JPH04177397A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPH04177397A
JPH04177397A JP2306700A JP30670090A JPH04177397A JP H04177397 A JPH04177397 A JP H04177397A JP 2306700 A JP2306700 A JP 2306700A JP 30670090 A JP30670090 A JP 30670090A JP H04177397 A JPH04177397 A JP H04177397A
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percussion
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、結婚式場等の宴会場、ホテルのラウンジ、
ホール等の屋内空間や屋外空間等の任意の場所において
、生演奏の雰囲気が味わえるとともに、豊かで迫力のあ
る音楽を簡易にいっても楽しむことができる自動演奏装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来の結婚式場の宴会場やホテルのラウンジ等における
バックグラウンド・ミュージック等の音楽は1、■CD
(コンパクト・ディスク)やレコード、テープ等を再生
してスピーカから流すもの、@ピアノや弦楽四重奏等の
生演奏、Oピアノやカリョン等の自動演奏等があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記CD、レコード、テープ等の再生音をスピーカから
流すものでは生演奏の雰囲気が味わえない欠点があった
。また、前記ピアノや弦楽四重奏等の生演奏は、演奏者
が必要なのでいつでも聴けるというわけにはいかず、ま
た費用がかかる欠点があった。また、ピアノやカリョン
等の自動演奏はいつでも生演奏の雰囲気が味わえるが、
単一の楽器の演奏であるためオーケストラのような豊か
で迫力のある雰囲気は得られなかった。
この発明は、前記従来の技術における問題点を解決して
、任意の場所において生演奏の雰囲気が味わえるととも
に、豊かで迫力のある音楽を簡易にいつでも楽しむがこ
とができる自動演奏装置を提供しようとするものである
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、音響信号を発生する音響信号発生手段と、
この音響信号発生手段から発生された音響信号を放音す
るスピーカと、音階を構成する打楽器と、この打楽器を
鳴らす打楽器駆動手段と、前記音響信号に同期して前記
打楽器駆動手段を駆動する打楽器演奏情報を出力する打
楽器演奏情報出力手段と、前記打楽器演奏情報を対応す
る前記打楽器駆動手段の駆動信号に変換する変換手段と
を具備してなるものである。
また、この発明は音階を構成する打楽器と、この打楽器
を鳴らす打楽器駆動手段と、この前記打楽器駆動手段を
駆動する打楽器演奏情報を出力する打楽器演奏情報出力
手段と、前記打楽器演奏情報を対応する前記打楽器駆動
手段の駆動信号に変換する変換手段と、前記打楽器の振
動を検出する振動検出手段と、この振動検出手段の検出
信号に基づき音響信号を発生する音響信号発生手段と、
この音響信号発生手段から発生された音響信号を放音す
るスピーカとを具備してなるものである。
〔作 用〕
この発明によれば、音響信号がスピーカから放音される
とともに、この音響信号に同期した打楽器が自動演奏さ
れる。したがって、打楽器により生演奏の雰囲気が味わ
えるとともに、音響信号によりオーケストラ等の伴奏者
が流すことにより、豊かで迫力のある音楽を簡易にいっ
ても楽しむことができる。
〔実施例〕
この発明の実施例を以下に説明する。
(実施例1) ベルで打楽器を構成し、音響信号をシーケンサ−やコン
ピュータによる合成音として作成した一実施例を説明す
る。
第2図は、自動演奏装置の全体構成を示したものである
。結婚式場の宴会場、ホテルのラウンジ、ホール等の壁
面10には、ベルボード12および音響信号放音用のス
ピーカ14が取り付けられている。また、任意の箇所に
コントローラユニット16が配置されており、ベルの駆
動信号やスピーカ14への音響信号が送出される。
ベルボード12は木、合成樹脂、金属等のボード18に
多数のベル20を並べて取り付けて構成されている。こ
れらベル20は音階を構成し、かつ同一音高について複
数個配設されている。例えば、音階をう、シ、ド、し、
ミ、ファ、ソ、う、シ、ド、し、ミの12音とそれらの
間に含まれる8個の半音の合計20音階とし、各音につ
き5個ずつ合計100個のベル20を音階順に規則的に
またはランダムに並べて構成することができる。
同一音高で音色が異なるベルを用いることもできる。
各ベル20の近傍には、ボード18上にランプ22がそ
れぞれ配置されており、現在鳴らされているベルの位置
にあるものが点灯されて、視覚的効果を与える。
尚、ベルボード12は四角形に限らず、円形、三角形や
動物、植物、建築物等の各種形状に形成することができ
る。
ベル20の構成例を第3図〜第5図に示す。第3図は正
面図、第4図はボードへの取付状態を示す側面図、第5
図は第4図のA−A矢視図である。
このベル20は、ハンドベルの形状を有し、第5図に示
すように、取手24とベル体26を有し、これらの間に
ゴム等のクツション材28を介在させて、ベル体26の
内側からボルト30を取手24の下端部にねじ込んで構
成されている。取手24にはかざり32が取り付けられ
ている。
このベル20は、第4図に示すように、取手24に連結
されたアーム34を介してボード18に取り付けられて
いる。
ボード18の背面には、打楽器駆動手段として、ソレノ
イド・プランジャ36が取り付けられている。ソレノイ
ド・プランジャ36の可動ロッド38はボード18に形
成された孔18aに通されてベル体26の側方に臨んで
いる。
ソレノイド・プランジャ36を短パルスで駆動すると、
可動ロッド38はハンマーとして二点鎖線38′のよう
に瞬間的に移動して、その先端部の合成樹脂体あるいは
ゴム体38aがベル体26をヒツトしてベル音を鳴らす
第2図の自動演奏装置のコントローラユニット16の構
成例を第1図に示す。コントローラユニット16は、音
響信号発生手段および打楽器演奏情報出力手段40とし
てコンピュータまたはシーケンサ−42および音源44
が装備されている。
コンピュータまたはシーケンサ−42は、音源44を駆
動するための音楽情報およびこの音楽情報に同期してベ
ル20を鳴らすための打楽器演奏情報を、予め入力して
おいたプログラムに従ってMIDI信号で順次出力する
ものである。シーケンサ−としてはヤマハ株式会社製Q
X3 (商標)等を使用することができる。また、コン
ピュータを使用する場合は、MIDIインタブエイスを
付けて、音楽シーケンサ−用のソフトを使用する。
例えばNEC製パソコン98シリーズにダイナウェア社
のプレリュード(商標)を組み合わせたり、マツキント
ラシュ製パンコンにパフオーマ−(商標)を組み合わせ
て構成することができる。
尚、コンピュータまたはシーケンサ−42をタイマに連
動させて、時報としてこの自動演奏装置を演奏させるこ
ともできる。
コンピュータまたはシーケンサ−42から出力される音
楽情報は複数の楽器音(すなわちチャンネル)について
音の高低、長短、強弱等を指示する情報で構成され、多
数の楽器音について指示することにより、オーケストラ
のような演奏をさせることができる。
また、打楽器演奏情報は、音の高低、強弱等を指示する
情報で構成され、コンピュータまたはシーケンサ−42
の特定のチャンネルを使って上記音楽情報に同期して送
出される。この打楽器演奏情報は、複数のベルを同時に
鳴らす(例えば和音を鳴らす)ことができる。
音源44は音楽情報により駆動されて、対応する楽器音
の音響信号を個々のチャンネルから出力する。音源44
としては、例えばMIDI対応のE−muシステムズ社
製のプロテウス(商標)、株式会社コルグ製のMIR(
商標)等を使用することができる。これらを併用すれば
同時発音数を増やすことができる。
なお、打楽器演奏情報は音源44をそのまま通過する。
音源44から出力される音響信号は、MIDI対応のエ
フェクター46およびミキサー48で必要に応じてエフ
ェクト処理、ミキシング処理、音量調整等がなされて左
右2チャンネルに合成されて、出力される。エフェクタ
ー46およびミキサー48としては、例えばヤマハ株式
会社製DMP11(商標)等を使用することができる。
ミキサー48の出力は、アンプ50で増幅されて、スピ
ーカ14から放音される。アンプ50で必要に応じてサ
ラウンドを付加して臨場感を向上させることもできる。
打楽器演奏情報は変換器52に入力される。変換器52
はエフェクター46およびミキサー48を通過して、M
IDI信号の打楽器演奏情報を対応するベルのソレノイ
ド・プランジャ駆動信号に変換するものである。すなわ
ち、打楽器演奏情報中の音高情報に対応したベルのソレ
ノイド・プランジャに対し、強弱情報に応じた電圧レベ
ルを有するパルス電圧を1発出力する。なお、この駆動
信号全体のレベルは、必要に応じて変換器52に設けら
れたボリウム等で調整して、ベルを打つ強さすなわち音
量を全体的に調整することができる。
変換器52の出力は対応するベルのソレノイド・プラン
ジャに印加されて、そのベルを鳴らす。同じ音高のベル
は同時に鳴らされる。
このようにして、打楽器演奏情報で指示された旋律でか
つ指示された音量で、かつスピーカ14からの音響に同
期したベル音が発せられる。したがって、例えばベル2
0でメロディを演奏し、スピーカ14からオーケストラ
等による伴奏者を発すれば、ベルによる生演奏の雰囲気
と、オーケストラによる豊かで迫力のある音楽がマツチ
して、従来にはない自動演奏が実現される。
尚、変換器52の出力により、鳴らされるベル20の近
くのランプ22を点灯することにより視覚的にも楽しい
ものとなる。
(実施例2) 前記実施例1では音響信号を合成音で作成したが、音響
再生装置を使用することもできる。その場合の一実施例
を!@6図に示す。
音響再生装置54は、CDプレーヤ、テープデツキ等で
構成される。音響信号記録媒体56には、音響信号およ
びこれに同期した打楽器演奏情報が例えば別々のトラッ
クを利用して記録されている。
二の記録媒体56を再生すると、音響再生装置54から
はステレオの音響信号および打楽器演奏情報が別々のチ
ャンネルから出力される。音響信号はアンプ50を介し
てスピーカ14から放音される。また、打楽器演奏情報
は変換器52でベル20を鳴らすソレノイド・プランジ
ャの駆動信号およびランプ22を点灯するランプ駆動信
号に変換されてベルボード12に供給される。
これにより、スピーカ14からの音響に同期してベルが
鳴らされて、前記実施例1と同様の効果が得られる。
なお、記録媒体56自体に打楽器演奏情報を記録してお
くかわりに、記録媒体56にシンク(同期)信号を記録
しておき、この記録媒体56から再生されるシンク信号
でコンピュータやシーケンサ−を駆動して打楽器演奏情
報を出力することもできる。
(実施例3) 前記実施例1.2ではベルボード12を用いたが、第7
図のようにツリー状にベル20を吊り下げて構成するこ
ともできる。このベルツリー58は脚60の中央にボー
ル62が立てられ、ボール62に所定高さおきに円板状
の天板64が取り付けられ、天板64の周囲にベル20
が取り付けられている。ベル20は必要に応じて同一音
高のものが複数個ずつ配設されている。
ベル20は、第8図に示すように、アーム66を介して
天板64に取り付けられており、天板64の裏面側に配
設されたソレノイド・プランジャ36の可動ロッド38
によりヒツトされてベル音を鳴らす。
(実施例4) 前記実施例1〜3では、ベル20をハンマー(可動ロッ
ド38)でヒツトして鳴らしたが、第9図のベル20′
のように、ベル体26内にコイルばね68を介してゴム
、合成樹脂のボール体70を吊り下げ、取手24の中央
部をボード18に取り付けたアーム72により軸74を
中心に回動自在に支持し、プランジャ等の駆動装置76
のロッド78を取手24の上部に連結して構成すること
もできる。駆動装置[76を駆動することにより、ベル
20は前後に振られて、ボール体70がベル体26をヒ
ツトして鳴らすことができる。連続して振れば連続音を
鳴らすことができる(打楽器演奏情報に音の長短の情報
を入れる)。このような構造ではペル20自体が動くの
で視覚的にも楽しいものとなる。
(実施例5) 前記各実施例では音響信号はコンピュータやシーケンサ
−あるいは再生装置から出すようにしたが、第10図の
ように打楽器の振動を検出して、その検出信号に基づき
音響信号を発生することもできる。第10図において、
打楽器演奏情報出力手段80は例えばコンピュータやシ
ーケンサ−で構成されて、打楽器演奏情報を出力する。
この打楽器演奏情報は変換器82でソレノイド・プラン
ジャ等の打楽器駆動手段84の駆動信号に変換される。
ベルボード85上には音階を構成する複数のベル86が
配列されている。打楽器駆動手段84は前記駆動信号で
駆動されてベル86をヒツトして演奏する。
各ベル86には圧電素子等の振動検出手段88が取り付
けられて、それぞれの振動検出により各ベル86のヒツ
トを検出する。この検出信号はMIDIID型90(例
えば赤井電機株式会社製ME35T(商標))に入力さ
れて、音楽信号(MIDI信号)に変換される。そして
、その変換出力により音源92を駆動することにより、
設定された音色の音響信号が発生される。これをアンプ
94を介してスピーカ96に供給することにより、ベル
86の音に同期した音響信号が放音される。
〔変更例〕
前記実施例1,2ではベル20をボード18に取り付け
て配列したが、ボード18に代えて金属等のフレームそ
の他各種構造物に取り付けて配列することもできる。ま
た、壁面に直接取り付けて配列することもできる。
また、前記実施例では同一音高のベルを同時に鳴らした
が、鳴らす個数を逐次可変制御して音量調整することも
できる。
また、前記実施例では音響信号発生手段と打楽器演奏情
報出力手段を一体構成としたが、別体として、これらを
同期をとって駆動することもできる。
また、前記実施例では打楽器駆動手段としてソレノイド
・プランジャを使用した場合について説明したが、モー
タその他各種駆動手段を用いることもできる。
また、前記実施例では打楽器としてベルを用いた場合に
つ−いて説明したが、各種打楽器を用いることができる
また、この発明の自動演奏装置は屋内に限らず屋外の壁
面、構造物等に設置することもできる。
屋外や広い屋内等で打楽器の音量が不足する場合は、打
楽器の近傍にマイクロホンを設置して、打楽器音をピッ
クアップして、アンプで増幅してスピーカから放音する
こともできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、音響信号がス
ピーカから放音されるとともに、この音響信号に同期し
た打楽器が自動演奏されるので、打楽器により生演奏の
雰囲気が味わえるとともに、音響信号によりオーケスト
ラ等の伴奏者が流すことにより、豊かで迫力のある音楽
を簡易にいつでも楽しむことができる。
また、同一音高の打楽器を複数個ずつ具えて、これらを
同時に駆動することにより、大音量を得ることができる
また、前記打楽器駆動手段をソレノイドで駆動されるハ
ンマーで構成することにより、容易に打楽器を鳴らすこ
とができる。
また、前記打楽器演奏情報に前記打楽器駆動手段の駆動
力に強弱をつける情報を含ませることにより、打楽器音
に強弱をつけることができる。
また、打楽器をベルで構成することにより、ベルの生演
奏の雰囲気が得られる。
また、打楽器の個々の位置またはその近傍位置にランプ
を配設して、前記打楽器演奏情報に基づき対応する位置
のランプを駆動することにより視覚的効果も得られる。
また、音響信号発生手段を音楽情報を出力する音楽情報
出力手段と、この音楽信号により駆動されて合成音によ
る音響信号を発生する音源で構成することにより、合成
音と打楽器音を同期演奏させることができる。
また、前記音響信号発生手段を、前記音響信号を記録し
た音響信号記録媒体を再生する音響信号記録媒体再生手
段で構成することにより、再生音と打楽器音を同期演奏
させることができる。
また、前記打楽器演奏情報をMIDI信号で構成するこ
とにより、制御が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す制御ブロック図で
、第2図のコントローラユニット16の構成例である。 第2図は、この発明の一実施例を示す全体構成図である
。 第3図は、第2図のベル20の正面図である。 第4図は、同側面図である。 第5図は、第4図のA−A矢視図である。 第6図は、この発期の他の実施例を示す制御ブロック図
である。 第7図は、ベルの他の配置例を示す斜視図である。 1118図は、第7図のベルの側面図である。 第9図は、ベルの他の駆動構成を示す側面断面図である
。 !10図は、この発明のさらに別の実施例を示す制御ブ
ロック図である。 14.96・・・スピーカ、20.20’ 、86・・
・ベル(打楽器)、22・・・ランプ、36.84・・
・ソレノイド・プランジャ(打楽器駆動手段)、38・
・・ハンマー、40・・・音響信号発生手段および打楽
器演奏情報出力手段、42・・・コンピュータまたはシ
ーケンサ−(音楽情報出力手段)、44.92・・・音
源、52.82・・・変換器(変換手段、ランプ駆動手
段)、54・・・音響信号記録媒体再生手段、56・・
・音響記録媒体、76・・・駆動装置(打楽器駆動手段
)、88・・・振動検出手段。 出願人  株式会社 ベルミュージック第5図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音響信号を発生する音響信号発生手段と、この音
    響信号発生手段から発生された音響信号を放音するスピ
    ーカと、 音階を構成する打楽器と、 この打楽器を鳴らす打楽器駆動手段と、 前記音響信号に同期して前記打楽器駆動手段を駆動する
    打楽器演奏情報を出力する打楽器演奏情報出力手段と、 前記打楽器演奏情報を対応する前記打楽器駆動手段の駆
    動信号に変換する変換手段と を具備してなる自動演奏装置。
  2. (2)前記打楽器が同一音高のものを複数個ずつ具える
    とともに、これらがそれぞれ独立に前記打楽器駆動手段
    を具え、これら打楽器駆動手段は前記打楽器演奏情報に
    基づいて同一音高のものを同時に駆動可能であることを
    特徴とする請求項1記載の自動演奏装置。
  3. (3)前記打楽器駆動手段がソレノイド・プランジャで
    駆動されるハンマーで構成されていることを特徴とする
    請求項1または2記載の自動演奏装置。
  4. (4)前記打楽器演奏情報が前記打楽器駆動手段の駆動
    力に強弱をつける情報を含むことを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかに記載の自動演奏装置。
  5. (5)前記打楽器がベルで構成されていることを特徴と
    する請求項1〜4のいずれかに記載の自動演奏装置。
  6. (6)前記打楽器の個々の位置またはその近傍位置に配
    設されたランプと、前記打楽器演奏情報に基づき対応す
    る位置のランプを駆動するランプ駆動手段をさらに具備
    してなる請求項1〜5のいずれかに記載の自動演奏装置
  7. (7)前記音響信号発生手段が音楽情報を出力する音楽
    情報出力手段と、この音楽信号により駆動されて合成音
    による音響信号を発生する音源とを具えることを特徴と
    する請求項1〜6のいずかれに記載の自動演奏装置。
  8. (8)前記音響信号発生手段が、音響信号を記録した音
    響信号記録媒体を再生する音響信号記録媒体再生手段で
    構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれ
    かに記載の自動演奏装置。
  9. (9)前記打楽器演奏情報がMIDI信号で構成されて
    いることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の
    自動演奏装置。
  10. (10)音階を構成する打楽器と、 この打楽器を鳴らす打楽器駆動手段と、 この前記打楽器駆動手段を駆動する打楽器演奏情報を出
    力する打楽器演奏情報出力手段と、前記打楽器演奏情報
    を対応する前記打楽器駆動手段の駆動信号に変換する変
    換手段と、前記打楽器の振動を検出する振動検出手段と
    、この振動検出手段の検出信号に基づき音響信号を発生
    する音響信号発生手段と、 この音響信号発生手段から発生された音響信号を放音す
    るスピーカと を具備してなる自動演奏装置。
JP2306700A 1990-11-13 1990-11-13 自動演奏装置 Expired - Lifetime JPH087576B2 (ja)

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