JPH04220295A - 洗濯機の湯水混合制御装置 - Google Patents
洗濯機の湯水混合制御装置Info
- Publication number
- JPH04220295A JPH04220295A JP2403844A JP40384490A JPH04220295A JP H04220295 A JPH04220295 A JP H04220295A JP 2403844 A JP2403844 A JP 2403844A JP 40384490 A JP40384490 A JP 40384490A JP H04220295 A JPH04220295 A JP H04220295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hot water
- supply valve
- pulsator
- temperature
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 157
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 44
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000003756 stirring Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 101150114468 TUB1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水と湯を混合して温水
で洗濯を行う洗濯機の湯水混合制御装置に関する。
で洗濯を行う洗濯機の湯水混合制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、温水を用いて洗濯を行う湯水混合
式洗濯機が普及しつつある。この従来の湯水混合式洗濯
機は、洗濯またはすすぎの給水行程において水側給水弁
および湯側給水弁を適宜に駆動して洗濯槽内に給水する
もので、その水温を検知することなく給水するというも
のであった。
式洗濯機が普及しつつある。この従来の湯水混合式洗濯
機は、洗濯またはすすぎの給水行程において水側給水弁
および湯側給水弁を適宜に駆動して洗濯槽内に給水する
もので、その水温を検知することなく給水するというも
のであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の給水
方式の湯水混合式洗濯機では、洗濯槽内の水温を精度良
く洗濯に敵した温度にすることができなかった。この問
題を解決するために、洗濯槽内の水温を検知して水側給
水弁および湯側給水弁の駆動を制御し、水温を適温に調
節するという方法が採られていた。
方式の湯水混合式洗濯機では、洗濯槽内の水温を精度良
く洗濯に敵した温度にすることができなかった。この問
題を解決するために、洗濯槽内の水温を検知して水側給
水弁および湯側給水弁の駆動を制御し、水温を適温に調
節するという方法が採られていた。
【０００４】しかし、この方法では洗濯槽内に供給され
た水と湯が十分混合されていないため、洗濯槽内の水温
を正確に検知することができず、従って、給水弁を最適
に制御することができないという問題があった。
た水と湯が十分混合されていないため、洗濯槽内の水温
を正確に検知することができず、従って、給水弁を最適
に制御することができないという問題があった。
【０００５】本発明は上記課題を解決するもので、正確
に洗濯槽内の水温を検出することができる洗濯機の湯水
混合制御装置を提供することを目的とする。
に洗濯槽内の水温を検出することができる洗濯機の湯水
混合制御装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、水側給水弁駆動手段と湯側給水弁駆動手
段とパルセータ駆動手段とを制御する制御手段を備え、
前記制御手段は、温度検出手段が洗濯槽内の水温を検出
する前の一定時間、前記パルセータを駆動して前記洗濯
槽内の水を撹拌するようにしたものである。
成するために、水側給水弁駆動手段と湯側給水弁駆動手
段とパルセータ駆動手段とを制御する制御手段を備え、
前記制御手段は、温度検出手段が洗濯槽内の水温を検出
する前の一定時間、前記パルセータを駆動して前記洗濯
槽内の水を撹拌するようにしたものである。
【０００７】
【作用】本発明は、上記した構成により、水温検出手段
が洗濯槽内の水温を検出する前の一定時間、制御手段が
パルセータを駆動して洗濯槽内に供給された水と湯を撹
拌することにより水と湯は十分に混合されるので、洗濯
槽内の水温を正確に検出することができる。
が洗濯槽内の水温を検出する前の一定時間、制御手段が
パルセータを駆動して洗濯槽内に供給された水と湯を撹
拌することにより水と湯は十分に混合されるので、洗濯
槽内の水温を正確に検出することができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１および
図２を参照しながら説明する。
図２を参照しながら説明する。
【０００９】図に示すように、１は洗濯機の外槽、２は
洗濯水、３は洗濯機の内槽で壁面に多数の穴を有してい
る。この固定外槽１と内槽３とで洗濯機が形成されてい
る。４はパルセータで、内槽３の内底部に配置されてい
る。５はパルセータ４を回転させるモータ、６は洗濯水
２の水温を検知する水温検知手段、７は水側給水管、８
は水側給水弁、９は湯側給水管、１０は湯側給水弁、１
１は外槽１内の水位を検出する水位検出手段である。
洗濯水、３は洗濯機の内槽で壁面に多数の穴を有してい
る。この固定外槽１と内槽３とで洗濯機が形成されてい
る。４はパルセータで、内槽３の内底部に配置されてい
る。５はパルセータ４を回転させるモータ、６は洗濯水
２の水温を検知する水温検知手段、７は水側給水管、８
は水側給水弁、９は湯側給水管、１０は湯側給水弁、１
１は外槽１内の水位を検出する水位検出手段である。
【００１０】１２は水側給水弁８を駆動する水側給水弁
駆動手段、１３は湯側給水弁１０を駆動する湯側給水弁
駆動手段、１４はパルセータ４を駆動するモータ５を駆
動するパルセータ駆動手段、１５は水側給水弁駆動手段
１２，湯側給水弁駆動手段１３および、モータ駆動手段
１４を制御する制御手段である。１６は排水弁、１７は
排水口である。
駆動手段、１３は湯側給水弁１０を駆動する湯側給水弁
駆動手段、１４はパルセータ４を駆動するモータ５を駆
動するパルセータ駆動手段、１５は水側給水弁駆動手段
１２，湯側給水弁駆動手段１３および、モータ駆動手段
１４を制御する制御手段である。１６は排水弁、１７は
排水口である。
【００１１】ここで、制御手段１５の制御動作について
図２を参照しながら説明する。まず、水位検出手段１１
から水位データを入力し、洗濯槽内の水位が所定の水位
に達しているかを判定する。所定の水位に達していれば
水側給水弁駆動手段１２および湯側給水弁駆動手段１３
をＯＦＦし、達していなければ所定水位になるまで給水
または給湯を継続する。所定の水位に達すると、外槽１
内の水温を正確に測定するためにモータ５によってパル
セータ４を回転させ、洗濯槽内に供給された水と湯を撹
拌して混合する。そして、所定時間撹拌してモータ５を
ＯＦＦし、洗濯槽内の水温が水温検知手段６に十分伝達
するための待ち時間を置いた後、水温検知手段６からの
水温データを入力する。
図２を参照しながら説明する。まず、水位検出手段１１
から水位データを入力し、洗濯槽内の水位が所定の水位
に達しているかを判定する。所定の水位に達していれば
水側給水弁駆動手段１２および湯側給水弁駆動手段１３
をＯＦＦし、達していなければ所定水位になるまで給水
または給湯を継続する。所定の水位に達すると、外槽１
内の水温を正確に測定するためにモータ５によってパル
セータ４を回転させ、洗濯槽内に供給された水と湯を撹
拌して混合する。そして、所定時間撹拌してモータ５を
ＯＦＦし、洗濯槽内の水温が水温検知手段６に十分伝達
するための待ち時間を置いた後、水温検知手段６からの
水温データを入力する。
【００１２】上記の例では、モータ５によってパルセー
タ４を回転させるための判定は水位によって行っている
が、これに限らず、例えば、湯側給水弁１０を所定時間
毎に間欠駆動し、各駆動回毎にパルセータ４を回転させ
るという時間による判定等、湯水混合の温度制御方法に
合わせて行っても良い、また、モータ５によるパルセー
タ４の回転方法は、洗濯プログラムで設定された正転と
反転のサイクルでも、あるいは、水と湯を撹拌混合する
ために設定された専用のサイクルでも良い。さらに、水
温データを入力する前に所定待ち時間を設けているが、
待ち時間によらずに、水温データが安定した時点のデー
タを正式の水温データとするようにしても良い。
タ４を回転させるための判定は水位によって行っている
が、これに限らず、例えば、湯側給水弁１０を所定時間
毎に間欠駆動し、各駆動回毎にパルセータ４を回転させ
るという時間による判定等、湯水混合の温度制御方法に
合わせて行っても良い、また、モータ５によるパルセー
タ４の回転方法は、洗濯プログラムで設定された正転と
反転のサイクルでも、あるいは、水と湯を撹拌混合する
ために設定された専用のサイクルでも良い。さらに、水
温データを入力する前に所定待ち時間を設けているが、
待ち時間によらずに、水温データが安定した時点のデー
タを正式の水温データとするようにしても良い。
【００１３】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
、本発明によれば、水温検出手段が洗濯槽内の水温を検
出する前の一定時間、制御手段がパルセータを駆動して
洗濯槽内に供給された水と湯を撹拌することにより水と
湯を十分混合することができ、洗濯槽内の水温を正確に
検知することができる洗濯機の湯水混合制御装置を提供
することができる。
、本発明によれば、水温検出手段が洗濯槽内の水温を検
出する前の一定時間、制御手段がパルセータを駆動して
洗濯槽内に供給された水と湯を撹拌することにより水と
湯を十分混合することができ、洗濯槽内の水温を正確に
検知することができる洗濯機の湯水混合制御装置を提供
することができる。
【図１】本発明の一実施例の洗濯機の湯水混合制御装置
のブロック図
のブロック図
【図２】同洗濯機の湯水混合制御装置の動作フローチャ
ート
ート
１ 外槽（洗濯槽）
４ パルセータ
６ 水温検出手段
８ 水側給水弁
１０ 湯側給水弁
１２ 水側給水弁駆動手段
１３ 湯側給水弁駆動手段
１４ パルセータ駆動手段
１５ 制御手段
Claims (1)
- 【請求項１】水側給水弁と、湯側給水弁と、洗濯槽内の
水温を検出する水温検出手段と、前記水側給水弁を駆動
する水側給水弁駆動手段と、前記湯側給水弁を駆動する
湯側給水弁駆動手段と、前記洗濯槽内の底部に配置され
たパルセータと、前記パルセータを駆動するパルセータ
駆動手段と、前記水側給水弁駆動手段と湯側給水弁駆動
手段と前記パルセータ駆動手段とを制御する制御手段を
備え、前記制御手段は、前記洗濯槽内の水温を検出する
前の一定時間、前記パルセータを駆動して前記洗濯槽内
の水を撹拌する洗濯機の湯水混合制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403844A JPH04220295A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 洗濯機の湯水混合制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403844A JPH04220295A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 洗濯機の湯水混合制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220295A true JPH04220295A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=18513573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2403844A Pending JPH04220295A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 洗濯機の湯水混合制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04220295A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07250991A (ja) * | 1994-01-29 | 1995-10-03 | Samsung Electronics Co Ltd | 洗濯機の用水供給装置 |
| JP2018027180A (ja) * | 2016-08-17 | 2018-02-22 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP2403844A patent/JPH04220295A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07250991A (ja) * | 1994-01-29 | 1995-10-03 | Samsung Electronics Co Ltd | 洗濯機の用水供給装置 |
| JP2018027180A (ja) * | 2016-08-17 | 2018-02-22 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
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