JPH0419705Y2 - - Google Patents

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JPH0419705Y2
JPH0419705Y2 JP1984124402U JP12440284U JPH0419705Y2 JP H0419705 Y2 JPH0419705 Y2 JP H0419705Y2 JP 1984124402 U JP1984124402 U JP 1984124402U JP 12440284 U JP12440284 U JP 12440284U JP H0419705 Y2 JPH0419705 Y2 JP H0419705Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案はパツフア形ガス遮断器に係り、特に大
電流遮断する遮断部の改良に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
パツフア形ガス遮断器は構造が簡単で、他の方
式のガス遮断器に比べて遮断性能が優れているた
め60kV以上の考案送電系統用の遮断器として主
流になつている。このパツフア形ガス遮断器の大
電流遮断性能を向上させるため、アーク電極とな
る部分にカーボンを使用しようという案がある。
通常の耐弧金属(Cu−W)のアーク電極によ
るガス遮断器で、短絡大電流を遮断するときアー
ク中の組成は80%以上が、銅の蒸気で占められ
る。この金属蒸気を減らすことにより、主として
近距離故障時の大電流遮断性能を向上させること
ができる。
従来アーク電極部にカーボン部材を使用するパ
ツフア形ガス遮断器として、第1図の構造が知ら
れている。すなわちシーメンス レビユー
XLIII、1976、No.1、P33にさらに詳しい構造が
紹介され、グラフアイトすなわちカーボン電極を
使用した記述がある。
この構造では、同軸上に固定した所定のギヤツ
プSをおき、固定電極部の固定ノズル1とこれと
対向した可動側の固定電極部の固定ノズル2が配
設され、両固定ノズル1,2の最狭部附近に固定
カーボンノズル1a,2aが装着される。可動側
の固定電極部の外側に固定ノズル1,2間を閉極
時に橋絡するとともに、開離可能に配設された軸
方向に摺動自在な円筒状の可動接触子4と、この
可動接触子4の外周を支持する可動シリンダ5及
び可動シリンダ5の内部に摺動可能に収納される
固定ピストン7との間で圧縮室8を形成するパツ
フア部と、このパツフア部に設けられ可動接触子
4を覆う絶縁部材からなるカバー部5aとを備え
て可動接触子部を形成する。そして固定電極部と
可動側の固定電極部及びその外側に設けられる可
動接触子部とを結合用のフランジ1b,2bとの
間に設けられる絶縁筒3内部に収納する。また固
定ピストン7は支持ロツド7aを介してフランジ
2bに固定され、さらに可動接触子部は図示され
ない駆動装置に連結されている。
そして遮断指令が与えられると可動接触子4の
移動によつて先端部と固定ノズル1が開離して固
定ノズル1の先端と可動接触子4の先端部間にア
ーク発生し、それにともなつて圧縮室8から圧縮
されたSF6ガスが吹付けられ、アークの足は両固
定ノズル1,2内部に入り込みカーボンノズル1
a,2a部分がアーク電極となる。
従つて、金属蒸気の発生が極力抑えられ、大電
流を遮断するのに良好な状態が確保される。また
ギヤツプSの大きさは再起電圧の立上りが急峻な
近距離故障を遮断し易いように選定される。
このように第1図の例では遮断のためのギヤツ
プSが余り大きくなく固定されるので、高い再起
電圧の遮断債務に耐えることができない。また高
い雷サージ電圧に対して絶縁が困難である。さら
に可動シリンダ5のカバー5aが固定ノズル2に
重なる位置にきたあと、絶縁ガスはアークに吹き
つけられないで無駄に使われてしまうので、絶縁
ガス利用の効率が非常に悪い。従つて、このよう
な第1図の例では高電圧大電流用の消弧室を開発
することは困難である。
上記のような不具合な点を解消するため特開昭
58−186122号公報に示すようにリンクを利用し
て、第1図の可動側の固定ノズル2を動かす案が
提案されている。しかしながらリンクを使用する
と構造が複雑になり、面倒なリンク部の組立が必
要になる。またリンクのための比較的大きなスペ
ースが必要となるなど解決すべき問題点があつ
た。
〔考案の目的〕
本考案は上記の点を考慮してなされたもので、
その目的とするところは、アーク電極となる部分
にカーボンからなる電極部材を使用して、高電圧
大電流遮断に適する簡単な構造のパツフア形ガス
遮断器を提供することにある。
〔考案の概要〕
上記目的を達成するために、本考案において
は、絶縁ガスを封入した密封容器内に固定電極部
とこの固定電極部と対向した可動電極部とこの外
周に設けられる可動接触子部を収納し、この可動
接触子部は前記可動電極部の外周を覆うシリンダ
とピストンとによつて形成されたパツフア室と、
このパツフア室に連通しガス流路を形成する絶縁
ノズルと、前記可動電極部に摺動接触し通電する
可動接触子取付部材を介して前記パツフア室に取
付けられ閉極時に前記固定電極部と通電接触する
接触子とを有し、前記固定電極部と前記可動電極
部のそれぞれの対向した先端部にカーボンからな
る電極部材を設置し、前記可動電極部の外周面に
形成された突起部と前記可動接触子部の内周面に
形成された突起部との間に可動電極部を固定電極
部方向に押圧するばねを配設し、閉極時に前記
夫々のカーボンからなる電極部材との間にその電
極部材が衝突しない程度の小さいギヤツプを形成
して停止させるストツパを前記可動電極部に設け
てなり、前記可動接触子部が駆動ロッドを介して
駆動され、開極時は前記接触子が固定電極部から
開離し前記可動電極部の近傍まで移動し、前記可
動接触子取付部材が前記可動電極部の突起部に当
接し、可動接触子部と可動電極部とが一体となつ
て開極するように構成する。
〔考案の実施例〕
以下本考案のパツフア形ガス遮断器の一実施例
を第2図及び第3図を参照して説明する。第2図
において、容器10内部に遮断部11を収納し、
絶縁ガス10aを封入し、図示しない操作装置を
備えてパツフア形ガス遮断器12を構成する。遮
断部11は筒状の固定電極部13とこれと対向す
る中空部15aを有する筒状の可動電極部15を
設け、この固定電極部13と可動電極部15は閉
極時には両先端間に小さい間隙、すなわち閉極時
ギヤツプS1を形成する。可動電極部15の外側に
可動接触子部16を設ける。可動接触子部16に
はシリンダ17とこの内部に収納されるピストン
18とからパツフア室19を形成するパツフア部
20と、シリンダ17の底部17aの外側、すな
わち固定電極部13と対向する側に接触子取付部
材21aを介して閉極時に固定電極部13と可動
電極部15とを接触通電させる接触子21を設け
る。そして、この接触子21を包囲するようにガ
ス流路22aを形成して絶縁ノズル22を底部1
7aにノズルを押え金具23によつて取付ける。
また底部17aにあけられたガス孔22bによつ
てガス流路22aとパツフア室19とを連通す
る。さらにパツフア部20のシリンダ17の内側
の筒状部材25の端部には可動自在に駆動ロツド
26の一方端を接続し、この駆動ロツド26の他
方端は図示しない操作装置の駆動部と連結され
る。またピストン18は支持部材27を介して固
定支持部28に固着される。
可動電極部15は筒状の可動電極29の一方側
の先端内側に耐アーク性が高く、可動側アーク電
極となる円筒状のカーボンからなる電極部材30
を挿着し、この外側には押え金具30aを設け、
他方端はリブ31を介して摺動ロツド32の一方
端と接続し、この摺動ロツド32の他方端は固定
支持部28を貫通して突出した部分にストツパ3
3を設け、このストツパ33をばねワツシヤ35
aを介してナツト35によつて締付け固着する。
また閉極時にはこのストツパ33は固定支持部2
8に当接して摺動ロツド32を抑止して、前述し
たように閉極時においては固定電極部13と可動
電極部15とのそれぞれの先端間に閉極時ギヤツ
プS1を形成するように構成されている。さらにこ
の摺動ロツド32は後述するように可動接触子部
15に駆動されて開極終了時に距離d1だけ図示右
側に摺動する。(第3図参照) また可動電極部15の外周に挿着されるシリン
ダ17の筒状部材25との間に圧縮ばね36を挿
着する。この圧着ばね36は筒状部材25の反パ
ツフア室19側の面に設けられる突起部25aと
筒状可動電極29の外周側の面に設けられた突起
部29aとの間に挿着され、投入すなわち閉極部
には駆動ロツド26によつてシリンダ17が押圧
されるときに、圧縮ばね36は圧縮されるととも
に突起部29aを介して可動電極29を図示左側
に押圧して、前述したように可動電極部15は停
止した状態となり閉極時ギヤツプS1が形成され
る。また接触子取付部材21aの底部17a側と
突起部29aの一方側面との間に距離d2が形成さ
れる。
そして固定電極部13は筒状の電極支持部材1
3aの先端内側に耐アーク性が高く、固定側アー
ク電極となる筒状のカーボンからなる電極部材3
7をこの外側にコンタクトパイプ13bを当接し
て支持するように装着されている。
接触子21は投入時、すなわち閉極時に固定電
極部13のコンパクトパイプ13bに摺動接触す
るとともに接触子取付部材21aに例えばマルチ
コンタクト(商品名)からなる摺動通電接触子部
材38を設けて可動電極部15の押え金具30a
に接触通電し、底部17a、シリンダ17の外
側、摺動通電触子部材39、ピストン18、支持
部材27、固定支持部28の順に通電路が形成さ
れる。他の摺動する部分には例えばテフロン(商
品名)からなるリング状摺動部材40が挿着され
ている。また筒状部材25及び支持部材27には
それぞれ連通口41,42が形成される。
次に本実施例の作用効果について説明する。第
2図は投入、すなわち閉極時を示している。第2
図において、可動接触子部16は駆動ロツド26
を介して図示しない操作装置によつて図示左側に
押圧される。そして可動電極部15における電極
29の突起部29aは筒状部材25の突起部25
aと圧縮ばね36によつて図示左側に押圧され、
摺動ロツド32のストツパ33によつて押えられ
て固定電極部13の先端と可動電極部15の先端
との間には両者が閉極時に衝突しないように小さ
いギヤツプS1を形成して両者は対向している。こ
のとき可動接触子部16の摺動子21は固定電極
部13のコンタクトパイプ13bと接触するとと
もに可動電極部15の押え金具30aに摺動通電
接触子部材38を介して接触し、底部17a、シ
リンダ17、摺動通電部材39、ピストン18、
支持部材27、固定支持部28の通電路を形成し
て通電している。
続いて、遮断、すなわち開極動作指令がある
と、図示しない操作装置によつて駆動ロツド26
を介して、まず可動接触子部材16が図示右側に
引かれ、接触子21は固定電極部13を摺動しな
がら図示右側に移動し始める。このようにして可
動接触子部材16がさらに図示右側に引かれる
と、接触子21は固定接触子部13から開離する
とともに両者間にアークが発生する。さらにこの
ときに可動接触子部16が図示右側に駆動される
と接触子21の接触子取付部材21aが可動電極
部15の突起部29aに当接して初めて可動接触
子部16と可動電極部15と一体に図示右側に駆
動される。このように可動電極部15が開離する
距離は固定支持部28とストツパ33との距離d1
(第3図参照)だけ開離する。
このようにして固定電極部13の先端と可動電
極部15の先端とは開離し、この間に上述した接
触子21と固定電極部13との間に発生したアー
クには、パツフア部20のパツフア室19から圧
縮された絶縁ガスがガス孔22b、ガス流路22
aを通つて吹付けられる。そしてこのアークは吹
付けられた絶縁ガスによつてカーボンからなる両
電極部材37,30間に移される。このようにア
ークが移動した後もさらにパツフア室19から圧
縮された絶縁ガスがアークに吹付けられるととも
に絶縁ノズル22の先端と固定電極部13の先端
との間及び可動電極部15の中空部15aに流れ
る。
第3図は遮断すなわち開極し終つた状態を示
し、便宜上アークを遮断する途中の状題もあわせ
て図示している。すなわち両円筒状のカーボンか
らなる両電極部材37,30間にアーク43が移
つたのちこのアークは開極に伴つて引き伸ばされ
るとともに、パツフア室19からガス孔22b、
ガス流路22aを経てガス流45,46となつた
圧縮ガスをアーク43に吹付けアーク43を消弧
する。このときガス流46はガス流46a,46
bとなつて可動電極部15の中空部15a、連通
孔41,42を通つて排気される。このように開
極し終つたとき、すなわち固定電極部13と可動
電極部15のそれぞれの先端間は十分な間隔、す
なわちギヤツプS1と距離d1との和となる開局時ギ
ヤツプS2を保ち十分な絶縁を保持することができ
る。このように開極時は接触子21が距離d2(第
2図参照)だけ移動して初めて可動電極部15が
開離し初め、このときガス流によつてアークはカ
ーボンからなる電極部材37,30間にアーク4
3に示すように移る。さらにガス流によつて消弧
される。
また、投入時上記と逆動作するので、簡単に説
明するが、可動電極部15は摺動ロツド32のス
トツパ33により、両電極部材37,30間には
両者が衝突しない程度の小さい閉極時ギヤツプS1
を保つているため、両者の損傷を防止できる。
また可動電極部15を開極時に簡単な構造で可
動できる構造としたので遮断能力を向上させるこ
とができる。
次に本考案の他の実施例を第4図を参照して説
明する。第2図と同一部分は同符号を付してあ
る。固定電極部13は電極支持部材13aの先端
のコンタクトパイプ13bに挿着するようにして
中実カーボンからなる電極部材37aを取付け
る。このような中実のカーボン部材37aによつ
ても本考案の第1の実施例と同様な効果が得られ
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、固定電極
部とこの固定電極部に対向する可動電極部のそれ
ぞれ先端にカーボンからなる電極部材を設け、可
動電極部を開離してアークを発生させながら移動
し、パツフア部から圧縮された絶縁ガスを前記ア
ークに吹付け、アークをカーボンからなる電極部
材間に移動させる。従つて、アーク電極としてカ
ーボン部材を使用できるので金属蒸気の発生を抑
えることができる。また、閉極動作時は固定電極
部と可動電極部との先端間に閉極時ギヤツプを形
成したのでカーボンからなる電極部材の衝突を防
止することができる。さらに開極時は簡単な構成
により可動電極部を可動接触子部とともに移動さ
せることができるので絶縁ガスの理容効率を高め
ることができ、小形で大電流遮断が可動で、かつ
高電圧のパツフア形ガス遮断器を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパツフア形ガス遮断器の断面
図、第2図及び第3図は本考案のパツフア形ガス
遮断器を示し、第2図は投入状態を示す断面図、
第3図は遮断状態を示す断面図、第4図は本考案
の他の実施例の要部断面図である。 10……容器、10a……絶縁ガス、11……
遮断部、12……パツフア形ガス遮断器、13…
…固定電極部、13a……電極支持部材、13b
……コンタクトパイプ、15……可動電極部、1
5a……中空部、16……可動接触子部、17…
…シリンダ、17a……底部、18……ピスト
ン、19……パツフア室、20……パツフア部、
21……接触子、21a……接触子取付部材、2
2……絶縁ノズル、22a……ガス流路、22b
……ガス孔、23……ノズル押え金具、25……
筒状部材、25a……突起部、26……駆動ロツ
ド、27……支持部材、28……固定支持部、2
9……筒状可動電極、29a……突起部、30…
…電極部材、30a……押え金具、31……リ
ブ、32……摺動ロッド、33……ストツパ、3
5……ナツト、35a……ばねワツシヤ、36…
…圧縮ばね、37,37a……電極部材、38,
39……摺動通電接触子部材、40……リング状
摺動部材、41,42……連通口、43……アー
ク、45,46,46a,46b……ガス流、S1
……閉極時ギヤツプ、S2開極時ギヤツプ、d1,d2
……距離。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 絶縁ガスを封入した密封容器内に固定電極部と
    この固定電極部と対向した可動電極部とこの外周
    に設けられる可動接触子部を収納し、この可動接
    触子部は前記可動電極部の外周を覆うシリンダと
    ピストンとによつて形成されたパツフア室と、こ
    のパツフア室に連通しガス流路を形成する絶縁ノ
    ズルと、前記可動電極部に摺動接触し通電する可
    動接触子取付部材を介して前記パツフア室に取付
    けられ閉極時に前記固定電極部と通電接触する接
    触子とを有し、前記固定電極部と前記可動電極部
    のそれぞれの対向した先端部にカーボンからなる
    電極部材を設置し、前記可動電極部の外周面に形
    成された突起部と前記可動接触子部の内周面に形
    成された突起部との間に可動電極部を固定電極部
    方向に押圧するばねを配設し、閉極時に前記夫々
    のカーボンからなる電極部材との間にその電極部
    材が衝突しない程度の小さいギヤツプを形成して
    停止させるストツパを前記可動電極部に設けてな
    り、前記可動接触子部が駆動ロツドを介して駆動
    され、開極時は前記接触子が固定電極部から開離
    し前記可動電極部の近傍まで移動し、前記可動接
    触子取付部材が前記可動電極部の突起部に当接
    し、可動接触子部と可動電極部とが一体となつて
    開極することを特徴とするパツフア形ガス遮断
    器。
JP12440284U 1984-08-16 1984-08-16 パッファ形ガス遮断器 Granted JPS6139846U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4897058A (ja) * 1972-02-22 1973-12-11
JPS52150568A (en) * 1976-06-10 1977-12-14 Hitachi Ltd Fluid blowwout breaker

Patent Citations (2)

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JPS6139846U (ja) 1986-03-13

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