JPH0419276A - 作業用車輌のブレーキペダル装置 - Google Patents
作業用車輌のブレーキペダル装置Info
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- JPH0419276A JPH0419276A JP12388490A JP12388490A JPH0419276A JP H0419276 A JPH0419276 A JP H0419276A JP 12388490 A JP12388490 A JP 12388490A JP 12388490 A JP12388490 A JP 12388490A JP H0419276 A JPH0419276 A JP H0419276A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 102100031915 Otoconin-90 Human genes 0.000 description 1
- 101710132333 Otoconin-90 Proteins 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、作業用車輌のブレーキペダル装置に関する
ものであり、特に左右の車輪を同時に制動する主ブレー
キペダルと、左右の車輪を独立に制動するブレーキペダ
ルとを設けた作業用車輌のブレーキペダル装置に関する
ものである。
ものであり、特に左右の車輪を同時に制動する主ブレー
キペダルと、左右の車輪を独立に制動するブレーキペダ
ルとを設けた作業用車輌のブレーキペダル装置に関する
ものである。
［従来の技術］
従来、トラクタやモア等の作業用車輌は、作業の性質上
、回転半径を可及的に小とする必要がある。そこで、左
右何れか一方の車輪を独立に制動し、極めて小さい回転
半径で回向できるようにするとともに、主ブレーキペダ
ルによって全輪を制動できるようにしたブレーキペダル
装置が知られている（特願平１１５６１６０号公報参照
）。
、回転半径を可及的に小とする必要がある。そこで、左
右何れか一方の車輪を独立に制動し、極めて小さい回転
半径で回向できるようにするとともに、主ブレーキペダ
ルによって全輪を制動できるようにしたブレーキペダル
装置が知られている（特願平１１５６１６０号公報参照
）。
［発明が解決しようとする課題］
前述した従来のブレーキ操作装置は、ブレーキシャフト
に右並びに左のブレーキペダルを夫々回動自在に設け、
ブレーキを左右独立に操作できるようにしている。そし
て、前記ブレーキシャフトへ主ブレーキペダルを装着し
、該主ブレーキペダルの操作によって前記左右のブレー
キペダルを連動させて制動するように構成されている。
に右並びに左のブレーキペダルを夫々回動自在に設け、
ブレーキを左右独立に操作できるようにしている。そし
て、前記ブレーキシャフトへ主ブレーキペダルを装着し
、該主ブレーキペダルの操作によって前記左右のブレー
キペダルを連動させて制動するように構成されている。
従って、主ブレーキペダルの操作時に、左右のブレーキ
ペダルの両方或は一方が前記主ブレーキペダルと連動し
て回動し、操作性が良好ではない。
ペダルの両方或は一方が前記主ブレーキペダルと連動し
て回動し、操作性が良好ではない。
そこで、左右の車輪を個別に、或は同時に制動自在とし
つつ、ブレーキ操作時に他のブレーキペダルが連動する
ことを防止して操作性を向上するために解決せられるべ
き技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を
解決することを目的とする。
つつ、ブレーキ操作時に他のブレーキペダルが連動する
ことを防止して操作性を向上するために解決せられるべ
き技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を
解決することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明は、上記目的を達成するために提案せられたも
のであり、左右のブレーキを夫々独立に作動させる左右
のブレーキペダルと、前記左右のブレーキを連動させる
主ブレーキペダルとを設けた作業用車輌において、支持
軸へ第１乃至第４のレバーを回動自在に枢着し、前記第
１乃至第４のレバーの側面に円周方向の長孔を開穿し、
左右２本のブレーキロッドの先端に夫々Ｔ字状の係止部
を設け、一方の係止部を前記第１及び第２のレバーの長
孔に係合し、他方のブレーキロッドの係止部を第３及び
第４のレバーの長孔に係合するとともに、第１或は第２
のレバーの一方と、第３或は第４のレバーの一方に夫々
ペダルを設けて左右のブレーキペダルとし、他の２つの
レバーを主ブレーキペダルへ結合したことを特徴とする
作業用車輌のブレーキペダル装置を提供せんとするもの
である。
のであり、左右のブレーキを夫々独立に作動させる左右
のブレーキペダルと、前記左右のブレーキを連動させる
主ブレーキペダルとを設けた作業用車輌において、支持
軸へ第１乃至第４のレバーを回動自在に枢着し、前記第
１乃至第４のレバーの側面に円周方向の長孔を開穿し、
左右２本のブレーキロッドの先端に夫々Ｔ字状の係止部
を設け、一方の係止部を前記第１及び第２のレバーの長
孔に係合し、他方のブレーキロッドの係止部を第３及び
第４のレバーの長孔に係合するとともに、第１或は第２
のレバーの一方と、第３或は第４のレバーの一方に夫々
ペダルを設けて左右のブレーキペダルとし、他の２つの
レバーを主ブレーキペダルへ結合したことを特徴とする
作業用車輌のブレーキペダル装置を提供せんとするもの
である。
［作用］
別個に回動自在な左右のブレーキペダルに設けたブレー
キロッド枢着用のレバーには、夫々側面に円周方向の長
孔を開穿している。前記レバーの近傍には主ブレーキペ
ダルに結合した２つのレバーが、前記左右のブレーキペ
ダルのレバーに夫々対向して配設されており、該主ブレ
ーキペダルのレバーにも前記左右のブレーキペダルのレ
バーと同様の長孔が開穿されている。そして、左のブレ
ーキペダルのレバーと、該レバーに対向する主ブレーキ
ペダルのレバーとの長孔に左ブレーキロッドの係止部を
係合し、右のブレーキペダルのレバーと該レバーに対向
する主ブレーキペダルとの長孔に右のブレーキロッドの
係止部を係合している。
キロッド枢着用のレバーには、夫々側面に円周方向の長
孔を開穿している。前記レバーの近傍には主ブレーキペ
ダルに結合した２つのレバーが、前記左右のブレーキペ
ダルのレバーに夫々対向して配設されており、該主ブレ
ーキペダルのレバーにも前記左右のブレーキペダルのレ
バーと同様の長孔が開穿されている。そして、左のブレ
ーキペダルのレバーと、該レバーに対向する主ブレーキ
ペダルのレバーとの長孔に左ブレーキロッドの係止部を
係合し、右のブレーキペダルのレバーと該レバーに対向
する主ブレーキペダルとの長孔に右のブレーキロッドの
係止部を係合している。
前記左右のブレーキペダルの何れか一方を踏圧すると、
該ペダルのレバーに係止されたブレーキロッドが引かれ
てブレーキが作動する。このとき該ブレーキロッドの係
止部は、主ブレーキペダルのレバーの長孔内を摺動する
ので主ブレーキペダルが回動することはない。
該ペダルのレバーに係止されたブレーキロッドが引かれ
てブレーキが作動する。このとき該ブレーキロッドの係
止部は、主ブレーキペダルのレバーの長孔内を摺動する
ので主ブレーキペダルが回動することはない。
又、主ブレーキペダルを操作した場合は、左右のブレー
キロッドが引かれて全輪が制動され、このとき前記左右
のブレーキロッドの係止部は、左右のブレーキペダルの
レバーに設けた長孔内を摺動し、前記左右のブレーキペ
ダルは回動しない。
キロッドが引かれて全輪が制動され、このとき前記左右
のブレーキロッドの係止部は、左右のブレーキペダルの
レバーに設けた長孔内を摺動し、前記左右のブレーキペ
ダルは回動しない。
［実施例コ
以下、この発明の一実施例を別紙添付図面に従って詳述
する。第１図は作業用車輌のブレーキペダル装置（１）
を、示し、図中左の主ブレーキペダル（２）、左ブレー
キペダル（３）、右ブレーキペダル（４）から構成して
いる。左右のブレーキ装置（図示せず）へ連結した左ブ
レーキロッド（５）並びに右ブレーキロッド（ら）の前
端部はＴ字状に形成し、この係止部（７）（８）を、主
ブレーキペダル（２）並びに左右ブレーキペダル（３）
（４）に夫々設けたレバー（９）Ｏｏ）、 Ｈ（ｌの長
孔（ｌ■（１４）（１つ（ｌＥ９に係合している。
する。第１図は作業用車輌のブレーキペダル装置（１）
を、示し、図中左の主ブレーキペダル（２）、左ブレー
キペダル（３）、右ブレーキペダル（４）から構成して
いる。左右のブレーキ装置（図示せず）へ連結した左ブ
レーキロッド（５）並びに右ブレーキロッド（ら）の前
端部はＴ字状に形成し、この係止部（７）（８）を、主
ブレーキペダル（２）並びに左右ブレーキペダル（３）
（４）に夫々設けたレバー（９）Ｏｏ）、 Ｈ（ｌの長
孔（ｌ■（１４）（１つ（ｌＥ９に係合している。
第２図に示すように、主ブレーキペダル（２）を嵌着し
たシャツ１−（ｒ７）は支持軸（日に遊挿され、他端を
突出させて該突出部位に左ブレーキペダル（３）、右ブ
レーキペダル（４）を回動自在に遊嵌している。そして
、前記左右ブレーキペダル（３）（４）の左右両側にレ
バー（９）（■を配設し、該レバー（９）（＋２１を前
記シャフト（ｒ７）に嵌着して主ブレーキペダル（２）
と一体的に回動するように形成されている。
たシャツ１−（ｒ７）は支持軸（日に遊挿され、他端を
突出させて該突出部位に左ブレーキペダル（３）、右ブ
レーキペダル（４）を回動自在に遊嵌している。そして
、前記左右ブレーキペダル（３）（４）の左右両側にレ
バー（９）（■を配設し、該レバー（９）（＋２１を前
記シャフト（ｒ７）に嵌着して主ブレーキペダル（２）
と一体的に回動するように形成されている。
前記左右のブレーキペダル（３）（４）には、前記主ブ
レーキペダル（２）のレバー（９）Ｕ）と夫々対向する
レバー（１０）（ｌ １）を立設し、前記レバー（９）
とレバーＱｏ）とに左ブＬ／−−１−ロッド（５）の係
止部（７）を係止し、レバー（１１）とレバー（Ｉ２と
に右ブレーキロッド（ら）の係止部（８）を係止してい
る。
レーキペダル（２）のレバー（９）Ｕ）と夫々対向する
レバー（１０）（ｌ １）を立設し、前記レバー（９）
とレバーＱｏ）とに左ブＬ／−−１−ロッド（５）の係
止部（７）を係止し、レバー（１１）とレバー（Ｉ２と
に右ブレーキロッド（ら）の係止部（８）を係止してい
る。
第１図及び第３図に示すように、前記レバー（９）（１
０）、 （ＩＩＸＬＩ！１（７）側面には円周方向の長
孔０１（１４）Ｏｃ９０＊が開穿され、該長孔（ＩＩ
（ｘ）（１’ｉ）Ｏ＊ ニ前記係止部（７）（８）が摺
動自在に遊挿されており、左右ブレーキロッド（５）（
６）の調整によって長孔（１摩（ロ）θつ（瞳の後端部
位に位置するようにしている。
０）、 （ＩＩＸＬＩ！１（７）側面には円周方向の長
孔０１（１４）Ｏｃ９０＊が開穿され、該長孔（ＩＩ
（ｘ）（１’ｉ）Ｏ＊ ニ前記係止部（７）（８）が摺
動自在に遊挿されており、左右ブレーキロッド（５）（
６）の調整によって長孔（１摩（ロ）θつ（瞳の後端部
位に位置するようにしている。
尚、第１図に示すように主ブレーキペダル（２）の中間
部位と車体（図示せず）とにスプリング（鴎を介装し、
主ブレーキペダル（２）を上方へ付勢しており、図示は
省略するが、左右のブレーキペダル（３）（４）も同様
にスプリングによって上方へ付勢していることは当然で
ある。
部位と車体（図示せず）とにスプリング（鴎を介装し、
主ブレーキペダル（２）を上方へ付勢しており、図示は
省略するが、左右のブレーキペダル（３）（４）も同様
にスプリングによって上方へ付勢していることは当然で
ある。
上述したように、長孔（１■（＋／１）（１つ（ＩＥ）
を設けたレバー（９ＸｌＯ）、 （ＩＩＸψへ左右のブ
レーキロッド（５）（６）を係止しているので、例えば
主ブレーキペダル（２）を踏むと、第４図に示すように
、主ブレーキペダル（２）に結合したレバー（９）（２
）が回動し、長孔（１■（ＩＥ９の後端部で左右のブレ
ーキロッド（５）（６）を引張り、左右両輪が制動され
る。このとき、左右ブレーキペダル（３）（４）のレバ
ー（＋ｏ）（＋ Ｉ）の長孔（１４）（１つ内を、前記
ブレーキロッド（５）（６）の係止部（７）（８）が摺
動し、前記左右ブレーキペダル（３）（４）は回動する
ことなく、前述したスプリングの付勢によって静止して
いる。
を設けたレバー（９ＸｌＯ）、 （ＩＩＸψへ左右のブ
レーキロッド（５）（６）を係止しているので、例えば
主ブレーキペダル（２）を踏むと、第４図に示すように
、主ブレーキペダル（２）に結合したレバー（９）（２
）が回動し、長孔（１■（ＩＥ９の後端部で左右のブレ
ーキロッド（５）（６）を引張り、左右両輪が制動され
る。このとき、左右ブレーキペダル（３）（４）のレバ
ー（＋ｏ）（＋ Ｉ）の長孔（１４）（１つ内を、前記
ブレーキロッド（５）（６）の係止部（７）（８）が摺
動し、前記左右ブレーキペダル（３）（４）は回動する
ことなく、前述したスプリングの付勢によって静止して
いる。
又、図示は省略するが、左右ブレーキペダル（３）（４
）の何れか一方を踏圧した場合も、長孔θ→（ロ）（Ｆ
Ｄ（＋１１９の作用によりそのブレーキペダルのみが回
動してブレー牛ロッド（５）或は（６）を引張し、他の
ブレーキペダルが連動することはない。
）の何れか一方を踏圧した場合も、長孔θ→（ロ）（Ｆ
Ｄ（＋１１９の作用によりそのブレーキペダルのみが回
動してブレー牛ロッド（５）或は（６）を引張し、他の
ブレーキペダルが連動することはない。
第５図はブレーキペダル装置（１）をフロントモアに装
備した実施例である。草刈り用のモアを車体の前部に装
着したフロントモアは、従来前輪にのみブレーキ装置を
設けているので、急制動時には前記モアの重量によって
所謂ノーズダイブを起こし、後輪が浮上がることがあり
安全性に問題があった。
備した実施例である。草刈り用のモアを車体の前部に装
着したフロントモアは、従来前輪にのみブレーキ装置を
設けているので、急制動時には前記モアの重量によって
所謂ノーズダイブを起こし、後輪が浮上がることがあり
安全性に問題があった。
そこで、本実施例では後輪を制動するブレーキ装置（イ
）を設けるとともに、該ブレーキ装置（１）のブレーキ
ロッドＱ１）を、主ブレーキペダル（２）に設けたレバ
ーに）へ連結している。前記主ブレーキペダル（２）は
、左右のブレーキペダル（３）（４）と分離して後輪の
ブレーキ装置（１）のみを制動するように構成すること
もできるが、本実施例ではブレーキペダル装置（１）の
主ブレーキペダル（２）へ連結することによって全輪を
同時に制動可能とし、制動性能の向上及び制動姿勢の安
定化を図っている。
）を設けるとともに、該ブレーキ装置（１）のブレーキ
ロッドＱ１）を、主ブレーキペダル（２）に設けたレバ
ーに）へ連結している。前記主ブレーキペダル（２）は
、左右のブレーキペダル（３）（４）と分離して後輪の
ブレーキ装置（１）のみを制動するように構成すること
もできるが、本実施例ではブレーキペダル装置（１）の
主ブレーキペダル（２）へ連結することによって全輪を
同時に制動可能とし、制動性能の向上及び制動姿勢の安
定化を図っている。
尚、この発明は、この発明の精神を逸脱しない限り種々
の改変を為す事ができ、そして、この発明が該改変せら
れたものに及ぶことは当然である。
の改変を為す事ができ、そして、この発明が該改変せら
れたものに及ぶことは当然である。
「発明の効果コ
この発明は、上記一実施例に詳述したように構成したの
で、主ブレーキペダルの操作時に左右のブレーキペダル
は連動せず、主ブレーキペダルの操作に伴い左右ブレー
キペダルが連動して運転者の脚部に接触したり、衝突す
ることを防止して操作性が向上するとともに、運転者に
与える操作感覚の品位が改善され品質の向上に寄与でき
る。
で、主ブレーキペダルの操作時に左右のブレーキペダル
は連動せず、主ブレーキペダルの操作に伴い左右ブレー
キペダルが連動して運転者の脚部に接触したり、衝突す
ることを防止して操作性が向上するとともに、運転者に
与える操作感覚の品位が改善され品質の向上に寄与でき
る。
図は本発明の一実施例を示し、第１図はブレーキペダル
装置の斜視図、第２図は同背面断面図、第３図は要部側
面図、第４図は要部の作用を示す側面図、第５図は他の
実施例を示すブレーキペダル装置の斜視図である。 （１）・・・・・・ブレーキペダル装置（２）・・・・
・・主ブレーキペダル （３）・・・・・・左ブレーキペダル （４）・・・・・・右ブレーキペダル （５）−・・−左ブレーキロッド （６）−・・−・・右ブレー牛ロッド （７）（８）・−・−・・係止部 （１釈Ｘ）（１つ（ＩＥＤ・・・・−・長孔（９）（１
０）（Ｉ ＋）（ＩＪ・・−・・−レバー（日−・・・
・・支持軸
装置の斜視図、第２図は同背面断面図、第３図は要部側
面図、第４図は要部の作用を示す側面図、第５図は他の
実施例を示すブレーキペダル装置の斜視図である。 （１）・・・・・・ブレーキペダル装置（２）・・・・
・・主ブレーキペダル （３）・・・・・・左ブレーキペダル （４）・・・・・・右ブレーキペダル （５）−・・−左ブレーキロッド （６）−・・−・・右ブレー牛ロッド （７）（８）・−・−・・係止部 （１釈Ｘ）（１つ（ＩＥＤ・・・・−・長孔（９）（１
０）（Ｉ ＋）（ＩＪ・・−・・−レバー（日−・・・
・・支持軸
Claims (1)
- 左右のブレーキを夫々独立に作動させる左右のブレーキ
ペダルと、前記左右のブレーキを連動させる主ブレーキ
ペダルとを設けた作業用車輌において、支持軸へ第１乃
至第４のレバーを回動自在に枢着し、前記第１乃至第４
のレバーの側面に円周方向の長孔を開穿し、左右２本の
ブレーキロッドの先端に夫々Ｔ字状の係止部を設け、一
方の係止部を前記第１及び第２のレバーの長孔に係合し
、他方のブレーキロッドの係止部を第３及び第４のレバ
ーの長孔に係合するとともに、第１或は第２のレバーの
一方と、第３或は第４のレバーの一方に夫々ペダルを設
けて左右のブレーキペダルとし、他の２つのレバーを主
ブレーキペダルへ結合したことを特徴とする作業用車輌
のブレーキペダル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12388490A JPH0419276A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 作業用車輌のブレーキペダル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12388490A JPH0419276A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 作業用車輌のブレーキペダル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419276A true JPH0419276A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14871752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12388490A Pending JPH0419276A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 作業用車輌のブレーキペダル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419276A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006001347A (ja) * | 2004-06-16 | 2006-01-05 | Iseki & Co Ltd | 作業車両のアクスルケース |
| JP2007106270A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Komatsu Ltd | ブレーキ操縦装置および作業機械 |
| US20090173556A1 (en) * | 2006-05-17 | 2009-07-09 | Svetlana Anatolevna Sokolova | Transport Means |
| EP2093111A1 (en) * | 2008-02-21 | 2009-08-26 | CNH Italia S.p.A. | Steering and braking pedal arrangement for tractors |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP12388490A patent/JPH0419276A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006001347A (ja) * | 2004-06-16 | 2006-01-05 | Iseki & Co Ltd | 作業車両のアクスルケース |
| JP2007106270A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Komatsu Ltd | ブレーキ操縦装置および作業機械 |
| US20090173556A1 (en) * | 2006-05-17 | 2009-07-09 | Svetlana Anatolevna Sokolova | Transport Means |
| EP2093111A1 (en) * | 2008-02-21 | 2009-08-26 | CNH Italia S.p.A. | Steering and braking pedal arrangement for tractors |
| WO2009103642A1 (en) * | 2008-02-21 | 2009-08-27 | Cnh Italia Spa | Steering and braking pedal arrangement for tractors |
| RU2482987C2 (ru) * | 2008-02-21 | 2013-05-27 | СиЭнЭйч ИТАЛИЯ СПА | Рулевой и тормозной педальный механизм для тракторов |
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