JPH04205942A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH04205942A
JPH04205942A JP2330715A JP33071590A JPH04205942A JP H04205942 A JPH04205942 A JP H04205942A JP 2330715 A JP2330715 A JP 2330715A JP 33071590 A JP33071590 A JP 33071590A JP H04205942 A JPH04205942 A JP H04205942A
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JP
Japan
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tape
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JP2330715A
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Mitsuru Suwa
諏訪 充
Akira Usami
陽 宇佐美
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、磁気記録再生装置に係り、特にタイマー録画
時の録画予約を行うのに好適な磁気記録再生装置に関す
る。
[従来の技術] 従来、磁気記録再生装置(VTR)による放送番組の録
画では、例えばホームビデオ技術 昭和55年4月20
日 日本放送協会発行の「放送番組の録画と再生」19
4頁から196頁で述べられているように、1)テレビ
を見なからその番組を録画する場合、2)テレビを見な
から裏番組を録画する場合、3)タイマー録画を行う場
合などがある。そしてタイマー録画をおこなう場合は、
ビデオサロン、1987年1月号、玄光社発行「新世代
ベストビデオ6機種の実力」46頁から47頁で述べら
れているように予約番号、曜日、録画モード(録画テー
プスピード)、開始時刻、終了時刻を設定していた。
第2図に従来例を示す。操作ボタン5によりタイマー回
路6に予約番号、曜日録画モード(録画テープスピード
)、開始時刻、終了時刻を入力する。タイマー回路は録
画開始時刻になると、チューナ2を制御して選局する。
信号はアンテナ1、チューナ2を通り信号回路3に入力
される。信号回路3はヘッド4を介して図示していない
磁気テープに信号を記録する。録画終了時刻にはタイマ
ー回路6はチューナ2、信号回路3を制御し録画を終了
する。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術においては、予約設定しても実際の予約録
画時間がどの程度であるかは即座にはわからず、特に複
数の予約を行う場合にはその総予約時間を計算するのは
非常に厄介である。また、複数の録画テープスピードを
組み合わせた場合は、更に計算が複雑になり、テープ消
費量として換算しなければ、どのくらいの録画時間を持
つテープを使えば良いかわからない。
また、標準モードにおいて総テープ消費量が使用テープ
の録画可能時間を越える場合、どの予約の録画テープス
ピードの設定を長時間録画モードに変更したら良いかを
判断するのも非常に大変である。更に、−度設定した録
画テープスピードを変更するのも厄介な作業である。
従って、本発明の第1の目的は、設定された予約の総予
約時間と総テープ消費量を表示することでどのテープを
使えば良いかという判断材料を提供することにある。
本発明の第2の目的は、記録(録画)時間がどの程度の
テープを用いれば良いかを(録画可能なカセットテープ
の種類などを)表示することにある。
本発明の第3の目的は、総テープ消費量が使用テープの
記録(録画)時間をオーバーした場合に、自動的に設定
した記録(録画)テープスピードの変更を行うことにあ
る。
本発明の第4の目的は、総テープ消費量が使用テープの
記録(録画)時間をオーバーした場合に、自動的に設定
した記録(録画)テープスピードを変更するか否かをス
イッチで選択することにある。
本発明の他の目的は、総予約時間が使用テープの記録(
録画)時間をオーバーした場合に、どの予約の記録(録
画)テープスピードを変更すれば良いかを知らせること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記第1の目的を達成するために、本発明は、予約記録
(録画)機能を有し磁気テープを用いて記録再生を行う
磁気記録再生装置において、予約設定を行う場合に、設
定した予約の総予約時間及び総テープ消費量を表示する
回路を設けたものである。
上記第2の目的を達成するために、本発明は、予約記録
(録画)機能を有し磁気テープを用いて記録再生を行う
磁気記録再生装置において、総テープ消費量をもとに、
使用可能な磁気テープの種類(例えば、総テープ消費量
よりも長い録画時間を持つもので一番短いテープ長のテ
ープカセット)を表示する回路を設けたものである。
上記第3の目的を達成するために、本発明は、予約記録
(録画)機能を有し磁気テープを用いて記録再生を行う
磁気記録再生装置において、予約の総テープ消費量が使
用テープ長を越える場合に、総テープ消費量が使用テー
プ長を越えないように、最後の予約実行番組、又は、最
長の予約実行番組、又は、最後の予約設定番組から順に
長時間記録(録画)モードに自動的に予約を設定し直す
回路を設けたものである。
上記第4の目的を達成するために、本発明は、予約記録
(録画)機能を有し磁気テープを用いて記録再生を行う
磁気記録再生装置において、予約の総テープ消費量が使
用テープ長を越える場合に、総テープ消費量が使用テー
プ長を越えないように、自動的に予約の記録(録画)テ
ープスピードを再設定するか否かを選択するスイッチを
設けたものである。
[作用] 上記構成に基づく作用を説明する。
本発明によれば、予約記録(録画)機能を有し磁気テー
プを用いて記録再生を行う磁気記録再生装置において、
予約設定を行う場合に、設定した予約の総予約時間及び
総テープ消費量を表示する回路を設けたので、複数の予
約を行った場合、育ちに、総予約時間及び総テープ消費
量を知ることができる。
本発明によれば、予約記録(録画)機能を有し磁気テー
プを用いて記録再生を行う磁気記録再生装置において、
予約による総テープ消費量をもとに、使用可能な磁気テ
ープの種類を表示する回路を設けたので、直ちに、必要
な磁気テープ(テープカセットの種類)を選ぶことがで
きる。
本発明によれば、予約記録(録画)機能を有し磁気テー
プを用いて記録再生を行う磁気記録再生装置において、
予約の総テープ消費量が使用テープ長を越える場合に、
総テープ消費量が使用テープ長を越えないように、自動
的に予約を設定し直す回路を設けたので、どの予約の記
録(録画)テープスピードの設定を、長時間記録(録画
)モードに変更したら良いかを判断する必要がなくなっ
た。
また、この自動的に予約の録画テープスピードの設定し
直しく再設定)を行うか否がを選択するスイッチを設け
たので、このスイッチをオフとした場合(自動的な再設
定を行わない側に切り換えた場合)には、操作者は手動
で任意の番組の録画テープスピードの再設定を行ったり
、番組の一部の予約を取り消したりすることも可能であ
る。
[実施例] 以下に、本発明の実施例を図面第1図を用いて説明する
第1図において、1はアンテナ、2はチューナ、3は信
号回路、4はヘッド、5は操作ボタン、6はタイマー回
路で、以上の部分は従来例の第2図と同様である。本実
施例においては、更に、従来例の第2図に対し、演算回
路7、比較回路8、表示回路9、制御回路10が追加さ
れている。まずタイマー回路6は操作ボタン5により入
力された予約番号、曜ヨ、録画モード(録画テープスピ
ード)、開始時刻、終了時刻を演算回路7に送る。演算
回路7は予約番号ごとに開始時刻と終了時刻から録画時
間を求め、録画モードからテープ消費量(テープ長)を
計算する。
そして、各予約の録画時間とテープ消費量から総録画時
間と総テープ消費量を求める。例えば、各々予約の録画
時間を足し合わせることで、総予約時間を求め、また、
録画テープスピードを考慮して求めた各予約のテープ消
費量を足し合わせるか、総予約時間と録画テープスピー
ドを考慮して総テープ消費量を求めることができる。
次に比較回路8で60分、120分等の標準的なテープ
カセットのテープ長と、演算回路7で求めた総テープ消
費量を比較し、記録可能な最短のテープ(テープカセッ
ト)の種類を求める。表示回路9は各予約ごとの録画時
間、テープ消費量及び総録画時間、総テープ消費量、最
適テープ種類等を表示する。
制御回路1oは標準モードでの総テープ消費量が標準使
用テープ(例えば120分テープの長さを越える場合に
、予約実行の最後の番組から順に長時間記録モードに予
約を再設定するようにタイマー回路6を制御する。切換
スイッチ11は前記再設定を自動的に行うか操作ボタン
で選択的に行うかを切り換える。録画開始、終了時のタ
イマー回路6の動作は従来と同じである。
尚、本実施例では総テープ消費量が標準使用テープの長
さを越える場合に、予約実行の最後の番組から順に長時
間記録モードに予約を再設定するとしたが、最長の予約
番組もしくは、最後に設定した予約番組から順に予約を
再設定するとしても良い。
また、本実施例では、タイマー回路と別に演算回路、比
較回路等を設けたが、タイマー回路と一緒にマイクロコ
ンピュータを使ってソフト的に実現することもできる。
また、スイッチ11を切換えて操作ボタンで再設定を手
動で行う場合、総テープ消費量が使用テープ長を越えな
いようにするにはどの予約番組またはどれとどの予約番
組の録画テープスピードを長時間モードに変更すればよ
いか、候補となる予約番組またはその組合せを表示回路
で表示することができる。
[発明の効果] 本発明は、予約記録(録画)機能を有し磁気テープを用
いて記録再生を行う磁気記録再生装置において、予約設
定を行う場合に、設定した予約の総予約時間及び総テー
プ消費量を表示する回路を設けたので、複数の予約を行
った場合、直ちに、総予約時間及び総テープ消費量を知
ることができるという効果が得られる。
本発明は、予約記録(録画)機能を有し磁気テープを用
いて記録再生を行う磁気記録再生装置において、総テー
プ消費量をもとに、使用可能な磁気テープの種類を表示
する回路を設けたので、直ちに、必要な磁気テープを選
ぶことができるという効果が得られる。
本発明は、予約記録(録画)機能を有し磁気テープを用
いて記録再生を行う磁気記録再生装置において、予約の
総テープ消費量が使用テープ長を越える場合に、総テー
プ消費量が使用テープ長を越えないように、自動的に予
約を設定し直す回路を設けたので、どの予約の記録(録
画)テープスピードの設定を、長時間記録(録画)モー
ドに変更したらよいかを判断する必要がないという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す磁気記録再生装置のブロ
ック図、第2図は従来の磁気記録再生装置のブロック図
である。 1・・・アンテナ、2・・・チューナ、3・・・信号回
路、4・・・ヘッド、5・・・操作ボタン、6・・・タ
イマー回路、7・・・演算回路、8・・・比較回路、9
・・・表示回路、10・・・制御回路、11・・・切換
スイッチ。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、予約記録機能を有し、磁気テープを用いて記録再生
    を行う磁気記録再生装置において、予約時間の設定を行
    う場合に、設定した予約の総予約時間及び総テープ消費
    量を表示する回路を設けたことを特徴とする磁気記録再
    生装置。 2、予約記録機能を有し、磁気テープを用いて記録再生
    を行う磁気記録再生装置において、予約による総テープ
    消費量をもとに使用可能な磁気テープの種類を表示する
    回路を設けたことを特徴とする磁気記録再生装置。 3、予約記録機能を有し、磁気テープを用いて記録再生
    を行う磁気記録再生装置において、予約による総テープ
    消費量が使用テープ長を越える場合に、総テープ消費量
    が使用テープ長を越えないように、最後の予約実行番組
    から順に長時間記録モードに自動的に予約を設定し直す
    回路を設けたことを特徴とする磁気記録再生装置。 4、予約記録機能を有し、磁気テープを用いて記録再生
    を行う磁気記録再生装置において、予約による総テープ
    消費量が使用テープ長を越える場合に、総テープ消費量
    が使用テープ長を越えないように、最長の予約実行番組
    から順に長時間記録モードに自動的に予約を設定し直す
    回路を設けたことを特徴とする磁気記録再生装置。 5、予約記録機能を有し、磁気テープを用いて記録再生
    を行う磁気記録再生装置において、予約による総テープ
    消費量が使用テープ長を越える場合に、総テープ消費量
    が使用テープ長を越えないように、最後の予約設定番組
    から順に長時間記録モードに自動的に予約を設定し直す
    回路を設けたことを特徴とする磁気記録再生装置。 6、予約記録機能を有し、磁気テープを用いて記録再生
    を行う磁気記録再生装置において、予約による総テープ
    消費量が使用テープ長を越える場合に、総テープ消費量
    が使用テープ長を越えないように、自動的に予約の記録
    テープスピードを再設定するか否かを選択するスイッチ
    を設けたことを特徴とする磁気記録再生装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58114536U (ja) * 1982-01-25 1983-08-05 ソニー株式会社 テ−プレコ−ダ
JPS63161554A (ja) * 1986-12-24 1988-07-05 Canon Inc 情報記録装置
JPH02128348A (ja) * 1988-11-08 1990-05-16 Mitsubishi Electric Corp 記録機器用タイマ予約装置

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