JPH0418242A - 小切れ貼込み装置 - Google Patents

小切れ貼込み装置

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JPH0418242A
JPH0418242A JP11474490A JP11474490A JPH0418242A JP H0418242 A JPH0418242 A JP H0418242A JP 11474490 A JP11474490 A JP 11474490A JP 11474490 A JP11474490 A JP 11474490A JP H0418242 A JPH0418242 A JP H0418242A
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俊幸 荻原
Ayumi Nakamura
歩 中村
Satoshi Kasai
智 笠井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、雑誌等の折丁状態の刷本に対して葉書等の小
片(以下不明れという)を貼付けるための小切れ貼込み
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、雑誌等に資料請求用等の目的で葉書等の小切
れを貼込むことが知られている。
このような小切れの貼込みは1通常印刷機とは別工程(
オフライン)で貼込み機を用いて行われている。
すなわち、印刷機で印刷終了した折丁刷本と別の印刷機
で印刷し、小切れ状に断裁したものを貼込み機にて貼合
せるといった工程で貼込み作業が行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の方法では、刷本の印刷と小切れ貼
込みを別工程で行うため、製品のリードタイムが長くな
り、且つ印刷済刷本及び小切れといった中間製品の滞留
が起こってしまうという問題があった。
この問題点を解決するものとして、印刷機内に組み込ん
だカード貼付装置が特公昭54−3359号公報に提案
されている。しかしながら、このカード貼付装置におい
ても、小切れが小切れ状に断裁した形態でセットされる
ため、小切れのフィーディングで印刷機速度が制限され
たり、小切れのフィーディング失敗により印刷機刷本の
ロスが発生するという問題があった。
本発明はかかる従来技術の問題点に鑑みてなされたもの
で、刷本に対して小切れを高速且つ確実に貼込むことが
可能な小切れ貼込み装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、折丁状態の刷本を1部ずつ定ピッチを確保し
て位置決めしながら貼合せ部を通過させる刷本受渡し手
段と、この貼合せ部において前記刷本貼込み手段との間
にニップ部を形成するように配置され、小切れを1部ず
つ定ピッチを確保して位置決めしながら貼合せ部を通過
させる小切れ受渡しシリンダと、前記刷本受渡し手段に
保持された刷本又は小切れ受渡しシリンダに保持された
小切れに糊を付与する手段と、小切れを形成するに必要
な印刷を施したウェブを連続的に供給する手段と、その
ウェブを所定サイズに切断して小切れとする断裁機と、
その断裁機によって切り離された小切れを前記小切れ受
渡しシリンダに供給する小切れ搬送装置とを備えた小切
れ貼込み装置を要旨とす〔作用〕 上記構成の小切れ貼込み装置において、刷本は刷本受渡
し手段によって定ピッチに位置決めされた状態で貼合せ
部に送られる。一方、小切れを形成するに必要な印刷を
施されたウェブが断裁機に連続的に供給され断裁機がそ
のウェブを所定ピッチで切断して小切れとする。その小
切れは小切れ搬送手段によって小切れ受渡しシリンダに
送られ、その小切れ受渡しシリンダによって定ピッチに
位置決めされた状態で貼合せ部に送られる。その途中刷
本又は小切れに糊が付与され、貼合せ部で刷本と小切れ
が位置決めされた状態で貼合せられる。
〔実施例〕
以下2図面に示す本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は印刷機折機の後ろに配置した本発明の実施例に
よる小切れ貼込み装置の概略構成を示す側面図。
第2図はその概略平面図である。この実施例による小切
れ貼込み装置は、印刷機折機から刺身状に連続して排出
される刷本に対して小切れを貼付けるものであり第3図
に示すように刷本lに葉書等の小切れ2を、その小切れ
2が刷本1の背1aの近傍になるように貼付けるもので
ある。
第1図、第2図において、3は印刷機折機、4はその印
刷機折機3から刷本1を刺身状に重なる状態で排出させ
るデリバリコンベア、5は刷本1中の不良物を排出する
ためのりジェクト装置であり、印刷機の紙継時の信号や
図示しない印刷機の検査装置からの不良信号等によつて
コンベアの経路を変えることにより、不良とみなした刷
本lを排出するものである。
6は、リジェクト装置5を通して送られてくる刷本1を
受は取る導入コンベア、7は導入コンベア6上を刺身状
で送られてくる刷本lを一部づつ引き離して一部ピッチ
で位置決めする加速シリンダである。加速シリンダ7は
その外周に、導入コンベア6上を送られる刷本lの先端
を咥える爪8を複数個、刷本よりも長い所定のピッチに
なるように備えている。この加速シリンダ7は、導入コ
ンベア6上の刺身状に重なった刷本1を一部づつ引き離
して一部ピッチに位置決めしうるよう、第一コンベア6
より高速で回転している。また。
その爪8がシリンダ周方向に移動可能となっており第一
コンベア6より刷本1を受は取る際には、その爪8がシ
リンダの回転方向とは逆方向に移動して爪8と刺身状の
刷本1の速度がほぼ同一となるように構成されている。
この構成により、第一コンベア6によって送られる刷本
lよりも高速で回転している加速シリンダ7に保持され
ている爪8によって刷本lを把持することができる。
9は加速シリンダ7より刷本1を受は取り、小切れ2と
の貼合せ部Pに供給する受渡し手段を構成する受渡しシ
リンダである。この受渡しシリンダ9は、加速シリンダ
7と同ピッチの爪10を有し、加速シリンダダ7の爪8
との連動により刷本1を加速シリンダ7より受は取る。
受渡しシリンダ9は刷本1を爪10によって定位置に把
持し、貼合せ部Pに搬送し、後述する小切れ受渡しシリ
ンダと協働して小切れ貼合せを行うためのものである。
ここで、爪10は刷本lを、小切れ2の貼付位置を避け
たところで把持しうるように配置されている。
12は小切れ2を形成するに必要な印刷を施したウェブ
、13はそのウェブの巻取、14は巻取13をセントし
ウェブ12を繰り出すためのウェブ供給装置。
15はウェブ12を所定の速度で繰り出すフィードロー
ラ、16は小切れ断裁見当用センサ、17はウェブ12
を所定サイズに切断して小切れ2とする断裁機である。
断裁機17は鋸胴17a、受胴17bより構成されてお
り、鋸胴17a上に一定間隔で配置されたカッター刃に
よりウェブ12を一定長さの小切れ2に切断する。この
断裁機17に供給されるウェブ12の流れ方向の位置の
微調整を行うため、フィードローラ15の駆動装置(図
示せず)は速度微調整可能としており、小切れ断裁見当
用センサ16からのウェブ12の絵柄位置情報に基づき
、フィードローラの駆動回転速度を変化させるようにな
っている。なお、この代わりに、小切れ断裁見当用セン
サ16からのウェブ12の絵柄位置情報に基づき、断裁
1117以降の駆動機構の速度を微調整する構成として
もよい、また、第4図に示す如く、フィードローラ15
と断裁機17の間に断裁見当用コンペンセータローラ3
9を設け、断裁見当用センサ16からのウェブ12の絵
柄位置情報に基づき1図示しない移動機構によりコンペ
ンセータローラ39の位置を変化させる事により、フィ
ードローラ15と断裁機17の間の紙パス長を変化させ
、ウェブ12の流れ方向位相を微調整してもよい。
19は、断裁機17によって切り離された小切れ2を後
述する小切れ受渡しシリンダに供給する小切れ搬送装置
であり、小切れ2を上下からはさんで一部ピッチに保っ
たまま搬送する搬送ベルト20a、20bとその下流に
配置された加速シリンダ21とを備えている。加速シリ
ンダ21はその周面に小切れ2を把持するための爪22
を一部ピッチで備えており、搬送ベル)20a、20b
によって送られた小切れ2を、受渡しシリンダ9上にお
ける刷本のピッチと同一ピッチに引き離して位置決めす
るものである。その構造は前述の刷本1用の加速シリン
ダ7と同様である。24は加速シリンダ21より小切れ
2を受は取り、刷本1との貼合せ部Pに供給する受渡し
シリンダであり、加速シリンダ21に設けられた爪22
と同一ピッチの爪25を有し、加速シリンダ21の爪2
2との連動により。
小切れ2を加速シリンダ21より受は取ることができる
。この受渡しシリンダ24は、貼合せ部Pにおいて刷本
側の受渡しシリンダ9との間にニップ部を形成するよう
に配置されており、且つ保持した小切れ2が受渡しシリ
ンダ9上の刷本1に対する所定位置に貼合せられるよう
、受渡しシリンダ9と同期して回転するように構成され
ている。なお、小切れ2を把持した爪25は、小切れ2
が貼合せ部Pに達する直前に受渡しシリンダ24内に逃
げ、刷本1に干渉しないようになっている。この際、爪
25が小切れ2を離した後も小切れ2を受渡しシリンダ
24の周面上に保持するため受渡しシリンダ24の外周
面には真空吸引口が開口しており、受渡しシリンダの所
望の範囲内において小切れ2を真空保持しうる構成とな
っている。なお、真空吸引口を設ける代わりに、或いは
それに追加して、受渡しシリンダ24の外周に沿って搬
送ベルト37を設け、その搬送ベルト37で受渡しシリ
ンダ24に小切れ2を把持してもよい。
26は、受渡しシリンダ24に保持されている小切れ2
に貼合せ用の糊を塗布するグルーガンであり、受渡しシ
リンダ24とのタイミング調整により、小切れ2の定位
置に糊を塗布することができる。27aは受渡しシリン
ダ24上の小切れの有無を検知するセンサであり、この
有無検知情報によりグルーガン26をコントロールして
小切れ2がない時は糊を塗布しないようにする。同様に
、27bは刷本側の受渡しシリンダ9上の刷本lの有無
を検知するセンサであり、この情報によってもグルーガ
ン26をコントロールし、刷本1が供給されない時も小
切れ2に糊を塗布しないようにする。
28.29は貼合せ部Pに供給された刷本lと小切れ2
とを重ね合わせた状態で挟持して搬送する搬送ベルトで
ある0図示の如く、搬送ベルト28は、加速シリンダ7
、受渡しシリンダ9上を経て貼合せ部Pに到達するよう
に設置されており、加速シリンダ7上の刷本を押える役
割も果たしている。同様に搬送ベルト29は、加速シリ
ンダ21.受渡しシリンダ24上を経て貼合せ部Pに到
達するように設置されており、加速シリンダ21上の小
切れを押え−る役割も果たしている。
31は貼合せ部Pより搬送ベル)28.29により挟持
され搬送されてきた刷本1と糊を塗布された小切れ2を
圧着するためのプレスローラで、一対の鏡面ローラより
構成され1図示しない加圧機構により、必要な圧着力を
与えることができる構造となっている。なおこの代わり
に、2個のローラ間隔を調整し、刷本lと小切れ2がロ
ーラ間を通過する際にそれらに適当なニップ圧が作用す
るような構成としてもよい、また。
受渡しシリンダ9.24間のニップ圧を大きクシ、この
部分で刷本1と小切れ2とを充分に接着するように構成
することも可能であり、その構成とすることにより、プ
レスローラ31を省略できる。
32は刷本1と小切れ2の貼合せ状態を認識する検査装
置であり、刷本1又は小切れ2が供給されなかった場合
や小切れ2の貼込み位置が大きくずれている物を検査す
るためのものである。33は不良物を排出するためのり
ジェクト装置であり、検査装置32からの不良情報によ
りコンベアの経路を変えることにより。
不良とみなした刷本1や小切れ2を排出する。
34は1分離状態で搬送されてきた小切れ付刷本1を再
び刺身状に重なり合った状態にするキソカであり。
羽根により刷本1を受け、−最下方に設けた低速の排出
コンベア35上に順次落下させることにより、小切れ付
刷本1を刺身状に戻すことができる。排出コンヘア35
の下流には、結束装!(図示せず)が設けられている。
以上の構成になる刷本の小切れ貼込み装置について以下
その動作を説明する。
第1図に示すように、印刷機折li3より排出された刷
本1がデリバリコンベア4.導入コンベア6上を刺身状
に重なり合って背1aを横向きにした状態で流れてくる
。この刷本lは導入コンヘア6よりも高速で回転してい
る加速シリンダ7の爪8によって咥えられることにより
、1部ずつ一部ピッチで位置決めされ、その後受渡しシ
リンダ9に咥えかえされ、貼合せ部に供給される。一方
、貼合せ用の小切れは別に印刷されたウェブの巻取13
として3供給装置14にセントされており、その巻取1
3からウェブ12が搬送ローラ15により引き出され、
連続的に断裁機17に供給される。この際、断裁見当用
センサ16の信号によって搬送ローラ15が微調整され
ており、ウェブ12が断裁機17に対して断裁見当調整
されて供給される。
断裁機17は供給されたウェブ12を所定ピッチで断裁
して小切れ2とする。この小切れ2は搬送ベルト2Qa
、20bを経て高速で回転している加速シリンダ21の
爪22に咥えられることにより、前述の刷本1と同一ピ
ッチに位置決めされ、その後受渡しシリンダ24に咥え
かえされ、グルーガン26で糊を塗布され、貼合せ部P
に供給される。
受渡しシリンダ9.24に把持された刷本1と小切れ2
とは、同期して貼合せ部Pに送られ、搬送ベルト28.
29に挟持された状態でプレスローラ31により加圧さ
れ、貼合される。この時、刷本1は爪10にて、小切れ
2は爪25にて位置決めされているので。
受渡しシリンダ9.24を同期回転することにより。
刷本1と小切れ2は正確に位置決めされて貼合される。
小切れ2を貼合せた後の刷本1は、検査、リジェクト部
を通過した後2キツカ34により再び刺身状に重なり合
った状態で排出コンベア35上を流れ2図示しない結束
装置等へ搬送される。
以上の動作において、小切れ2をウニ゛ブ状態で供給で
きるため、高速かつ確実な小切れ供給が可能となり印刷
機の速度低下や刷本ロスなしに直結運転が可能となる。
なお、上記の実施例では、刷本1及び小切れ2を加速し
て所定のピッチとするために、それぞれ一つの加速シリ
ンダ7.21を用いているが、これに代えて加速用コン
ベアと通常の爪を持ったシリンダによって行ってもよい
また、刷本1及び小切れ2を貼合せ部Pに供給するため
の受渡しシリンダ9.24を、加速シリンダ7゜21と
は別のシリンダとして設けているが、これに代えて加速
シリンダ7.21が直接ニップ部を形成するように配置
し、この加速シリンダ7.21を受渡しシリンダとして
用いてもよい、ただし、その場合には貼込み済の刷本1
の排出方向が逆となる。
更に上記実施例では、小切れ2に糊を塗布しているが、
刷本1に塗布してもかまわない。
また上記実施例では折丁1が背1aを横向きにして流れ
る構成としているが、背1aを前又は後ろにして流れる
場合にも同様の方法にて貼込みは可能である。
上記実施例では、小切れの供給方法として、印刷済のウ
ェブ12の巻取13を用いたが2 この代わりに。
白紙のウェブの巻取をセントし、その巻取と断裁機との
間に印刷部を設け、ウェブに印刷を行いながら断裁機に
供給することも可能である。
また、上記実施例はいずれも、印刷機からの刷本1が刺
身状で搬送されるデリバリコンベア4の下流に小切れ貼
合せ部を配置しているが1本発明はこれに限らず、印刷
機折胴直後の刷本が定ピッチで搬送されている場所に小
切れ貼合せ部を設けてもよい、すなわち。
印刷機折胴直後の刷本を定ピッチで搬送しているコンベ
アから同速で刷本を受は取るシリンダを設け、そのシリ
ンダを実施例の加速シリンダ7とみなし、以下受渡しシ
リンダ9以降を配置する構成とすることもできる。 更
には9本発明の小切れ貼込み装置は、必ずしも印刷機に
直結する場合に限らず、オフラインの高速貼込み装置と
して使用することもできる。
〔発明の効果〕
以上のように9本発明になる折丁刷本への小切れ貼込み
装置は、貼込み用印刷物(小切れ)をウェブ状で供給す
ることができるので、小切れを高速且つ確実に供給、貼
込みすることが可能となり、印刷機に組み込むことがで
きるという効果を有している。
また、印刷機に本発明の小切れ貼込み装置を組み込むと
、小切れを貼込んだ刷本作成に要するリードタイムが極
めて短くなり、また、刷本の中間製品が発生しないため
、運搬、保管に要する人員削減及びスペースの有効利用
を図ることができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は印刷機折機の後ろに配置した本発明の実施例に
よる小切れ貼込み装置の概略構成を示す側面図第2図は
その概略平面図、第3図は上記装置によって小切れを貼
合せた刷本の概略斜視図、第4図は上記実施例における
小切れ用ウェブの供給部の変形例を示す概略側面図であ
る。 1−刷本、la−・・・背、2−小切れ、3−印刷機折
機。 4−デリバリコンベア、5・−リジェクト装置、6−導
入コンベア、7−加速シリンダ、8−・−爪、9・・・
刷本受渡しシリンダ、10・−爪、12−・−ウェブ、
13−巻取。 14−ウェブ供給装置、15−フィードローラ、16・
−断裁見当用センサ、17−断裁機、19−小切れ搬送
装置、20a、20b−搬送ベルl−,2m−加速シリ
ンダ、22−爪、24−小切れ受渡しシリンダ、25・
−爪、26−・−グルーガン、28.29・−搬送ベル
ト。 31・−プレスローラ。 代理人 弁理士 乗 松 恭 三

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 折丁状態の刷本を1部ずつ定ピッチを確保して位置決め
    しながら貼合せ部を通過させる刷本受渡し手段と、この
    貼合せ部において前記刷本貼込み手段との間にニップ部
    を形成するように配置され、小切れを1部ずつ定ピッチ
    を確保して位置決めしながら貼合せ部を通過させる小切
    れ受渡しシリンダと、前記刷本受渡し手段に保持された
    刷本又は小切れ受渡しシリンダに保持された小切れに糊
    を付与する手段と、小切れを形成するに必要な印刷を施
    したウェブを連続的に供給する手段と、そのウェブを所
    定サイズに切断して小切れとする断裁機と、その断裁機
    によって切り離された小切れを前記小切れ受渡しシリン
    ダに供給する小切れ搬送装置とを備えた小切れ貼込み装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005119306A (ja) * 2003-10-16 2005-05-12 Muller Martini Holding Ag 選択的に丁合された印刷製品を製造する方法ならびに装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005119306A (ja) * 2003-10-16 2005-05-12 Muller Martini Holding Ag 選択的に丁合された印刷製品を製造する方法ならびに装置

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