JPH04164847A - セメント混和材およびセメント組成物 - Google Patents

セメント混和材およびセメント組成物

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JPH04164847A
JPH04164847A JP29307790A JP29307790A JPH04164847A JP H04164847 A JPH04164847 A JP H04164847A JP 29307790 A JP29307790 A JP 29307790A JP 29307790 A JP29307790 A JP 29307790A JP H04164847 A JPH04164847 A JP H04164847A
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三原 敏夫
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徹 八木
Hideo Ishida
秀朗 石田
Jotaro Morimoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、セメント混和材、特に特殊水中コンクリート
用混和材およびこれを用いたセメント組成物に間する。
(従来の技術) 近年、通常のコンクリートを用いた、従来の水中コンク
リート工法に代わり、コンクリートそのものに水の洗い
作用に対する材料分離抵抗性をもたせた新しいコンクリ
ートによる施工が増加している。この種のコンクリート
は特殊水中コンクリートと呼ばれ、「特殊水中コンクリ
ート用混和剤を添加することにより、水中分離抵抗性を
付与されたコンクリート」と定義されている(「特殊水
中コンクリート・マニュアル(設計・施工)」、(財)
沿岸開発技術研究センター・ (財)漁港漁村建設技術
研究所、山海型発行、1986.12)。
また、特殊水中コンクリート用混和荊は「水中に打設す
るコンクリートに添加して、コンクリートに粘稠性を付
与することにより、水中でのセメントと骨材の分離を抑
制する混和剤をいう」と定義されており(同上)、メチ
ルセルロース又はポリビニルアルコール等の天然又は合
成の高分子の使用(特開昭57−123850号公報)
、ポリアクリルアミドの使用(特開昭59−54656
号公報)及び特定のアクリル系モノマーの使用(特開昭
61−111951号公報)等が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、現状の特殊水中コンクリートは、その硬
化速度が従来のコンクリートと同等か、もしくは遅くな
る傾向にあり、緊急工事に適用することは不可能である
という課題があった。本発明者らは係る現状に鑑み、急
硬性と水中での材料分離抵抗性を付与するセメント混和
材について種々検討した結果、特定のセメント混和材か
前記の性能を付与するとの知見を得て、本発明を完成す
るに至った。
(課題を解決するための手段) 即ち、本発明は、アルミノケイ酸カルシウムガラス、無
機硫酸塩およびセルロース物質を主成分としてなること
を特徴とするセメント混和材であり、さらに、このセメ
ント混和材とセメントを主成分としてなることを特徴と
するセメント組成物である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に係るアルミノケイ酸カルシウムガラス(以下C
ASガラスという)は、その組成領域が、Cab:60
〜30重量% A120ff : 20〜60〃 SiO□ : 5〜25〃 が好ましく、より好ましくは CaO: 55〜30重量% AlzOz : 30〜60〃 SiO□ :10〜20〃 である。CaOが30重量%未満あるいはAlzOsが
60重量%を超えると、急硬性に劣り、逆に、CaOが
60重量%を超過、あるいはAl2O,が20重量%未
満であると、凝結調整剤を多量添加しても瞬結してしま
い、作業性の点から好ましくない。また5i02が5重
量%未満であると、長期的な強度の伸びを期待できず、
逆に25重量%を超えると初期強度が小さい。なお、一
般の工業原料にはMgO、FezO3、Ti0z、K2
O、NazO等の不純物が当然含まれており、また、こ
れらの不純物は、CaO−^1□03−3iOz系のガ
ラス化領域を拡張することから、10重量%未満での存
在は好ましく、また急硬性、作業性、長期強度の伸び等
に問題は生じない。−船釣なガラスの融剤である硝酸ア
ルカリ(NaNO:+、KNO3等)、フン化カルシウ
ム(CaFz)やホウ砂等を加えることは、ガラスの融
点を下げることから好ましい。
ここていうガラスとは、通常ガラス分野で言うものであ
り、すなわち「ガラス転移点を示すもの」である。なお
、全てがガラスである必要はなく、ガラス化率50重量
%以上であれば問題はない。より好ましくは70重量%
以上、更に好ましくは80重量%以上である。50重量
%未満であると、早強性の点で問題となる。
なお、ガラス化率の測定方法は、本発明のガラスを、1
000°C12時間(h)加熱後、5°C/分(m)の
冷却速度で徐冷し、粉末X線回折法により結晶鉱物のメ
インピークの面積S0を求め、本発明のガラス中の結晶
のメインピーク面積Sから、ガラス化率χを求めた。
χ(重量%)=100 X (1−−)S。
以上のCASガラスは、冶金あるいは金属製錬等におい
て副生ずる高炉水砕スラグの組成とは全く異なるもので
あり、本発明は、高炉水砕スラグの組成から、派生した
ものではない。ちなみに高炉水砕スラグの平均的な化学
組成は、Cab:40〜43重量%、MgO:5〜8重
量%、AIZO:l:13〜15重量%、およびSiO
□:31〜35重量%である。
更に本発明のCASガラスは、アルミナセメントから派
生したものでもない。すなわち、通常のアルミナセメン
トのSiO□量は5重量%未満であり〔笠井順−、コン
クリート工学、第22巻、第8号、第67頁(1984
)) 、更にガラス化率は25%を超えることはない(
1964年、ロンドン市アカデミツクプレス インコー
ポレーテソド リミテ・νF発行、H,F、 W、 T
aylor著、ザ ケミストリー オブセメント(Th
e Chemistry of Cement) 、第
2巻、第16頁〕。
本発明に係るCASガラスの原料としては、CaO質原
料として、生石灰(Cab) 、消石灰(Ca(OH)
z )、石灰石(caco:+)等を用いることができ
、AIZO3質原料として、アルミナ、ボーキサイト、
ダイアスポア、長石、粘土等を用いることができ、Si
0g質原料として、ケイ砂、白土、ケイ藻土等を用いる
ことができる。あるいは、比較的安価な高炉スラグにC
aO質原料およびA1□03質原料を補うことによって
も達せられる。
以上のCaO質原料、Al2O,質原料、5102質原
料を所定の割合で配合した後、直接通電式溶融炉あるい
は高周波炉を用いて溶融し、得られた溶融体を圧縮空気
や高圧水により吹飛ばす方法、あるいは水中に流し込む
方法により製造される。あるいは、ロータリーキルンで
溶融し、急冷することによってもCASガラスを製造で
きる。
CASガラスの粉末度は細かければ反応性が向上するの
で好ましく、特に、ブレーン比表面積で3.000 a
n2/g以上が好ましい。
本発明に係る無機硫酸塩とは、アルカリ金属またはアル
カリ土類金属の硫酸塩をいい、例えば、無水、半水、な
らびに三水の硫酸カルシウムが好ましいものとして挙げ
られ、その中でも■型無水セッコウのような難溶性また
は不溶性のものが、特に好ましいものとして挙げられる
。無機硫酸塩の粉末度は、通常3,000 an2/g
以上が好ましい。
無機硫酸塩の使用量は、CASガラス100重量部に対
して50〜300重量部、好ましくは100〜200重
量部である。50重量部未満では、急硬性の発現が不十
分であり、300重量部を超えると、セメント組成物の
寸法安定性が悪くなる恐れがある。
本発明に係るセルロース物質とは、木材や綿の繊維成分
であるセルロースに各種置換基を導入したセルロースエ
ーテルであり、具体的には、メチルセルロース(MC)
 、ヒドロキシエチルセルロース(HEC) 、ヒドロ
キシエチルメチルセルロース(HEMC)およびヒドロ
キシプロピルメチルセルロース(HPMC)等が知られ
ている。
セルロース物質は、その重合度が200以上のものが好
ましく、重合度が200未満では、増粘効果(粘稠性付
与効果)が不十分となる恐れがある。
セルロース物質は市販品として容易に入手することか可
能である。
セルロース物質の使用量は、CASガラス100重量部
に対して、2〜30重量部が好ましい。この範囲外では
、水中コンクリート組成物の水中分離抵抗性又は施工性
が損なわれる恐れがある。
本発明に係るセメントとは、通常使用されている普通・
早強・超早強等の各種ポルトランドセメントや、それら
に高炉スラグ、フライアッシュ又はシリカを混合した各
種混合セメント、あるいは、ポルトランドセメントに膨
張材を混合した膨張セメントや、アルミナセメントなど
の特殊セメント等である。
本発明において、セメント混和材の使用量は、セメント
100重量部に対して、5〜30重量部か好ましく、こ
の範囲外では、本発明の目的か達成できなくなる恐れが
ある。
本発明で使用する骨材は、特に制限されるものではなく
、通常の骨材、例えば、けい砂、天然砂および砂利等が
使用可能である。
また、本発明ではその他各種添加剤を併用することも可
能である。ここでいう各種添加剤としては、例えば、凝
結調整剤、ガラス繊維、カーボン繊維および鋼繊維等の
繊維、ポリマーエマルジョン、着色剤、AB剤、減水剤
、AE減水剤、流動化剤、防錆剤、保水剤、塩化カルシ
ウムやケイ酸ソーダなどの防水剤、発泡剤、起泡剤、水
酸化カルシウムなどのカルシウム塩および防凍剤等が挙
げられ、その中の一種又は二種以上を、本発明の目的を
実質的に阻害しない量で併用することか可能である。
凝結調整剤としては、クエン酸、酒石酸、グルコン酸、
コハク酸およびマレイン酸等の有機酸やそれらの塩類、
炭酸ナトリウムや炭酸カリウムなどの炭酸アルカリ、リ
ン酸類やそれらの塩類、ホウ酸、ホウ酸アルカリ、アル
ミン酸アルカリ、ケイフッ化物、でん粉、糖およびアル
コール類やそれらの混和物が挙げられ、中でも有機酸の
使用か好ましい。
凝結調整剤の使用量は、適当な作業時間を得る面から、
CASガラス100重量部に対して、1〜30重量部程
度が好ましい。施工現場での適度な作業時間は通常20
〜240分程度である。
本発明のセメント混和材の混合装置としては、特に制限
されるものではないが、例えば、傾胴ミキサー、オムニ
ミキサー(千代田技研工業社製)、V型ミキサー、ヘン
シェルミキサーおよびナウターミキサ−等の既存のいか
なる撹拌装置も使用可能である。また、各材料の混合方
法としては、特に、制限されるものではな(、各々の材
料を施工時に混合しでもよいし、予め一部もしくは全部
を混合しておいても差支えない。
本発明においては、さらに、セメントとセメント混和材
に水を混合して水中コンクリートを調整することが可能
であるが、水の量は特に規定されるものではなく、従来
のコンクリートの調整に準して決定することが可能であ
る。
水中コンクリートを製造する際に使用する混合装置も、
特に、制限されるものではなく、前記の混合装置の使用
が可能である。
また、本発明の水中コンクリートの施工方法としては、
従来の水中コンクリートの施工方法、例えばトレミー工
法、コンクリートポンプ工法および底開き容器工法等を
用いることが可能である。
(実施例) 以下、本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
実施例1 市販特級試薬のCaCO5、A12oz 、およびSi
n□を混合し、300gをカーボンるつぼに入れ、高周
波炉で約、000°Cに加熱溶融した後、水中に入れ急
冷し、第1表に示したA−Hの14種のガラスを合成し
た。なお、備考欄に示したように、A、B、HlJSK
、NはCaO−A1203−3iO□系のガラス化領域
内に無いため、CaFzを外割りで1重量%添加し溶融
急冷することによりガラス化した。また、L、M。
Nは本発明以外の比較例である。これらのCASガラス
をそれぞれブレーン比表面積で4,000 an27g
になるまで粉砕した。分析結果を第1表に併記する。
次に、第1表の焼成物を用いて、第2表に示す配合のコ
ンクリートを調製し、作業時間と圧縮強度を測定し、水
中落下試験を行った。使用材料および試験方法は次の通
りである。結果を第3表に示す。
(使用材料) セメント   ニアンデスセメント社製、普通ポルトラ
ンドセメント 無機硫酸塩  :■型無水石膏、ブレーン比表面積5,
900 am2/g 凝結調節剤  ニゲルコン酸ナトリウム(試薬)セルロ
ース物質:電気化学社製、商品名「デンカスタビライト
1、主成分メ チルセルロース 細 骨 材  :新潟県姫用産 川砂、比重、6、FM
、62 粗 骨 材  :新潟県姫用産 砕石、軸ax 20m
/m 、比重、6 、FM6.7 AH減水材   :デンカブレース社製、商品名「ダー
レックスWRDA J (試験方法) ■作業時間(H,T、) ; 硬化し、流動性がなくなった時間。即ち、ミキサーで全
材料を混合後、500ccのビーカーに入れ静置し、横
にしても流れなくなる時間。
■圧縮強度; 直径100n、高さ200fiの円筒形型枠を容器の中
に入れ、飲料水など、中性で練りまぜ水として好適な、
水温は20±1℃の水を入れ、水深を50cmになるよ
う保持する。
型枠の上端に、直径100 n、高さ300 mの円筒
形の10mメソシュの金網を垂直に立て、金網の上端が
水面に接するようにセットする。
練り上がった水中コンクリートを金網を通して水面から
静かに落下させ型枠内に充填する。
型枠1本あたりの水中コンクリートの投入量はおよそ2
1とし、はぼ等しい量づつ15回に分けて投入する。投
入に要する時間は、型枠1本につき30秒以上1分以内
とする。投入の前後で水深が変化しないように調整する
。水中コンクリートの投入を完了した後、型枠を15分
間水中に静置し、その後、気中に取り出す。型枠内の水
とコンクリートとの置換を促進する目的で型枠の側面2
方向を各々2〜3回軽く木槌で叩く。型枠の内壁とコン
クリートの境界面から水が出ないことを確認した後、頂
部の均しを行う。
JIS A 1132 rコンクリートの強度試験用供
試体の作り方」に準し、以後の養生、キャッピングおよ
び脱型を行う。このように、作成した供試体を、20±
3℃の水中標準養生し、JIS A 1108 rコン
クリートの圧縮強度試験方法」により圧縮強度を測定。
なお、供試体の数は各バッチ3本とし、2バッチ計6本
の平均値を求める。
■水中落下試験; 外径110B、高さ150nの1 、000ccビーカ
ーに、800ccの水を入れる。水中コンクリート50
0gを10等分して、水面から静かに落下させる。この
落下は10秒から20秒の間に終了させる。その後3分
間ビーカーを静置し、ビーカー内の水をスポイトで、コ
ンクリートが混ざらないように静かに600cc分取す
る。この分取した水を用いて、懸濁物質とpHを測定。
pHの測定は3回実施、その平均値をpH値とした。ま
た、懸濁物質の測定は、JIS K 0102「工場排
水試験方法」に準じて行った。
第2表 粗骨材の最大寸法は(鶴)、水セメント比と細骨材率は
(%) 水、セメント、細骨材、粗骨材、セメント混和材及びA
E減水剤は単位量(kg/l)実施例2 第3表の実験隘1−5の配合を用いて、第2表のセメン
ト混和材の量を変化させた平易外は、実施例1と同様に
行った。結果を第4表に示す。
第4表 セメント混和材は(kg/m”)、濁度は(ppm)(
発明の効果) 以上説明したように、本発明のセメン)?R和材および
セメント組成物は、水中コンクリート用途に特に有用で
ある。
特許出願人 電気化学工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルミノケイ酸カルシウムガラス、無機硫酸塩およ
    びセルロース物質を主成分とすることを特徴とするセメ
    ント混和材。 2、請求項1記載のセメント混和材、およびセメントを
    主成分とすることを特徴とするセメント組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008120621A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Denki Kagaku Kogyo Kk セメント組成物
CN108117299A (zh) * 2017-12-31 2018-06-05 江苏申御特种建材有限公司 一种复合纤维抗裂剂及其制备方法
CN115636619A (zh) * 2022-12-21 2023-01-24 北京市政路桥管理养护集团有限公司 一种用于隧道混凝土的复合材料

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