JPH04216344A - 映像再生装置 - Google Patents
映像再生装置Info
- Publication number
- JPH04216344A JPH04216344A JP2403066A JP40306690A JPH04216344A JP H04216344 A JPH04216344 A JP H04216344A JP 2403066 A JP2403066 A JP 2403066A JP 40306690 A JP40306690 A JP 40306690A JP H04216344 A JPH04216344 A JP H04216344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- control circuit
- output
- system control
- dew condensation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 28
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 10
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機などに搭載し、
映像ソフトを乗客に提供するための業務用に使用される
映像再生装置に関する。
映像ソフトを乗客に提供するための業務用に使用される
映像再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、映像再生装置は、業務用として航
空機、または車輌に搭載され、音楽，テレビ放送などと
ともに、映像ソフトのサービス，安全ＰＲに利用される
ことが多くなっている。
空機、または車輌に搭載され、音楽，テレビ放送などと
ともに、映像ソフトのサービス，安全ＰＲに利用される
ことが多くなっている。
【０００３】従来使用されている、この種の映像再生装
置の一例として以下、図面を参照しながら説明する。
置の一例として以下、図面を参照しながら説明する。
【０００４】図２は従来の映像再生装置の回路図を示す
もので、図において、外部のシステム制御装置（図示せ
ず）から導かれる制御入出力信号は入出力端子１に加え
られ、映像再生装置を含む、全システムの制御を行うた
めにシステム制御回路２に接続される。さらに、システ
ム制御回路２の出力は動作制御回路３に接続されている
。一方露付き検知素子４は、動作制御回路３に設けられ
た結露検知回路５に接続され、その出力はスイッチング
トランジスタ６のベースに加えられ、そのコレクターは
表示素子７を介して電源回路１１に接続されている。 電源回路１１には電源スイッチ１０が設けられている。 また動作制御回路３の出力は駆動回路８および映像再生
回路９に接続されるような構成となっている。
もので、図において、外部のシステム制御装置（図示せ
ず）から導かれる制御入出力信号は入出力端子１に加え
られ、映像再生装置を含む、全システムの制御を行うた
めにシステム制御回路２に接続される。さらに、システ
ム制御回路２の出力は動作制御回路３に接続されている
。一方露付き検知素子４は、動作制御回路３に設けられ
た結露検知回路５に接続され、その出力はスイッチング
トランジスタ６のベースに加えられ、そのコレクターは
表示素子７を介して電源回路１１に接続されている。 電源回路１１には電源スイッチ１０が設けられている。 また動作制御回路３の出力は駆動回路８および映像再生
回路９に接続されるような構成となっている。
【０００５】以上のように構成された、従来の映像再生
装置について以下、その動作の説明をする。図２に示す
ようにまず外部制御装置（図示せず）からの制御信号は
外部制御入出力端子１を介して、システム制御回路２に
加えられ、その出力は動作制御回路３に加えられ、外部
制御信号に対応して、駆動回路８、および映像再生回路
９を動作させる。動作中に露付き検知素子４に露付き状
態が発生すると結露検知回路５が動作して、スイッチン
グトランジスタ６をＯＮさせ、表示素子が点灯するよう
に働くことになる。
装置について以下、その動作の説明をする。図２に示す
ようにまず外部制御装置（図示せず）からの制御信号は
外部制御入出力端子１を介して、システム制御回路２に
加えられ、その出力は動作制御回路３に加えられ、外部
制御信号に対応して、駆動回路８、および映像再生回路
９を動作させる。動作中に露付き検知素子４に露付き状
態が発生すると結露検知回路５が動作して、スイッチン
グトランジスタ６をＯＮさせ、表示素子が点灯するよう
に働くことになる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
をした映像再生装置では、外部制御入出力端子を介して
接続された外部制御装置と、システム制御回路の間で、
あるいは、システム制御回路と、動作制御回路との間で
行われる、制御信号の伝達にエラーが発生した場合にも
、従来方式では何等異常検知手段がなく、使用上不都合
が生じるという問題があった。
をした映像再生装置では、外部制御入出力端子を介して
接続された外部制御装置と、システム制御回路の間で、
あるいは、システム制御回路と、動作制御回路との間で
行われる、制御信号の伝達にエラーが発生した場合にも
、従来方式では何等異常検知手段がなく、使用上不都合
が生じるという問題があった。
【０００７】本発明は上記問題を解決するもので、回路
間の制御信号ラインの異常を検知する故障検知回路をシ
ステム制御回路に設け、露付き検知回路出力で動作する
ようになされた表示素子と兼用して、制御信号系回路の
誤動作を表示するようにした映像再生装置を提供するこ
とを目的としている。
間の制御信号ラインの異常を検知する故障検知回路をシ
ステム制御回路に設け、露付き検知回路出力で動作する
ようになされた表示素子と兼用して、制御信号系回路の
誤動作を表示するようにした映像再生装置を提供するこ
とを目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、映像再生装置に含めて、制御入出力ライン
の異常を検知するための故障検知回路を設けたシステム
制御回路と、映像信号の記録再生に使用される回転シリ
ンダーヘッドの露付きを検知する結露検知回路とを備え
、前記システム制御回路出力で動作モードを制御するよ
うになされた動作制御回路と、前記故障検知回路出力、
および結露検知回路出力で動作する表示素子とを備えて
なるものである。
するために、映像再生装置に含めて、制御入出力ライン
の異常を検知するための故障検知回路を設けたシステム
制御回路と、映像信号の記録再生に使用される回転シリ
ンダーヘッドの露付きを検知する結露検知回路とを備え
、前記システム制御回路出力で動作モードを制御するよ
うになされた動作制御回路と、前記故障検知回路出力、
および結露検知回路出力で動作する表示素子とを備えて
なるものである。
【０００９】
【作用】本発明は、上記した構成において、システム制
御回路に設けた故障検知回路が、制御信号系の異常を検
知し、結露表示を兼ねた表示素子を動作させることによ
り、制御信号ラインの異常を使用者に知らせることがで
きるようにしたものである。
御回路に設けた故障検知回路が、制御信号系の異常を検
知し、結露表示を兼ねた表示素子を動作させることによ
り、制御信号ラインの異常を使用者に知らせることがで
きるようにしたものである。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例の映像再生装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。
いて、図面を参照しながら説明する。
【００１１】図１は、本発明の一実施例の映像再生装置
の回路を示すブロック結線図である。図１において、ま
ず外部制御入出力端子１１には、映像再生装置を含む、
システム全体の制御を行うためのシステム制御装置（図
示しない）からの制御信号が接続される。システム制御
回路１２の出力は動作制御回路１３に接続されている。 動作制御回路１３の出力は駆動回路１８および映像再生
回路１９に接続される。
の回路を示すブロック結線図である。図１において、ま
ず外部制御入出力端子１１には、映像再生装置を含む、
システム全体の制御を行うためのシステム制御装置（図
示しない）からの制御信号が接続される。システム制御
回路１２の出力は動作制御回路１３に接続されている。 動作制御回路１３の出力は駆動回路１８および映像再生
回路１９に接続される。
【００１２】一方、システム制御回路１２に設けられた
故障検知回路２０および、動作制御回路１３に設けられ
た結露検知回路１５はそれぞれダイオード２１′，２１
を介して、スイッチングトランジスタ１６のベースに接
続され、そのコレクターは抵抗および表示用ＬＥＤ１７
を介して電源回路２３に接続されている。ここで電源回
路には電源スイッチ２２が接続されている。
故障検知回路２０および、動作制御回路１３に設けられ
た結露検知回路１５はそれぞれダイオード２１′，２１
を介して、スイッチングトランジスタ１６のベースに接
続され、そのコレクターは抵抗および表示用ＬＥＤ１７
を介して電源回路２３に接続されている。ここで電源回
路には電源スイッチ２２が接続されている。
【００１３】以上のように構成された映像再生装置につ
いて、以下図１を用いてその動作を説明する。外部制御
入出力端子１１に接続されたシステム制御装置（図示し
ない）からの制御信号はシステム制御回路１２に加えら
れ、その出力でシステム制御装置からの動作モードに対
応した動作を指示し、動作制御回路１３は、駆動回路１
８および映像再生回路１９を動作させる。システム制御
回路１２に設けられた故障検知回路２０は、動作制御回
路１３の動作モードチェック機能を有し、システム制御
回路１２の出力に対応して動作制御回路１３が正しい動
作が行われたかの確認を行う。動作が対応していない場
合には故障検知回路２０よりＨｉｇｈレベルの信号が出
力されるようになされている。その出力はダイオード２
１′を介してスイッチングトランジスタ１６のベースに
加えられ、スイッチングトランジスタはＯＮとなり、コ
レクターに接続された表示用ＬＥＤ１７は点灯し、制御
回路の異常を表示する。
いて、以下図１を用いてその動作を説明する。外部制御
入出力端子１１に接続されたシステム制御装置（図示し
ない）からの制御信号はシステム制御回路１２に加えら
れ、その出力でシステム制御装置からの動作モードに対
応した動作を指示し、動作制御回路１３は、駆動回路１
８および映像再生回路１９を動作させる。システム制御
回路１２に設けられた故障検知回路２０は、動作制御回
路１３の動作モードチェック機能を有し、システム制御
回路１２の出力に対応して動作制御回路１３が正しい動
作が行われたかの確認を行う。動作が対応していない場
合には故障検知回路２０よりＨｉｇｈレベルの信号が出
力されるようになされている。その出力はダイオード２
１′を介してスイッチングトランジスタ１６のベースに
加えられ、スイッチングトランジスタはＯＮとなり、コ
レクターに接続された表示用ＬＥＤ１７は点灯し、制御
回路の異常を表示する。
【００１４】一方、映像再生装置の動作中に、シリンダ
ーヘッドに露付き状態が発生すると、結露検知回路１５
が動作し、結露検知回路出力はダイオード２１を介して
スイッチングトランジスタ１６のベースに接続されてい
るので、スイッチングトランジスタ１６はＯＮとなりそ
のコレクターに接続された表示用ＬＥＤ１７が点灯して
結露状態であることを表示する。
ーヘッドに露付き状態が発生すると、結露検知回路１５
が動作し、結露検知回路出力はダイオード２１を介して
スイッチングトランジスタ１６のベースに接続されてい
るので、スイッチングトランジスタ１６はＯＮとなりそ
のコレクターに接続された表示用ＬＥＤ１７が点灯して
結露状態であることを表示する。
【００１５】以上のように、本実施例によれば、システ
ム制御回路１２に故障検知回路２０を設け、制御回路系
に異常が発生した場合は、その出力で表示素子１７を点
灯させることにより異常検知を行い、しかも表示素子は
、結露表示用素子と兼用できるためＬｏｗコストで実施
することができる。なお、上記実施例では、故障検知回
路２０よりＨｉｇｈレベルの信号が出力されるとしたが
、この出力をＨｉｇｈ−Ｌｏｗレベルの繰返し信号出力
とすることによって表示用ＬＥＤを点滅させることがで
きるので、結露状態の表示とは異なった表示を行うこと
も可能である。また表示用ＬＥＤは単一発光素子ではな
く、二色発光ＬＥＤを使用することにより異なった色表
示で二種類の表示を行うことも可能である。
ム制御回路１２に故障検知回路２０を設け、制御回路系
に異常が発生した場合は、その出力で表示素子１７を点
灯させることにより異常検知を行い、しかも表示素子は
、結露表示用素子と兼用できるためＬｏｗコストで実施
することができる。なお、上記実施例では、故障検知回
路２０よりＨｉｇｈレベルの信号が出力されるとしたが
、この出力をＨｉｇｈ−Ｌｏｗレベルの繰返し信号出力
とすることによって表示用ＬＥＤを点滅させることがで
きるので、結露状態の表示とは異なった表示を行うこと
も可能である。また表示用ＬＥＤは単一発光素子ではな
く、二色発光ＬＥＤを使用することにより異なった色表
示で二種類の表示を行うことも可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、システム制御系の故障検知回路の動作によ
って、表示素子を動作させることにより、異常検知を容
易に行うことができるという勝れた効果をもった映像再
生装置を提供できるものである。
明によれば、システム制御系の故障検知回路の動作によ
って、表示素子を動作させることにより、異常検知を容
易に行うことができるという勝れた効果をもった映像再
生装置を提供できるものである。
【図１】本発明の一実施例の回路ブロック結線図
【図２
】従来の映像再生装置の回路ブロック結線図
】従来の映像再生装置の回路ブロック結線図
１２ システム制御回路
１３ 動作制御回路
１４ 露付き検知素子
１５ 結露検知回路
１７ 表示用ＬＥＤ
１９ 映像再生回路
２０ 故障検知回路
Claims (1)
- 【請求項１】制御用入出力信号ラインの異常を検知する
ための故障検知回路を備えたシステム制御回路と、回転
シリンダーヘッドの露付きを検知するための結露検知回
路とを備え、前記システム制御回路の出力で、動作モー
ドを制御するための動作制御回路を有し、前記故障検知
回路出力、および結露検知回路出力で動作する表示素子
を備えた映像再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403066A JPH04216344A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 映像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403066A JPH04216344A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 映像再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04216344A true JPH04216344A (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=18512817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2403066A Pending JPH04216344A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 映像再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04216344A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7400949B2 (en) * | 2003-05-19 | 2008-07-15 | Airbus France | Device for adjusting at least one parameter, in particular for an aircraft automatic pilot system |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP2403066A patent/JPH04216344A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7400949B2 (en) * | 2003-05-19 | 2008-07-15 | Airbus France | Device for adjusting at least one parameter, in particular for an aircraft automatic pilot system |
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