JPH04240457A - 輸液装置 - Google Patents

輸液装置

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JPH04240457A
JPH04240457A JP3006238A JP623891A JPH04240457A JP H04240457 A JPH04240457 A JP H04240457A JP 3006238 A JP3006238 A JP 3006238A JP 623891 A JP623891 A JP 623891A JP H04240457 A JPH04240457 A JP H04240457A
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三木 二三雄
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トーマス・カラハン
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グレース・エム・エスチェ
M Lynne Kenneth
ケネス・エム・リン
Matthew Joe
ジョー・マシュウ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、輸液チューブが輸液
機構に装着されていないことを検知できる輸液装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】輸液装置として図5にその外観図を示す
ようなものがある。この輸液装置には図中前面における
右側約1/2の領域10の部分を覆うドア7が設けてあ
る。このドア7はヒンジ部8を回転中心として回転して
領域10を覆い、取っ手9の先端に設けられたフック9
aでドア7を輸液装置本体に固定することによって、輸
液装置内に挿入した輸液チューブ(図示ぜず)を固定す
るように成っている。上記ドア7の裏面7aには上流閉
塞検出器1,下流閉塞検出器2,気泡検出器3・3aお
よびドア開放検出器4が備えてあり、以下に述べるよう
な検出を実行する。 (a) 上流閉塞検出器 輸液源とポンプ間に生じた閉塞状態を検出する。 (b) 下流閉塞検出器 ポンプと患者間に生じた閉塞状態を検出する。 (c) 気泡検出器 輸液チューブ内の気泡を検出する。 (d) ドア開放検出器 輸液装置のドア7が開放していることを検出する。 ところで、上記輸液装置に輸液チューブを挿入する際に
は、輸液チューブは必ずしも総ての検出器に対して正し
く装着されるとは限らない。そこで、上記各検出器は、
上述の本来の検出動作の他に二次的に輸液チューブがそ
の検出器に対して正しく装着されているか否かを検出し
、正しく装着されていないことを検出した場合には警報
を発するようにしている。すなわち、輸液チューブは、
閉鎖されたドア7の裏面7aに設けられた上流閉塞検出
器1,下流閉塞検出器2および気泡検出器3の箇所に対
応して輸液装置本体側に設けられた穴1a,2aおよび
気泡検出器対向電極3aを真っすぐに通過する溝6内に
挿入される。そして、ドア7を閉鎖すると、上記上流閉
塞検出器1,下流閉塞検出器2および気泡検出器3は上
記穴1a,2aおよび気泡検出器対向電極3aの位置で
輸液チューブを押圧することによって、輸液チューブの
存在を検知するのである。こうして、ドア開放検出器4
によってドア7が閉鎖されていることが検知され、上流
閉塞検出器1,下流閉塞検出器2および気泡検出器3の
箇所に輸液チューブが装着されていることが確認される
と輸液の開始が可能になるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、輸液チューブの
装着ミスは、上記上流閉塞検出器1,下流閉塞検出器2
,気泡検出器3およびドア開放検出器4の4種の検出器
に対する装着ミスが殆どである。しかしながら、希に上
記輸液チューブがポンプの役目を果たす輸液機構5を外
れて装着される場合が生ずる。その場合には、従来の輸
液装置では輸液チューブの輸液機構5に対する装着ミス
を検出する術がないという問題がある。もし、仮に輸液
機構5に輸液チューブが装着されないままに輸液装置が
運転されると、外見上は輸液装置は動作しているかのご
とく見えるが、実際には患者に対して輸液が行われてい
ない状態となり、輸液の内容によっては患者に致命的な
結果をもたらすことになるのである。
【0004】そこで、この発明の目的は、輸液チューブ
が輸液機構に装着されていないことを確実に検知できる
輸液装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、この発明は、輸液機構駆動用のモータによって輸液機
構を駆動して、この輪液機構に装着された輪液チューブ
を介して患者に薬液を送出する輸液装置において、上記
モータが脱調を起こさない程度の低電流値に設定された
駆動電流を上記モータに供給して上記モータを駆動する
モータ駆動手段と、上記モータの上記駆動電流値を検出
して、この検出された駆動電流値が所定値以下である場
合には上記輸液チューブが上記輸液機構に装着されてい
ないと判定し、上記モータ駆動手段にモータ停止信号を
出力して上記モータを停止すると共に、警報手段に警報
信号を出力して警報を発して輸液チューブが上記輸液機
構に装着されていないことを告知するモータ電流監視手
段を備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】モータ駆動手段によって、脱調を起こさない程
度の低電流値に設定された駆動電流で輸液機構駆動用の
モータが駆動されて患者に対して薬液が送出される。そ
の際に、上記モータの上記駆動電流値がモータ電流監視
手段によって検出され、この検出された駆動電流値が所
定値以下である場合には輸液チューブは上記輸液機構に
装着されていないと判定される。そうすると、上記モー
タ電流監視手段から上記モータ駆動手段に対してモータ
停止信号が出力され上記モータが停止される。さらに、
警報手段に対して警報信号が出力されて警報が発せられ
て、輸液チューブが上記輸液機構に装着されていないこ
とが告知される。したがって、他の検出器が正常な検出
結果を出力しているにも拘わらず、輸液チューブが輸液
機構に装着されていないために患者に薬液が注入されな
いことが回避される。
【0007】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。図1はこの発明にかかる輸液装置の外観図で
あり、図5と同じ外観を有している。図1においては、
輸液チューブ18は輸液機構15の箇所には装着されて
おらず、閉鎖されたドア17の裏面17aに設けられた
上流閉塞検出器11,下流閉塞検出器12および気泡検
出器13の箇所のみに装着されている様子を表している
。この発明は、このように輸液機構15から輸液チュー
ブ18が外れていることを検知して告知するものである
。図2は輸液機構15に対する輸液チューブ18の装着
ミスを検出する輸液チューブ装着ミス検出部のブロック
図である。以下、図2に従って輸液機構15に対する輸
液チューブ18の装着ミス検出方法について詳細に説明
する。輸液流量や輸液予定量等の輸液情報が医師や看護
婦によって輸液情報設定手段21に設定される。そうす
ると、モータ駆動回路22は、輸液情報設定手段21に
設定された輸液流量値に応じたモータ駆動パルスを発生
する。そして、このモータ駆動パルスに従ってステッピ
ングモータ24が回転する。その際に、上記モータ駆動
回路22は、輸液装置の消費電力を極力減らすために以
下の方法によってモータ電流を制御する。 (イ) モータ始動時には十分な電流を流す。 (ロ) その後、例えば抵抗器23を制御して、モータ
が脱調するまで徐々に電流を下げる。 (ハ) 回転検知器からの信号によってモータが脱調し
たことを検知すると、例えば抵抗器23を制御して、モ
ータの電流を少し高めにする。 (ニ) (ロ)および(ハ)の操作を3回繰り返した後
、モータの電流を固定する。 上述のようなモータ駆動回路22による制御に従ってス
テッピングモータ24を回転し、このステッピングモー
タ24の回転によって直線蠕動式の輸液機構15を駆動
する。そして、輸液機構15の直線蠕動運動によって、
輸液源(図示せず)からの薬液を上記輸液チューブ18
を介して患者に注入するのである。
【0008】回転検知器25は上記ステッピングモータ
24の回転数を検出し、回転数が所定値より低下したこ
とによってステッピングモータ24の脱調を検知する。 そして、ステッピングモータ24が脱調したことを表す
信号をモータ駆動回路22に出力する。そうすると、モ
ータ駆動回路22は上述の(ハ)のようにステッピング
モータ24の電流を少し高めに設定するのである。さら
に、上記回転検知器25からの信号はモータ電流監視回
路26に入力される。そうすると、モータ電流監視回路
26は、既に回転検知器25から3回の脱調信号がモー
タ駆動回路22に出力されてモータ駆動回路22によっ
てモータ電流が固定されたことを知り、この固定された
モータ電流を検出する。もし、その場合に、上記輸液チ
ューブ18が輸液機構15に正しく装着されていれば、
正しく装着されていない場合に比較してステッピングモ
ータ24の負荷が大きくなる。したがって、モータ電流
監視回路26は、抵抗器23からの電流(すなわち、上
記固定されたモータ電流)を監視することによって輪液
チューブ18が輪液機構15に正しく装着されているか
否かを判定できるのである。つまり、上記固定されたモ
ータ電流が所定値以下になった場合にはステッピングモ
ータ24の負荷が異常に小さいので輸液チューブ18が
輸液機構15に装着されていないと判定する。そして、
モータ駆動回路22に対してモータ停止信号を出力して
ステッピングモータ24を停止させる。一方、警報信号
を出力して警報器27を動作させるのである。
【0009】図3は輸液チューブ18が輸液機構15に
装着されている場合におけるモータ電流の変化を示す図
であり、図4は輸液チューブ18が輸液機構15に装着
されていない場合におけるモータ電流の変化を示す図で
ある。図3において、まずモータ始動時点Aではステッ
ピングモータ24に十分な電流を流してステッピングモ
ータ24を始動する。その後、時点B→時点C→時点D
→時点E→時点Fと順次駆動電流を下げていく。そして
、時点Fにおいて回転検知器25によってステッピング
モータ24の脱調が検知されたとする。そうすると、モ
ータ駆動回路22は時点Gでモータの電流を少し高めに
する。以下、この操作を3回繰り返す。一方、図4にお
いては、モータ始動時点A’において十分な電流をステ
ッピングモータ24に対して供給し、時点B’→時点C
’→時点D’→時点E’→時点F’と順次駆動電流を下
げていく。ところが、この場合には輸液チューブ18は
輸液機構15に装着されていないためにステッピングモ
ータ24の負荷が小さい。そのため、時点F’に至って
も回転検知器25によってステッピングモータ24の脱
調は検知されない。したがって、モータ駆動回路22は
、時点G’においてステッピングモータ24への供給電
流を更に下げる。そうすると、モータ電流監視回路26
は、上述のように抵抗器23からの電流によってステッ
ピングモータ24への供給電流が所定値“X”以下にな
ったことを検知する。そして、輸液チューブ18が輸液
機構15に装着されていないと判定するのである。その
結果、時点G’において、モータ駆動回路22に対して
モータ停止信号を出力してステッピングモータ24を停
止し、さらに警報信号を出力して警報器27を動作する
のである。
【0010】このように、本実施例においては、モータ
電流監視回路26によってステッピングモータ24が脱
調せずに正常に回転し得る最小電流値を監視する。そし
て、この監視電流が所定値以下になると、モータ電流監
視回路26は、ステッピングモータ24の負荷が異常に
軽いので輸液チューブ18が輸液機構15に装着されて
いないと判定してステッピングモータ24を停止すると
共に、警報器27を動作させる。こうして、輸液チュー
ブ18が輸液機構15から外れていて患者に対して輸液
が行われない状態になることを未然に防ぐことができる
のである。
【0011】この発明における輸液装置の外観は図1に
示すようなものに限定されるものではない。また、輸液
機構も直線蠕動式の輸液機構に限定されるものではない
。上記実施例においては、モータ駆動回路22は抵抗器
23によってステッピングモータ24への供給電流を制
御しているが、この発明はこれに限定されるものではな
い。
【0012】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明の輸
液装置は、モータ駆動手段によって、脱調を起こさない
程度の低電流値に設定された駆動電流で輸液機構駆動用
のモータを駆動している際に、モータ電流監視手段は、
検出した上記モータの上記駆動電流が所定値以下である
場合には輸液チューブは上記輸液機構に装着されていな
いと判定する。そして、上記モータ電流監視手段は、上
記モータ駆動手段にモータ停止信号を出力して上記モー
タを停止すると共に、警報手段に警報信号を出力して輸
液チューブが輸液機構に装着されていないことを告知す
るようにしているので、輸液チューブが輸液機構に装着
されていないことを確実に検知できる。したがって、輸
液チューブが輸液機構のみを外れて挿入されているため
に他の総ての検出器は正しい検出結果を出力し、患者に
対して輸液が実施されずにいることが気付かれない状態
を回避できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の輸液装置の一実施例における外観図
である。
【図2】図1における輸液機構に対する輸液チューブ装
着ミス検出部のブロック図である。
【図3】輸液機構に輸液チューブが装着されている場合
のモータ電流の変化を示す図である。
【図4】輸液機構に輸液チューブが装着されていない場
合のモータ電流の変化を示す図である。
【図5】従来の輸液装置の外観図である。
【符号の説明】
11…上流閉塞検出器、            12
…下流閉塞検出器、13…気泡検出器、       
         14…ドア開放検出器、15…輸液
機構、                17…ドア、
18…輸液チューブ、              2
1…輸液情報設定手段、22…モータ駆動回路、   
         24…ステッピングモータ、25…
回転検知器、                26…
モータ電流監視回路、27…警報器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  輸液機構駆動用のモータによって輸液
    機構を駆動して、この輪液機構に装着された輪液チュー
    ブを介して患者に薬液を送出する輸液装置において、上
    記モータが脱調を起こさない程度の低電流値に設定され
    た駆動電流を上記モータに供給して上記モータを駆動す
    るモータ駆動手段と、上記モータの上記駆動電流値を検
    出して、この検出された駆動電流値が所定値以下である
    場合には上記輸液チューブが上記輸液機構に装着されて
    いないと判定し、上記モータ駆動手段にモータ停止信号
    を出力して上記モータを停止すると共に、警報手段に警
    報信号を出力して警報を発して輸液チューブが上記輸液
    機構に装着されていないことを告知するモータ電流監視
    手段を備えたことを特徴とする輸液装置。
JP3006238A 1991-01-23 1991-01-23 輸液装置 Expired - Fee Related JP3005302B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100561243B1 (ko) * 2003-11-28 2006-04-04 주식회사 우영메디칼 휴대용 약물 주입펌프
WO2012144219A1 (ja) * 2011-04-19 2012-10-26 テルモ株式会社 輸液ポンプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100561243B1 (ko) * 2003-11-28 2006-04-04 주식회사 우영메디칼 휴대용 약물 주입펌프
WO2012144219A1 (ja) * 2011-04-19 2012-10-26 テルモ株式会社 輸液ポンプ

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