユーザ識別コードと対応させ
    て記憶する使用実績記憶手段と、前記表示位置記憶手段
    の記憶内容を前記ユーザ識別コードに対応する前記使用
    実績に基づき更新する使用実績更新手段とを備えている
    ことを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】複数の前記選択項目のうち、特定の選択項
    目の使用実績値が予め定められている値を超えると、す
    べての選択項目の使用実績を一様に減少させる使用実績
    値減少手段を備えていることを特徴とする請求項1また
    は2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】外部記憶装置を備え、前記使用実績記憶手
    段は、外部記憶装置と情報処理装置本体内に設けられ、
    前記使用実績更新手段は、前記情報処理装置本体内の使
    用実績記憶手段の記憶内容が選択項目の表示位置または
    順序の変更を示す場合にのみ、前記外部記憶装置内の使
    用実績記憶手段の記憶内容を更新することを特徴とする
    請求項1、2または3記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】前記使用実績記憶手段は、不揮発性の記憶
    媒体により構成されていることを特徴とする請求項1、
    2、3または4記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】前記選択項目は、メニュー項目であること
    を特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の情報
    処理装置。
JP3017474A 1991-02-08 1991-02-08 情報処理装置 Pending JPH04256117A (ja)

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