JPH0422387A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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Publication number
JPH0422387A
JPH0422387A JP12798590A JP12798590A JPH0422387A JP H0422387 A JPH0422387 A JP H0422387A JP 12798590 A JP12798590 A JP 12798590A JP 12798590 A JP12798590 A JP 12798590A JP H0422387 A JPH0422387 A JP H0422387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
trimmer
cover
edge
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12798590A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Tezuka
手塚 佳孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP12798590A priority Critical patent/JPH0422387A/ja
Publication of JPH0422387A publication Critical patent/JPH0422387A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はトリマーを有した電気かみそりに関するもので
ある。
(ロ)従来の技術 従来、トリマーを有した電気かみそりにあっては、例え
ば特開昭64−76892号公報に開示されているよう
に、トリマーが、本体ケースに形成されたスイッチの操
作により、れ納姿勢と突出姿勢とに回動自在に保持され
たものがある。しかしながらこの場合、前記トリマーの
収納姿勢時であっても、トリマーに設けられたきわぞり
刃の刃先は常に露出した状態にあるので、電気かみそり
本体の美観を損ねると共に、携行時に刃先を損傷してし
まうことがある。さらには、手にとった時に誤って皮膚
等を切傷させる危険性を有している。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は前述の点に着目してなされたものであり、トリ
マーの収納姿勢時であっても、トリマーに設けられたき
わぞり刃の刃先が露出することのない電気かみそりを提
供することにある。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、本体ケースに形成されたスイッチの操作によ
り、収納姿勢と突出姿勢とに回動自在に保持されたトリ
マーを有した電気かみそりにおいて、前記トリマーに、
その収納姿勢時にトリマーに設けられたきわぞり刃の刃
先を覆うと共に、突出姿勢時に前記きわぞり刃の刃先を
露出させたきわぞ刃カバーを設ける。
(ホ)作用 本発明によれば、トリマーに設けたきわぞり刃カバーが
、トリマーの収納姿勢時にトリマーに設けられたきわぞ
り刃の刃先を覆うので、該刃先がトリマーのれ納姿勢時
に露出することはない。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づき詳述する。
1は本発明を用いた電気かみそりの本体ケースであって
、該本体ケース1の上端に外刃2を有した外刃枠3が着
脱自在に形成されている。また本体ケース1の内部には
モータ4とN i −Cd電池3が備えられており、モ
ータ4のシャフト6にはモータの回転運動を往復運動に
変換する振動子7が嵌入されている。さらに振動子7か
らは内刃8が突出しており、内刃8は前記外刃2の内面
に圧接するようになっている。
さらに、前記モータ4はモータ取付台9に固定されてい
る。このモータ取付台9は比重1.5以上の高比重四指
で形成されており、また左端を振動バランサ10に接続
されている。このためモータ4の回転時の振動を減少さ
せるようになっている。
また本体ケース1の前面中央にはメインスイッチ11が
スライド自在に形成されており、該スイッチ11の上動
操作により前記外刃2の内面に圧接状態にある内刃8を
往復動させ、その結果外刃2より導入された髭が、内刃
と外刃の共働により切断されるようになっている。さら
に本体ケース1の前面中央にはトリマー12が形成され
ていると共に、側面には前記トリマー12を収納姿勢と
突出姿勢とに保持するスライド自在なトリマースイッチ
13が形成されている。即ち、トリマースイッチ13の
上動操作によりトリマー12を突出させ、下動操作によ
り収納させるようになっている。
さて、トリマー12は、第3図に示すように、固定刃1
4と可動刃15とよりなるきわぞり刃16、駆動台17
、板ばね18、ばね受19、基台20、駆動レバー21
、線ばね22、そして本発明の要旨とするきわぞり刃カ
バー23とにより構成されている。即ち、固定刃14は
基台20にかしめ固定され、その上に可動刃15とこの
可動刃15を駆動させる駆動台17が配置されている。
そしてこれらを一定の圧力で押圧固定する板ばね18と
ばね受19が基台2oに係止されている。一方基台20
はきわぞり刃カバー23の両側に設けられた爪24に抱
えられ、きわぞり刃カバー23内をスライドするように
なっている。また可動刃15を動かすための駆動レバー
21はきわぞり刃カバー23に設けられたボス25にが
しめ固定されると共に、駆動レバー21に設けられたボ
ス26は駆動台17に設けられた長穴27に挿入される
。前記線ばね22はきわぞり刃カバーのボス25と基台
2oとに支えられ、常時は基台20をきわぞり刃カバー
23内に引きつけて虹納保持するようになっている。
このようにして組み立てられたトリマー12は、前記き
わぞり刃カバー23に設けられた穴28を、本体ケース
に設けられている回転軸8(図示せず)に挿入されて、
回転自在に枢支されるようになっている。而して、トリ
マー突出時には前記駆動レバー21がモータ4の駆動力
を可動刃15に伝達し、きわぞりが可能となる。
次に、動作について第4図および第5図を用いて説明す
ると、第4図(a)および第5図(a)はきわぞり刃1
6の収納状態(前記トリマースイッチ13の下動状態)
であって、前記基台20のばね支持部29が前記線ばね
22の両端部に押されて、基台20はきわぞり刃カバー
23内に収納され、この時きわぞり刃の刃先30はきわ
ぞり刃カバー23に収納される。また基台20の後端両
側に設けられている突起31はきわぞり刃カバー23か
ら突出するようになっている。
一方第4図(b)および第5図(b)はきわぞり刃の突
出状!!(前記トリマースイッチ13の上動状態)であ
って、前記線ばね22のばね力に抗してきわぞり刃が突
出して、この時きわぞり刃の刃先30はきわぞり刃カバ
ー23から突出する。即ち、収納時にきわぞり刃カバー
から突出していた前記突起31が、トリマーの回動時に
本体ケースのトリマー収納位置に形成されている突条傾
斜辺32に押され、その結果きわぞり刃16を備えた基
台20が前方ヘスライドして前記刃先30がきわぞり刃
カバー23から突出するようになっている。
(ト)発明の効果 以上のように本発明によれば、トリマーに設けたきわぞ
り刃カバーが、トリマーの収納姿勢時にトリマーに設け
られたきわぞり刃の刃先を覆うので、該刃先がトリマー
の収納姿勢時に露出することはなく、電気かみそり本体
の外観を向上させることができる。また携行時に刃先を
損傷してしまうことはない。さらに手にとった時にも誤
って皮膚等を切傷させることもなくきわめて衛生的な電
気かみそりを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明電気かみそりであって、第1図は正面図、
第2図は正面断面図、第3図はトリマーの分解斜視図、
第4図(a)および(b)は夫々トリマーの収納および
突出状態を示すトリマー下面図、第5図(a)および(
b)は夫々トリマーの収納および突出状態を示す電気か
みそりの要部断面図である。 1・ −本体ケース、7・・・振動子、9・・・モータ
取付台、10   振動バランサ、12・・・・トリマ
13・・・・トリマースイッチ、16・・・・きわぞり
刃、20・ ・基台、22・・・線ばね、23・・・・
きわぞり刃カバー、29−・・ばね支持部、30・・・
刃先、31・・・突起、32・・・・突条傾斜辺。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体ケースに形成されたスイッチの操作により、
    収納姿勢と突出姿勢とに回動自在に保持されたトリマー
    を有した電気かみそりにおいて、前記トリマーは、その
    収納姿勢時にトリマーに設けられたきわぞり刃の刃先を
    覆うと共に、突出姿勢時に前記きわぞり刃の刃先を露出
    させたきわぞり刃カバーを備えたことを特徴とする電気
    かみそり。
JP12798590A 1990-05-17 1990-05-17 電気かみそり Pending JPH0422387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12798590A JPH0422387A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 電気かみそり

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12798590A JPH0422387A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 電気かみそり

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Publication Number Publication Date
JPH0422387A true JPH0422387A (ja) 1992-01-27

Family

ID=14973596

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JP12798590A Pending JPH0422387A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 電気かみそり

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