JPH0419561Y2 - - Google Patents

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JPH0419561Y2
JPH0419561Y2 JP1984070356U JP7035684U JPH0419561Y2 JP H0419561 Y2 JPH0419561 Y2 JP H0419561Y2 JP 1984070356 U JP1984070356 U JP 1984070356U JP 7035684 U JP7035684 U JP 7035684U JP H0419561 Y2 JPH0419561 Y2 JP H0419561Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の目的) この考案は、トナー印像を複写用紙に加熱定着
する電子複写機等の定着ローラー装置の改良に関
するものである。
複写機等の電子写真装置における定着ローラー
装置は、周知のように、一方にヒーターを設け、
相互に圧接しながら回転する一対のローラー間に
印画用紙を通過させ、この用紙にトナー印像を溶
融定着させるようにしたもので、それらのローラ
ーには珪素樹脂やフツ素樹脂のような高分子弾性
材料からなる弾性層が設けられている。
このような定着ローラー装置には先ずもつて定
着された印像が鮮明であることが求められる。つ
いで、作業中にローラーへの用紙の巻き付きなど
による作業中断のようなトラブルのないことが求
められる。また、以上のような要求が満たされた
としても、ローラーの寿命が短くては、実用には
不向きである。すなわち、要約すれば、 印像の鮮明性 作業の円滑性 ローラーの耐久性 が、前記定着装置の実用性如何を評価する基準と
しての三大要件であるということができる。
ここで、の印像の鮮明性を確保するには、印
像を形成すべきトナーに充分な溶融定着時間を与
えるため、ローラー間において広いニツプ幅を確
保することが必要であり、そのため、ローラーの
弾性層は充分に柔軟でなければならない。また、
用紙に定着された印像がローラー面に転写され、
それが用紙に再転写されるオフセツト現象を防止
するためには、ローラー面の離型性が大きく、し
かも定着時におけるローラー面の静電気の発生が
充分に抑制されることが必要である。
の作業の円滑性を確保するためには、前記し
たローラーへの紙の巻き付きが、ローラー面にお
ける静電気の発生に起因するのであるから、静電
気によるローラー面の帯電の抑制が絶対に必要で
ある。
つぎに、のローラーの耐久性が所望のもので
あるためには、ローラーの弾性層を形成する高分
子化合物に対し、特に無機物質のような軟弾性に
乏しい異物の配合はできる限り避けなければなら
ない。このような異物は必然的に弾性層の硬度を
高める結果、作業の際の弾圧により弾性層が脆弱
化し、ローラーの使用寿命が短縮化されるからで
ある。
さて、前述したように、の印像の鮮明性、お
よびの作業の円滑性を確保するにはローラー面
の帯電抑制が是非必要である。
ところで、このような帯電抑制の手段として、
たとえば特開昭54−99640号公報、特開昭56−
95665号公報などにより、弾性層の高分子化合物
に金属粉、カーボン粉、フアイバーチツプなどの
導電性付与材を配合することにより、弾性層を通
じて静電気を心金に逃がすことが知られている。
しかしながら、このような帯電抑制ないし除電
の手段は、前記した定着装置の実用価値を評価す
るのに最も重要な、印像の鮮明性を確保するため
には不可欠である。弾性層の柔軟性および離型性
を犠牲にするとともに、ローラーの耐久性を損な
う恐れが充分に予期される。すなわち、定着ロー
ラーに関しては、前記した帯電抑制手段と、前記
した離型性、柔軟性および耐久性には二律背反の
関係にあると当然考えられるのである。
しかしながら、前記のように弾性層に導電性付
与材を配合してローラー表面の静電気を除電しよ
うとする場合における、帯電抑制と離型性との関
係の前記した二律背反は、導電性付与材の存在が
ローラーの表面にまで及ぶ場合に惹起する問題で
あり、かつ、摩擦による静電気の発生部位が弾性
層の深部には存在せず、全くの表面のみであるこ
とを考えれば、何らかの手段を工夫することによ
り、弾性層に配合した導電性付与材が少なくとも
ローラー面に存在しない状況を作出すれば、少な
くとも前記した二律背反の一つを解消できると推
理される。
このような工夫手段は、弾性層を二層構造と
し、心層には導電性付与材を混入しても表層には
全く混入しないものとすることにより、一応その
目的を達成できるであろう。しかも導電性付与材
の混入の点を別とすれば、このような二層構造の
ローラーは、早くから既に実用化されているので
ある。
この考案者は、この事実をテコとし、その場合
に生じる前記における他の二律背反問題が事実上
解決できるか否かにつき深慮するとともに実験を
重ねた。
従つて、この考案は、前記のような数個の二律
背反関係が事実上一切解消される場合の条件を具
備する構成手段を提供するのがその目的である。
(考案の構成) 以下、図示の実施例によりこの考案を説明す
る。すなわち、この考案にかかる定着ローラー装
置は、それぞれ心金11,21上に高分子弾性材
料により弾性層を成型した加熱ローラー1と加圧
ローラー2とを有しており、これらのローラー間
に印画用紙3を介挿弾圧しながら通過させ、印画
用紙3にトナー印像を加熱定着するものである。
そしてまた、この定着ローラー装置は、加熱ロー
ラー1または加圧ローラー2の少なくとも一方の
前記弾性層にかかる高分子化合物に導電性付与材
を配合することによりローラー表面に発生する静
電気の除電をはかつたものである。
以上のような定着ローラー装置は前述したよう
に既知であるが、この考案によれば前記した弾性
層は、心層22および表層23の二層からなつて
いて、心層22は、高分子化合物に10重量%以下
のカーボン微粉のみからなる導電性付与材を分散
配合し、かつ108Ω・cm以下の比抵抗値を有して
いる。また、表層23は1012Ω・cm以上の比抵抗
値を有するとともに600μm以下の肉厚をもつ高
分子化合物のみからなつている。
この考案は上記のようにしてなつているが、第
1図に示したのは操作中におけるこの考案の一実
施例で、回転する加熱ローラー1、加圧ローラー
2間に送り込まれた印画用紙3が左方に進行する
のに伴い、未定着トナー印像41が印画用紙3に
定着するようになつている。42は定着トナー印
像である。加熱ローラー1の中空の心金11はア
ルミニウム製で、表面に30μm厚のフツ素樹脂
(P.F.A)がコーテイングされ、ローラーの直径
は30mmである。加圧ローラー2の直径は40mmで、
心金21は直径30mmのSUS304ステンレスからな
り、その周面には肉厚4.7mmの心層22が成型さ
れている。心層22はシリコーンゴム(トーレ・
シリコーン株式会社製、DY32−140)100重量部
に対し導電性カーボン(ライオン油脂株式会社性
ケツチエンブラツクE・C)10部を均等に分散混
入して心金21に巻きつけ、加硫および研削を行
つたもので、104Ω・cmの比抵抗値を有している。
この心層22の上には表層23が被覆形成されて
いるが、表層23は、肉厚0.3mmのシリコーンゴ
ム(トーレ・シリコーン株式会社製、DY36−
036)からなり、1014Ω・cmの比抵抗値を有して
いる。なお、5は加熱用の石英ランプである。
上記したこの考案の一実施例によれば加熱ロー
ラー1と加圧ローラー2の一方である加圧ローラ
ー2に心層22および表層23からなる二層の弾
性層を構成させてあるが、このような心層および
表層は加熱ローラー1に設けてもよい。また、加
熱ローラー1と加圧ローラー2の双方にこのよう
な心層22、表層23の二層を設ければ、後述す
るこの考案の効果は当然一層大きくなる。
前記したように、この考案によれば心層22に
含まれる導電性付与材としてのカーボン微粉の割
合は10重量%以下でなければならない。またカー
ボン微粉に代えてたとえば金属粉やフアイバーチ
ツプなど、他の導電性付与材を使用してはならな
い。カーボン微粉のような良好な分散性が得られ
ないばかりでなく、弾性層の劣化が促進されるか
らである。カーボン微粉の配合割合を大きくする
ことは導電性の向上に有効であるが、この考案に
おいて前記配合割合を超えると心層22の硬度が
急上昇する結果、印像の鮮明性の確保に必要なロ
ーラー間の充分なニツプ幅の確保が困難となると
同時に弾性層が脆弱化し、その結果ローラーの耐
久性が著しく低下する。
一方、前記の通りこの考案において、心層22
の比抵抗値は108Ω・cm以下に保たなければなら
ない。すなわち、この考案によればローラーの弾
性層は前記のように特定した心層22および表層
23の二重層からなつており、運転中表層23に
発生する静電気を心層22を通じて逃がすことに
よりローラーの帯電を抑制し、それによつて印画
用紙の巻きつきを防止するとともに印像の鮮明性
を確保するためである。そして、この考案によれ
ば心層22の比抵抗値が前記の値以下であれば、
印画用紙の巻きつきが発生しない程度にその帯電
が抑制されるのであるが、前記の値を超えると帯
電の抑制が不充分となり、その結果用紙巻きつき
を防止する目的の達成が不可能となるのである。
また、前記したようにこの考案によれば表層2
3は高分子化合物のみからなつていなければなら
ず、異物の混入は厳重に禁止される。特に前記し
た導電性付与材が混入していると、それが表層2
3の表面に現れるところから、印像の鮮明性確保
に必要な離型性や柔軟性を損なうからである。ま
た、表層23は、それ自身の比抵抗値が1012Ω・
cm以上、肉厚は600μm以下であることが必要で
ある。第3図は前記した実施例の加圧ローラー2
の表層23の肉厚を100〜900μmまで変え、表層
23の表面電位計で測定した記録である。すなわ
ち、図示からわかるように、肉厚が100〜300μm
においては表面電位がほぼ−25Vであるが、600μ
mでは−55Vであり、600μmを超えると表面電位
は急増し、900μmにおいては−330Vにも達する。
したがつて、この考案の表層23の肉厚は、実用
上許容できる表面電位の最高値−55Vに対応する
600μmを超えないものとした。すなわち、表層
23を1014Ω・cmの高分子材料で形成した場合で
も、その肉厚が600μm以下であれば、表層23
に発生した静電気が導電性である心層22への移
転が可能となり、その結果所望の帯電抑制効果が
得られるのである。定着ローラー装置におけるロ
ーラーの表面は、離型性の良好な素材で形成され
ることが当然要求されるのであり、フツ素樹脂、
フツ素樹脂含有フツ素ゴムラテツクスなどがこの
ような高分子材料として対応するが、これら高温
において離型性の優れた高分子材料の比抵抗値は
ほとんど例外なく1012Ω・cm以上であるのに鑑
み、表層23の肉厚を600μm以下に限定すれば、
前記したような、高温下離型性の優秀な高分子材
料によりローラー面を形成できると同時に、実用
上許容できる程度にローラーの帯電性が抑制され
た定着ローラー装置が得られるのみならず、前記
した高分子材料であつても、200〜600μmなど曲
げ応用力に充分耐えるだけの肉厚に表層を形成で
きるので、ローラーの耐久性が損なわれることが
ない。なお、上記の実験にあたつては、加圧ロー
ラー2の表面温度を実用温度である180℃に保ち、
A4判の普通紙を毎分25枚の割合で通紙した。
すなわち、この考案によれば、操作中、定着ロ
ーラー装置の帯電電圧は−25〜−55Vに過ぎない
が、比較対照のため、加圧ローラーに、比抵抗値
1014Ω・cmのシリコーンゴム単体で単層からなる
肉厚5mmの弾性層を形成し、前記実施例における
加圧ローラー2と直径が等しいものを用い、前記
実験と同一条件でローラー表面の帯電電圧を測定
したところ、−860〜−1050Vであつた。このこと
は、従来の市販電子複写機において、定着ローラ
ーの帯電電圧がマイナス数百V〜マイナス数KV
となることが報告されていることにほぼ対応して
いる。
すなわち、この考案によれば、心層22の弾性
体には導電性付与材としてカーボン微粉のみが分
散混入されているため、カーボン微粉は表面を含
め心層22の全体に均等で高密度に分散してお
り、従つて薄い表層23の各部に発生した電荷は
すべて心層22の表面において、その電荷の発生
部分に対応する心層部分に移動すると同時に、移
動した電荷は心層22の全体を経由し、心金を通
じ接地される。かくして、ローラー面の帯電の抑
制効果はきわめて顕著で、ローラー面の帯電電圧
を実用上充分な程度に低下させることができるの
である。
(考案の効果) すなわち、この考案によれば、前記のようにし
てローラー表面の静電気による帯電が実用上充分
な程度に充分に抑制されるのと同時に、ローラー
の表層には、充分に肉薄であり、かつ離型性の特
に優れた高分子化合物を採用できるので、最高の
離型性を確保することができ、従つて印像を不鮮
明化するオフセツト現象が抑制される結果、定着
ローラーの資質として最も要求される印像の鮮明
性が確保される。また前記のように帯電が充分に
抑制されるので、用紙の巻付け現象のような作業
の円滑性を損なう要素が完全に回避される。さら
に、この考案によれば、帯電抑制に使用する導電
性付与材が前記したように充分に高度の分布密度
を保ちながら少量なので、ローラーの印像の鮮明
性の確保に必要な柔軟性を保つことが可能である
とともに混入物によるローラーの劣化が防止され
る。
かくして、この考案によれば、帯電の抑制と離
型性、柔軟性および耐久性の確保との間の前記し
た個々の二律背反関係のすべてが事実上有効に解
消される条件がここに見出され、従つて、きわめ
て高度の実用性をもつ電子複写機等の定着装置を
提供できたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかる装置の一実施例の要
部の断面図、第2図は同じく加圧ローラーの軸断
面図、第3図は加圧ローラーの表層の肉厚に対す
る帯電電圧の特性線図である。 1は加熱ローラー、11は心金、2は加圧ロー
ラー、21は心金、22は心層、23は表層、3
は印画用紙、41は未定着トナー印像、42は定
着トナー印像、5は石英ランプである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. それぞれ心金11,21上に有機高分子弾性材
    料による弾性層を成型した加熱ローラー1と加圧
    ローラー2間に印画用紙3を介挿弾圧しながら通
    過させ、印画用紙3にトナー印像を加熱定着する
    定着ローラー装置であつて、加熱ローラー1また
    は加圧ローラー2の少なくとも一方の前記弾性層
    にかかる高分子化合物に導電性付与材を配合する
    ことにより、ローラー表面に発生する静電気の除
    電をはかつたものにおいて、前記弾性層は、下記
    する心層22および表層23の二層からなり、心
    層22は、高分子化合物に10重量%以下のカーボ
    ン微粉のみからなる前記導電性付与材を配合分散
    し、かつ108Ω・cm以下の比抵抗値を有してなり、
    表層23は、1012Ω・cm以上の比抵抗値を有し、
    かつ600μm以下の肉厚を有する高分子化合物の
    みからなる電子複写機等の定着ローラー装置。
JP7035684U 1984-05-16 1984-05-16 電子複写機等の定着ロ−ラ−装置 Granted JPS60184075U (ja)

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JPS60184075U JPS60184075U (ja) 1985-12-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2767765B2 (ja) * 1990-03-26 1998-06-18 キヤノン株式会社 定着装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5499640A (en) * 1978-01-24 1979-08-06 Ricoh Co Ltd Fixing roll
JPS5695665A (en) * 1979-12-28 1981-08-03 Shin Etsu Polymer Co Ltd Metal-conductive rubber composite construction body and method of producing therefor

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