JPH04215840A - レゾールタイプフェノール樹脂用硬化触媒を包含したマイクロカプセル - Google Patents

レゾールタイプフェノール樹脂用硬化触媒を包含したマイクロカプセル

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JPH04215840A
JPH04215840A JP6299691A JP6299691A JPH04215840A JP H04215840 A JPH04215840 A JP H04215840A JP 6299691 A JP6299691 A JP 6299691A JP 6299691 A JP6299691 A JP 6299691A JP H04215840 A JPH04215840 A JP H04215840A
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JP
Japan
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curing catalyst
resol type
acid
weight
microcapsule
Prior art date
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Pending
Application number
JP6299691A
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English (en)
Inventor
Kazunori Watabiki
綿引 一則
Masato Tanaka
真人 田中
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Hitachi Kasei Mold KK
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Hitachi Kasei Mold KK
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Publication date
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  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レゾールタイプフェノ
ール樹脂用硬化触媒を包含したマイクロカプセルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来レゾールタイプフェノール樹脂用硬
化触媒としては、酸、アルカリ、アミン等が一般に用い
られ、フェノール樹脂成形材料製造時は、その硬化触媒
を溶媒に配合し、溶液状態にした後、レゾールタイプフ
ェノール樹脂主剤に配合・混合して用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
使用される硬化触媒は常温で活性であり、硬化触媒を配
合したフェノール樹脂成形材料は、貯蔵保管中に硬化が
急速に進行する。そのため使用可能期間が著しく短く、
取り扱いが非常に難しかった。
【0004】また該フェノール樹脂成形材料の硬化状態
が使用時不均一になるため、その成形性、流動性が不安
定であることから成形条件が定まらず、均一で良好な成
形品を得ることができなかった。
【0005】さらに常温で不活性、成形加工時に加熱し
た際、その温度で分解し活性化、硬化触媒機能を発揮す
る潜在性硬化触媒を使用することもあるが、価格が非常
に高いこと、添加量が多くなること等の問題が多かった
【0006】本発明はこれらの問題点を解決したレゾー
ルタイプフェノール樹脂用硬化触媒を包含したマイクロ
カプセルを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はプラスチックを
壁材とし、レゾールタイプフェノール樹脂用硬化触媒を
包含したマイクロカプセルに関する。
【0008】本発明においてレゾールタイプフェノール
樹脂用硬化触媒としては、パラトルエンスルホン酸、フ
ェノールスルホン酸、ほう酸、塩酸、しゅう酸、ぎ酸、
酢酸、オルトリル酸、酪酸、乳酸、水酸化ナトリウム、
水酸化カルシウム、水酸化カリウム、ヘキサメチレンテ
トラミン、アンモニア水、トリメチルアミン、トリエチ
ルアミン、ピリジン等が使用できる。
【0009】本発明におけるマイクロカプセル壁を形成
するプラスチックは、カプセル化時において溶媒に溶解
して溶液状態になり得るプラスチックあるいは原材料で
あれば熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂等いずれも制限なく
使用することができ、例えば、ポリスチレン、ポリメタ
クリル酸メチル、ABS、AAS、ポリカーボネート、
ポリアセタール樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、ホルマール樹
脂、シリコーン等が使用できる。
【0010】本発明におけるレゾールタイプフェノール
樹脂用硬化触媒を包含したマイクロカプセルの製造法と
しては、通常の界面重合法、in−situ重合法、相
分離法、液中乾燥法等が使用でき、液状の硬化触媒、硬
化触媒が液状でない場合には溶媒を配合し溶液化したも
のを芯物質として包含し、プラスチックを壁材としたマ
イクロカプセルが製造できる。
【0011】さらにマイクロカプセル壁に微小な穴が生
じた場合には、芯物質のマイクロカプセルからの漏洩を
防止あるいは徐放速度を調整するためにマイクロカプセ
ル壁表面にマイクロカプセル壁と同一あるいは異なるプ
ラスチックによる被覆層を形成することができる。
【0012】使用する溶媒は、マイクロカプセルの製造
法によって適宜選定する。マイクロカプセル壁をマイク
ロカプセル調整時にモノマーから重合によって形成する
場合はモノマーの性状によって適宜選定する。またマイ
クロカプセル壁を溶媒に溶解したプラスチックにより形
成する場合、使用する溶媒はプラスチックの性状により
適宜選定する。さらに硬化触媒を溶媒により溶解する必
要がある場合は、硬化触媒の性状により、使用する溶媒
は適宜選定する。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。 実施例1 マイクロカプセルは液中乾燥法によって製造し、またマ
イクロカプセル壁材となるプラスチックとしてはポリス
チレンとした。詳細は、上記のポリスチレン(電気化学
製、商品名デンカスチロールQP−2)10重量部に対
してジクロルメタン(関東化学製、試薬特級)130重
量部を配合し、溶解して油相を調整した。
【0014】次に該油相に芯物質となる硬化触媒である
パラトルエンスルホン酸(以下PTS酸とする)75%
水溶液(関東化学製、試薬特級)を12.5重量部注入
し、撹拌機により1200回転(rpm)の速度で撹拌
し、一次乳化系(w/o分散系)を調整した。その後懸
濁安定剤であるポリビニルアルコール(PVA)(関東
化学製、試薬特級)を0.9重量%溶解した水溶液10
0重量部の連続水相の中に撹拌機により300回転(r
pm)の速度で撹拌しながら先に調整した一次乳化系1
1.1重量部を注入し、二次乳化系((w/o)/w分
散系)を調整した。以上の操作は20℃の温度中で行っ
た。
【0015】次に二次乳化系の温度を60℃まで昇温し
、壁材となるポリスチレンを溶解している溶媒であるジ
クロルメタンを気化させ、これをアスピレーターで減圧
回収し、壁材を硬化させてPTS酸を包含したポリスチ
レン壁材のマイクロカプセルを得た。得られたマイクロ
カプセルの断面図を図1に示す。図1において1はカプ
セル壁、2はPTS酸及び3は気孔である。
【0016】 実施例2 実施例1と同様の工程を経て二次乳化系((w/o)/
w分散系)を調整した。その後マイクロカプセル壁に生
じた微小な穴を他のポリマーで被覆させるために二次乳
化系((w/o)/w分散系)液100重量部の中にホ
ルムアルデヒド(関東化学製、試薬特級)を8重量部添
加し、すでに溶解しているポリビニルアルコールとホル
ムアルデヒドとの間にアセタール化反応を起こさせホル
マール樹脂を生成させた。この反応で必要な触媒として
は芯物質のPTS酸を利用した。
【0017】もし、マイクロカプセル壁に微小な穴が存
在する場合には、この穴から漏洩してくるPTS酸によ
ってアセタール化反応が生起される。このためポリビニ
ルアルコールとホルムアルデヒドの存在する連続水相側
の微小な穴の出口付近でホルマール樹脂が生成され該ホ
ルマール樹脂により、微小な穴が被覆されたPTS酸を
包含したポリスチレン壁材のマイクロカプセルを得た。 得られたマイクロカプセルの断面図を図2に示す。図2
において1はカプセル壁、2はPTS酸及び4はホルマ
ール樹脂である。
【0018】 実施例3 マイクロカプセルは、in−situ重合法によって製
造し、またマイクロカプセル壁材となるプラスチックは
PMMA(以下ポリメタクリル酸メチルとする)とした
。詳細は、まずモノマーであるメタクリル酸メチル(関
東化学製、試薬一級)100重量部に重合開始剤である
過酸化ベンゾイル(関東化学製、試薬特級)0.5重量
部、油溶性界面活性剤であるソルビタンモノステアレー
ト(関東化学製、試薬特級)0.01重量部及び、芯物
質となる硬化触媒であるPTS酸75%水溶液(関東化
学製、試薬特級)を20重量部注入し、撹拌機により1
0000回転(rpm)の速度で10分間撹拌し、一次
乳化系(w/o分散系)を調製した。以上の操作は20
℃の温度で行った。
【0019】その後懸濁安定剤であるポリビニルアルコ
ール(PVA)(関東化学製、試薬特級、重合度500
)を0.9重量%溶解した70℃の水溶液100重量部
の連続水相中に撹拌機により250回転(rpm)の速
度で撹拌しながら先に調整した一次乳化系110重量部
を注入し、二次乳化系((w/o)/w分散系)を調整
すると同時に重合を開始し、7時間重合してPTS酸を
包含したPMMA壁材のマイクロカプセルを得た。
【0020】 実施例4 マイクロカプセルは、in−situ重合法によって製
造し、またマイクロカプセル壁材となるプラスチックは
PMMAとした。詳細は、まずモノマーであるメタクリ
ル酸メチル(関東化学製、試薬一級)100重量部に重
合開始剤である過酸化ベンゾイル(関東化学製、試薬特
級)0.5重量部を添加して70℃にて7分間重合処理
した。
【0021】その後冷却して重合を停止させ、この系に
油溶性界面活性剤であるソルビタンモノステアレート(
関東化学製、試薬特級)0.01重量部及び芯物質とな
る硬化触媒であるPTS酸75%水溶液(関東化学製、
試薬特級)を20重量部注入し、撹拌機により1000
0回転(rpm)の速度で10分間撹拌して一次乳化系
(w/o分散系)を調整した。
【0022】以下実施例1と同様の工程を経て二次乳化
系を調整しPTS酸を包含したPMMA壁材のマイクロ
カプセルを得た。
【0023】 実施例5 実施例4と同様の工程を経て重合処理を行いその後冷却
して重合を停止させ、その系に予め油溶性界面活性剤で
あるソルビタンモノステアレート(関東化学製、試薬特
級)0.01重量部及びヘキサメチレンジアミン(関東
化学製、試薬一級)0.01重量部を添加してあるPT
S酸75%水溶液(関東化学製、試薬特級)20重量部
を注入し、撹拌機により10000回転(rpm)の速
度で10分間撹拌した後、セバコイルジクロライド(関
東化学製、試薬特級)0.01重量部を注入し、メタク
リル酸メチル連続相中でナイロン膜で被覆化されたPT
S酸水滴を分散相とする一次乳化系(w/o分散系)を
調整した。以上の操作は30℃の温度で行った。
【0024】以下実施例1と同様の工程を経てPTS酸
を包含したPMMA壁材のマイクロカプセルを得た。こ
の操作によりマイクロカプセル壁であるPMMA壁内部
で芯物質であるPTS酸水溶液をナイロン膜で被覆化し
たマイクロカプセルを得ることができた。これによりマ
イクロカプセル壁であるPMMA壁に存在する微小な気
孔をナイロン膜がうめる働きをし芯物質であるPTS酸
水溶液の漏洩を防止できる。得られたマイクロカプセル
の断面図を図3に示す。図3において1はカプセル壁、
2はPTS酸、3は気孔及び5はナイロン膜である。
【0025】次に実施例1、2、3、4及び5で得られ
たマイクロカプセルの性能を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】本発明によれば下記に示すような優れた
効果を有する。 (1)硬化触媒をカプセル内に完全に封じ込めることが
できる。 (2)カプセル壁材の気孔度調整により硬化触媒を徐々
に放出させることができる。 (3)本レゾールタイプフェノール樹脂用硬化触媒を包
含したマイクロカプセルをレゾールタイプフェノール主
剤に配合したとき、常温では硬化の急速な進行はなく、
貯蔵安定性が良い。 (4)本レゾールタイプフェノール樹脂用硬化触媒を包
含したマイクロカプセルを配合したフェノール成形材料
は成形時の熱・応力によりカプセルが破壊し、内部の硬
化触媒が流出して硬化触媒作用を発揮するため成形性、
流動性、硬化特性が安定し、均一で良好な成形品を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例になるマイクロカプセルの断
面図である。
【図2】本発明の他の一実施例になるマイクロカプセル
の断面図である。
【図3】本発明の他の一実施例になるマイクロカプセル
の断面図である。
【符号の説明】
1  カプセル壁 2  PTS酸 3  気孔 4  ホルマール樹脂 5  ナイロン膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プラスチックを壁材とし、レゾールタ
    イプフェノール樹脂用硬化触媒を包含したマイクロカプ
    セル。
JP6299691A 1990-06-14 1991-03-27 レゾールタイプフェノール樹脂用硬化触媒を包含したマイクロカプセル Pending JPH04215840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6299691A JPH04215840A (ja) 1990-06-14 1991-03-27 レゾールタイプフェノール樹脂用硬化触媒を包含したマイクロカプセル

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-156457 1990-06-14
JP15645790 1990-06-14
JP6299691A JPH04215840A (ja) 1990-06-14 1991-03-27 レゾールタイプフェノール樹脂用硬化触媒を包含したマイクロカプセル

Publications (1)

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JPH04215840A true JPH04215840A (ja) 1992-08-06

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JP6299691A Pending JPH04215840A (ja) 1990-06-14 1991-03-27 レゾールタイプフェノール樹脂用硬化触媒を包含したマイクロカプセル

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JP (1) JPH04215840A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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