JPH04205A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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Publication number
JPH04205A
JPH04205A JP2099219A JP9921990A JPH04205A JP H04205 A JPH04205 A JP H04205A JP 2099219 A JP2099219 A JP 2099219A JP 9921990 A JP9921990 A JP 9921990A JP H04205 A JPH04205 A JP H04205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit breaker
breaker
line
ground switch
disconnector
Prior art date
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Pending
Application number
JP2099219A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nishizawa
西沢 彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2099219A priority Critical patent/JPH04205A/ja
Publication of JPH04205A publication Critical patent/JPH04205A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、保守点検時の作業性を向上させた配置のガス
絶縁開閉装置に関する。
(従来の技術) 以下に、図面を参照して従来のガス絶縁開閉装置の一例
を説明する。第2図は従来のガス絶縁開閉装置のブッシ
ング側に示す側面図である。第2図において、タンク形
状をなすしゃ断器12はその長手方向が据付面に平行に
なるよう据付けられており、その一端上面及び他端側面
に口出し12a及び12bを有している。このしゃ断器
12の長手方向と直行する方向に据付けられた二重母線
2を構成する各々の母線の上面には母線一体型断路器3
が設けられている。この断路器3と前記しゃ断器端部上
面の口出し12aとはL字形の着脱装置1Bにより計器
変流器5を介して接続されている。一方、しゃ断器端部
側面の口出し12bは計器変流器7を介して、Z字形容
器13に収納された接地開閉器、線路用接地開閉器およ
び線路用断路器に接続され、この2字形容器13上方の
接続口はブッシング9、避雷器11に接続される。
(発明が解決しようとする課題) ガス絶縁装置の点検時には、しゃ断器12に収納された
消弧室14をしゃ断器12の側面12eから取りだす。
この際、上記のガス絶縁開閉装置では、二重母線2とし
ゃ断器12との間隔L2が狭いため、取下す作業がしに
くいことを始めとして作業性が悪かった。
(目 的) 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、ガス絶縁開
閉装置の機器配置を改良し、点検時の作業性を向上した
ガス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明に係るガス絶縁開閉装置は、内部にしゃ断部を収
納し、その長手方向に据付面に平行なタンク形状をなし
、タンク一端部上面とタンク他端側面とに口出しを有す
るしゃ断器と、このしゃ断器の長手方向と直行する方向
に据付けられた二重母線と、この二重母線上面に設けら
れた母線−体型断路器と、この母線一体型断路器の接続
口と前記しゃ断器側面の口出しとを接続する着脱装置と
、その一端が前記しゃ断器上面の口出しに接続され、他
端は前記しゃ断器の長手方向に開口した接地開閉器と、
この接地開閉器の他端にその開口方向にほぼ一直線上に
接続された線路側機器とを備えてなることを特徴とする
(作 用) しゃ断器上面の口出しを、L字形形状の接地開閉器によ
り線路側と接続することにより、しゃ断器とブッシング
等の線路側機器との間に十分な空間を確保することがで
きる。
(実施例) 以下、本発明に係るガス絶縁開閉装置の一実施例を図面
を参照して説明する。第1図は本発明に係るガス絶縁開
閉装置のブッシング側を示す側面図である。内部にしゃ
断器を収納したタンク形状のしゃ断器1はその長手方向
が据付面に平行になるように据付けられている。このし
ゃ断器1の側面の口出し1aは、計器変流器5及び着脱
装置4を介して、二重母線2の各々の母線上に設けられ
た母線一体型断路器3と接続されており、これらの機器
はほぼ同軸上に設置される。一方、しゃ断器1上面の口
出す1bはL字形状の容器に収納された設置開閉器6の
一端に接続される。この接地開閉器6の他端は線路側機
器である計器変流器7、線路用接地開閉器及び断路器8
とほぼ一直線上にて接続され、さらにブッシング9、避
雷器11へ接続されている。
このようにガス絶縁開閉装置のしゃ断器1上面の口出し
1bを線路側と接続し、L字形状の接地開閉器によりし
ゃ断器1の長手方向に線路側機器をほぼ一直線上に配置
することにより、しゃ断器1とブッシング9との間隔L
1を十分に確保することができる。従って、点検時にお
いて、しゃ断器1内部の消弧室14をしゃ断器1側面1
cから容易に取りだすことができる。
[発明の効果コ 本発明によれば、点検時において十分な作業スペースが
あり、作業性が向上すると共に短時間で点検を行なえる
ガス絶縁開閉装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るガス絶縁開閉装置のブッシング
側を示す側面図、第2図は、従来のガス絶縁開閉装置の
ブッシング側を示す側面図である。 1.12・・・しゃ断器、  2・・・二重母線、3・
・・断路器、      4,1B・・・着脱装置、5
.7・・・計器整流器、 6・・・接地開閉器8・・・
線路用接地開閉器及び断路器、9・・・ブッシング、 
   [・・・ブッシングケース、11・・・避雷器、 13・・・接地開閉器、線路用接地開閉器及び断路器、
14・・・消弧室。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部にしゃ断部を収納し、その長手方向が据付面に平行
    なタンク形状をなし、タンク一端部上面とタンク他端側
    面とに口出しを有するしゃ断器と、このしゃ断器の長手
    方向と直行する方向に据付けられた二重母線と、この二
    重母線上面に設けられた母線一体型断路器と、この母線
    一体型断路器の接続口と前記しゃ断器側面の口出しとを
    接続する着脱装置と、その一端が前記しゃ断器上面の口
    出しに接続され、他端は前記しゃ断器の長手方向に開口
    した接地開閉器と、この接地開閉器の他端にその開口方
    向にほぼ一直線上に接続された線路側機器とを備えてな
    るガス絶縁開閉装置。
JP2099219A 1990-04-17 1990-04-17 ガス絶縁開閉装置 Pending JPH04205A (ja)

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JP2099219A JPH04205A (ja) 1990-04-17 1990-04-17 ガス絶縁開閉装置

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JPH04205A true JPH04205A (ja) 1992-01-06

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ID=14241555

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JP (1) JPH04205A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007159210A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Japan Ae Power Systems Corp ガス絶縁装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007159210A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Japan Ae Power Systems Corp ガス絶縁装置

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