JPH0420387A - 全自動洗濯機 - Google Patents
全自動洗濯機Info
- Publication number
- JPH0420387A JPH0420387A JP2123405A JP12340590A JPH0420387A JP H0420387 A JPH0420387 A JP H0420387A JP 2123405 A JP2123405 A JP 2123405A JP 12340590 A JP12340590 A JP 12340590A JP H0420387 A JPH0420387 A JP H0420387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- detecting means
- detection means
- amount
- washing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 47
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 44
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 6
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 abstract description 8
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は脱水時に発生する布のアンバランスを判定する
機能を有する全自動洗濯機に関する。
機能を有する全自動洗濯機に関する。
従来の技術
近年、全自動洗濯機は脱水時に布のアンバランスが発生
したとき振動、騒音が大きくなるため、アンバランス検
知機能を有し、アンバランスを修２７、７ 正するようにしている。
したとき振動、騒音が大きくなるため、アンバランス検
知機能を有し、アンバランスを修２７、７ 正するようにしている。
従来、この種の全自動洗濯機は、脱水時に発生する布の
アンバランスを判定する場合、蓋開閉検知手段の動作時
間により、たとえば０．２秒以下は布のアンバランスと
して判定し、０．２秒以上は洗濯機の蓋を開閉したもの
と判定していた。
アンバランスを判定する場合、蓋開閉検知手段の動作時
間により、たとえば０．２秒以下は布のアンバランスと
して判定し、０．２秒以上は洗濯機の蓋を開閉したもの
と判定していた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の全自動洗濯機では、布のアンバランス
を判定するとき、蓋開閉検知手段の動作時間は洗濯槽に
投入された布の量、洗濯機の容量、動作時の運転電圧な
どによシ、蓋開閉検知手段の動作時間が一定しない。し
たがって蓋開閉検知手段の動作時間０．２秒にて判定す
ると正常々運転時でも布のアンバランスと判定し、検知
後の処理工程としてアンバランス自動修正工程を実施し
てしまい、洗濯終了までの時間が長くなるという問題点
を有していた。
を判定するとき、蓋開閉検知手段の動作時間は洗濯槽に
投入された布の量、洗濯機の容量、動作時の運転電圧な
どによシ、蓋開閉検知手段の動作時間が一定しない。し
たがって蓋開閉検知手段の動作時間０．２秒にて判定す
ると正常々運転時でも布のアンバランスと判定し、検知
後の処理工程としてアンバランス自動修正工程を実施し
てしまい、洗濯終了までの時間が長くなるという問題点
を有していた。
本発明は上記問題を解決するもので、布のアンバランス
の判定精度を向上し、正常時の誤判定を防止して洗濯終
了までの時間を短縮することを目的としている。
の判定精度を向上し、正常時の誤判定を防止して洗濯終
了までの時間を短縮することを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、洗濯槽に投入され
た布量を検知する布量検知手段と、脱水時に発生する布
のアンバランス検知を兼ねた蓋開閉手段と、運転電圧検
知手段と、洗濯機の運転を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は前記蓋開閉検知手段の検知時間を区分し
、前記布量検知手段と運転電圧検知手段の出力により補
正して布のアンバランスを判定するようにしたことを課
題解決手段としている。
た布量を検知する布量検知手段と、脱水時に発生する布
のアンバランス検知を兼ねた蓋開閉手段と、運転電圧検
知手段と、洗濯機の運転を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は前記蓋開閉検知手段の検知時間を区分し
、前記布量検知手段と運転電圧検知手段の出力により補
正して布のアンバランスを判定するようにしたことを課
題解決手段としている。
作 用
本発明は上記した課題解決手段によシ、蓋開閉検知手段
の検知時間が短かいときで動作電圧が高く布量が少ない
場合、蓋開閉検知手段の検知時間が比較的長いときで動
作電圧が低く布量が多い場合などでは正常と判定でき、
正常時の布をアンバランスと判定するのを防止できる。
の検知時間が短かいときで動作電圧が高く布量が少ない
場合、蓋開閉検知手段の検知時間が比較的長いときで動
作電圧が低く布量が多い場合などでは正常と判定でき、
正常時の布をアンバランスと判定するのを防止できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図を参照しながら説明す
る。
る。
図に示すように、制御手段１は洗濯機の運転を制御する
もので、洗濯槽（図示せず）に投入された布量を検知す
る布量検知手段２と運転電圧検知手段３と蓋開閉検知手
段４のそれぞれの出力を入力し、設定したプログラムに
したがって双方向性サイリスタ５，６をオン、オフ制御
してモータ７を駆動し、洗濯、すすぎ、脱水を行う。蓋
開閉検知手段４は洗濯槽の上方に設けた蓋の開閉検知と
脱水時の布のアンバランス検知とを行うものである。な
お、８はモータ７の進相コンデンサである。
もので、洗濯槽（図示せず）に投入された布量を検知す
る布量検知手段２と運転電圧検知手段３と蓋開閉検知手
段４のそれぞれの出力を入力し、設定したプログラムに
したがって双方向性サイリスタ５，６をオン、オフ制御
してモータ７を駆動し、洗濯、すすぎ、脱水を行う。蓋
開閉検知手段４は洗濯槽の上方に設けた蓋の開閉検知と
脱水時の布のアンバランス検知とを行うものである。な
お、８はモータ７の進相コンデンサである。
上記構成において第２図を参照しながら動作を説明する
。
。
制御手段１の出力信号により双方向性サイリスタ５をオ
ンし、モータ７を回転させ脱水工程に入る。脱水工程開
始後制御手段１はフローチャートのＡにおいて運転電圧
検知手段３において検知した電圧を判定し、９０Ｖ、１
ｏｏｖ、１１ ｏＶの３段階に分類し記憶装置に一時
記憶する。つぎにフローチャートのＢにおいて布量検知
手段２において検知した情報を判定し、大、中、小の３
段階に分類し記憶装置に一時記憶する。この状態で蓋開
閉検知手段４の信号を確認しつつ脱水工程を続行させ、
脱水工程終了迄蓋開閉検知手段４の信号を検出しなかっ
た場合は正常として次工程へ進む。
ンし、モータ７を回転させ脱水工程に入る。脱水工程開
始後制御手段１はフローチャートのＡにおいて運転電圧
検知手段３において検知した電圧を判定し、９０Ｖ、１
ｏｏｖ、１１ ｏＶの３段階に分類し記憶装置に一時
記憶する。つぎにフローチャートのＢにおいて布量検知
手段２において検知した情報を判定し、大、中、小の３
段階に分類し記憶装置に一時記憶する。この状態で蓋開
閉検知手段４の信号を確認しつつ脱水工程を続行させ、
脱水工程終了迄蓋開閉検知手段４の信号を検出しなかっ
た場合は正常として次工程へ進む。
フローチャートのＣにおいて蓋開閉検知手段４の信号を
検出した場合は、フローチャートのＤに移行して蓋開閉
検知時間の判定を実施して０．１秒〜０．４秒、０．４
秒〜１．０秒、１，０秒以上の３分類とし、１．０秒以
上は使用者が蓋を開けたと判定して蓋開閉工程実施後、
脱水工程の初期へもどる。
検出した場合は、フローチャートのＤに移行して蓋開閉
検知時間の判定を実施して０．１秒〜０．４秒、０．４
秒〜１．０秒、１，０秒以上の３分類とし、１．０秒以
上は使用者が蓋を開けたと判定して蓋開閉工程実施後、
脱水工程の初期へもどる。
フローチャートのＥにおいて蓋開閉検知時間が０．１秒
〜０．４秒において運転電圧検知が１１０■で、布量検
知量が小の場合のみ高電圧小布量の一時的な蓋開閉検知
と判定し、正常な脱水工程へ移行スる。フローチャート
のＦにおいて蓋開閉検知時間が、０．４秒〜１．０秒に
おいて動作電圧検知が９０Ｖで、布量検知量が大の場合
は低電正大布量の一時的な蓋開閉検知と判定し、正常な
脱水工程へ移行する。上記以外は布のかたよりによるア
ンバランスが発生したものとしてフローチャートのＧの
アンバランス修正工程を実施する。
〜０．４秒において運転電圧検知が１１０■で、布量検
知量が小の場合のみ高電圧小布量の一時的な蓋開閉検知
と判定し、正常な脱水工程へ移行スる。フローチャート
のＦにおいて蓋開閉検知時間が、０．４秒〜１．０秒に
おいて動作電圧検知が９０Ｖで、布量検知量が大の場合
は低電正大布量の一時的な蓋開閉検知と判定し、正常な
脱水工程へ移行する。上記以外は布のかたよりによるア
ンバランスが発生したものとしてフローチャートのＧの
アンバランス修正工程を実施する。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかなように本発明によれば
、制御装置は蓋開閉検知手段の検知時間を区分し、布量
検知手段と運転電圧検知手段の出力によシ補正して布の
アンバランスを判定するようにしているから、高電圧小
布量の場合や低電正大布量の場合は正常と判定でき、布
のアンノくランスの判定精度を向上でき、正常時の誤判
定を防止できてむだなアンバランス修正工程を実施する
こと力く洗濯が終了するまでの時間を短縮することが可
能となる。
、制御装置は蓋開閉検知手段の検知時間を区分し、布量
検知手段と運転電圧検知手段の出力によシ補正して布の
アンバランスを判定するようにしているから、高電圧小
布量の場合や低電正大布量の場合は正常と判定でき、布
のアンノくランスの判定精度を向上でき、正常時の誤判
定を防止できてむだなアンバランス修正工程を実施する
こと力く洗濯が終了するまでの時間を短縮することが可
能となる。
第１図は本発明の一実施例の全自動洗濯機の要部ブロッ
ク図、第２図は同全自動洗濯機の要部のフローチャート
である。 １・−・・・・制御手段、２・・・・・・布量検知手段
、３・・・・・・運転電圧検知手段、４・・・・・・蓋
開閉検知手段。
ク図、第２図は同全自動洗濯機の要部のフローチャート
である。 １・−・・・・制御手段、２・・・・・・布量検知手段
、３・・・・・・運転電圧検知手段、４・・・・・・蓋
開閉検知手段。
Claims (1)
- 洗濯槽に投入された布量を検知する布量検知手段と、脱
水時に発生する布のアンバランス検知を兼ねた蓋開閉検
知手段と、運転電圧検知手段と、洗濯機の運転を制御す
る制御手段とを備え、前記制御手段は前記蓋開閉検知手
段の検知時間を区分し、前記布量検知手段と運転電圧検
知手段の出力により補正して布のアンバランスを判定す
るようにしてなる全自動洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123405A JPH0420387A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 全自動洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123405A JPH0420387A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 全自動洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420387A true JPH0420387A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14859745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2123405A Pending JPH0420387A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 全自動洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420387A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7331075B2 (en) * | 2003-08-07 | 2008-02-19 | Lg Electronics Inc. | Spin-dry control method in washing machine |
| US7797778B2 (en) * | 2004-05-03 | 2010-09-21 | Lg Electronics Inc. | Drum type washing machine and controlling method thereof |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP2123405A patent/JPH0420387A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7331075B2 (en) * | 2003-08-07 | 2008-02-19 | Lg Electronics Inc. | Spin-dry control method in washing machine |
| US7797778B2 (en) * | 2004-05-03 | 2010-09-21 | Lg Electronics Inc. | Drum type washing machine and controlling method thereof |
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