JPH04237248A - ドアホン装置 - Google Patents
ドアホン装置Info
- Publication number
- JPH04237248A JPH04237248A JP1925791A JP1925791A JPH04237248A JP H04237248 A JPH04237248 A JP H04237248A JP 1925791 A JP1925791 A JP 1925791A JP 1925791 A JP1925791 A JP 1925791A JP H04237248 A JPH04237248 A JP H04237248A
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- JP
- Japan
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- signal
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- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は玄関等に設置するドアホ
ン装置に係り、住戸内の装置を「留守」等に切替え操作
することにより、玄関よりの呼出しに応じドアホンより
の音声信号を記録／再生装置に記録するものに関する。
ン装置に係り、住戸内の装置を「留守」等に切替え操作
することにより、玄関よりの呼出しに応じドアホンより
の音声信号を記録／再生装置に記録するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】集合住宅の共同玄関等に住戸の呼出しの
ための操作部およびドアホンを設置し、所要の操作によ
り住戸内の電話機等に交換接続し通話を行うようにした
ドアホン装置では、例えば、住人が留守の場合、玄関よ
りの呼出しに対し住戸からは何らの応答もなされない。 このため、来訪者は管理人等に確認を依頼しなければ住
人の在宅か不在かを確かめることができず、また、来訪
者は、管理人等に伝言を依頼する以外に住人に来意を伝
える手段がない。従って、例えば、プライバシーに係わ
るような用件の場合、再度訪問するか、若しくは、後刻
電話等により次の訪問の打合せをする等の必要が生じる
。
ための操作部およびドアホンを設置し、所要の操作によ
り住戸内の電話機等に交換接続し通話を行うようにした
ドアホン装置では、例えば、住人が留守の場合、玄関よ
りの呼出しに対し住戸からは何らの応答もなされない。 このため、来訪者は管理人等に確認を依頼しなければ住
人の在宅か不在かを確かめることができず、また、来訪
者は、管理人等に伝言を依頼する以外に住人に来意を伝
える手段がない。従って、例えば、プライバシーに係わ
るような用件の場合、再度訪問するか、若しくは、後刻
電話等により次の訪問の打合せをする等の必要が生じる
。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたもので、留守にする場合、住戸内の装置
を「留守」に切替え操作することにより、玄関よりの呼
出しに応じ、留守を告げるメッセージが玄関のドアホン
より出力し、ドアホンより入力される来訪者の音声を記
録／再生部に記録し、住戸等の操作で再生し電話機にて
聞くことのできるドアホン装置を提供するものである。
に鑑みなされたもので、留守にする場合、住戸内の装置
を「留守」に切替え操作することにより、玄関よりの呼
出しに応じ、留守を告げるメッセージが玄関のドアホン
より出力し、ドアホンより入力される来訪者の音声を記
録／再生部に記録し、住戸等の操作で再生し電話機にて
聞くことのできるドアホン装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、共同玄関等に設置され住戸等の呼出し操作
を行うための第１操作部と、第１操作部の操作に基づき
ＤＴＭＦ等のダイヤル信号を発生するダイヤル信号発生
部と、住戸との通話のためのドアホンと、前記ダイヤル
信号発生部よりの信号およびドアホンよりの信号の記録
若しくは再生を行う記録／再生部と、記録／再生部の記
録動作若しくは再生動作のための信号、およびメッセー
ジの音声等を記憶するメモリ部と、「留守」等の信号を
判断する判断部と、前記ドアホンの入出力信号等を所要
の住戸に交換接続する構内交換機と、前記ダイヤル信号
発生部、ドアホン、記録／再生部、メモリ部および判断
部を制御する第１制御部とでなる玄関部と、前記玄関部
のドアホン等とで通話を行うための電話機と、「留守」
の設定等を行うための第２操作部と、第２操作部による
「留守」の信号等を記憶する記憶部と、玄関部よりの信
号を判別する判別部と、前記記憶部および判別部を制御
する第２制御部とでなる住戸部とで構成され、前記構内
交換機を介しての呼出信号を判別し、記憶部に記憶のデ
ータを読み出し「留守」と判断された場合、前記記録／
再生部を記録動作とし、第２操作部による再生の信号を
判断し、記録／再生部を再生動作とし、当該住戸のダイ
ヤル信号の再生に基づき再生信号を当該住戸に伝送し電
話機に出力するようにしたドアホン装置を提供するもの
である。
決するため、共同玄関等に設置され住戸等の呼出し操作
を行うための第１操作部と、第１操作部の操作に基づき
ＤＴＭＦ等のダイヤル信号を発生するダイヤル信号発生
部と、住戸との通話のためのドアホンと、前記ダイヤル
信号発生部よりの信号およびドアホンよりの信号の記録
若しくは再生を行う記録／再生部と、記録／再生部の記
録動作若しくは再生動作のための信号、およびメッセー
ジの音声等を記憶するメモリ部と、「留守」等の信号を
判断する判断部と、前記ドアホンの入出力信号等を所要
の住戸に交換接続する構内交換機と、前記ダイヤル信号
発生部、ドアホン、記録／再生部、メモリ部および判断
部を制御する第１制御部とでなる玄関部と、前記玄関部
のドアホン等とで通話を行うための電話機と、「留守」
の設定等を行うための第２操作部と、第２操作部による
「留守」の信号等を記憶する記憶部と、玄関部よりの信
号を判別する判別部と、前記記憶部および判別部を制御
する第２制御部とでなる住戸部とで構成され、前記構内
交換機を介しての呼出信号を判別し、記憶部に記憶のデ
ータを読み出し「留守」と判断された場合、前記記録／
再生部を記録動作とし、第２操作部による再生の信号を
判断し、記録／再生部を再生動作とし、当該住戸のダイ
ヤル信号の再生に基づき再生信号を当該住戸に伝送し電
話機に出力するようにしたドアホン装置を提供するもの
である。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明によるドア
ホン装置においては、住戸内の装置を「留守」等に切替
え操作した場合、玄関よりの呼出しにて「留守」を伝え
るメッセージの音声が玄関のドアホンより出力され、次
いでドアホンより入力される音声を記録／再生部に記録
する。記録された音声信号は、当該住戸での所要の操作
により当該住戸への訪問者による音声のみが再生され電
話機に伝送される。住戸内の装置を「電話」に切替える
ことで電話機によりドアホンとで通話が行える。
ホン装置においては、住戸内の装置を「留守」等に切替
え操作した場合、玄関よりの呼出しにて「留守」を伝え
るメッセージの音声が玄関のドアホンより出力され、次
いでドアホンより入力される音声を記録／再生部に記録
する。記録された音声信号は、当該住戸での所要の操作
により当該住戸への訪問者による音声のみが再生され電
話機に伝送される。住戸内の装置を「電話」に切替える
ことで電話機によりドアホンとで通話が行える。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるドアホン
装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明によるド
アホン装置の一実施例の要部ブロック図である。図にお
いて、イは玄関部、ロは住戸部である。玄関部イの１は
操作部で、置数キー等を設け、訪問する住戸の番号等の
入力操作を行う。２はダイヤル信号発生部で、操作部１
の操作に基づいて、例えば、ＤＴＭＦ等のダイヤル信号
を出力する。３はドアホンで、住戸内との通話の音声を
入出力する。４は記録／再生部で、ダイヤル信号発生部
２よりの信号およびドアホン３よりの音声信号を磁気記
録テープ等に記録する。５はメモリ部で、記録／再生部
４の記録動作若しくは再生動作のための信号、および来
訪者に「留守」を告げるためのメッセージの音声信号等
を記憶する。６は判断部で、住戸部ロよりの「留守」の
信号の判断等を行う。７は制御部で、玄関部イの各部を
制御する。８は構内交換機で、制御部７を介しての信号
等を所要の住戸に交換接続する。住戸部ロの９は電話機
である。１０は記憶部で、玄関部イの識別信号、および
後述する操作部１２の操作による「留守」のデータ等を
記憶する。１１は判別部で、前記操作部１の操作に基づ
く信号等を判別する。１２は操作部で、「留守」の設定
操作等を行う。１３は制御部で、住戸部ロの各部を制御
する。
装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明によるド
アホン装置の一実施例の要部ブロック図である。図にお
いて、イは玄関部、ロは住戸部である。玄関部イの１は
操作部で、置数キー等を設け、訪問する住戸の番号等の
入力操作を行う。２はダイヤル信号発生部で、操作部１
の操作に基づいて、例えば、ＤＴＭＦ等のダイヤル信号
を出力する。３はドアホンで、住戸内との通話の音声を
入出力する。４は記録／再生部で、ダイヤル信号発生部
２よりの信号およびドアホン３よりの音声信号を磁気記
録テープ等に記録する。５はメモリ部で、記録／再生部
４の記録動作若しくは再生動作のための信号、および来
訪者に「留守」を告げるためのメッセージの音声信号等
を記憶する。６は判断部で、住戸部ロよりの「留守」の
信号の判断等を行う。７は制御部で、玄関部イの各部を
制御する。８は構内交換機で、制御部７を介しての信号
等を所要の住戸に交換接続する。住戸部ロの９は電話機
である。１０は記憶部で、玄関部イの識別信号、および
後述する操作部１２の操作による「留守」のデータ等を
記憶する。１１は判別部で、前記操作部１の操作に基づ
く信号等を判別する。１２は操作部で、「留守」の設定
操作等を行う。１３は制御部で、住戸部ロの各部を制御
する。
【０００７】次に、本発明によるドアホン装置の動作を
説明する。玄関部イの来訪者は訪問先の住戸の番号を操
作部１の置数キー等を操作して入力する。ダイヤル信号
発生部２は操作部１の操作に基づきＤＴＭＦ等のダイヤ
ル信号を発生し、制御部７を介し構内交換機８に送出す
る。構内交換機８はこのダイヤル信号に該当する住戸部
ロへの通話回線を交換接続し、呼出信号を送出する。住
戸部ロの操作部１２が「電話」側に切替えてある場合、
玄関部イよりの呼出信号にて電話機９のベルが鳴り、オ
フフックすれば構内交換機８を介し玄関部イのドアホン
３との通話回線が接続され通話が可能となる。もし、前
記操作部１２が「留守」側に切替えられている場合、制
御部１３を介し記憶部１０より読み出したデータより「
留守」のデータを判断部６により制御部７を介して判断
し、制御部７を介しメモリ部５より留守を告げるための
メッセージの音声信号を読み出し、制御部７を介しドア
ホン３より、例えば、「只今留守にしております。録音
しますのでピーと鳴ったらご用件をお話し下さい」等の
メッセージを出力する。そして、メモリ部５より記録動
作のための信号を読み出し、制御部７を介し記録／再生
部４を記録動作に制御する。記録／再生部４は、まず、
ダイヤル信号発生部２よりのダイヤル信号を磁気記録テ
ープ等に記録し、続いてドアホン３より入力される音声
信号を記録する。この音声信号の記録は、例えば、音声
信号等のレベルが所定値以下となり、この状態が設定さ
れた時間、例えば、１０秒間続いた場合に話が終了した
ものと判断し、自動的に記録動作を終了する。あるいは
予め設定されたタイマーの計数による所定の時間記録動
作を行うようにしてもよい。
説明する。玄関部イの来訪者は訪問先の住戸の番号を操
作部１の置数キー等を操作して入力する。ダイヤル信号
発生部２は操作部１の操作に基づきＤＴＭＦ等のダイヤ
ル信号を発生し、制御部７を介し構内交換機８に送出す
る。構内交換機８はこのダイヤル信号に該当する住戸部
ロへの通話回線を交換接続し、呼出信号を送出する。住
戸部ロの操作部１２が「電話」側に切替えてある場合、
玄関部イよりの呼出信号にて電話機９のベルが鳴り、オ
フフックすれば構内交換機８を介し玄関部イのドアホン
３との通話回線が接続され通話が可能となる。もし、前
記操作部１２が「留守」側に切替えられている場合、制
御部１３を介し記憶部１０より読み出したデータより「
留守」のデータを判断部６により制御部７を介して判断
し、制御部７を介しメモリ部５より留守を告げるための
メッセージの音声信号を読み出し、制御部７を介しドア
ホン３より、例えば、「只今留守にしております。録音
しますのでピーと鳴ったらご用件をお話し下さい」等の
メッセージを出力する。そして、メモリ部５より記録動
作のための信号を読み出し、制御部７を介し記録／再生
部４を記録動作に制御する。記録／再生部４は、まず、
ダイヤル信号発生部２よりのダイヤル信号を磁気記録テ
ープ等に記録し、続いてドアホン３より入力される音声
信号を記録する。この音声信号の記録は、例えば、音声
信号等のレベルが所定値以下となり、この状態が設定さ
れた時間、例えば、１０秒間続いた場合に話が終了した
ものと判断し、自動的に記録動作を終了する。あるいは
予め設定されたタイマーの計数による所定の時間記録動
作を行うようにしてもよい。
【０００８】留守中に訪問者等により記録された音声を
再生するには、まず、操作部１２を「電話」側に切替え
、次いで、電話機９をオフフックし、玄関部イの呼出し
のための番号をダイヤルし、構内交換機８を介し住戸部
ロと玄関部イの通話回線を交換接続する。そして、操作
部１２の「再生」ボタン等を操作する。この「再生」の
信号は変換部イの判断部６により判断され、この判断に
基づき制御部７を介しメモリ部５より再生動作のための
信号を読み出し、制御部７を介し記録／再生部４にて磁
気記録テープの巻戻しを行い、記録の信号の再生を行う
。ただし、再生の操作を行った住戸の番号に該当するダ
イヤル信号が再生され、このダイヤル信号に続く部分の
音声信号のみが制御部７を介し出力され、オフフック中
の電話機９に送出される。なお、記録／再生部４は、例
えば、再生されたダイヤル信号が前記住戸の番号と一致
しない場合、磁気記録テープ等を早送りし、音声信号の
記録に続く無記録部分で通常の再生速度となり、次のダ
イヤル信号の再生を行うようにしてもよい。
再生するには、まず、操作部１２を「電話」側に切替え
、次いで、電話機９をオフフックし、玄関部イの呼出し
のための番号をダイヤルし、構内交換機８を介し住戸部
ロと玄関部イの通話回線を交換接続する。そして、操作
部１２の「再生」ボタン等を操作する。この「再生」の
信号は変換部イの判断部６により判断され、この判断に
基づき制御部７を介しメモリ部５より再生動作のための
信号を読み出し、制御部７を介し記録／再生部４にて磁
気記録テープの巻戻しを行い、記録の信号の再生を行う
。ただし、再生の操作を行った住戸の番号に該当するダ
イヤル信号が再生され、このダイヤル信号に続く部分の
音声信号のみが制御部７を介し出力され、オフフック中
の電話機９に送出される。なお、記録／再生部４は、例
えば、再生されたダイヤル信号が前記住戸の番号と一致
しない場合、磁気記録テープ等を早送りし、音声信号の
記録に続く無記録部分で通常の再生速度となり、次のダ
イヤル信号の再生を行うようにしてもよい。
【０００９】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるド
アホン装置によれば、住戸を留守にするとき住戸内の装
置を「留守」に切替えておくことにより玄関よりの呼出
しにて「留守」を告げるメッセージの音声がドアホンよ
り出力され、ドアホンにて入力された音声が記録／再生
部に記録される。記録された音声信号は住戸での「再生
」等の操作により再生されるが、この操作を行った住戸
の番号の記録された部分の音声信号のみを当該住戸に送
出するので、例えば、住人が留守の場合に他人に知られ
たくない用件を訪問先の住戸にのみメッセージとして残
すことができるという利点があり、プライバシーの侵害
を防護できるという利点を持つものである。
アホン装置によれば、住戸を留守にするとき住戸内の装
置を「留守」に切替えておくことにより玄関よりの呼出
しにて「留守」を告げるメッセージの音声がドアホンよ
り出力され、ドアホンにて入力された音声が記録／再生
部に記録される。記録された音声信号は住戸での「再生
」等の操作により再生されるが、この操作を行った住戸
の番号の記録された部分の音声信号のみを当該住戸に送
出するので、例えば、住人が留守の場合に他人に知られ
たくない用件を訪問先の住戸にのみメッセージとして残
すことができるという利点があり、プライバシーの侵害
を防護できるという利点を持つものである。
【図１】本発明によるドアホン装置の一実施例の要部ブ
ロック図である。
ロック図である。
イ 玄関部
ロ 住戸部
１ 操作部
２ ダイヤル信号発生部
３ ドアホン
４ 記録／再生部
５ メモリ部
６ 判断部
８ 構内交換機
９ 電話機
１０ 記憶部
１１ 判別部
１２ 操作部
Claims (1)
- 【請求項１】 共同玄関等に設置され住戸等の呼出し
操作を行うための第１操作部と、第１操作部の操作に基
づきＤＴＭＦ（多周波符号）等のダイヤル信号を発生す
るダイヤル信号発生部と、住戸との通話のためのドアホ
ンと、前記ダイヤル信号発生部よりの信号およびドアホ
ンよりの信号の記録若しくは再生を行う記録／再生部と
、記録／再生部の記録動作若しくは再生動作のための信
号、およびメッセージの音声等を記憶するメモリ部と、
「留守」等の信号を判断する判断部と、前記ドアホンの
入出力信号等を所要の住戸に交換接続する構内交換機と
、前記ダイヤル信号発生部、ドアホン、記録／再生部、
メモリ部および判断部を制御する第１制御部とでなる玄
関部と、前記玄関部のドアホン等とで通話を行うための
電話機と、「留守」の設定等を行うための第２操作部と
、第２操作部による「留守」の信号等を記憶する記憶部
と、玄関部よりの信号を判別する判別部と、前記記憶部
および判別部を制御する第２制御部とでなる住戸部とで
構成され、前記構内交換機を介しての呼出信号を判別し
、記憶部に記憶のデータを読み出し「留守」と判断され
た場合、前記記録／再生部を記録動作とし、第２操作部
による再生の信号を判断し、記録／再生部を再生動作と
し、当該住戸のダイヤル信号の再生に基づき再生信号を
当該住戸に伝送し電話機に出力するようにしたことを特
徴とするドアホン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1925791A JPH04237248A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | ドアホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1925791A JPH04237248A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | ドアホン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04237248A true JPH04237248A (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=11994381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1925791A Pending JPH04237248A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | ドアホン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04237248A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5732355A (en) * | 1994-04-28 | 1998-03-24 | Uniden America Corporation | Telephone system |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP1925791A patent/JPH04237248A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5732355A (en) * | 1994-04-28 | 1998-03-24 | Uniden America Corporation | Telephone system |
| US5758289A (en) * | 1994-04-28 | 1998-05-26 | Uniden Corporation | Telephone system and bell sound detecting method thereof |
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