JPH04243806A - 液晶を含む2層型化粧水 - Google Patents

液晶を含む2層型化粧水

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JPH04243806A
JPH04243806A JP2520291A JP2520291A JPH04243806A JP H04243806 A JPH04243806 A JP H04243806A JP 2520291 A JP2520291 A JP 2520291A JP 2520291 A JP2520291 A JP 2520291A JP H04243806 A JPH04243806 A JP H04243806A
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JP
Japan
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liquid crystal
cholesteryl
polyoxyethylene
ether
layer
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JP2520291A
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Inventor
Kiyosuke Ueda
清資 上田
Takako Noro
野呂 多香子
Toshio Miyamoto
宮本 敏夫
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Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
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Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は保湿性が非常に高く、液
晶発色によって外観上も非常に優位な2層型化粧水に関
する。
【0002】
【従来の技術】油水2層分離型化粧水に関する先行技術
は数多く知られている。その多くは振とう時、すばやく
混合され、また静置時速かに各層が透明になることを目
的に特許が出願されている。
【0003】例えば、特開昭64−40413号公報、
特開昭60−78907号公報がある。特開昭60−7
8907号公報は常温で液状である油剤と、非イオン型
界面活性剤とを必須に含有し、上層が乳化層で、下層が
水層から成る二層型化粧料であり、油として流動パラフ
ィン、スクワラン等液状炭化水素類、トリオクタン酸グ
リセリル等のエステル油類が例示され、非イオン型界面
活性剤としてポリオキシエチレン硬化ヒマシ油も挙げら
れているが、オキシエチレン基の付加モル数の限定もな
く、上層が乳化層の二層型化粧料であり外観の点で本願
と異なる。
【0004】特開昭64−40413号公報は界面活性
剤、油剤、水溶性塩又は有機酸、低級アルコール及び水
よりなる多層型液体化粧料であり、界面活性剤としては
、アルキルリン酸エステル塩、ポリオキシエチレンアル
キルエーテルリン酸、及びポリオキシエチレンアルキル
エーテルリン酸塩から選ばれた少なくとも一種である。 これは無機塩や有機酸の添加を必要とし、界面活性剤も
本願と異なる。
【0005】他に粉体と水層の2層型の化粧水もあるが
、いずれにせよ、分離型の化粧水はその外観が美観を呈
することを1つの目的とするのは当然である。
【0006】一方、液晶についても、既に多くの特許出
願がなされている。特開昭57−32211号公報にお
いて、コレステリック液晶配合物が開示されている。こ
れは油性キャリヤーまたは水性エマルジョン中に懸濁し
たコレステロールの高級脂肪酸エステルを少なくとも2
種含有し、剪断作用を受けると、種々の色を生じるコレ
ステリック液晶化合物の配合物である。
【0007】コレステリックエステルとしては、多数の
コレステロールの脂肪酸エステルが挙げられているが、
好ましいエステルとしてはコレステリル  ペラルゴネ
ート、コレステリル  ベンゾエート、コレステリル 
 シンナメート、コレステリル  アジペート、コレス
テリル  P‐ニトロベンゾエート、コレステリル  
3,4‐ジニトロベンゾエート、コレステリル  2‐
エチルヘキサノエート、およびコレステリル  クロラ
イドが挙げられている。またこの公報にはコレステリッ
ク物質は通常コレステロールの液晶であるが故に、これ
らの物質は、皮膚によって容易に吸収され、化粧品配合
用の好ましい成分であることも開示されている。
【0008】特開昭61−57838号公報は、12‐
ヒドロキシステアリン酸及び/又はリシノール酸の分子
間オリゴエステル化カルボン酸とステロールとのエステ
ル化生成物、および該生成物の1種または2種以上を含
有してなる化粧料である。
【0009】これは12‐ヒドロキシステアリン酸と関
係しているが、その分子間オリゴエステル化カルボン酸
とステロールとのエステルであって、コレステリル12
‐ヒドロキシステアレートではない。また皮膚に対する
すぐれた親和力、感触を示し、従来のステロールエステ
ルに較べ、数段まさった乳化性、抱水性および保湿性を
有しており、化粧料用および外用剤用油剤として好適で
あるとされているが、液晶としての発色性を利用するも
のではない。
【0010】特開昭62−53910号公報には、親水
性非イオン界面活性剤、分子内に水酸基を有する水溶性
物質、油成分および水から得られる1相領域の液晶構造
体を基剤とする液晶型油性化粧料が開示されている。こ
れはポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルやグ
リセリン脂肪酸エステルの酸化エチレン誘導体等の親水
性非イオン界面活性剤と、グリセリン、ソルビトール等
の分子内に水酸基を有する水溶性物質と油成分と水とを
1相領域の液晶構造体としたもので、コレステロールの
エステルと関係がないばかりか、化粧品の使用感を改善
するために使用されているにすぎず、液晶のもつ発色性
は利用されていない。
【0011】特開昭62−96585号公報も、HLB
10以上のゲルベ型アルコールのエチレンオキサイド付
加物、3価以上の多価アルコール、油成分および水から
得られるラメラ型液晶構造体である。これも化粧品の使
用感を改善するもので、液晶のもつ発色性は利用されて
いない。
【0012】特開昭63−230617号公報は、コレ
スタノール誘導体の1種又は2種以上と、カルボキシメ
チルキチンを含有する化粧料である。実施例にはコレス
テリル‐12‐ヒドロキシステアレートとコレステリル
オレエートを含む化粧料が開示されているが、これも滑
らかでコクのある使用感を有し、且つ肌へのなじみが良
く、さらっとした感触で保湿効果の持続する化粧料であ
り、液晶のもつ発色性を利用するものではない。
【0013】本出願人は先に特開平1−246209号
公報でオレイン酸、酪酸、ラウリン酸、デカン酸、ノナ
ン酸よりなる群から選んだ2種以上の脂肪酸とコレステ
ロールとのエステルに特にコレステリル12‐ヒドロキ
システアレートを配合した液晶化合物を透明または半透
明化粧品に分散させてなる液晶を含む化粧料を提供した
【0014】又本出願人は、特開平2−223506号
公報にて、コレステリルヘプタノエートとコレステリル
12‐ヒドロキシステアレートとを含む液晶組成物を透
明または半透明化粧品に分散させてなる化粧料を提供し
た。
【0015】又この液晶組成物に、コレスタリルヘプタ
ノエート、コレステリルオレエート、コレステリルブチ
レート、コレステリルラウレート、コレステリルデカネ
ート、コレステリルノナノエートよりなる群から選んだ
少なくとも1種を配合した液晶組成物を透明または半透
明化粧品に分散させた化粧料を提供した。
【0016】これらの化粧料は、液晶を含む化粧料では
あるが、2層型化粧水とは無関係である。液晶に関する
多くの出願があっても、2層型化粧水に利用することは
困難であった。その理由は液晶を化粧水に加えても分散
性が悪く、水層と油層が適当に混合されず、使用時に一
定のバランスをとることが出来ない点にあった。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】振とう時、すばやく混
合され、静置時速やかに各層が透明になることを達成す
るため、従来の分離型化粧水には、無機塩、有機酸等の
添加を必要とし、安全性等に問題があった。また従来の
分離型化粧水では、単に振とう時の混合状態、静置時分
離が早く、透明であるというのみで、さらに美観をよく
するということは検討されていない。
【0018】本発明の目的は単に分離がよいとか、分散
性がよいとかばかりではなく、2層型化粧水に更に■皮
膚に有用な効果を持たせる、■分離、分散性以外の外観
上の優位な特徴を与えることにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の課
題を解決するために、種々の原料について研究を行った
結果、コレステリック液晶がもっとも優れていることが
判明した。しかしながら、2層型化粧水にいままである
コレステリック液晶を用いても分散性が悪く、製品とし
て成り立たなかった。そこで更に検討を加えた結果、コ
レステリック液晶に、ある種の界面活性剤を組み合わせ
ることで解決することができ、本発明を完成した。
【0020】すなわち本発明は (1)コレステリック液晶組成物と界面活性剤として・
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(5〜80E.O.)
・ポリオキシエチレンフィトステロールエーテル(5〜
30E.O.) ・ポリオキシエチレンフィトスタノールエーテル(5〜
30E.O.) ・ポリオキシエチレンコレステロールエーテル(5〜3
0E.O.) ・ポリオキシエチレンコレスタノールエーテル(5〜3
0E.O.) よりなる群より選んだ少なくとも1種を含む2層型化粧
水であり、
【0021】(2)コレステリック液晶組成物がコレス
テリル12‐ヒドロキシステアレートを含む前項(1)
 記載の液晶を含む2層型化粧水であり、
【0022】(3)エタノールを5〜90重量%含む前
項(1) 又は(2) 記載の液晶を含む2層型化粧水
である。
【0023】コレステリック液晶としては、本出願人に
よる特開平2−223506号、及び特開平1−246
209号に記載の液晶組成物が好適に使用できる。即ち
コレステリルヘプタノエートとコレステリル12‐ヒド
ロキシステアレートとを含む液晶組成物又はこの組成物
にコレスタリルヘプタノエート、コレステリルオレエー
ト、コレステリルブチレート、コレステリルラウレート
、コレステリルデカネート、コレステリルノナノエート
よりなる群から選んだ少なくとも1種を配合した液晶組
成物でもよい。
【0024】又コレステリル12‐ヒドロキシステアレ
ートに、コレステリルオレエート、コレステリルブチレ
ート、コレステリックラウレート、コレステリックデカ
ネート、コレステリルノナノエートよりなる群から選ん
だ2種以上のコレステリル脂肪酸エステルとを混合して
なる液晶組成物でもよい。
【0025】特にコレステリル12‐ヒドロキシステア
レート、コレステリルヘプタノエート、コレステリルオ
レエート、及びコレステリルブチレートの組み合わせ、
コレステリル12‐ヒドロキシステアレート、コレステ
リルオレエート及びコレステリルブチレートの組み合わ
せが好ましい。これを全体の1〜20重量%配合する。
【0026】これに水層だけでは、うまく分散しないの
で、界面活性剤を加えるが、その種類はポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油(5〜80E.O.)、ポリオキシエ
チレンフィトステロールエーテル(5〜30E.O.)
、ポリオキシエチレンフィトスタノールエーテル(5〜
30E.O.)、ポリオキシエチレンコレステロールエ
ーテル(5〜30E.O.)、ポリオキシエチレンコレ
スタノールエーテル(5〜30E.O.)、よりなる群
より選んだ少なくとも1種を、液晶量に対して0.1 
〜10重量%を配合する。
【0027】これ以外の界面活性剤を、前記の界面活性
剤と併用することは、これ以外の界面活性剤を選択する
ことにより、問題ないことが多い。水層側には皮膚に有
用な効果を有する薬剤、例えばヒアルロン酸ナトリウム
、ピロリドンカルボン酸トリエタノールアミン、アラン
トイン、プラセンター、コンキオリン加水分解物、トコ
フェノール、L‐メントール、トウガラシチンキ、防腐
剤等を添加するが、エタノールは特に重要なポイントと
なる。エタノールは通常、全量の5〜90重量%配合す
るが、その配合量によって液晶が上層にいったり、ほぼ
浮遊する状態であったり、また下層となったりする。
【0028】
【実施例】以下に実施例によって本発明を更に具体的に
説明するが、本発明は、この実施例によって何等限定さ
れるものではない。
【0029】   (実施例1)  2層型化粧水 A                        
                         
   (重量部)  コレステリル12‐ヒドロキシス
テアレート              3.0  コ
レステリルヘプタノエート             
               3.0  コレステリ
ルオレエート                   
             2.0  コレステリルブ
チレート                     
           1.0  ポリオキシエチレン
硬化ヒマシ油(60E.O.)           
     1.0
【0030】 B                        
                         
   (重量部)  精製水            
                         
         83.7  エタノール     
                         
              5.0  ヒアルロン酸
ナトリウム                    
            0.1  ピロリドンカルボ
ン酸トリエタノールアミン             
 0.3  アラントイン             
                         
    0.2  プラセンター          
                         
       0.5  パラオキシ安息香酸メチル 
                         
    0.2
【0031】製造方法 Aを計量し、加熱混合する。冷却後、計量して混合した
Bに加える。
【0032】   (実施例2)  2層型化粧水 A                        
                         
   (重量部)  コレステリル12‐ヒドロキシス
テアレート              4.0  コ
レステリルオレエート               
                 3.0  コレス
テリルブチレート                 
               2.0  ポリオキシ
エチレンコレスタノールエーテル(20E.O.)  
    0.3  トコフェノール         
                         
      0.2
【0033】 B                        
                         
   (重量部)  精製水            
                         
         85.5  エタノール     
                         
              5.0  コンキオリン
加水分解物                    
            0.1  パラオキシ安息香
酸メチル                     
         0.2  製造方法は実施例1に準
じる。
【0034】   (実施例3)  2層型化粧水(トニック)A  
                         
                         
(重量部)  コレステリル12‐ヒドロキシステアレ
ート              3.0  コレステ
リルオレエート                  
              3.0  コレステリル
ブチレート                    
            2.0  ポリオキシエチレ
ン(60E.0.)硬化ヒマシ油          
    1.0  ポリオキシエチレン(10E.0.
)フィトステロールエーテル  0.3
【0035】 B                        
                         
   (重量部)  精製水            
                         
         14.9  エタノール     
                         
            75.0  L‐メントール
                         
               0.1  トウガラシ
チンキ                      
                0.3  香料  
                         
                       0.
2  パラオキシ安息香酸メチル          
                    0.2製造
方法は実施例1に準じる。
【0036】(比較例1)実施例1よりポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油(60E.O.)を除いたもの。
【0037】(比較例2)実施例1のポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油(60E.O.)をポリオキシエチレン
ソルビタンモノステアレート(20E.O.)に置き換
えたもの。
【0038】(比較例3)実施例1のコレステリル12
‐ヒドロキシステアレート、コレステリルヘプタノエー
ト、コレステリルオレエート、コレステリルブチレート
をスクワラン5.0重量部、オリーブ油4.0重量部に
置き換えたもの。
【0039】(比較例4)実施例2より、ポリオキシエ
チレンコレスタノールエーテル(20E.O.)を除い
たもの。
【0040】(比較例5)実施例2のコレステリル12
‐ヒドロキシステアレート、コレステリルオレエート、
コレステリルブチレートを流動パラフィンに置き換えた
もの。
【0041】(比較例6)実施例3よりポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油(20E.O.)を除き、ポリオキシ
エチレンフィトステロールエーテル(10E.O.)を
ソルビタンモノステアレート1.3重量部に置き換えた
もの。
【0042】(比較例7)実施例3のコレステリル12
‐ヒドロキシステアレート、コレステリルオレエート、
コレステリルブチレートを流動パラフィンに置き換えた
もの。
【0043】これらの検体を女性14名に1月づつ3検
体使用してもらい評価した。実施例1,2、比較例1〜
5は顔面で延べ6回、実施例3、比較例6,7は頭髪で
14回実施した。評価は5段階として、良い方を評価5
とした。実施例1,2、比較例1〜5の結果を表1に示
す。
【表1】
【0044】実施例3、比較例6,7の結果を表2に示
す。
【表2】
【0045】
【発明の効果】本発明の2層型化粧水は、単に振とう時
、すばやく混合され、静置時速かに各層が透明になるば
かりでなく、従来分散性が悪く、化粧水の製品として成
り立たなかったコレステリック液晶を、特定の界面活性
剤との交互作用的効果によって、良好に分散させること
ができたので、コレステロールの液晶であるから皮膚に
容易に吸収され、化粧品原料として好ましい成分を2層
型化粧水に配合することができた。
【0046】分離のために無機塩、有機酸等の添加を必
要とせず、安全性が十分である。水層側にはコンキオリ
ン加水分解物や、ヒアルロン酸ナトリウム等の保湿剤な
ど皮膚に有用な効果を有する薬剤を2層型の特性を妨げ
ることなく配合できる。
【0047】コレステリック液晶を配合することができ
たので、液晶としての発色により、外観上優れており、
水層配合剤とあいまって、皮膚にしっとり感を与え、肌
のつやをよくする効果がある。2層型化粧水としての美
観を保持していることは云うまでもない。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コレステリック液晶組成物と界面活性
    剤として ・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(5〜80E.O.
    )、・ポリオキシエチレンフィトステロールエーテル(
    5〜30E.O.) ・ポリオキシエチレンフィトスタノールエーテル(5〜
    30E.O.) ・ポリオキシエチレンコレステロールエーテル(5〜3
    0E.O.) ・ポリオキシエチレンコレスタノールエーテル(5〜3
    0E.O.) よりなる群より選んだ少なくとも1種を含む2層型化粧
    水。
  2. 【請求項2】  コレステリック液晶組成物がコレステ
    リル12‐ヒドロキシステアレートを含む請求項1記載
    の液晶を含む2層型化粧水。
  3. 【請求項3】  エタノールを5〜90重量%含む請求
    項1又は2記載の液晶を含む2層型化粧水。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6325995B1 (en) 1992-09-21 2001-12-04 The Procter & Gamble Company Lipsticks compositions containing association structures
WO2009016989A1 (ja) * 2007-07-27 2009-02-05 Shiseido Company Ltd. 水中油型乳化組成物及びその製造方法

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