JPH0425384Y2 - - Google Patents

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JPH0425384Y2
JPH0425384Y2 JP1986017414U JP1741486U JPH0425384Y2 JP H0425384 Y2 JPH0425384 Y2 JP H0425384Y2 JP 1986017414 U JP1986017414 U JP 1986017414U JP 1741486 U JP1741486 U JP 1741486U JP H0425384 Y2 JPH0425384 Y2 JP H0425384Y2
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wheel
switching
wheel drive
solenoid
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、パートタイム四輪駆動車において二
輪駆動及び四輪駆動の切換えをソレノイドの電気
的な切換えによつて制御する形式の二輪四輪切換
機構における誤操作防止装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 一般に、この種の四輪駆動車には四輪駆動時に
のみ使用される緊急低速シフトを備えているもの
が多い。例えば第6図で示す二輪四輪切換機構に
おいて、トランスミツシヨン出力軸1は前輪への
トルク伝達が可能であり、トランスフアー出力軸
2は後輪へのトルク伝達が可能である。そして、
二輪四輪切換用のクラツチスリーブ4は図面で示
すように上記の各出力軸1,2を直結した状態か
ら図面左方向へのスライド操作によつて各出力軸
1,2の結合を遮断できるように構成されてい
る。また、トランスミツシヨン出力軸1の軸上に
は、緊急低速ギヤ9が回転可能に支持されてお
り、第6図においてこの緊急低速ギヤ9と、トラ
ンスミツシヨン出力軸1及びトランスフアー出力
軸2とは緊急低速シフト用のクラツチスリーブ1
0を通じてトルク伝達可能に結合されている。そ
こで、この緊急低速シフト用のクラツチスリーブ
10を第6図で示す状態から図面左方向へスライ
ド操作することにより、緊急低速シフトを解除す
ることが可能である。なお、上記二輪四輪切換用
のクラツチスリーブ4は、図示しないソレノイド
の電気的な切換えに伴うアクチユエータの作用に
より、フオークシヤフト7及びフオーク6を通じ
て制御される。
(考案が解決しようとする問題点) 上記の第6図で示す構成において、四輪駆動で
かつ緊急低速シフト状態(第6図で示す状態)か
ら誤つて二輪駆動への切換操作を行うと、図示し
ないアクチユエータの作用によつて前記の二輪四
輪切換用のクラツチスリーブ4が緊急低速シフト
用のクラツチスリーブ10を図面左方向へ押すこ
ととなる。このため、場合によつては緊急低速シ
フト用のクラツチスリーブ10が図面の左方向
(ニユートラル方向)へ押し戻され、緊急低速シ
フトが解除されることがある。
また、このように誤つて四輪駆動から二輪駆動
への切換操作が行われた場合には、緊急低速シフ
トが解除されるに至らないまでも、上記二輪四輪
切換用のクラツチスリーブ4にはアクチユエータ
の操作力が常に働き続けることとなる。このた
め、クラツチスリーブ4とこれをスライド操作さ
せるフオーク6との間の早期摩耗や異音発生を招
く場合がある。
(問題点を解決するための手段) 前記課題を解決するために本考案の二輪四輪切
換機構における誤操作防止装置は次のように構成
されている。
すなわち二輪四輪切換スイツチの切換え操作に
よる通電の選択的な切換えに基づいて制御圧を切
換え、それに伴うアクチユエータの作動を通じて
二輪駆動から四輪駆動への切換制御をなす第1ソ
レノイド及び四輪駆動から二輪駆動への切換制御
をなす第2ソレノイドと、これらの両ソレノイド
及び前記の二輪四輪切換スイツチを含むコントロ
ール回路と、このコントロール回路中において変
速機の緊急低速シフト時の検出ランプを含む検出
回路がオンのときに前記第2ソレノイドの回路を
遮断して前記の二輪四輪切換スイツチの切換え操
作にかかわらず四輪駆動としての制御圧を保持す
るためのリレーとを備えている。
(作用) 上記の構成によれば、緊急低速シフト時にはそ
の検出回路B1がオンされることによつて制御さ
れる前記リレー28の働きにより、四輪駆動から
二輪駆動への切換制御をなす第2ソレノイド23
の回路A1が遮断される。したがつて、この状態
から誤つて二輪駆動に操作したとしても、その操
作は無効となり、この誤操作によつて緊急低速シ
フトが解除されるといつた事態を回避できる。ま
た、この四輪駆動でかつ緊急低速シフト状態では
二輪駆動への操作そのものが無効になるので、上
記の誤操作によつて二輪四輪切換操作系の部材に
余計な力が働き続けるといつたことも回避でき、
これら部材の耐久性を高めることも可能となる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図〜第5図によつ
て説明する。
車両用変速機の二輪四輪切換機構を表わした第
1図において、トランスミツシヨン出力軸1とト
ランスフアー出力軸2とは同軸線上に配置され、
かつ互いに相対回転可能にベアリング14を通じ
て結合されている。このトランスミツシヨン出力
軸1は車両の前輪にトルク伝達可能であり、かつ
トランスフアー出力軸2は車両の後輪にトルク伝
達可能である。そして、トランスミツシヨン出力
軸1の軸上にはクラツチハブ3がこの出力軸1と
共に回転するように組付けられており、このクラ
ツチハブ3の外周には二輪四輪切換用のクラツチ
スリーブ4が第1図で示す状態から右方向へスラ
イド可能にスプライン滑合されている。また、同
じくトランスミツシヨン出力軸1の軸上には、上
記のクラツチハブ3と隣接する位置において緊急
低速ギヤ9が回転自在に軸支されている。
上記緊急低速ギヤ9のボス部外周に形成された
スプライン歯9aには、緊急低速シフト用のクラ
ツチスリーブ10が第1図で示すニユートラル状
態から右方向へスライド操作可能にスプライン滑
合されている。この緊急低速シフト用のクラツチ
スリーブ10は、上記クラツチハブ3と噛合可能
である。なお、上記トランスフアー出力軸2の軸
上には、二輪四輪切換用のクラツチスリーブ4と
噛合うスプライン歯5が一体に形成されている。
上記の二輪四輪切換用のクラツチスリーブ4及
び緊急低速シフト用のクラツチスリーブ10に
は、フオーク6,11がそれぞれ係合している。
これらのフオーク6,11に操作力を伝えるため
の各フオークシヤフト7,12の近傍には、検出
スイツチ8,13がそれぞれ配設されている。一
方の検出スイツチ8は二輪四輪切換用のクラツチ
スリーブ4が後述する四輪駆動側に切換えられた
ときにオン状態となり、かつ他方の検出スイツチ
13は緊急低速シフト用のクラツチスリーブ10
が後述する緊急低速シフト側に操作されたときに
オンとなる。
上記二輪四輪切換用のフオーク6に操作力を与
えるためのバキユームアクチユエータ15の内部
は、ダイアフラム15aによつて二つの部屋に区
画されている。このダイアフラム15aには前記
二輪四輪切換用のフオーク6側に向かつて延びる
ロツド16の一端が固定されており、かつこのロ
ツド16の他端は前記の二輪四輪切換用のフオー
ク6に係合したレバー17に連結されている。
また、バキユームタンク18の内部にはパイプ
20及びチエツクバルブ19を通じてインテーク
マニホルド(図示しない)からの負圧が作用して
いる。このバキユームタンク18の内部に連通さ
せたパイプ21は、途中から二つに分岐して前記
バキユームアクチユエータ15内のダイアフラム
15aによつて区画された左右の部屋にそれぞれ
連通している。そして、これらの分岐パイプ21
a,21bには、電気的な切換によつて各パイプ
21a,21bの通路を開閉制御可能な第1ソレ
ノイド22及び第2ソレノイド23がそれぞれ組
込まれている。
第2図は上記第1ソレノイド22及び第2ソレ
ノイド23のコントロール回路Aと、前記四輪駆
動時の検出スイツチ8及び緊急低速シフト時の検
出スイツチ13を含む検出回路Bとの電気回路を
示している。この第2図で示す電気回路におい
て、上記のコントロール回路Aには第1ソレノイ
ド22及び第2ソレノイド23が組込まれている
とともに、これら両ソレノイド22,23に対す
る通電を選択的に切換るための二輪四輪切換スイ
ツチ25が組込まれている。また、前記検出回路
Bには四輪駆動時の検出スイツチ8がオンのとき
に点灯する四輪駆動時の検出ランプ26、及び緊
急低速シフト時の検出スイツチ13がオンのとき
に点灯する緊急低速シフト時の検出ランプ27が
それぞれ組込まれている。そして、前記コントロ
ール回路Aのうち、上記第2ソレノイド23の回
路A1にはリレー28が組込まれている。このリ
レー28は前記検出回路Bのうち、緊急低速シフ
ト時の検出回路B1がオンのとき、つまり緊急低
速シフト時の検出スイツチ13がオンのときに通
電され、上記第2ソレノイド23の回路A1を遮
断するように機能する。なお、第2図において、
符号29はボデイーアース、30はバツテリ(電
源)を示している。
上記のように構成した二輪四輪切換機構におい
て、いま第2図で示すコントロール回路Aの上記
二輪四輪切換スイツチ25は二輪駆動側に切換え
られており、これによつて前記コントロール回路
A1の第1ソレノイド22は通電されておらず、
第2ソレノイド23は通電されているものとす
る。この場合、第1ソレノイド22は第1図で示
すバキユームタンク18からバキユームアクチユ
エータ15に通じる分岐パイプ21aを閉じてい
る。一方、第2ソレノイド23は別の分岐パイプ
21bを解放しており、バキユームアクチユエー
タ15内におけるダイアフラム15aの右側の部
屋に負圧が作用している。このときのダイアフラ
ム15aは、前述したロツド16,レバー17及
び二輪四輪切換用のフオーク6を通じて、二輪四
輪切換用のクラツチスリーブ4を、前記トランス
ミツシヨン出力軸1上のクラツチハブ3にのみ噛
合つた状態(第1図の状態)に保持している。し
たがつて、トランスミツシヨン出力軸1からトラ
ンスフアー出力軸2への回転伝達は遮断されてい
て、エンジンからの回転はトランスミツシヨン出
力軸1を通じて前輪のみに伝達されている。つま
り、このときの車両は二輪駆動状態にある。
次に、第2図で示すコントロール回路Aの二輪
四輪切換スイツチ25を図面の点線で示す四輪駆
動側に切換操作すると、前記コントロール回路A
1の第2ソレノイド23はオフとなり、逆に第1
ソレノイド22が通電される。これによつて、前
記の分岐パイプ21bは閉じられ、バキユームタ
ンク18の負圧は別の分岐パイプ21aを通じて
バキユームアクチユエータ15内におけるダイア
フラム15aの左側の部屋に作用する。この結
果、バキユームアクチユエータ15内のダイアフ
ラム15aは第1図で示す状態から第3図で示す
状態に作動し、このダイアフラム15aの作動が
ロツド16及びレバー17を通じて前記二輪四輪
切換用のフオーク6に伝えられる。これによつて
フオーク6はそのフオークシャフト7と共に第1
図で示す状態から第3図で示す状態に移動し、ク
ラツチスリーブ4は上記のクラツチハブ3とトラ
ンスフアー出力軸2のスプライン歯5とに対して
共に噛合つた状態となる。これにより、トランス
ミツシヨン出力軸1の回転がトランスフアー出力
軸2にも伝えられ、エンジンの回転はトランスミ
ツシヨン出力軸1を通じて前輪に伝えられると同
時に、トランスフアー出力軸2を通じて後輪にも
伝えられる。このとき車両走行状態としては四輪
駆動状態となる。
なお、上記の二輪四輪切換用のフオーク6がそ
のフオークシヤフト7と共に第3図で示す状態に
移動することに伴い、それまでオフ状態にあつた
前記四輪駆動時の検出スイツチ8がオンとなる。
これにより、第2図で示す検出回路Bの四輪駆動
時の検出ランプ26が点灯する。
次に、第3図で示す四輪駆動状態から緊急低速
シフト操作がなされると、そのフオーク11を通
じて緊急低速シフト用のクラツチスリーブ10が
第3図で示す状態から第4図で示す状態にスライ
ド操作される。つまり、緊急低速シフト用のクラ
ツチスリーブ10は緊急低速ギヤ9のスプライン
歯9aとトランスミツシヨン出力軸1上の前記ク
ラツチハブ3とに対して共に噛合つた状態とな
る。これにより、トランスミツシヨン出力軸1及
びトランスフアー出力軸2には共に緊急低速ギヤ
9とこれに噛合うドライブギヤ(図示しない)と
の噛合ギヤ比で決定される低速回転が伝えられる
こととなる。
なお、上記緊急低速シフト用のフオーク11と
共にそのフオークシヤフト12が第4図で示すよ
うにシフト操作されることにより、それまでオフ
状態にあつた緊急低速シフト時の検出スイツチ1
3がオンとなる。この結果、第2図で示す検出回
路B1の緊急低速シフト時の検出ランプ27が点
灯することとなる。
上記検出回路Bにおける緊急低速シフト時の検
出回路B1が通電されることにより、コントロー
ル回路Aにおける第2ソレノイド23のコントロ
ール回路A1に組込まれている前記のリレー28
がオフとなる。このため、四輪駆動状態でかつ緊
急低速シフト状態において前記の二輪四輪切換ス
イツチ25を第2図の点線で示す状態から再び実
線で示す状態、つまり二輪駆動状態に切換操作し
ても、第2ソレノイド23のコントロール回路A
1は通電されず、この二輪四輪切換スイツチ25
の切換操作は無効となる。このことは、第4図で
示す状態から誤つて二輪駆動への切換操作がなさ
れても、二輪四輪切換用のクラツチスリーブ4が
第4図で示す状態から左方向へスライド操作され
ることはない。したがつて、このクラツチスリー
ブ4が緊急低速シフト用のクラツチスリーブ10
をそのニユートラル方向へ押し戻し、緊急低速シ
フトが解除されるといつた不都合は解消される。
なお、上記の二輪四輪切換スイツチ25は通常運
転席の付近(コンソールボツクスやシフトレバー
ノブの先端等)に取付けられており、四輪駆動で
かつ緊急低速シフト状態においても誤操作されや
すいものであるが、本実施例ではこのような誤操
作の心配を回避し得ることとなる。
第5図で示す実施例は、前記コントロール回路
Aと検出回路Bとの間にダイオード31を組込ん
だものである。この実施例においては、上記のダ
イオード31を設けたことにより、四輪駆動でか
つ緊急低速シフト状態においては前記二輪四輪切
換スイツチ25の切換位置とは無関係に、コント
ロール回路Aの第1ソレノイド22は常に通電さ
れた状態に保たれる。これに対し、第2図で示す
電気回路では、四輪駆動でかつ緊急低速シフト状
態において二輪四輪切換スイツチ25が誤つて二
輪駆動側に切換られた場合(第2図の実線で示す
場合)、第1ソレノイド22及び第2ソレノイド
23が共にオフとなる。第5図で示す実施例では
このような事態を回避することができ、四輪駆動
でかつ緊急低速シフト状態では常に第1ソレノイ
ド22をオン状態に保ち、もつて不用意に四輪駆
動から二輪駆動へ切換わること(四輪駆動のシフ
ト抜け)を防止することができる。
(考案の効果) このように本考案は、四輪駆動でかつ緊急低速
シフト状態から誤つて二輪駆動へ切換えるための
スイツチ操作が行われたとしても、このスイツチ
操作そのものをリレーの働きにより無効とし、ア
クチユエータに対する制御圧を四輪駆動状態のま
まに保持できる。したがつて緊急低速シフトが不
用意に解除されたり、解除されないまでも二輪四
輪切換のための操作系に余計な負荷が加えられて
部品の摩耗や異音の発生といつた事態が解消され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の実施例を示し、第1
図は二輪四輪切換機構の概要を表わした平面図、
第2図は二輪四輪切換のための電気回路図、第3
図は第1図の二輪駆動状態から四輪駆動に切換え
た状態を表わした平面図、第4図は四輪駆動でか
つ緊急低速シフト状態を表わした平面図、第5図
は2番目の実施例における電気回路図である。第
6図は従来の二輪四輪切換機構を第4図の一部と
対応させて表わした平面図である。 15……バキユームアクチユエータ、22……
第1ソレノイド、23……第2ソレノイド、25
……二輪四輪切換スイツチ、28……レリー、A
……コントロール回路、B……検出回路、A1…
…第2ソレノイドのコントロール回路、B1……
緊急低速シフトの検出回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 二輪四輪切換スイツチの切換え操作による通電
    の選択的な切換えに基づいて制御圧を切換え、そ
    れに伴うアクチユエータの作動を通じて二輪駆動
    から四輪駆動への切換制御をなす第1ソレノイド
    及び四輪駆動から二輪駆動への切換制御をなす第
    2ソレノイドと、 これらの両ソレノイド及び前記の二輪四輪切換
    スイツチを含むコントロール回路と、 このコントロール回路中において変速機の緊急
    低速シフト時の検出ランプを含む検出回路がオン
    のときに前記第2ソレノイドの回路を遮断して前
    記の二輪四輪切換スイツチの切換え操作にかかわ
    らず四輪駆動としての制御圧を保持するためのリ
    レーとを備えた車両用変速機の二輪四輪切換機構
    における誤操作防止装置。
JP1986017414U 1986-02-07 1986-02-07 Expired JPH0425384Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885725A (ja) * 1981-11-13 1983-05-23 Fuji Heavy Ind Ltd 4輪駆動車の切換機構

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JPS5885725A (ja) * 1981-11-13 1983-05-23 Fuji Heavy Ind Ltd 4輪駆動車の切換機構

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