JPH04194341A - エンジンの燃料制御装置 - Google Patents

エンジンの燃料制御装置

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JPH04194341A
JPH04194341A JP2326700A JP32670090A JPH04194341A JP H04194341 A JPH04194341 A JP H04194341A JP 2326700 A JP2326700 A JP 2326700A JP 32670090 A JP32670090 A JP 32670090A JP H04194341 A JPH04194341 A JP H04194341A
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Japan
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air amount
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Application number
JP2326700A
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English (en)
Inventor
Hideki Matsuoka
英樹 松岡
Iwao Uchiumi
巌 内海
Isao Shibata
勲 柴田
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Priority to DE4139018A priority patent/DE4139018A1/de
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/18Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/10Introducing corrections for particular operating conditions for acceleration
    • F02D41/107Introducing corrections for particular operating conditions for acceleration and deceleration
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/18Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
    • F02D41/182Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow for the control of a fuel injection device

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はエンジンの燃料制御装置に関し、特に過渡運転
時の吸入空気量の誤検出防止対策に関する。
(従来の技術) 従来、エンジンの燃料制御装置として、例えば、特開昭
58−25531号公報に開示されるように、エンジン
回転数と吸入空気量とに基づいて燃料の基本噴射量を算
出し、該基本噴射量に対し加重平均演算によって行われ
るなまし処理を施し、加減速時にこのなまし処理による
値に応じて燃料噴射弁からの噴射量を制御するようにし
たものは知られている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記公報記載のように、加減速等の過渡運転
時における燃料噴射量の算出の際になまし処理を行うの
は、吸入空気量を検出するエアフローメータが上記過渡
運転状態における検出時に誤検出をし、加速時には実際
の空気量より大きな値を、また、減速時には実際の空気
量より小さな値を検出するいわゆる検出値のオーバーシ
ュートが発生し、そのままでは実際の空気量に対応した
燃料噴射量が算出されなくなり、空燃比がオーバーリッ
チあるいはオーバーリーンとなってずれるので、上記検
出値のオーバーシュートによる実際の空気量とのずれを
小さくするように補正するためである。そして、この場
合のなまし処理は、上記オーバーシュートした検出値が
実際の空気量に近いものとなるように、一般に今回の検
出値に前回の検出値を所定割合だけ反映させるような加
重平均演算によって行われるものが多い。
ところが、上記のようななまし処理を行うと、例えば加
速時では、第8図に示すように、エアフローメータによ
る検出値(第7図で実線で示す)がオーバーシュート後
、収束値に向うとき、そのなまじ値(第7図で一点鎖線
で示す)は前回の検出値の影響を受は時間遅れがあるの
で上記検出値との大小が逆転して、却って上記なまし値
の方が実際の空気量とのずれ幅が大きくなってしまう場
合(第7図では斜線部で示す)がある。これに対しては
、前回の検出値の反映度合を示すなまし係数を変えるこ
とにより対応可能であるが、このことに重点を置くと、
そのなまじ値(第7図で破線で示す)は単に上記検出値
を収束値へ緩やかに変化させるだけとなって、全体的に
は実際の空気量の変化とはずれた値となり実用的ではな
い。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、過渡運転時に吸入空気量を検出
するエアフローメータの検出値がオーバーシュートして
実際の空気量とのずれが生じた場合、そのずれ分を精度
よく補正することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明では、吸入空気量の実
際の検出値としてその検出値をなまし処理したなまし値
との大小が逆転したとき、なまし値における前回の検出
値の反映度合を減少させるようにする、あるいは、上記
実際の検出値とそのなまし値との補間演算を行うように
している。
具体的に、請求項(1)の発明の講じた解決手段は、第
1図に示すように、吸気通路に設けられエンジンに燃料
を噴射供給する燃料噴射手段14と、エンジンの吸入空
気量を検出する空気量検出手段31と、上記空気量検出
手段31によって検出された今回の検出値に前回の検出
値を所定割合だけ反映させるようなまし処理した値を演
算するなまし値演算手段51と、上記なまし値演算手段
51によるなまし値に基づいて、上記燃料噴射手段14
からの燃料噴射量を制御する制御手段52と、上記空気
量検出手段31による実際の検出値と上記なまし値演算
手段51によるなまし値との大小か逆転したときは、上
記なまし値演算手段51における前回の検出値の反映度
合を減少させるよう補正する補正手段53とを備える構
成としている。
また、請求項(2)の発明では、第2図に示すように、
吸気通路に設けられエンジンに燃料を噴射供給する燃料
噴射手段14と、エンジンの吸入空気量を検出する空気
量検出手段31と、上記空気量検出手段31によって検
出された今回の検出値に前回の検出値を所定割合だけ反
映させるようなまし処理した値を演算するなまし値演算
手段54と、上記空気量検出手段31による実際の検出
値と上記なまし値演算手段54によるなまし値との補間
演算を行う補間演算手段56と、上記補間演算手段56
による補間演算値に基づいて、上記燃料噴射手段14か
らの燃料噴射量を制御する制御手段゛55とを備える構
成としている。
(作用) 上記の構成により、請求項(1)の発明では、なまじ値
演算手段51によって、空気量検出手段31による今回
の検出値に前回の検出値を所定割合だけ反映させるよう
なまし処理が行われ、そのなまし値に基づいて制御手段
52で燃料噴射手段14からの燃料噴射量を制御してい
るので、吸入空気量検出の際加減速等の過渡運転時に空
気量検出手段31による検出値がオーバーシュートして
、その検出値が実際の空気量とずれを生じた場合に、上
記なまし値は上記検出値のずれ幅を小さくするように補
正されたものとなっており、燃料噴射量は実際の空気量
に対応した値と大きくずれることはなく、上記空気量検
出値のオーバーシュート(誤検出)に伴う空燃比のずれ
は最小限に抑えられる。更に、空気量検出手段31によ
る検出値のオーバーシュート後、その検出値が収束値へ
向うとき上記検出値とそのなまし値との大小が逆転して
、却ってなまし値の方が実際の空気量とのずれが大きく
なるときは、補正手段53により、上記なまし値演算手
段51における前回の検出値の反映度合を減少させるよ
うに補正されるので、そのなまし値は実際の今回の検出
値に近づいて、上記なまし値のずれ幅を小さく抑えるよ
うに補正され、上記オーバーシュート後のなまし処理に
よる時間遅れに伴う空燃比のずれ及びその収束性の悪化
が防止される。
また、請求項(2の発明では、なまじ値演算手段54に
よって、空気量検出手段31による今回の検出値がなま
し処理され、更にそのなまし値と上記検出値との補間演
算が補間演算手段56によって行われて、その補間演算
値に基づいて制御手段55で燃料噴射手段14からの燃
料噴射量を制御しているので、吸入空気量検出の際、加
減速等の過渡運転時に空気量検出手段31による検出値
がオーバーシュートしてその検出値が実際の空気量とず
れが生じた場合に、上記補間演算値は、なまし処理によ
って上記検出値のずれ幅を小さくする□  ように補正
されたものを、更に上記検出値との補間演算により実際
の空気量により近いものとなるように補正されたものと
なって燃料噴射量も実際の空気量に略対応したものとな
り、上記吸入空気量検出値のオーバーシュート(誤検出
)に伴う空燃比のずれを最小限に抑えられる。更に、上
記補間演算値は、その波形は上記検出値の波形に準する
ものとなり、オーバーシュート後の収束性は良好に維持
される。  。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は本発明の実施例に係る燃料制御装置を備えたエ
ンジンを示す。同図において、1はエンジンで、このエ
ンジン1は、シリンダ2を形成するシリンダブロック3
と、このシリンダプロ・ンク3の上面に接合されたシリ
ンダヘッド4と、シリンダ2内を往復動するピストン5
とを有し、上記シリンダ2内にはシリンダヘッド4の下
面及びピストン5の頂面で区画される燃焼室6が形成さ
れている。この燃焼室6に臨ませて点火プラグ7が設け
られている。8は点火用の二次電圧を発生させる点火コ
イル、9はエンジンの出力軸に駆動連結され且つ上記点
火プラグ7及び点火コイル8に接続されたディストリビ
ュータであって、点火コイル8からの二次電圧を燃焼行
程となる気筒の点火プラグ7に配電するものである。
上記燃焼室6には吸気通路10が接続され、その燃焼室
6への開口部には吸気弁11が設けられ、所定のタイミ
ングでもって燃焼室6に吸気を導入するようにしている
。この吸気通路10には上流から順に吸入空気量を調節
するためのスロットル弁12、吸気脈動の吸収等を行う
ためのサージタンク13及び燃料を噴射供給する燃料噴
射手段としてのインジェクタ14が配設されている。さ
らに、上記吸気通路10には、スロットル弁12をバイ
パスするバイパス通路15が設けられ、このバイパス通
路15の途中には、バイパス通路15を流通するバイパ
スエア流量を調整する制御弁16が配置されている。こ
の制御弁16はデユーティ駆動タイプの電磁弁からなり
、要求されるバイパスエア流量に応じたデユーティ制御
が行われてバイパスエア流量を調整することでエンジン
1への吸入空気量が調整されエンジン回転数が調整され
る。
また、上記燃焼室6には排気通路17が接続されその燃
焼室への開口部には排気弁18が設けられ、所定のタイ
ミングでもって燃焼室6から排気を排出するようにして
いる。この排気通路17には、排気浄化用のキャタリス
ト19が設けられている。
上記点火コイル8、インジェクタ14及び制御弁16は
CPUを内臓したコントロールユニット50によってそ
の作動が制御される。
更に、第3因において、30はスロットル弁12上流側
で吸気温度を検出する吸気温センサ、31は吸入空気量
を検出する空気量検出手段としてのホットワイヤ式のエ
アフローメータ、32はクランク角の検出によりエンジ
ン回転数を検出する回転数センサである。
そして、上記各センサ類30〜32の出力信号は上記コ
ントロールユニット50に入力されている。
次に、上記コントロールユニット50によるインジェク
タ14の作動制御について第4図のフローチャートに基
づいて説明する。同図において、スタート後、まずステ
ップR1て各センサーからの出力信号を読込む。次にス
テップR2で上記ステップR1で読込んだ吸入空気量Q
aとエンジン回転数Neとから、1回転当たりの吸入空
気量の充填効率CEoをCEo−(Qa/Ne)Xaと
して演算する。ここでαは予め設定された空気流量係数
である。次にステップR3で上記ステップR2で求めた
充填効率CEoのなまし値CEをCE寵(1−K)XC
Eo(i)+KXCEo (i−1)として演算する。
ここで、Kは予め設定されたなまし係数であり、このな
まし係数には、なまし値CEが上記充填効率CEoに対
して、加減速等の過渡運転時にエアフローメータ31に
よる検出値がオーバーシュートした場合に、第5図に示
すような時間遅れを有し実際の空気量に対応してそのず
れ幅を小さくするように補正した値となるように設定さ
れている。そして、次のステップR4では上記充填効率
CEoの変化量△CEoを今回の値CE o (i)と
前回の値CEo (i−1)との差ΔCEo=CEo(
1) −CEo (i−1)として演算する。更に、ス
テップR5では上記なまし値CEの変化量ΔCEを今回
の値CE (1)と前回の値CE (i−1)との差Δ
CE−CE(i)−CE (i−1)として演算する。
次にステップR6へ進み、上記ステップR4、R5で求
めた△CEo1△CEの絶対値が共に所定のしきい値β
以下であるか否かを判定する。これはエンジンの運転状
態が定常運転時であるか否かを判断するものであり、こ
こでYESのときは定常運転時と判断しステップR20
へ進む。ステップR20では、吸入空気量に対応する燃
料噴射をするためのインジェクタ14の基本噴射パルス
CEaを上記充填効率CEoに基づいて、CEa−Kf
XCEoとして演算し、ステップR21へ進む。一方、
上記ステップR6でNoのとき、即ち定常運転時でない
ときはステップR7へ進む。ステップR7では上記充填
効率の変化量△CEoか正の値であるか否かを判定する
。ここで上記△CEoが正の値であるYESのときは、
加速時の加速初期からエアフローメータ31の検出値が
オーバーシュートしてピーク値になるまでの期間、ある
いは減速時で上記検出値がオーバーシュートのピーク値
から収束値になるまでの期間、つまり、第5図において
、加速時のA区間あるいは減速時のE、F区間のときで
ある。このときはステップR8進み、次に上記なまし値
の変化量△CEが正の値であるか否かを判定する。ここ
で、ΔCEが正の値であるYESのときは、ΔCEoと
ΔCEとが共に正の値のときで、これは第5図において
、加速時のAあるいは減速時のFの区間のときであり、
このときは次のステップR9へ進む。そして、ステップ
R9ではエンジン運転状態が減速時であるか加速時であ
るかを判断するために、所定期間前のなまし値の変化量
△CE (i−n)が負の値であるか否かを判定する。
ここで上記△CE (i−n)が負の値であるYESの
ときは減速時であると判断し、つまり、第5図において
Fの区間のときであり、このときはステップR11へ進
み、上記ステップR20と同じくインジェクタ14の基
本噴射パルスCEaをCEa−KfXCEoとして演算
し、ステップR21へ進む。一方、上記ステップR9で
Noのとき、即ち加速時のときは第5図においてAの区
間のときであり、このときはステップR10へ進む。そ
して、ステップRIOでは、上記ステップR20と同様
にしてインジェクタ14の基本噴射パルスCEaを上記
なまし値に基づいて、CEa−KfXCEとして演算し
、ステップR21へ進む。また、上記ステップR8でN
oのときは、△CEoが正でかつΔCEが負のときであ
り、これは第5図において、Eの区間のときであり、こ
のときはステップR12へ進む。ステップR12では上
記なまし値CEが充填効率CEoより大きいか否かを判
定する。そして、CEがCEoより大きいYESのとき
はステップR13へ進み、上記ステップRIOと同じく
インジェクタ140基本噴射パルスCEaをCEa−K
fxCEとして演算し、ステップR21へ進む。また、
上記ステップR12でNoのときはステップR11へ進
む。また、上記ステップR7でNoのとき、つまりΔC
Eoが負のときは、第5図において、加速時のESC区
間あるいは減速時のD区間のときであり、このときはス
テップR14へ進み、ΔCEが正の値であるか否かを判
定する。ここでΔCEが正の値でないNoのときは、Δ
CEoとΔCEが共に負の値のときであり、これは第5
図において、CあるいはDの区間のときである。このと
きはステップR15へ進み、エンジンの運転状態が加速
時か減速時かを判断するために、所定期間前のなまし値
の変化量へCE (i−n)が正の値であるか否かを判
定する。ここでΔCE (i −n)が正の値であるY
ESのときは加速時であると判断し、つまり第5図にお
いて、Cの区間のときであり、このときはステップR1
6へ進み、上記ステップR20と同じく、インジェクタ
14の基本噴射パルスCEaをCEa−KfXCEoと
して演算し、ステップR21へ進む。一方、上記ステッ
プR15でNOのときは減速時であり、第5図において
、Dの区間のときで、このときはステップR17へ進み
、上記ステップRIOと同じく、インジェクタ14の基
本噴射パルスCEaをCEa=KfXcEとして演算し
、ステップR21へ進む。また、上記ステップR14で
YESのとき、つまりΔCEoが負でかつΔCEが正の
値のときは、第5図において、Bの区間のときであり、
このときはステップR18へ進む。ステップR18では
上記ステップR12と同じく、上記CEがCEoより大
きいか否かを判定する。ここで、CEがCEoより大き
いYESのときはステップR19へ進み、上記ステップ
R20と同じく、インジェクタ14の基本噴射パルスC
EaをCEamKf XCEoとして演算し、ステップ
R21へ進む。
一方、上記ステップR18でNOのときはステップR1
7へ進む。そして、ステップR21では、上記基本噴射
パルスCEaに基づいて、最終噴射パルスTをT−CE
aX (1+C1otal)+Tvとして演算する。こ
こで、Ctotalは別途求められた補正量、Tvは予
め設定された無効噴射時間である。そして、ステップR
22で、上記最終噴射パルスTをインジェクタ14に出
力して燃料を噴射させ、リターンする。
以上のフローにおいて、ステップR3で、エアフローメ
ータ31によって検出された今回の検出値に前回の検出
値を所定割合だけ反映させるようなまし処理した値を演
算するなまし値演算手段51を構成し、ステップRIO
,R13,R17゜R21,R22で、上記なまし値演
算手段51によるなまし値に基づいて、インジェクタ1
4からの燃料噴射量を制御する制御手段52を構成し、
ステップR9,R11,R12,R15,R16゜R1
8,R19で、エアフローメータ31による実際の検出
値と上記なまし値演算手段によるなまし値との大小が逆
転したときは、上記なまし値演算手段51における前回
の検出値の反映度合を減少させるよう補正する補正手段
53を構成している。
したがって、上記実施例では、加速時及び減速時には、
エアフローメータ31の検出値に直接対応する上記充填
効率CEoをなまし処理したなまじ値CEに基づいて燃
料噴射量を制御し、かつ上記充填効率CEoとそのなま
し値CEとの大小が逆転したときは、上記充填効率CE
oに基づいて燃料噴射量を制御する。つまり、上記なま
し値CEの演算における前回の値の反映度合を表わすな
まし係数Kを零に減少させた値で制御するように補正し
ている。そのため、エアフローメータ31による吸入空
気量の検出値がオーバーシュートして実際の空気量とず
れが生じた場合、上記なまし値CEは上記検出値のずれ
幅を小さくするように補正されているので、上記エアフ
ローメータ31の検出値のオーバーシュート(誤検出)
に伴う空気量のずれによる影響、つまり空燃比のずれを
最小限に抑えることができる。そして、上記検出値のオ
ーバーシュート後、検出値が収束値へ向うとき、検出値
に直接対応する上記充填効率CEoとそのなまじ値CE
との大小が、なまし値CEのCEoに対する時間遅れに
よって逆転し、却ってなまじ値CEの方か実際の空気量
に対応する値とのずれが大きくなるときは、充填効率C
Eoに基づいて燃料噴射量が制御されるので、上記検出
値のオーバーシュート後の収束時の空燃比のずれを悪化
させることなく、かつ、その収束性の時間遅れを防止す
ることができる。
次に、第6図及び第7図は他の実施例を示す。
この実施例は先の実施例とはインジェクタ14の作動制
御の内容のみが異なる。即ち、インジェクタ14からの
燃料噴射量を制御する制御手段52が異なり、補正手段
53に代えて補間演算手段56を追加したものである。
第6図はそのコントロールユニット50におけるインジ
ェクタ14の作動制御を示すフローチャートであり、こ
れについて説明する。同図において、スタート後、ステ
ップS1で回転数センサ32の出力信号からエンジン回
転数Neを読込み、次にステップS2でエアフローメー
タ31の出力信号から吸入空気量Qaを読込む。そして
、ステップS3で1回転当たりの検出された吸入空気量
の充填効率CEoをCEo= (Qa/Ne)XKaと
して演算す、る。ココで、Kaは予め設定された空気流
量係数である。
次にステップS4に進み、上記ステップS3で求めた充
填効率CEoの理論なまし値CEccaをCEcca(
i)= (1−Kcca)xCEo(+)+Kccax
CEcca (i−1)として演算する。ここで、Kc
caは予め設定された理論なまし係数である。この理論
なまし値CEccaは、上記検出値に直接対応するCE
oに対して、エンジンの吸気系の長さ及びボリュームに
対応して表われる実際の空気量変化を表わすようにする
ためのものである。更に次のステップS5では、上記ス
テップS3で求めた充填効率CEoの加減判定用なまし
値CEbを今回のCEoの値CE o C1)に前回の
なまじ値CEb (i−1)を反映させるよう次式CE
b(i)= (1−Kb)xCEo(i)+KbxCE
b (i−1)より演算する。こコテ、Kbは予め設定
された加減判定なまし係数である。
この加減判定用なまし値CEbは、上記CEoか急激な
変動をするときに対して、その収束値へ緩やかに変化さ
せるようなまし処理したものである。
そして、次のステップS6で、加速時あるいは減速時を
判定するための値として、△CE a (i)及び△C
E d (i)をそれぞれ次式△CEa(i)−CEo
(i)−CEb(i)、△CEd(i>−CEb(i)
−CEo(i)より演算し、次のステップS7へ進む。
ステップS7では、上記ステップS6で求めた△CEa
が予め設定された加速判定しきい値△CEaccより大
きいか否かを判定する。ここで、上記△CEaが△CE
accより大であるYESのときは加速時であると判定
して次のステップS8へ進む。ステップS8では、加速
時なまし値CEaを上記CEoとCEbとの補間演算値
として、次式CEa(i)” (1−Kacc)xCE
o(i)+KaccxCEb(i)より演算する。ここ
で、Kaccは予め設定された加速なまし係数である。
次にステップS9へ進み、上記ステップS8で求めた加
速時なまし値CE a (i)を燃料噴射量を算出する
ための充填効率CE (i)として設定し、ステップS
14へ進む。一方、上記ステップS7でNoのとき、即
ちΔCEaが△CEacCより大きくなく加速時でない
ときはステップS10へ進み、今度は上記ステップS6
で求めた△CEdが予め設定された減速判定しきい値へ
CEdecより大きいか否かを判定する。ここて上記△
CEdがΔCEdecより大きいYESのときは、減速
時であると判定して次のステップSl!へ進む。ステッ
プS11では、減速時なまし値CEdを上記CEoとC
Ebとの補間演算値として、次式CEd(i)= (1
−Kdec)xCEo(i)+KdecXCEb(1)
より演算する。ここで、Kdecは予め設定された減速
なまし係数である。
そして、次のステップS12へ進み、上記ステップSl
lで求めた減速時なまし値CE d (i)を燃料噴射
量を算出するための充填効率CE (i)として設定し
、ステップS14へ進む。一方、上記ス′テップSIO
でNoのとき、即ちΔCEdが△C−Edecより大き
くなく減速時でもなく且つ加速時でもないときは、定常
運転時と判断しステップS13へ進む。ステップ913
では、上記ステップS4で求めた理論なまし値CE c
 c a (i)を燃料噴射量を算出するための充填効
率CE (i)として設定し、ステップS14へ進む。
ここで、空気量が略一定の定常運転時においてもなまし
処理を行っているのは、吸気系の脈動による空気量の検
出値への影響をなくすためで、その場合には外乱がない
ので理論なまし処理が行われる。そして、ステップS1
4で、上記各ステップS9、S12、S13で設定され
た充填効率CE (1)に対応するインジェクタ14の
噴射パルスTiを次式Ti−CE(1)×Kfより演算
する。ここで、Kfは予め設定された燃料流量係数であ
る。そして、次のステップS15で上記噴射パルスTi
をインジェクタ14に出力して燃料を噴射させ、リター
ンする。
以上のフローにおいて、ステップS5で、エアフローメ
ータ31によって検出された今回の検出値に前回の検出
値を所定割合だけ反映させるようなまし処理した値を演
算するなまし値演算手段54を構成し、ステップS8.
Sllで、エアフローメータ31による実際の検出値と
上記なまし値演算手段54によるなまし値との補間演算
を行う補間演算手段56を構成し、ステップS9.S1
2、S14.S15で、上記補間演算手段56による補
間演算値に基づいて、インジェクタ14からの燃料噴射
量を制御する制御手段55を構成している。
次の第7図は、加減速等の過渡運転時にエアフローメー
タ31による検出値Qaがオーバーシュート場合の上記
フローの各ステップで求めた充填効率CEo、理論なま
し値CE c c a、加減判定用なまし値CEb、加
速時なまし値CEa、減速時なまし値CEdを示したも
のである。即ち、充填効率CEo (第7図で実線で示
す)はエアフローメータ31による吸入空気量の検出値
Qaに直接対応した値を示し、理論なまし値CEcca
(第7図で2点鎖線で示す)は上記CEoの上記検出値
Qaのオーバーシュートによる急な変動に対して時間遅
れを持たせて緩やかに変動させるようになまし処理した
値を示し、加減判定用なまし値CEb (第7図で1点
鎖線で示す)は上記CEOにオーバーシュート分を打消
して緩やかに収束値へ変化するようなまし処理した値を
示し、そして、加速時なまし値CEa及び減速時なまし
値CEd(共に第7図で破線で示す)は上記CEoとC
Ebとの補間演算をそれぞれ行って求められた値を示し
たものである。
したがって、上記実施例では、加速時及び減速時には、
上記充填効率CEoと加減判定用なまし値CEbとの補
間演算値である加速時なまし値CEa及び減速時なまし
値CEdに基づいて燃料噴射量を制御しており、エアフ
ローメータ31による吸入空気量の検出値かオーバーシ
ュートして実際の空気量とずれが生じた場合、上記加速
時なまし値CEa及び減速時なまし値CEdは上記検出
値のオーバーシュート分を打消すよう補正された後、更
に上記検出値との補間演算によって実際の。
空気量に近づくように補正されているので、上記エアフ
ローメータ31の検出値のオーバーシュート(誤検出)
に伴う空気量のずれによる影響、つまり空燃比のずれを
最小限に抑えることができる。
また、上記加速時なまし値CEa及び減速時なまし値C
Edはその収束性においても、上記CE。
の波形に準じたものとなり、且つ緩やかに収束値へ変化
させるよう補正された上記CEbの影響により良好な収
束性を維持することができる。
尚、上記実施例でステップS5で求めた加減判定用なま
し値−CE bに代えて、ステップS4で求めた理論な
まし値CEccaによってステップ86以下を実行する
ようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項(1)の発明のエンジンの
燃料制御装置によれば、吸入空気量に基づいて燃料噴射
量を制御する際の吸入空気量として、空気量検出手段に
よる検出値に前回の検出値を所定割合だけ反映させるよ
うなまし処理したなまし値を使用し、また、そのなまし
値と上記今回の検出値との大小が逆転したときは、上記
なまし値における前回の検出値の反映度合を減少させる
ようにしているので、過減速等の過渡運転時に空気量検
出手段による検出値がオーバーシュートして実際の空気
量とずれが生じた場合、その空気量のずれを小さくする
よう補正して、上記検出値のオーバーシュート(誤検出
)に伴う空燃比のずれを最小限に抑制するとともに、上
記検出値のオーバーシュート後の空燃比のずれ及びその
収束性の悪化を防止することができる。 − また、請求項(2)の発明のエンジンの燃料制御装置に
よれば、吸入空気量に基づいて燃料噴射量を制御する際
の吸入空気量として、空気量検出手段による検出値と該
検出値に前回の検出値を所定割合だけ反映させるような
まし処理したなまし値との補間演算によって求められる
補間演算値を使用しているので、過減速等の過渡運転時
に空気量検出手段による検出値がオーバーシュートして
実際の空気量とずれを生じた場合、その空気量のずれを
2段階で補正して実際の空気量に近づくようにし、検出
値のオーバーシュート(誤検出)に伴う空燃比のずれを
最小限に抑えるとともに、オーバーシュート後の収束性
を良好に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は請求項(1)及び(2)の発明の構
成をそれぞれ示すブロック図である。第3図〜第5図は
請求項(1)の発明の実施例を示し、第3図はその全体
概略構成図、第4図はコントロールユニットにおける制
御を示すフローチャート図、第5図は充填効率とそのな
まし値の特性図である。第6図及び第7図は請求項(2
の発明の実施例を示し、第6図はコントロールユニット
における制御を示すフローチャート図、第7図は充填効
率とそのなまし値の特性図である。第8因は従来例の空
気量検出値とそのなまし値の特性図である。 1 ・・・エンジン 10・・・吸気通路 14・・・インジェクタ(燃料噴射手段)31・・・エ
アフローメータ(空気量検出手段)50・・・コントロ
ールユニット 51.54・・・なまし値演算手段 52.55・・・制御手段 53・・・補正手段 56・・・補間演算手段 qEO 第7図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸気通路に設けられエンジンに燃料を噴射供給す
    る燃料噴射手段と、 エンジンの吸入空気量を検出する空気量検出手段と、 上記空気量検出手段によって検出された今回の検出値に
    前回の検出値を所定割合だけ反映させるようなまし処理
    した値を演算するなまし値演算手段と、 上記なまし値演算手段によるなまし値に基づいて、上記
    燃料噴射手段からの燃料噴射量を制御する制御手段と、 上記空気量検出手段による実際の検出値と上記なまし値
    演算手段によるなまし値との大小が逆転したときは、上
    記なまし値演算手段における前回の検出値の反映度合を
    減少させるよう補正する補正手段と を備えたことを特徴とするエンジンの燃料制御装置。
  2. (2)吸気通路に設けられエンジンに燃料を噴射供給す
    る燃料噴射手段と、 エンジンの吸入空気量を検出する空気量検出手段と、 上記空気量検出手段によって検出された今回の検出値に
    前回の検出値を所定割合だけ反映させるようなまし処理
    した値を演算するなまし値演算手段と、 上記空気量検出手段による実際の検出値と上記なまし値
    演算手段によるなまし値との補間演算を行う補間演算手
    段と、 上記補間演算手段による補間演算値に基づいて、上記燃
    料噴射手段からの燃料噴射量を制御する制御手段と を備えたことを特徴とするエンジンの燃料制御装置。
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